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アビゴル - (2009/04/20 (月) 20:55:51) の編集履歴(バックアップ)


ZM-D11S アビゴル

新世紀の鼓動 / ベースドブースター3

UNIT
U-Z5 黒 2-2-1 U
変形
【(自動A):《[2・4]》このカードは、+2/+1/+2を得る】
宇宙 [2][1][2]

モビルアーマー形態
高機動
[*][1][3]

初登場時は試験運用中だったが、その後に再調整を受け、機能を発揮できる状態となって再登場したMSがモデルである。
それを再現する能力を持っており、起動コスト[2・4]を満たせば戦闘力がアップする。

4国力で[4][2][4]と言えば、ウイングガンダムに代表される1枚制限ユニットに並ぶ数字である。
デメリットは片適性である事程度であり、弱点も乱戦くらいのもの。
コンセプトにもよるが、黒ウィニー黒中速の主力ユニットとして選択肢に入るカードである。

また、戦闘修正テキストに【 】が付いているのもポイント。
変形後にもこのテキストは引き継がれるので、起動コストを満たしている状態での変形形態の戦闘力は[*][2][5]になる。
高機動の得意な色でもあるので、この変形形態が役に立つ事も少なからずあるだろう。


月下の戦塵 / エクステンションブースター

UNIT
U-Z26 黒 2-4-2 R
変形 《[3・4]》強襲
【(自動A):このカードが交戦中の場合、このカードと同じエリアにいる全てのユニットは、コマンドの対象にならない】
宇宙 [5][0][4]

モビルアーマー形態
高機動
[*][1][4]

のユニットの中で、唯一の4国力で格闘力5のユニット。
条件付きとはいえ強襲も持っているので、アタッカーとしてはなかなかに優秀。

交戦中限定のコマンド回避能力も持っており、勝利の陶酔裁きを下すものなどを回避できる。
また、効果は自身のみならずエリア全体に及ぶので、同部隊のユニットを守ってくれる他、敵軍ユニットも対象に含んでしまう。
しかしがコマンドで場のユニットをコントロールする手段といえば大抵は交戦状態になる前に使うリセットであり、交戦中の敵軍ユニットを対象とすることは基本的にあまりない。
デッキの構成に少し気を配れば、完全なメリット効果として扱うことも十分可能。

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