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ガンダムスローネアイン - (2009/02/16 (月) 21:01:13) の編集履歴(バックアップ)
GNW-001 ガンダムスローネアイン
[部分編集]
放たれた刃
プリベント(3) 戦闘配備 強襲
【(戦闘フェイズ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、コストとして、手札、または自軍ジャンクヤードにある「特徴:スローネ系」を持つユニット1~2枚をゲームから取り除く。その場合、全ての敵軍ユニットに「範囲兵器(X)」の効果を使用する。Xの値は、1枚取り除いた場合は3、2枚取り除いた場合は5とする】
【(戦闘フェイズ):《(0)》このカードが戦闘エリアにいる場合、コストとして、手札、または自軍ジャンクヤードにある「特徴:スローネ系」を持つユニット1~2枚をゲームから取り除く。その場合、全ての敵軍ユニットに「範囲兵器(X)」の効果を使用する。Xの値は、1枚取り除いた場合は3、2枚取り除いた場合は5とする】
宇宙 地球 [6][3][5]
スローネシリーズの1号機。大型ビーム砲「GNランチャー」を装備している事が最大の特徴。
マルチプル風能力もそれを再現したもので、効果はエリアを問わず敵軍ユニット限定の範囲兵器。2機連結時より3機連結時の方が威力が増す、という設定も再現されている。
マルチプル風能力もそれを再現したもので、効果はエリアを問わず敵軍ユニット限定の範囲兵器。2機連結時より3機連結時の方が威力が増す、という設定も再現されている。
ジャンクヤードを太らせるギミックと相性がいいものの、それだけにデッキを選ぶとも言える。
一級品の戦闘力と強襲、リロールインはテキスト抜きでも魅力的だが、色拘束の厳しさはやはりダブルオーユニット。G事故は勿論、色事故の危険性も高いので投入の際はそれなりの覚悟と割り切りが必要。
トリニティを活用すれば最速4国で戦場に投入できる。展開を阻害しないのも良い。
トリニティを活用すれば最速4国で戦場に投入できる。展開を阻害しないのも良い。
- 手札から1枚、ジャンクヤードから1枚で計2枚、という取り除き方は適正。(参考)
- カードの取り除きがコストである点に注意。効果の解決に失敗した場合でもスローネ系は取り除かなければならない。(既に取り除いている)
- この能力はマルチプルなどと同様に、「手札かジャンクのスローネ系1~2枚」をゲームから取り除く効果である。手札なら何でも取り除ける、などといった解釈は誤り。
- もしそうであるためには、「手札1~2枚、または自軍ジャンクヤードにあるスローネ系1~2枚」という様なテキストである必要がある。
関連
「特徴:スローネ系」を持つユニット
[部分編集]
プロモーションカード
(自軍戦闘フェイズ):《(1)》このカードをリロールする。ターン終了時にこのカードをロールする。
(自動D):《[0・5]》このカードの部隊が与えた戦闘ダメージで、敵軍ユニットが破壊されなかった場合、敵軍ユニット中、1番低い合計国力を持つユニット1枚を破壊する。この効果は重複しない。
(自動D):《[0・5]》このカードの部隊が与えた戦闘ダメージで、敵軍ユニットが破壊されなかった場合、敵軍ユニット中、1番低い合計国力を持つユニット1枚を破壊する。この効果は重複しない。
宇宙 地球 [6][3][5]
他のスローネシリーズに先駆けて収録されたスローネ。「放たれた刃」のものとはデザインが全く異なり、どちらかというとこれ単体で活躍するカードである。
自動D能力が強力で、小さい順にユニットを除去する。とりあえず起動コストがあるので、トリニティで早出しした場合などには起動しない点には注意。
戦闘ダメージを与えさえすれば起動するので、普通に本国に通しても起動するし、大型と交戦して一方的に破壊されたとしても基本的に起動する。起動しない条件が敵軍ユニットを破壊する事なので、攻撃すればとにかく1枚破壊する性質だと言える。
また、破壊する対象は1番低い合計国力でありさえすればいいので、仮に相手のユニットが1枚ならそれを壊せる。下手に色々ユニットを展開しないコントロールデッキなどに対して特に有効な能力だと言える。
ただ、弱点もいくつかある。ガンダムF91(ハリソン機)の速攻やガンダムエクシア《19th》の能力など、戦闘ダメージを与える事ができなくなる能力に対しては一方的に破壊されて終わりだし、攻撃が通っても例えばドロー拠点や解体ユニットなどが並んでいれば、軽いそれらを優先的に対象に取らなければいけなくなるので、格段に効果が低くなる。
ある程度のお膳立てを必要とする能力なので、上手い運用を心がけたい。
戦闘ダメージを与えさえすれば起動するので、普通に本国に通しても起動するし、大型と交戦して一方的に破壊されたとしても基本的に起動する。起動しない条件が敵軍ユニットを破壊する事なので、攻撃すればとにかく1枚破壊する性質だと言える。
また、破壊する対象は1番低い合計国力でありさえすればいいので、仮に相手のユニットが1枚ならそれを壊せる。下手に色々ユニットを展開しないコントロールデッキなどに対して特に有効な能力だと言える。
ただ、弱点もいくつかある。ガンダムF91(ハリソン機)の速攻やガンダムエクシア《19th》の能力など、戦闘ダメージを与える事ができなくなる能力に対しては一方的に破壊されて終わりだし、攻撃が通っても例えばドロー拠点や解体ユニットなどが並んでいれば、軽いそれらを優先的に対象に取らなければいけなくなるので、格段に効果が低くなる。
ある程度のお膳立てを必要とする能力なので、上手い運用を心がけたい。
- 自動D能力は、戦闘ダメージを与えさえすれば起動する。(強襲などの助けを借りずに)本国にダメージを通した場合はもちろん、光の翼などにより自軍本国に跳ね返された場合も起動する。
- ブースタードラフトエントリーパックに、トリニティとセットで付録として収録された。