ザイデル・ラッソ
烈火の咆哮
CHARACTER(UNIT) CH-X38 茶 1-1-0 U
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NTを持つキャラクターをロールする事で、自軍ジャンクヤードにあるGを直接場に出すキャラクター。
【セット/G】を持つためセット先に困らず、回収の対象は「G」であるため、ヘリオポリス避難民や貴族主義抵抗派といった特殊Gも回収でき、「NT」を持つキャラクターさえいれば永続的に使いまわす事ができる。
【セット/G】を持つためセット先に困らず、回収の対象は「G」であるため、ヘリオポリス避難民や貴族主義抵抗派といった特殊Gも回収でき、「NT」を持つキャラクターさえいれば永続的に使いまわす事ができる。
ディアナ帰還で自軍捨て山のカードを流したり、ニュータイプの排除などで積極的にGを廃棄する事で簡単にGはジャンクヤードに集まるため、それらの効果で流れたGをこのカードの効果で場に出せばG事故回避やブーストになる。
NTを持つキャラクターをロールしなければならないという難点があるが、ロールするキャラクターは自軍・敵軍を問わない。そのためカツ&レツ&キッカやジオン・ズム・ダイクンといった比較的ロール状態でいる事が少ない基本Gにセットされている敵軍キャラクターや、拠点を持つユニットにセットされた「NT」を持つ敵軍キャラクターを対象にする事で、リロール状態のキャラクターをロールしなければならないという難点は解消できる。
また、《R》を持つ敵軍キャラクターをロールすればそのカードの《R》テキストを一時的に無力化する副次的効果も得られるし、ブロッカーに回った敵軍ユニットにセットされている「NT」を持つキャラクターをロールすれば、安心して攻撃に出撃できるのもポイント。
また、《R》を持つ敵軍キャラクターをロールすればそのカードの《R》テキストを一時的に無力化する副次的効果も得られるし、ブロッカーに回った敵軍ユニットにセットされている「NT」を持つキャラクターをロールすれば、安心して攻撃に出撃できるのもポイント。
このカードの効果を積極的に使用する場合は、デッキにある程度「NT」を持つキャラクターを投入しなければならない。だが、既存デッキにそれだけのスペースを裂けるかは疑問である。
今後「NT」を持つキャラクターが多く利用される環境になった場合には、このカードが日の目を見るかもしれない。
今後「NT」を持つキャラクターが多く利用される環境になった場合には、このカードが日の目を見るかもしれない。
- 「NT」を持つキャラクターをロールできても、自軍ジャンクヤードにGがない場合、「その場合」という記述の関係でこのカードの効果は解決できない。
- ガンダムウォー コンプリートガイド4に掲載されているこのカードは、レアリティが何故か「R」(レア)になっている。