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敵対する同胞

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敵対する同胞

双極の閃光

COMMAND
C-00-23 緑 1-4-1 R
プリベント(3)
(防御ステップ):ジャンクヤードにあるユニット1枚を、敵軍ユニットのいる戦闘エリアに(自軍ユニットとして)リロール状態で出す。
展開

クリスマス作戦と同様、捕獲兵器といえるカード。

捕獲兵器と比べた場合は制限が追加されているが、強化されている面もある。
制限の一つは、敵軍ユニットのいる戦闘エリアにしか出せないという点。基本的にはブロック時に使う効果といえる。
配備エリアに出してから出撃、という手順を踏まずに戦闘エリアに出せることは、そのまま出撃に関するメリット・デメリットを受けないということである。例えば高機動をブロックすることが出来、統率力の恩恵を受けない。
タイミングは防御ステップに限定されているが、自軍ターンでも敵軍ユニットのブロックを確認してからそれを倒せるような後詰を用意する、という使い方が出来る。

逆に優れている点は、この効果で場に出したユニットを廃棄しなくてもよいということ。
この手のコスト無視でユニットを場に出せるカードは他にも存在するが、出したユニットが特にコンボも必要なく場に残る点がこのカードの最大の特徴である。
例えば巨大ユニットの代名詞であるクイン・マンサを出しても(除去さえされなければ)場に残り続ける。
相手ジャンクヤードも対象に取れる為、敵のフィニッシャークラスのユニットをそのまま自軍戦力に組み込むと言ったことも可能である。

  • 「任意の順番」という記載がないので、自軍部隊のいる戦闘エリアに出す場合は部隊の最後尾に組み込まれる。


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