ミユ・タキザワ
蒼海の死闘
CHARACTER(UNIT) CH-114 青 1-1-0 U
F Ad [0][0][0]
交戦した自軍キャラクターに+1/+1/+1コインを乗せるテキストを持つ。このカード以外の全てのキャラクターが対象になるため、状況によっては大量のパンプアップも見込める。
アムロ・レイ《1st》のテキストを全ての自軍キャラクターに付与するテキストを持つ、というのに近い。条件は交戦することまでで、敵軍ユニットを破壊する必要は無いためアムロ・レイ《1st》よりも効果としては強力になっていると言える。
アムロ・レイ《1st》のテキストを全ての自軍キャラクターに付与するテキストを持つ、というのに近い。条件は交戦することまでで、敵軍ユニットを破壊する必要は無いためアムロ・レイ《1st》よりも効果としては強力になっていると言える。
ただ、「ダメージ判定ステップに交戦中になる(その後交戦して生き残る)」という条件と帰還ステップにパンプアップという効果の相性は決して良くない。交戦して生き残れるということは、このカードによるパンプアップ無しでも交戦で勝てている、少なくとも負けてはいないという事である。そうした状況でわざわざパンプアップしたところでオーバーキルになっている感が否めない。交戦で勝てないようであれば、当然破壊されて終わりなのでコインを乗せる事はできない。
一般的に、パンプアップが有効に機能する状況というのは、普通に交戦したのではサイズ的に勝てない相手に対して用いるか、あるいは本国への攻撃が通る状況で素早く勝ちを狙うか、という状況であろう。そのいずれの状況でも、このカードによるパンプアップは期待できないのだ。
サイズで勝てない相手に対しては、質量を持った残像などで破壊無効を繰り返して対抗できるサイズになるのを待つ、といった使い方もできなくはないが、そこまでするくらいならハイパー・ハンマーなどで返り討ちにする方が簡単だろう。
総合的に見て、パンプアップ効果としては使いにくい部類に入ると言わざるを得ないだろう。
一般的に、パンプアップが有効に機能する状況というのは、普通に交戦したのではサイズ的に勝てない相手に対して用いるか、あるいは本国への攻撃が通る状況で素早く勝ちを狙うか、という状況であろう。そのいずれの状況でも、このカードによるパンプアップは期待できないのだ。
サイズで勝てない相手に対しては、質量を持った残像などで破壊無効を繰り返して対抗できるサイズになるのを待つ、といった使い方もできなくはないが、そこまでするくらいならハイパー・ハンマーなどで返り討ちにする方が簡単だろう。
総合的に見て、パンプアップ効果としては使いにくい部類に入ると言わざるを得ないだろう。
また、単体では何の効果もないカードであるというのも問題である。このカード以外のキャラクターを引けなければテキストが機能せず、バニラ同然のカードになってしまう。特定のキャラが必要な訳ではないが、事実上のコンボ専用カードと言える。
前述したパンプアップの使いにくさもあって、手軽に扱えるカードではない。
前述したパンプアップの使いにくさもあって、手軽に扱えるカードではない。
- 原作での同僚であったフォルド・ロムフェローと組み合わせて使うと、攻撃が本国に通ればフォルドの効果でコインが乗り、交戦になればこのカードの効果でコインが乗るという、とにかく出撃して生き残ればコインが乗るという状況を作り出せる。強襲などを利用すれば、両方の効果を同ターン中に適用する事もできる。