向けられた銃口
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不敗の流派
OPERATION O-6 黒2-赤1-3-0 U
手札の上限を減らすオペレーション。
相手の手札だけを一方的に制限する。
相手の手札だけを一方的に制限する。
ガンダムウォーというゲームは、相手のターンでも何かしら行動する事が出来るため、それに備えてある程度カードを手札に握っておく事はとても重要な要素である。その備えに対して制限を課す、という妨害効果である。
コントロールデッキ、その中でも特に赤系デッキは「手札の枚数を多く保つ」事を重要視する場合が多く、それらに対して使う事で少なくともコンセプトの邪魔が、更に上手くすれば手札の調整時にカードを捨てさせるという事実上のハンデス効果が期待できる。
他、バウンスでボードコントロールをするついでに相手の手札を増やす事でも間接的なカードアドバンテージの獲得が狙い易くなるし、手札が減った後、つまり重要カードばかりが残った濃い3枚を別のハンデスで追い討ちするなど、他のカードと組み合わせる事で更に効果的に使える。
他、バウンスでボードコントロールをするついでに相手の手札を増やす事でも間接的なカードアドバンテージの獲得が狙い易くなるし、手札が減った後、つまり重要カードばかりが残った濃い3枚を別のハンデスで追い討ちするなど、他のカードと組み合わせる事で更に効果的に使える。
しかし、毎回そう上手く行くとは限らない。既に手札を消費された後から引いてきても意味が無く、ほぼ完全に腐ってしまう。
また、相手がウィニーデッキやモルゲンレーテを利用するデッキである可能性を考えるとメインデッキには採用し難いが、サイドボードに採用するならもっと分かり易く効果的なカードはいくらでもある。
メタゲーム次第だとも言えるが、何らかのコンボを狙う場合以外の運用は厳しいか。
また、相手がウィニーデッキやモルゲンレーテを利用するデッキである可能性を考えるとメインデッキには採用し難いが、サイドボードに採用するならもっと分かり易く効果的なカードはいくらでもある。
メタゲーム次第だとも言えるが、何らかのコンボを狙う場合以外の運用は厳しいか。
ジャミトフ・ハイマン《19th》とはシナジーを形成し、更なる制限を課すことができる。
他にも行き過ぎた圧政や灰燼に帰すの起動条件を満たしやすくなる。
またデュアルカードではあるが、赤の指定国力は1点なので、月面民間企業や残忍な野獣などを国力源に数えた黒単色デッキでもある程度運用可能。
他にも行き過ぎた圧政や灰燼に帰すの起動条件を満たしやすくなる。
またデュアルカードではあるが、赤の指定国力は1点なので、月面民間企業や残忍な野獣などを国力源に数えた黒単色デッキでもある程度運用可能。