HFA-78-3 重装フルアーマーガンダム
[部分編集]
エクステンションブースター3
強襲 高機動 《[2・5]》換装〔ガンダム7号機〕
【チーム>〔ファントムスイープ〕(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、G以外の敵軍カード1枚を破壊する】
(自動D):このカードが、戦闘エリアにいる状態でダメージを受けた場合、ターン終了時に、このカードを廃棄する。
【チーム>〔ファントムスイープ〕(自動D):このカードの部隊が敵軍本国に戦闘ダメージを与えた場合、G以外の敵軍カード1枚を破壊する】
(自動D):このカードが、戦闘エリアにいる状態でダメージを受けた場合、ターン終了時に、このカードを廃棄する。
宇宙 [5][5][5]
ファントムスイープの重ユニット。
高機動と強襲を併せ持つ事に加えて、それらと相性の良い除去能力を持つ。
ゴトラタン(メガビームキャノン装備)などと同様の一方的に殴っていれば自動的にボード・コントロールを掌握できるデザインであり、これにより片適性という欠陥はカバーできる。
高機動と強襲を併せ持つ事に加えて、それらと相性の良い除去能力を持つ。
ゴトラタン(メガビームキャノン装備)などと同様の一方的に殴っていれば自動的にボード・コントロールを掌握できるデザインであり、これにより片適性という欠陥はカバーできる。
除去能力は、敵軍本国に戦闘ダメージを通す事で起動する。
上述した2つの回避能力により、攻撃してさえいれば、これを満たす事は容易であると言える。
尚この能力はチーム効果であるが、現状他のファントムスイープメンバーに強襲や高機動を備えているユニットがいないので、このカード単体でアタックした方が条件を満たしやすい状況の方が多いだろう。
尊き御言葉などへの耐性として割り切って考えても問題ない。
ただこのカードの能力でジワジワと道を抉じ開けていく事ができるので、最終的には高機動などを無視して部隊を組んで大打点を出すというフィニッシュはあり得るし、その際に2枚3枚と一気に破壊する事で逆転負けの可能性を完全に絶つ事ができる。
上述した2つの回避能力により、攻撃してさえいれば、これを満たす事は容易であると言える。
尚この能力はチーム効果であるが、現状他のファントムスイープメンバーに強襲や高機動を備えているユニットがいないので、このカード単体でアタックした方が条件を満たしやすい状況の方が多いだろう。
尊き御言葉などへの耐性として割り切って考えても問題ない。
ただこのカードの能力でジワジワと道を抉じ開けていく事ができるので、最終的には高機動などを無視して部隊を組んで大打点を出すというフィニッシュはあり得るし、その際に2枚3枚と一気に破壊する事で逆転負けの可能性を完全に絶つ事ができる。
また、都合が良い事にファントムスイープのユニットは殆どがアームドベース・オーキスのセット条件を満たしている。高機動部隊の編成も不可能ではない。
他にも、カマル・クマルのテキストを使用すれば、高機動を活かしつつ、大部隊を組むこともできる。
他にも、カマル・クマルのテキストを使用すれば、高機動を活かしつつ、大部隊を組むこともできる。
弱点は、ダメージを受けた場合にその値に関係無く廃棄されてしまうというマイナステキスト。
高機動で交戦しにくく、その結果戦闘ダメージを受ける事は稀なデザインではあるが、焼きやサイコミュなど戦闘ダメージでは無いダメージは当然受ける。
青単での対策としては、ディジェ《19th》やシーブック・アノー《17th》、小さな防衛線《1st》で回避したり、アムロ・レイ《EB3》や小さな防衛線《21st》で待機中の効果をリセットしたり。混色すればマシュマー・セロ《18th》やオーティス、一撃離脱等でも良い。
また一応ターン終了時までは生き残っているので、そのまま打点を通してチーム効果を起動する事はできる。これにより最低限1対1交換は取れるため、「マイナステキストが起動したら、その時はその時」として割り切って使っても良いだろう。
青単での対策としては、ディジェ《19th》やシーブック・アノー《17th》、小さな防衛線《1st》で回避したり、アムロ・レイ《EB3》や小さな防衛線《21st》で待機中の効果をリセットしたり。混色すればマシュマー・セロ《18th》やオーティス、一撃離脱等でも良い。
また一応ターン終了時までは生き残っているので、そのまま打点を通してチーム効果を起動する事はできる。これにより最低限1対1交換は取れるため、「マイナステキストが起動したら、その時はその時」として割り切って使っても良いだろう。
- このカードのデザインは、原作ゲームにおける「驚異的な推力を活かしてムサイ級軽巡洋艦を破壊したものの、その際に受けたダメージで自身の重装パーツも大破した」という場面を再現したものと考えられる。
- なおその際、内部のガンダム7号機自体は無傷であった。ガンダムウォーにおいては「中身ごと廃棄された」とも言えるが、換装している場合は「中身は手札(再展開していれば、場)で無事」であるとも言える。
- チーム効果を有効に活用できないデザインも、その作戦において単機で出撃した事の再現だと言える。