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ザク

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MS-05B ザク

GUNDAM WAR / 宇宙要塞ア・バオア・クー / ベースドブースター

UNIT
U-1 緑 1-1-0 C
クイック
(自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。
地球 宇宙 [1][0][2]

クイックリロールインするウィニーユニット
いわゆる「旧ザク」。

一見するとザクIIなどより格闘力が低い点が気になるが、その能力であるクイックリロールインがこのカードの真髄。
他のユニットの展開を邪魔せず、しかも1ターン目から単騎で打点を出せる。これはウィニーデッキにとってはノドから手が出るほど欲しい性質で、このカードの存在自体が緑ウィニーの魅力の一つと言っても良いだろう。
なお、この様な性質のカードは他の色には、シノーペウァッドなどが挙げられる。

このカードにシーマ・ガラハウ4th》をセット、ドップガトルを後ろに付けて1ターン目から4点というのが、今も昔も変わらない緑ウィニーの理想的なスタートである。

また、その性質ゆえ、中途半端なタイミングで引いた場合に攻撃要員として腐ってしまう事も少なくない。
しかしその様な場合でもクイックリロールインを活かして、奇襲性のあるチャンプブロッカーとして最低限の活躍はできる。この点もこのカードの優秀さに拍車を掛けている。

2005年4月5日に発表された大規模エラッタで、ドップガトルクイックを失った事により、このカードが持つクイックがそれまで以上に重要となった。
しかしその後、放たれた刃にてクイックのルールが変更されたことにより、このカードの最大の強みの一つであった「展開を邪魔しない」要素を失い、それを補強するためにファット・アンクル等を採用するデッキが増えたこともあり最近は採用しない構築も増えたようである。

亜種として、ザク(フェンリル隊仕様)が挙げられる。
片適性になった代わりに、ドロー能力(と専用機のセット)を持っている。

ザク

コラボレーションカード

UNIT
GA-8 緑 1-1-1
(自動B):このカードが1ターン目にプレイされて場に出た場合、自軍本国のカードを全て見て、緑基本G1枚を抜き出し、場に出す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする
ジオニック社の発注で製造された試作機。下請け先のホシオカは、作業機器の組み立てを行う零細企業だが、社員の熱意と職人魂によって、競合他社の機体を凌駕する性能を実現している。
宇宙 地球 [1][0][1]

本国から緑基本Gを場に持ってくる凶悪カード。
といっても、コラボレーションカードである。
永続的なブースト効果であり、同時に1対2交換のカードアドバンテージも稼げる。

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