
パルデア帝国時代にて作られた超兵器
エリアゼロの技術を結集し国の財政を傾けてまで開発した飛行要塞。かなり危険な兵器の為、起動するにはパルデア帝国の王族の血を持つ者が必要。強力な主砲を持っておりそれを飛行しながら地上に撃ち込むことが出来る。その制圧力は最新の兵器でも引けを取らない。さらに上部には大量の副砲が配備され強力なバリアも搭載している。また50体を超えるゴルーグと言う名の人造ゴーレムポケモンが場内を守ったり飛行してくる敵を迎撃したりする。超兵器と言われるだけの性能を持っているが一方で800年前の兵器と言うこともあり空からの攻撃は余り想定しておらず地上からの攻撃を想定していたためバリアは下部にしか存在しない。800年前に完成し後は起動する状態であったがポケモン使いに妨害されシステムの核を一時盗まれる。その後、取り返すが起動する前にキャロルが襲来し王族が皆殺しにされたため結局起動することは無かった。
パルデア帝国編にて登場。パルデア帝国が保管していたが王族の血を持つ者がいなかったり長期間放置されていたことでエネルギー不足になっており起動できなかった。その為、帝国が捕えた木之本桜、イエロー、マイ・ナツメを機械に繋ぎエネルギーを確保しようとするが起動には足りなかった。その後、帝国が2人の一般人とマーリン、王族の血を引くモルガンと彼女の手持ちであるブラック・マジシャン・ガールを追加で捕えたことで全ての問題が解決。全員を機械に繋ぎ機械姦を行なったことで起動に十分なエネルギーを確保し遂に起動する。起動後はパルデア地方上空に現れる。そのままパルデア地方を制圧するため動き出すがポケモンリーグに協力していたキャロルが構造上の弱点をリーグに伝えたためバリアが無い上部から風鳴翼率いる突入組が乗り込んでくる。その後、敗北し怨念と化したメロン・パンがオレンジアカデミーに落そうと試みるが最終的に跡形も無く破壊された。
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