ネーナ・トリニティ
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放たれた刃
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リングハンデスと違って敵軍ユニットの存在は条件では無い。当然ながら敵軍ユニットがいなければ攻撃をブロックされるわけが無いので、上手く運用すればかなり一方的なアドバンテージを稼げる。
ただウィニーの様なデッキにとっては、起動コストの合計国力4点という重さがネックとなるので、あまり一方的にはならない様に工夫はされている。
高機動や大気圏突入を持つユニットにセットしたり、除去で強引に通したりといった手段がポピュラーか。
ただウィニーの様なデッキにとっては、起動コストの合計国力4点という重さがネックとなるので、あまり一方的にはならない様に工夫はされている。
高機動や大気圏突入を持つユニットにセットしたり、除去で強引に通したりといった手段がポピュラーか。
[部分編集]
宇宙を駆逐する光
CHARACTER(UNIT)
CH-00-24 紫 1-1-3-0 U
(ダメージ判定ステップ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、このカード以外のセットカード1枚を破壊する。この効果は、このカードの持ち主のみ使用できる。
(注:コントロールしていない場合でも使用できる)
(注:コントロールしていない場合でも使用できる)
女性 大人
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「機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン」時のネーナ。
同じエリアにあるセットカードを破壊する事ができる。
同じエリアにあるセットカードを破壊する事ができる。
戦闘面では、シールド・キャノン等の兵装やキャラクターを除去できるという事で、交戦において優位に立ち易くなる。後者の場合、MFにセットされているGFなら戦闘力を大幅に削ぐことができる。これによって、単純な交戦能力は高めなのだが、このキャラ自身の戦闘修正は高くない上に見えている効果なので、過信は禁物。
システムキャラとして扱う分にはマリー・パーファシーに近いとも言える。
システムキャラとして扱う分にはマリー・パーファシーに近いとも言える。
戦闘以外では、基本的に自軍配備エリアのカードを破壊させるだけなので、王留美を破壊して2枚目を出したり、整備不良等のデメリットと為り得るセットカードを除去する程度であるが、この効果は「(コントロールを失っていても)このカードの持ち主のみ使用できる」という点が肝となる。
つまり、転向や恭順でこのカードのコントロールを奪われていても、それらを破壊する権限は持ち主=自軍プレイヤーにあるということを意味する。またアッザム・リーダーを貼られていても、それを容易に除去できるという点で融通が効く。
つまり、転向や恭順でこのカードのコントロールを奪われていても、それらを破壊する権限は持ち主=自軍プレイヤーにあるということを意味する。またアッザム・リーダーを貼られていても、それを容易に除去できるという点で融通が効く。
- 「コントロールしていない」とは「持ち主以外にコントロールされている」「コントロールを失っている」の2通り。
- 「復讐の為に従いながらも、反旗を翻して王留美らに引導を渡した」彼女の行動を再現している。