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コア・ファイター

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FF-X7 コア・ファイター

宇宙の記憶

UNIT
U-50 青 2-2-0 R
高機動
(自軍帰還ステップ):《(1)》このカードの部隊にいる自軍ユニット2枚を廃棄する。その場合、手札にあるユニット1枚を、合計国力以外の通常のコストを支払って場に出し、このカードと置き換える。その後、このカードを廃棄して、置き換えたユニットの破壊を無効にし、ダメージを0にする。
宇宙 地球 [*][1][1]

ガンダムに代表されるRXシリーズのコア・ファイター。
全く使えないと言う効果ではないが、現在はここまでしなくとも もっと簡単で効果の高い手段が多くある為、通常構築では見る事はないだろう。

FXA-07GB コア・ファイター

永久の絆 / ベースドブースター2

UNIT
U-81 青 2-2-1 R
高機動
(自軍ダメージ判定ステップ):《(0)》このカードの部隊にいる、このカード以外の「高機動」を持つユニット2枚を廃棄する。その場合、自軍ジャンクヤードから、青の指定国力を持つ、「名称:ZZガンダム」であるユニット1枚を、資源コストを支払った上で、このカードと置き換える。
宇宙 地球 [*][1][2]

ZZガンダムのコア・ファイター。
ZZガンダム5th/BB2》との運用を前提にデザインされたデザイナーズカードであり、かつて一世を風靡したZZデッキの文字通り核である。

収録当時は高い人気を集め、劇中の活躍の如くコア・トップコア・ベースを廃棄して自軍ジャンクヤードにあるZZガンダムに合体する(置き換える)のが基本的な流れであるが、廃棄するユニットは高機動ユニットなら何でも構わないため、コアブースター(006号機)ガンダムMk-II(エマ・シーン機)などがこのカード共にZZガンダム5th/BB2》になることもあった。

また現在は合体するユニットが「の指定国力を持つ『名称ZZガンダム』」と記述されているが、以前は「の指定国力を持つ『ユニット1枚』」となっていたため、EWACネロZガンダム(ロングビームサーベル装備)など様々なユニットに合体することができた。
前者はコスモ・バビロンカウンターされずに破壊できる強力なコンボとして、後者は一撃必殺のフィニッシャーとして大いに活躍して数多くのGTで結果を残した。

現在は以前のような合体はできないが、ZZガンダム5th/BB2》との合体に支障はない。デザイナーの意図から外れたものが意図するものに戻ったと考え、その他強力なテキストを持つZZガンダム&Zガンダム強化型ZZガンダムなど、各種「名称ZZガンダム」に合体したい。

  • 詳細は捕獲ZZを参照。
  • 合体のタイミングは「(自軍ダメージ判定ステップ)」のみである。「(敵軍ダメージ判定ステップ)」には合体できないので注意したい。
  • 天敵はソロモン海域などの高機動を失うテキストを持つカード。それらのカードは、このカードを軸にしたデッキにはエンドカードとなる。
  • 効果は置き換えのため、このカードのセットカードや状態を引き継ぐ。闇夜のフェンリル隊などでダメージを受け、置き換えたユニットが破壊状態を引き継ぐことは良くあることなので、合体の際は注意したい。(Q&A063)参照

名称ZZガンダム」であるユニット一覧



コア・ファイター

新世紀の鼓動

UNIT
U-112 青 1-1-0 U
高機動
(戦闘フェイズ):《[2・4](1)》このカードは、「変形」の効果を使用する。
宇宙 地球 [*][1][2]

Vガンダム
【(自動A):このカードは、1度「変形形態」になったら、「通常形態」には戻れない】
[3][1][3]

Vガンダムのコア・ファイター。国力が揃うとVガンダムになれる。
防御ステップ規定の効果以降に変形する事で1度だけ高機動パンチが可能。
  • 変形後もカード名称は「コア・ファイター」のまま。(Q&A146)

蒼海の死闘 / エクステンションブースター2

UNIT
U-192 青 1-2-1 U
クイック
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(自動B):このカードは「マルチプル」の効果において、カード名称を「V2ガンダム」として扱うことができる。
宇宙 地球 [*][1][2]

V2ガンダムのコア・ファイター。
クイックリロールインというのはブロッカーとして非常に優秀で、その結果破壊されたとしてもV2ガンダム11th/EB2》《17th》のマルチプルのコストとして再利用できる。
間接的にではあるが、高いダメージコントロール能力を持つユニットだと言える。

また、クイックを持っているウィニーユニットというのは地味に貴重であり、稀に青ウィニーに採用される事もある。

蒼海の死闘 / エクステンションブースター

UNIT
U-C38 赤 1-1-1 U
プリベント(3) 宙間戦闘(1)
(自動A):手札にある全ての「名称:クロスボーン・ガンダム」であるユニットは、「《[2・4]》換装〔コア・ファイター〕」を得る。
宇宙 地球 [*][1][2]

クロスボーン・ガンダムX1のコア・ファイターであり、クロスボーン・ガンダムデッキの中核。
合計国力6~7の重いクロスボーン・ガンダムを、4国力で場に出せるようになる。

これを引けないクロスボーン・ガンダムデッキはただの重すぎるコントロールデッキに過ぎず、何もできずにそのまま押し負けてしまうのが関の山だろう。
EB2にて自身のテキストで早出しが可能なクロスボーン・ガンダムX1パッチワークが収録され、以前ほどこのカードに頼る必要がなくなった。しかし、X1から換装できないクロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)なども多く存在するため未だに重要カードであることに変わりはない。

クロスボーン・ガンダム関係のコア・ファイターはこのカード以外にもコア・ファイター《14th》が存在するが、このカードを削る事がそもそもあり得ない。
同名カードである以上、そちらがデッキに採用されることはまず無いだろう。

また、宙間戦闘(1)が地味に優秀で、宇宙エリアならジムの攻撃をブロック出来る。
とは言え、下手に戦闘エリアに出て除去されでもしたら目も当てられない。安全な配備エリアで大人しくしていた方が良いだろう。


果てなき運命

UNIT
U-C58 赤 1-1-1 C
プリベント(3) 宙間戦闘(1)
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
(常時):《(0)》「名称:クロスボーンガンダム」であるユニット1枚は、ターン終了時まで「大気圏突入」を得る。
宇宙 地球 [*][1][2]

クロスボーン・ガンダムX2のコア・ファイター
上記の通り、コアファイター《11th/EB1》が非常に重要なカードであるため、相当な環境の変化が無ければ、トーナメントシーンで見かける事は無いカードである。

ブースタードラフトでは、リロールインの射撃力持ちということでそれなりに優秀。
クロスボーン・ガンダムを1枚でも取れていれば、かなりパワーを発揮するのでは無いか。

月下の戦塵

UNIT
U-72 茶 1-1-0 C
クイック
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。さらに、自軍ユニット、または自軍キャラクター1枚を、本来の持ち主の捨て山の上に移す事ができる。
宇宙 地球 [*][1][1]

∀ガンダムのコア・ファイター。
除去されそうになったユニットやキャラクターを捨て山に脱出させられる。
フラットにもくっついたりもするが、双方共にシナジーなどは特にない。
  • 自分自身を捨て山に送る事もできる。

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