不整地 - GUNDAM WAR Wiki

不整地

「前線のフォトグラフ」のテーマの一つ。
「名称を『不整地』としても扱われる」オペレーションと、「『不整地』の効果の対象にならない」ユニットの2種類から成り立っている。

不整地オペレーションは、その全てが共通して、自軍・敵軍は問わない戦闘エリアの全てのユニットを対象とする効果を持ち、また

(自動D)：このカードは、敵軍オペレーションがプレイされて場に出た場合、本来の持ち主の本国の下に移る。

と言う、自身を除去するマイナステキストも持っている。
また、それに対して不整地ユニットの能力も、

(自動A)：このカードの部隊の全てのユニットは、「不整地」の効果の対象にならない。

に統一されている。

以上の性質により、不整地オペレーションをコンセプトに据えたデッキは必然的にノンユニット、または不整地ユニットを採用する事となり、その結果そのデッキはロックデッキ的な性質を持つ事となる。

• 不整地オペレーションの「不整地として扱う」能力は(自動A)である。母よ大地に帰れを使われた場合、場の不整地オペレーションは全て巻き添えを食うが、手札のそれらは無事に済む。

参考

不整地ユニット一覧

• 61式戦車
• Gブル
• ザクタンク《DB8》
• グフ(サイラス・ロック機)
• ライノサラス《DB8》
• マゼラ・アタック《DB8》
• バクゥ(後期生産型)

不整地オペレーション一覧

• 密林の進軍
• 豪雪地帯
• 湿地帯
• 廃墟の死闘

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