手土産
[部分編集]
ガンダム・ザ・ガンダム編
COMMAND C-80 赤 2-4-0 U
「ガンダム・ザ・ガンダム編」のコンセプトである、ガンダム対策効果を持つカウンターカード。
コスト的に近いハマーンの嘲笑と比べてコマンドをカウンターできなくなっている代わりに、ガンダムをカウンターした場合に回復効果が発生する。
コスト的に近いハマーンの嘲笑と比べてコマンドをカウンターできなくなっている代わりに、ガンダムをカウンターした場合に回復効果が発生する。
最大の欠点は、コマンドを対象に取れない事。
多くのマスト・カウンターはコマンドである。通常のカウンターとしての仕事はできない、と言っても過言ではないレベルの欠陥である。
多くのマスト・カウンターはコマンドである。通常のカウンターとしての仕事はできない、と言っても過言ではないレベルの欠陥である。
また回復効果にしても、多くのガンダム、特にカウンターしたい程の強力なものには大抵プリベントが付いている。上手い具合に環境にハマれば良いが、そうでなければ、資源1点を払ってでもハマーンの嘲笑の方が確実な仕事をしてくれる点で勝るだろう。
ただ、白が相手となると話は別。
白い(カウンターしたいほど強力な)ユニットは大抵「名称:ガンダム」であり、プリベントとも無縁。合計国力も5点を超える場合が多いので後攻でも間に合い易いし、更にそれらは総じてコストが重いため、回復量も10点を超える値が期待できる。
白い(カウンターしたいほど強力な)ユニットは大抵「名称:ガンダム」であり、プリベントとも無縁。合計国力も5点を超える場合が多いので後攻でも間に合い易いし、更にそれらは総じてコストが重いため、回復量も10点を超える値が期待できる。
そして何より、多くの白いデッキはビートダウンデッキ、特に少数の大型ユニットで制圧するタイプのデッキであるという事。ピンポイントなユニットの除去がそのまま勝ちの芽を摘む事につながり、オマケの回復効果にも十分な仕事が期待できるのだ。
そのため、環境に白が多いのであれば、サイドボードに採用する事はおおいにあり得る。
もちろん白にも、血のバレンタインやヴォワチュール・リュミエールといったマスト・カウンターであるコマンドが存在するため、過信は禁物であるが。
そのため、環境に白が多いのであれば、サイドボードに採用する事はおおいにあり得る。
もちろん白にも、血のバレンタインやヴォワチュール・リュミエールといったマスト・カウンターであるコマンドが存在するため、過信は禁物であるが。
- 捨て山が0枚の場合など、回復できない状態では効果の解決に失敗するため、「名称:ガンダム」のカウンターもできない。
- 回復効果の起動条件は、カウンターしたカードが「名称:ガンダム」であるカードである事。ユニットである必要は無い。
- 「戦場の女神2」環境現在、ユニット(と、このカードで対象に取れないG・コマンド)以外で該当するカードはガンダム・ハンマー、ガンダムマイスター874、ガンダムタイプの三枚のみが存在する。
- 自軍カードも対象に取れるため、緊急の場合には「名称:ガンダム」である自軍カードのプレイを無効にすることで回復することも可能。