ガンダムNT-1(チョバム・アーマー装着時) - GUNDAM WAR Wiki

RX-78NT-1FA　ガンダムNT-1(チョバム・アーマー装着時)

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相剋の軌跡

UNIT
U-153 青 2-5-2 R

【マルチプル＞このカードはターン終了時まで「速攻」を得る】
(自動A)：このカードが防御に出撃している場合、このカードと交戦中の全ての敵軍ユニットは、「速攻」を得る。
(常時)：《(0)》自軍基本G1枚を廃棄する。その場合、このカードの破壊と(このカードが受けている)ダメージを無効にする。

宇宙 地球 [4][0][5]

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基本G1枚で破壊を無効にするテキストと、相手に速攻を与えるテキストで、本機の堅牢さと重厚さを再現したユニット。
マルチプルによって速攻を得ることができるので、攻撃時はブラフとして相手を牽制し、防御時には自分のデメリットを帳消しにできる。
しかしG1枚のコストは比較的重く、またユニットを守る効果の多い青の優秀キャラクターともかみ合わなかったことからか、あまり使われてはいなかったようだ。

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戦慄の兵威

UNIT
U-308 青 2-2-2 R

(自動A)：このカードは、敵軍ユニットがいない場合、攻撃に出撃できない。
(自動D)：このカードが、自軍効果以外で場から離れた場合、手札にある、青の指定国力を持つ「名称：ガンダム」であるユニット1枚を、自軍配備エリアにロール状態で出す事が出来る。

宇宙 地球 [3][0][5]

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同弾のガンダムNT-1と併せて使うことを想定されたデザインだが、このカード単体で使う機会のほうが多い。
2国力でこの戦闘力は優秀だが、敵軍ユニットが居なければ攻撃に出撃出来ないという大きな難点がある。
二つ目のテキストはコストが不要なので、2国力にして突然νガンダム《SP》やガンダム試作3号機《TS1》が出ることも。相手の攻撃への牽制になる上、魂の輝きや核の衝撃の後にユニットが残り、信号弾も使いづらいなど、敵軍効果に対する回避能力としても働いている。

• 「自軍効果以外」は、戦闘ダメージによる破壊でもよいので、ガンダム(ラストシューティング)と同様、マヘリア・メリルのテキストを使用する事で自壊からのブーストを行う事が出来る。

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