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その他 - (2016/04/12 (火) 07:00:43) の1つ前との変更点

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&link_edit(text=このページを編集する) *その他の謎 ※カプコンは以下のようなミスがあることを、公式にコメントしたことはありません。 このページは誰でも編集できます。編集人による主観的な意見もあることにご注意ください。 #contents **サマータイムな謎 1作目1話、事件は7月に起きているので、アメリカでは夏時間(サマータイム)のはず。 成歩堂は終盤で日本とニューヨークの時差は14時間だと言っているが、サマータイムなら時差は13時間である。 美佳が時差を勘違いしたのだろうか? アニメ版では事件の日付が明確にされていないが、裁判の日付が3月26日となっていることからこれより数日前に事件が発生したと思われるため、この点の矛盾が解消されている。 **千尋のメモの内容 1作目2話ラスト、ゲーム中のセリフを見る限り、千尋のメモは小中が脅迫していた人物(著名人・大物ばかり)のリストだったようである。 リストだけならば“脅迫していた”証拠ではないように思われるが、何故小中は自白するに至ったのか? ・死んだ千尋から証拠を奪ったのにもかかわらず、何も知らないはずの成歩堂が突然脅迫者リストを読み上げたため、動転して自白した説。 ここに至るまで、小中は自白ギリギリまで追い詰められたりして精神的に不安定な状態であったと思われるため、この説は考えられないものではない。 ・民衆の前でリストを晒されたため、色々調べられて最終的に自分の立場が危うくなると悟った小中が自白してしまった説。 この説は、「この場で自白する=殺人の自白」方が、「色々調べられて捕まる」よりも小中にとって有利である場合に成り立つ。が、これはちょっと考えにくいパターンではある。 逆転裁判世界は現実世界とは異なるので、そのあたりの価値観のようなものが異なるのであれば成立するかもしれない。 これ以外にも考えられる説はあるかもしれないが、いずれにせよゲーム中で語られていないので、「あのリストを人々の前で読み上げられることは、小中にとって殺人の自白よりも嫌なことだった」と、とりあえず思っておくより他ないのでは。 →政治家を始め大物をリストに出来るほど顧客としていた(脅迫していた)のならばリストの公表阻止は殺人の有罪判決よりも優先すべき課題である 自身の保険として「自分が破滅した場合自動的に(弱みの内容も)公表」といった手段を小中がとっていたならば 死刑が執行された、として出所し身分を更新して再起も可能であり顧客陣に対しそのような交渉も可能だが(あなたの秘密を守るために殺人まで~など) リストが”ただ”公表されたのならば調査を恐れた顧客陣に「いっそ秘密の漏れぬうちに」とフルボッコで潰されてしまうからである **姫神が偽装工作をした理由 姫神は自分に対して襲い掛かってきた衣袋を返り討ちにした結果彼は死亡したわけだが、 なぜ姫神は死体移動、凶器の偽装といったさまざまな工作をしたのだろうか? 衣袋には動機があり、トノサマンの衣装を纏いスピアーまで持っているという状況、姫神がわざわざ会議中に彼を呼び出して殺害するという理由が全くない事実を考えても 正当防衛を主張する事は簡単であるし、事件もそれだけで終わるはずである。 それなのに姫神は荷星に罪を着せる工作をし、結果死体遺棄や死体損壊といった余計な罪を被ることになってしまった。 荷星が姫神にとって邪魔な存在だったというような描写はないし、荷星に対して何か恨みがあったというような事もあるまい。 偽装をするにしても事故や自殺に仕立て上げる方が簡単であるはずだし、その方が捜査をされても発覚しにくいはず。 それなのになぜ、このような工作をする必要があったのだろう? →衣袋の動機が解明すると、姫神の過去(タクミ関係)が表沙汰になりスキャンダルになる可能性大だから、姫神が関わっていることを表に出さないために工作したのでは? 実際、オバチャンがぶっちゃけるまで、スタジオの人たちは姫神の存在すら口止めされていた。 →単に「裁判や警察・検察が信用できなかった」ではどうでしょうか? 知っての通り、当時の司法界は「暗黒時代」と言われていたくらいで 巌徒のような男が警察局長を、万歳のような男が検事局局長を務め、 狩魔豪や御剣がただ「裁判に勝つ(つまり被告人を有罪にする)」ために証拠や証言の捏造まで行って被告人を有罪にしていたような状況でしたから、 姫神が実際に裁判になってしまい冤罪を食らうのを恐れるのは無理はなかったと思います。 それと単に正当防衛無罪になったとしても、それが「醜聞になるのが嫌だった」という解釈も考えられます。 **破裂音に反応するカメラに写る光の矛盾 1作目4話湖畔の現場写真には明らかな矛盾が存在する。 湖畔に設置されたカメラは破裂音を感知してシャッターを切る自動式のものだったが 現像された写真には、拳銃を発砲した瞬間の光が撮影されていた。 音波と光が進む速度には大きな差があるため、 シャッターを切った瞬間を写した写真に拳銃を発砲した瞬間の光が写るはずはない。 「深夜12時前後の濃い霧の中」という設定を鑑みると、 本来このフィルムには暗闇しか写るはずがないのだ。 →犯人は二発撃っているので、一発目の音がカメラに届いたタイミングと二発目の発砲タイミングが重なったのでは? →弾薬の不完全燃焼を起こした可能性がある。銃の火薬は一気に燃焼しない。一瞬のように見えるが実際には 雷管をたたく→ケツの火薬に引火して爆発→弾頭とまだ火が付いていない火薬が銃身を前へ押し出される→まだ火の着いていない後ろの火薬に引火・・・・を繰り返す。 そのため銃口からまだ燃焼しきっていない前方の火薬が噴き出ることがある。そうすると閃光が見える時間が弾薬が完全燃焼したときより長い。 それでも閃光が見える時間はたしかに短いが、「火薬の量が多いので吹きだす量も多い」「銃身が短く火薬が噴き出すまでが早い」「湿度が高い、気温が低い、銃あるいは弾薬が濡れているため発火までにかかる時間がほんのちょっと長くなる」「火薬が古い、粗悪で燃焼しにくい」 といった理由でその時間はさらに長くなる。「濃い霧」のなかなら不完全燃焼を起こしやすい。さらに深夜で明かりが無いなら閃光もとらえやすいはず。 銃とカメラの距離、シャッタースピードによってはこれでも時間が足りない可能性があるが、 全てが上手く重なり、写真に光が写ったのだろう **エレベーターの謎 1作目4話、DL6号事件では、エレベーターで酸欠になったとあるが、実際は停止したエレベーターが気密状態ということはないだろう。スレでは、エレベーター停止でパニックになったため、酸欠になったと思いこんだという説が上がっている。 3人が気絶した原因は酸欠によるものではなく、パニック状態の時に突然狩魔豪の恐ろしい悲鳴を耳にした事によるショックかもしれない。 また、漫画「ブラックジャック」で、地下に落下し周囲を土砂が埋めてしまったため気密状態になったエレベーターのエピソードが存在するが、DL6号事件の場合は、停電終了後にドアが開いて狩魔豪が入ってきたことを考えると、ブラックジャックの状況とは異なると考えられる。 なお、映画「逆転裁判」DVD&ブルーレイのオーディオ・コメンタリーにて、ディレクター巧舟から、「エレベーターで窒息はないと言われて・・・」という発言があり、このために、逆転裁判1作目のストーリーを踏襲した映画版では、DL6号事件が起きた場所が変更されたと述べた。 **御剣の罪 狩魔豪を撃った御剣が罪に問われないのか?という質問が時々あるが、現実世界の法律で考える限り、罪は何もない。 理由: ●過失傷害は親告罪なので、狩魔豪が告訴しなけば罪にはならない。 ●失傷害の時効は1年(業務上過失傷害でも5年)であり、その時点でとっくに過ぎているので告訴不可能。 ●時効前だったと仮定して、狩魔豪が告訴しても、御剣はその時点で刑事未成年であったため起訴できない。 **御剣信の証言 綾里舞子に霊媒されたとき、何故御剣信は間違った証言をしてしまったか? 狩魔豪の供述などから推測するに、そもそも撃たれて絶命したとき信は気絶していた。 つまり真犯人は知らなかったということになる。 そんな状況での証言なので、あの時自分を撃てたのは灰根しかいないという思い込みか 息子の過失(銃の暴発)によって死んだと思い込み、それを庇うため灰根に罪を着せたか いずれにせよ、生前司法の職に就いていた者としてはいささか慎重さを欠く判断と思わざるを得ない。 (霊媒に頼るほど焦った警察が”無理矢理に”証言させた、または証言を解釈したという可能性はあるが) (映画版逆転裁判では、息子を守るためであるとの説明がされていた) 死んで霊になったら狩魔豪の姿が見えたのでは?という疑問もあるが 逆転裁判の設定では、霊は霊媒されない限り現世の情報を得ることはできない ということになっている。 **DL6号事件真相 15年前のDL6号事件の裁判では、灰根は無罪判決となっている。しかし、それは「犯行時、心神喪失状態のため無罪」ということで、犯行自体は灰根が行ったということになったのだから、綾里舞子の霊媒の結果は間違っていない。なのに何故、舞子が失脚することになったのか? これは星影や小中の話からなんとなく推測できる。 警察としては、白黒ハッキリとした判決を出したかった。しかし判決はグレーである。その責任を舞子に押しつけたくなったのかもしれない。 運の悪いことに、舞子が相談した星影は小中に情報をリークしてしまった。小中は面白おかしく情報を歪め、霊媒に頼った警察を叩き、マスコミがスキャンダラスに報道する。 ‥‥こんな経緯だったのではないだろうか。 映画「逆転裁判」では前後が異なっており、判決が下る前にフリージャーナリストである小中の独自調査(映画版の小中は狩魔豪の手先だったので、その関係で?)によって得られた霊媒捜査の情報を、マスコミが報道。 これによって糾弾された舞子は失踪し、その後心神喪失による無罪判決が下るが、この報道が判決に影響を与えたと考えられている、という流れになっている。 **証拠法 蘇る逆転によってカギとなる証拠法であるが、これが適応されているのは「蘇る逆転」のエピソード中のみである。 多数の方が他のエピソードで「証拠法があるからこれはまかり通らないのでは」という場面を思い浮かべるかもしれない・・・ **諸平野の携帯 2作目1話冒頭で諸平野が成歩堂を襲撃して証拠の携帯を奪う際、間違えて成歩堂の携帯を持っていってしまう場面があるが、 成歩堂は襲撃の直前に件の携帯を取り出しており、諸平野もその場面を確認していたはずなのに携帯を間違えてしまうというのは考えにくい。 仮に成歩堂の携帯とどちらが目的の携帯かわからない状況だったとしても、それはそれでどちらが目的の携帯か確かめずに回収し、しかもデータを確認しないというのは無用心にもほどがある。 さらに言うと成歩堂も記録されていた番号の調査をするなど、明らかに件の携帯を証拠品と認識しているにも関わらず、 砂で汚れているからと念入りに拭いてしまうわ自分の携帯と取り違えられるような扱いをするわと管理が杜撰過ぎる。 **グローブな謎 2作目1話、グローブに関して、「被害者のグローブは左利き用なのに右手で文字を書いているのはおかしい」ということになるが、実際は右利き左投げの人も存在するので、この理屈は通らない。 →尋問パートで証言が一周するときにマコから「右手で字が書けたのならプレゼント選びに苦労しなかった」との話が聞ける。 要するに「被害者は右手では字が書けなかった」ということであり、この時点で右利きでないことが判明する。こうなると投げる手がどちらであるかは関係ない。 かつ、この話を基に考えると、少なくとも「右利きであること」と「グローブの左右」とが関係しているとマコが考えていることになる。 これらはゲーム的に「右手で字を書いた形跡」に「左投げ用のグローブ」をつきつけるきっかけとしては十分であるし、 実際に利き手がどちらであったかについても調べればすぐにわかることであるため問題にはならない。 →普段のペンなどの持ち方から被害者が左利きだとマコは認識していたが、野球の時にはどちらで投げるか確認せずに「守は左利きだから左投げ」と思い込んで特注でグローブ作ったかもしれない。 実は右投げで、事件が起こらなかったら「渡された特注グローブに困ってしまう守」ということになるのもマコらしいと言えばらしいかも。 // //→意見ですが。野球で「右利き左投げ」の人なんて聞いた事ないですよ。「右投げ左打ち」と思い違いしてませんか? //強いて言えば元近鉄の鈴木啓示投手が子供の頃に右手を大怪我して、仕方なく左利きに矯正して大投手になったという例はありますが、 //わざわざ力の出ない利き腕ではない方で投げる人はいないと思います。速球をなげなくてはいけない投手は勿論、野手でも強い球を投げなくてはいけないからです。 // [[サウスポー - Wikipedia>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC]] >元来は右利きであるが野球ではサウスポーが有利だという理由で、左投げに転向する選手も多い。石井弘寿や井川慶などである。江夏豊は兄の勧めで、柴原洋や杉内俊哉は親の方針で、今中慎二や石井一久は初めて貰ったグラブの都合で、野村弘樹は巨人の星に憧れて、鈴木啓示、中村良二、福浦和也、ビリー・ワグナーは右腕を故障したために左投げに転向したという例もある。 //→なるほど、了解しました。しかし反論という程ではないですが、プロ野球や大学野球ならともかく草野球レベルでそこまでやる人はなかなか居ない気がしますけど。 // //ここは「まとめWiki」なので、意見や反論はBBSで行い客観的なまとめをここに掲載した方が良いと思います。ご自分の意見や見解をまとめたいのなら、ご自分でホームページを作ったり考察Wikiを作成してはいかがですか。 **諸平野の眼鏡 2作目1話、現場にあった壊れた眼鏡を諸平野が自分のだとうっかり認めてしまい、被害者に眼鏡を奪われた人物=犯人だとバレてしまう場面があるが、 よくよく考えると殺人現場で(それも状況から見て殺害時に)自分が身に着けていた眼鏡を無くした上、それが壊れた状態で弁護士に提出されているのに認めてしまうというのはうっかりというレベルを超えているのでは・・・? **王都楼はなぜ由利恵の写真を持っていたのか? 劇中の霧緒の発言によると、「王都楼は散々由利恵を弄んだ挙句、自身のイメージを守るため捨てた」とのことだが、王都楼の家には由利恵の写真が置かれていた。 「愛をこめて」という文面から由利恵のプレゼントだと推測されるが、本当に王都楼が由利恵について何とも思っていないのであれば、何故彼女の写真を手元に残したのだろうか。 考えられるのは以下の二つ。 +王都楼は他にも女をつまみ食いして捨てており、由利恵の写真はそういった女たちのプレゼントの一つ、いわば戦利品のような意図で残した +王都楼が由利恵と別れた(&俳優としてのイメージを守ること)のは事務所の意向、本当は今でも由利恵を想っていた 前者については他の女性に関する記述が一切なく、これを確定する証拠もない(少なくとも他にプレゼントと思しきものはない)。 後者について考えると、由利恵と交際していた当時王都楼はまだ未成年(19歳)であったことなどから異性との交遊に関する認識が甘くても納得は可能で、 「事務所の意向で本気で交際していた由利恵と別れることになり、今の『他人はこき使うもの』『誰も信じない』という考えが形成された」とか、 「由利恵の遺書には王都楼に関する記述がなかったと思われる(そのため藤見野は偽造した)ので、由利恵も王都楼が自分を振ったことについては納得していた」など、 様々なことを推測可能である。 しかし、後者の考えをとっても劇中の描写にはかなり疑問が残る。 -由利恵の自殺について、王都楼は本当に全く無関係なのか? --劇中では偽造遺書しか出てこなかったため、ぼかされてしまっている。 --本当に全く無関係と言えるなら、遺書に王都楼の責任への言及があると偽造したものだと思うはずで、回収する必要もなく、&br()本編のように筆跡鑑定すれば一発で誰の偽造かはっきりし藤見野をさらに転落させられるし、コロシヤへの依頼も不要だろう。&br()「由利恵自殺の原因は自分だと認識した上で、遺書の偽造には気づけなかった」と考えれば筋は通る。 -この一件だけであの性格が形成されるのはやはり無理があるだろう。 -コロシヤの尋問終了後、判決を受けるときの裁判長の発言「一人の女性を死に追いやったが、殺人については無実だった」への応答&br()「ここまで暴かれちゃ、春風のようにサワヤカなんてお笑いぐさだもんな」 --遺書は偽造で、王都楼の責任を確定できる材料は一切なかったはずなのに「暴かれた」と言っている。何故?&br()少なくとも盗撮の件と合わせて「そうかもしれない」という印象は植えつけられたかもしれないが。&br()(というか裁判長は確定したかのように言っているが、実際に確実な証拠と呼べるものはない) 由利恵の自殺の状況がはっきりしないため、王都楼の由利恵に対する意識はかなり微妙なところである。 何にせよ、自身の障害の排除のため取った手段が殺人(しかもコロシヤに依頼することで、自分は手を汚さない)で、 しかもコロシヤの真宵誘拐については指示していないが全く悪びれる様子はなし(むしろコロシヤを称賛し、当然のことのように扱っている)で、 挙句罪を霧緒に着せることで審理を伸ばした成歩堂の行動についても称賛するなど、過去はともかく現代の王都楼がド外道なことに間違いはないのだが。 **どうして王都楼はくまのパズルを捨てなかったのか? 王都楼の家にはくまのパズルがあったがそもそもどうして殺人を依頼してまで隠滅したかったものを自分の家においていたのだろうか? 中身が遺書だとわかっているのであれば燃やすかごみに出せばいいだけで、わざわざ自分の家においておく必要もない。 また、作中では「簡単に壊せそうな物」との言及もうけている。 **なぜちなみは成歩堂に対して毒を盛ろうとしたのか? 千尋はペンダント回収の為と言っているがその為にさらに殺人をするだろうか? さらに罪を重ねて疑惑も深くなる。 風邪薬の中に睡眠薬でも仕込んでペンダントを取り替えればよかっただけなのではないだろうか? **芝九蔵について 成歩堂が一か八かで出した青酸カリの入った(と主張してだした偽物の)容器。芝九蔵はそれを見て本物の青酸カリの入った瓶の事を話してしまい有罪となるが、成歩堂の読みにはミスがある…という事もない。 成歩堂は、芝九蔵が「この裁判についての情報を持っていない」こと、「真犯人だけが知りうることを言ってくれるかもしれない」ことから、ニセの容器を出したわけであるが、そもそも以前に芝九蔵が弁護士としてマコを弁護したため証拠に関してある程度知っていて当然であるが、 それだと弁護士に成り済ましてわざと有罪にしたという事が証明されるため、結局は同じ事だろう。 ****本当に芝九蔵は岡高夫に1,000万円ものお金を貸したのが? 作中では、貸したことになっているが芝九蔵の証言を基に考えると明らかにおかしい、 なぜなら、1,000万円と言う大金を貸して1回ごとの返済が5,000円というあまりにも少額だからだ。 話すのもバカバカしいことだが毎月5,000円づつ返済をしていって1,000万円には100年たっても届かない上に【正確には167年かかる】、 高夫が6万円支払えば1年間耐えぬいてしまい芝九蔵は鹿羽組に殺されてしまう事は間違いないのだ、 高夫は無職でもなく、社長から実力だけを信頼されていた以上6万円ぐらい簡単に用意できるだろう。(そもそも1,000万を1ヶ月もしないうちに全額博打でなくすということも信じられないが) よって、芝九蔵の証言は全くアテにならないこととなる。 そう考えた場合、本当に借金をしていたのかどうかすら怪しい。 ギャンブル好きの高夫に金を貸してギャンブルさせはめるつもりならば、 そもそも本人の自業自得なので嘘の証言をする必要は全くないのだ。 それなのにこんなデタラメな証言をする以上、芝九蔵は高夫に1銭もかしておらず脅迫してウイルスを手に入れようとしていた可能性も充分考えられる。 また、成歩堂の推理では奇跡が起きた上での突発的犯行にもかかわらず、あらかじめ懐に毒物を持ち込んでいたことと併せて考えると宝くじとは関係なく最初から殺す気だったのではないんだろうか? どのみちウイルスを取引した事が万一バレれば自身に危険が及ぶだろうからその可能性は十分にあり得る。 **矢張の矛盾 1作目(2016年)では成歩堂と御剣が24歳、矢張が23歳。 給食費事件の学級裁判があったのは15年前(2001年)、3人が小学4年生のとき。 15年前の彼らは、 24-15=9歳(成歩堂、御剣) 23-15=8歳(矢張) しかし小学4年生は、9歳→10歳。矢張の年齢が矛盾してしまう・・・? **日にちのなぞ 逆転裁判シリーズ全般に言えることだが、二日目法廷がある日の午前で、三日目探偵がその日の午後と言うのはおかしい。 →それぞれ探偵パートとして○日目、法廷パートとして○日目ということでは? →成歩堂が3-2の探偵パート2日目で午前中までは被害者が真宵であるといっている **時間のミス 逆転裁判5の第5話の法廷パートは12月20日の午後から始まっているが、後編で真犯人を指摘した後の休廷後に表示される時間が午前11時21分になっている(審理再開時に表示される時間は午後5時27分)。 &link_up(▲ページ上へ▲) #amazon2(300x250)

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