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予測不能の行動

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予測不能の行動

武神降臨

OPERATION
O-Z39 黒 1-3-0 U
束縛
(自動A):持ち主とコントローラーが異なる全ての敵軍ユニットは、自軍効果の対象にならない。

テキストの理解に若干戸惑うが、
本来の持ち主が自軍プレイヤーであるにもかかわらず、敵軍プレイヤーがコントロールしている全ての敵軍ユニットは、自軍効果の対象にならない」
置き換えると多少分かりやすいか。

つまり、転向等で奪われた自軍ユニットが、どういうわけか自軍効果の対象にならなくなるというオペレーション。相手に奪われてしまったユニットを、わざわざ強化してやるという効果である。
確かに予測不能であるが、この効果が生かせる状況がどれだけあるかは疑問。

有効に使える状況の一例としては、ジ・オ15th》に奪われた自軍ユニットがいる状態で魂の輝きなどの全体除去を撃つ場合に、奪われた自軍ユニットは守りつつ、ジ・オが場を離れることで自軍ユニットを奪い返すことが可能。同様の状況で破滅の終幕を撃った場合は、ジ・オに奪われたユニットのみが自軍の場に残るという友情コンボが成立する。
しかし、コンボカードというよりは相手頼みのカードといった感が強過ぎる。相手がユニットを奪うカードを入れていないと機能しないし、機能したところでこちらにコンボ要員となるカードがいなければ、ただ敵に塩を送るだけの効果である。
用途は異なるが、奪われたユニットに対処するカードとしては身勝手な懇願などの使いやすいものが存在するため、わざわざこのカードを使う意味は殆ど無い。

そのため、このカードをデッキに入れるなら自軍のカードだけで完結するようにデッキを組むべきである。例えば、相手にガンダム試作4号機ガーベラマリーダ・クルスの様な、「(相手にとって)自軍の場に残しておきたくないカード」を送り付けて、それを壊さないように核の衝撃を撃つ、などの運用が考えられる。


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