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ヴァル・ヴァロ

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MA-06 ヴァル・ヴァロ

概要

機動戦士ガンダム0083_STARDUST_MEMORY」に登場するMAをモデルとしたユニット。

名称が同じとして扱われるカード


参考


月下の戦塵 / エクステンションブースター

UNIT
U-125 緑 2-5-2 U
高機動 範囲兵器(2)
【代替コスト>〔合計国力-2〕:「男性」と「子供」を持つ敵軍キャラクター1枚をリロールまたはロールする】
(防御ステップ):《(0)》このカードと交戦中の敵軍ユニット1枚をロールする。
宇宙 [4][4][4]

高機動4点パンチが可能なことに加えてロール効果まで持っている優秀なユニット。

乱世に生きる漢たち

UNIT
U-343 緑 2-5-2 U
高機動 範囲兵器(2)
(自動D):このカードが出撃した場合、手札1枚を無作為に表にできる。その場合、”敵軍ユニット1枚をロールする” 表にしたカードがユニットの場合、” ”内の効果をもう一度適用できる。
ビグロ系 MA 専用「ケリィ・レズナー
宇宙 [4][4][4]

戦闘力、コスト、特殊効果等はヴァル・ヴァロ《8th》から据え置き。
代替コストの代わりに、交戦しなくても敵軍ユニットをロールできる様になった。

ロール能力は、出撃した場合に起動する。(自分の)手札を無作為に表にすることで、敵軍ユニット1枚をロールする。表にした手札がユニットであれば「もう一度適用」。
ただ元々高機動を持つので、ブロッカーのロールはあまり重要では無いと言える。むしろガンダムF91(ハリソン機)の様に直接戦闘エリアに飛び込んで来るユニットへの対策として、ヴァル・ヴァロ《8th》のロール能力の方がありがたい事もあるだろう。

このカードの真価は、防御の役割にある。
攻撃してきた敵軍ユニットをコンバット・トリック的にロールして、そのまま迎え撃つ事ができる。防御力4点までならそれだけでも壊せるし、緑得意の火力でダメージを追加すれば更に大型も射程内となる。
ロール能力は対象のエリアを問わないという事もあって、防御時における片適性の欠点もかなり軽減されている。

参考

乱世に生きる漢たち」の、「” ”内の効果をもう一度適用する」サイクル

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