RMS-099B シュツルム・ディアス
新しき翼
UNIT U-44 赤 1-3-2 C
宇宙 地球 [2][1][3]
古いカードなので仕方が無いが、コストの割に戦闘力が低く、テキストも一切持たないため性能は低い。下記の同名カードがいずれもこのカードのほぼ完全な上位互換のため、デッキに投入される事はまず無いだろう。
とはいえ、名も無き兵士の対象になるなどの利点も一応はあるので、完全に存在意義を失ったという訳ではない。バニラカードを主力とするようなデッキを構築するのであれば、今後も出番はあるかも知れない。
とはいえ、名も無き兵士の対象になるなどの利点も一応はあるので、完全に存在意義を失ったという訳ではない。バニラカードを主力とするようなデッキを構築するのであれば、今後も出番はあるかも知れない。
相剋の軌跡
UNIT U-96 赤 1-3-2 C
宇宙 地球 [2][1][3]
コストや戦闘力はそのままに、合計国力を減らしてプレイできるテキストを得た。自軍・敵軍のいずれかが青国力が発生していれば、合計国力を-1し、2国力の時点でプレイできる。
3国力のユニットとして見た場合の性能は相変わらず低いため、デッキに投入するのであれば青と赤の混色デッキに入れて2ターン目のプレイを目指すか、あるいは青対策としてサイドボードに仕込むか、といった使い方になるだろう。
3国力のユニットとして見た場合の性能は相変わらず低いため、デッキに投入するのであれば青と赤の混色デッキに入れて2ターン目のプレイを目指すか、あるいは青対策としてサイドボードに仕込むか、といった使い方になるだろう。
しかし、仮に2ターン目に出せたとしても脅威になるような戦闘力を持っているとは言い難いというのが正直なところ。最近ではガルスJ(マシュマー・セロ機)《EB1》などの優秀な低国力ユニットも増えてきたので、わざわざこのカードを採用する必要性は殆ど無いだろう。青と混色にするのであれば尚更である。
戦慄の兵威
UNIT U-157 赤 1-3-2 C
宇宙 地球 [2][1][3]
宙間戦闘を得て微妙に硬くはなったものの、大本の戦闘力やコストは以前と変わらず。戦力としては正直あまりアテにならないので、投入するのであれば宣言テキストを活用できるデッキで、という事になるだろう。
宣言テキストは、自身の破壊をトリガーとして、持ち主が敵軍プレイヤーである全ての自軍カードを廃棄するというもの。自軍のカードが一方的に減る効果なので、基本的にはプレイしてもメリットは無い。
使うべきタイミングとしては、例えば転向で奪ったユニットを取り返されそうになった時に、このカード諸共自爆するというのが主な使い方になるだろう。要するに、使い切りのイリア・パゾム《1st》だと思えば大体正しい。自爆してしまう都合上、イリアと違って複数回使用する事は基本的にできないが、一気に複数枚のカードを纏めて廃棄してしまえる事や、ユニット以外のカードも廃棄できる事、このカード単体で戦闘ができるため、キャラクターであるイリアと比べて腐りにくいといった点がメリットとなる。
宣言テキストは、自身の破壊をトリガーとして、持ち主が敵軍プレイヤーである全ての自軍カードを廃棄するというもの。自軍のカードが一方的に減る効果なので、基本的にはプレイしてもメリットは無い。
使うべきタイミングとしては、例えば転向で奪ったユニットを取り返されそうになった時に、このカード諸共自爆するというのが主な使い方になるだろう。要するに、使い切りのイリア・パゾム《1st》だと思えば大体正しい。自爆してしまう都合上、イリアと違って複数回使用する事は基本的にできないが、一気に複数枚のカードを纏めて廃棄してしまえる事や、ユニット以外のカードも廃棄できる事、このカード単体で戦闘ができるため、キャラクターであるイリアと比べて腐りにくいといった点がメリットとなる。