黒
圧倒的な破壊力を持つ勢力です。
時には自軍すら巻き込み、全てを破壊します。
時には自軍すら巻き込み、全てを破壊します。
概要
とにかく「破壊」を行うカードが多い色。その破壊力は他の追随を許さないまでの威力で、手札、場、ハンガーと、広範囲に対応可能。
リセットの代表格である核の衝撃や無差別攻撃等の他、恫喝のような全体バウンスも存在する。
単体除去にも、ガンダム(ティターンズ仕様)やザンネック・キャノンといった優秀なカードが多い。
シンデレラ・フォウや報道された戦争等の手札破壊も、せいぜい白が真似できる程度のもの。黒が唯一の色と言っても過言ではない。
リセットの代表格である核の衝撃や無差別攻撃等の他、恫喝のような全体バウンスも存在する。
単体除去にも、ガンダム(ティターンズ仕様)やザンネック・キャノンといった優秀なカードが多い。
シンデレラ・フォウや報道された戦争等の手札破壊も、せいぜい白が真似できる程度のもの。黒が唯一の色と言っても過言ではない。
また、自軍本国の枚数や自軍カードの数などといった、自分のリソースを軽視する様な効果が多いのも特徴の一つ。
これらは上記のリセットにも通じるが、特攻やジャブローの風など、自軍カードと引き換えに大きな効果を発揮したり、ジ・オ《1st》や決戦など、自軍本国にも痛手を与えつつ敵軍本国に更に大きなダメージを与えたり。
要は「効果は大きいがその分コストも重い」という、メリットともデメリットとも取れる性質である。
上手なリスクヘッジも研究され、その一部がこのwikiにて紹介されているので参考にしたい。
これらは上記のリセットにも通じるが、特攻やジャブローの風など、自軍カードと引き換えに大きな効果を発揮したり、ジ・オ《1st》や決戦など、自軍本国にも痛手を与えつつ敵軍本国に更に大きなダメージを与えたり。
要は「効果は大きいがその分コストも重い」という、メリットともデメリットとも取れる性質である。
上手なリスクヘッジも研究され、その一部がこのwikiにて紹介されているので参考にしたい。
弱点は、ドローやサーチが苦手である事。緑の次に苦手としている。
ブリーフィングの様に単純にパワーが低かったり、御しえぬ野心の様にデメリットも大きかったりするカードばかり。
優秀な解体ユニットは揃っているので、黒単色で中速以降のデッキを組む場合はそれらで安定性を底上げする構築がポピュラーである。
かつては回復も苦手であると言われていたが、武力による統制の登場以降、黒を回復が苦手な色であるとする意見はあまり聞かなくなった。
ブリーフィングの様に単純にパワーが低かったり、御しえぬ野心の様にデメリットも大きかったりするカードばかり。
優秀な解体ユニットは揃っているので、黒単色で中速以降のデッキを組む場合はそれらで安定性を底上げする構築がポピュラーである。
かつては回復も苦手であると言われていたが、武力による統制の登場以降、黒を回復が苦手な色であるとする意見はあまり聞かなくなった。
よって、多少のリスクを背負ってでもカードが持つ爆発力を武器に、大逆転、大リードでの勝利を目指す勢力と言える。
特に上手くカードが回ったときの勝ち方の豪快さも人気の一つである。
特に上手くカードが回ったときの勝ち方の豪快さも人気の一つである。
- 「悪役」という側面が強いものの「主人公」や「好敵手」といったキャラクターがほとんど属さない色であるため、そういう意味での「地味さ」も特徴である。一つの事実として、SCSで黒のユニットが初めて配布されたのは2007年10月～12月のゼク・アイン(第2種兵装)である。また、新弾のポスターに黒だけ載ってないなんて事もしばしば。
参考
各、色
