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薄情な選択

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薄情な選択

武神降臨

OPERATION
O-103 赤 2-4-0 U
移動
(常時):《(0)》持ち主が自軍プレイヤーである、Gとコイン以外の、自軍カード1枚を廃棄する。その場合、カード1枚をロールする。

場のカードを故障1st》に変換するオペレーション
または、キョウジ・カッシュのオペレーション版。

茶のオペレーションによくある「Gをロールする効果」にカットインでそのGをロールして解決を失敗させたりすることが出来る。
この効果は「」ではないため1ターンに1度しか使えないが、「1枚制限」や「重複しない」は無いので、2枚目が来たなら場に出してテキストの使用回数を増やすといいだろう。このカード自身も廃棄できるので無駄にはならない。

また、で自軍カードを廃棄する手段としてもかなり実用的。
具体的にはマリーダ・クルスとのコンボで、慈愛の眼差しに優る点は主に取り除かない点。クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(アンカーシールド)など、ジャンクヤード利用効果を絡める事で再利用が可能となる。
エクステンションブースター3」環境では、むしろこの用途を目的として、赤単クロスボーンに採用されている。

ただ逆に、単純に敵軍カードをロールする事によるボードコントロールを目的とするのであれば、凌駕というライバルが存在する。
廃棄するカードさえあれば4回以上使用可能である事、またGや、戦闘エリアの敵軍ユニットを対象に取れる事など、このカードにできて凌駕にはできない仕事も少なくないが、やはりカード・アドバンテージを失わないという一点で凌駕の方が遥かに使いやすいカードとして認識されている。
上述した様な、カードを廃棄する事が利益となる様なデッキでなければ、上手い運用は難しいと言えるだろう。

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