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ネーナ・トリニティ - (2010/05/09 (日) 18:26:15) の編集履歴(バックアップ)


ネーナ・トリニティ

放たれた刃

CHARACTER(UNIT)
CH-00-7 紫 1-1-3-0 R
ソレスタルビーイング 女性 子供
クイック
(自動D):《[0・4]》このカードの部隊が、自軍ダメージ判定ステップ開始時に交戦中ではない場合、敵軍手札1枚を無作為に廃棄する。
[1][1][2]

リングハンデスに似た効果を持つキャラクター。攻撃をブロックされなければ無作為に1枚廃棄する。

リングハンデスと違って敵軍ユニットの存在は条件では無い。当然ながら敵軍ユニットがいなければ攻撃をブロックされるわけが無いので、上手く運用すればかなり一方的なアドバンテージを稼げる。
ただウィニーの様なデッキにとっては、起動コストの合計国力4点という重さがネックとなるので、あまり一方的にはならない様に工夫はされている。
高機動大気圏突入を持つユニットにセットしたり、除去で強引に通したりといった手段がポピュラーか。

または、ある程度出撃・交戦を強要する効果でもある。
例えば勝利の陶酔との相性は抜群に良い。

宇宙を駆逐する光

CHARACTER(UNIT)
CH-00-24 紫 1-1-3-0 U
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、このカード以外のセットカード1枚を破壊する。この効果は、このカードの持ち主のみ使用できる。
(注:コントロールしていない場合でも使用できる)
女性 大人
[1][1][2]

機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」時のネーナ。
同じエリアにあるセットカードを破壊する事ができる。

戦闘面では、シールド・キャノン等の兵装やキャラクターを除去できるという事で、交戦において優位に立ち易くなる。後者の場合、MFにセットされているGFなら戦闘力を大幅に削ぐことができる。これによって、単純な交戦能力は高めなのだが、このキャラ自身の戦闘修正は高くない上に見えている効果なので、過信は禁物。
システムキャラとして扱う分にはマリー・パーファシーに近いとも言える。

戦闘以外では、基本的に自軍配備エリアのカードを破壊させるだけなので、王留美を破壊して2枚目を出したり、整備不良等のデメリットと為り得るセットカードを除去する程度であるが、この効果は「(コントロールを失っていても)このカードの持ち主のみ使用できる」という点が肝となる。
つまり、転向恭順でこのカードのコントロールを奪われていても、それらを破壊する権限は持ち主=自軍プレイヤーにあるということを意味する。またアッザム・リーダーを貼られていても、それを容易に除去できるという点で融通が効く。

  • 「復讐の為に従いながらも、反旗を翻して王留美らに引導を渡した」彼女の行動を再現している。



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