獅子身中の虫
月下の戦塵
OPERATION(UNIT) O-51 緑 1-3-0 R
(自軍配備フェイズ):《(0)》自軍G2枚を廃棄する。その場合、このカードが属するセットグループのユニットを、自軍配備エリアにロール状態で移す。この効果は、敵軍プレイヤーのみ使用できる。
(自動D):このカードがセットから離れた場合、このカードがセットされていたユニットは、本来の持ち主の配備エリアに、リロール状態で移る。
(自動D):このカードがセットから離れた場合、このカードがセットされていたユニットは、本来の持ち主の配備エリアに、リロール状態で移る。
一見、カード3枚を使ってようやく発動する効果のためアドバンテージをかなり損しているように見えるが、相手からカードを1枚奪う為、都合2:1交換である。
また損失もこちらはG、相手は最も強力なユニットを失うことになるのだからそれほど悪い話でもない。
また損失もこちらはG、相手は最も強力なユニットを失うことになるのだからそれほど悪い話でもない。
問題なのは相手もG2枚を廃棄することで奪い返される点。だが一般的なデッキは余剰Gを抑えるためG枚数を極力絞った構築になっている。G2枚というコストは軽くなくそう何度も奪え返せるわけでもないだろう。
反対にこちらはGは回収しやすい点を生かして、十分なGを確保する構築にすればデメリットをかなり薄めることができる。
反対にこちらはGは回収しやすい点を生かして、十分なGを確保する構築にすればデメリットをかなり薄めることができる。
奪ったユニットはロール状態で移るため、すぐに攻撃できない点は残念。
だが、相手に奪い返された場合もロール状態で戻るため、相手にすぐ利用されない点は十分評価できる。
だが、相手に奪い返された場合もロール状態で戻るため、相手にすぐ利用されない点は十分評価できる。