シリーズすべて>逆裁事件簿

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逆転裁判(蘇る逆転)


1-1 「はじめての逆転」
被告人:矢張政志
被害者:高日美佳
真犯人:山野星雄
動機:空き巣を行っていた所に被害者が帰宅してきた為、衝動的に撲殺。

1-2 「逆転姉妹」
被告人:綾里真宵⇒成歩堂龍一
被害者:綾里千尋
真犯人:小中大
共犯者:松竹梅世(偽証・盗聴)
動機:小中=自らの悪事を調査していた千尋の口封じ。
   松竹=立場上逆らえない小中からの指示を承諾。

1-3 「逆転のトノサマン」
<衣袋武志殺人事件>
被告人:荷星三郎
被害者:衣袋武志
真犯人:姫神サクラ
共犯者:宇在拓也(偽証・死体損壊)
別犯:衣袋武志(姫神サクラへの殺人未遂・荷星に罪を着せるため睡眠薬を飲ませる)
動機:姫神=衣袋に襲われ、衝動的に返り討ちに。動機は無く、殺人自体は正当防衛に近い。
   宇在=立場上逆らえない姫神からの指示を承諾。
   衣袋=姫神殺人未遂⇒姫神に彼女の恋人(?)を事故で死なせた恨みからこき使われ続け、殺意を抱いた為。
      荷星暴行⇒かつての自身のように大活躍している荷星に対する嫉妬から、殺人の濡れ衣を着せようとした。

<タクミ死亡事故>
被害者:タクミ
真犯人:衣袋武志
動機:特に無し。撮影中、転落して柵に突き刺さった事による事故死。
   姫神は故意による殺人であることをほのめかしていたが、詳細は不明。

1-4 「逆転、そしてサヨナラ」
<ひょうたん湖殺人事件>
被告人:御剣怜侍
被害者:生倉雪夫
真犯人:灰根高太郎(実行犯)
    狩魔豪(殺人教唆)
動機:灰根=生倉の弁護内容により、15年間心神喪失のふりをする羽目になり、全てを失った事への復讐。
      ※アニメ版では生倉がアフターケアを一切行わなかった事で、全てを失った事への復讐に変更。
   狩魔=15年前に事故とはいえ、御剣が暴発させた拳銃により、肩を負傷させられた復讐として、殺人容疑の濡れ衣をきせる為。

<DL6号事件>
被告人:灰根高太郎⇒御剣怜侍
被害者:御剣信
真犯人:狩魔豪
別犯:灰根高太郎(殺人未遂)
   御剣怜侍(狩魔への傷害)
   生倉雪夫(偽証教唆による詐欺)
動機:狩魔=御剣信の告発により、自らの完璧な経歴に泥を塗られた事への逆恨み。
   灰根=地震によるエレベーター停止により、酸欠だとパニックになり、叱咤してくる御剣信を衝動的に殺そうとした。
   御剣=父親を殺そうとした灰根を止める為、足元に落ちていたピストルを投げつけた際にピストルが暴発し、偶然エレベーターの外に立っていた狩魔の右肩を貫いた。
   生倉=自らにとって利となる無罪判決の為、灰根に心神喪失の芝居をさせた。
      ※アニメ版では詐欺に問えるような行為は一切しておらず、その分人間性の酷さが強調されている。

<小学時代の学級裁判:給食費盗難事件>
被告人:成歩堂龍一
被害者:御剣玲侍
真犯人:矢張政志
動機:風邪で学校を休んでいたが、回復・退屈し学校を訪れた所、給食費の入った封筒を見て衝動的に窃盗。
   ※アニメ版では御剣自身による通学中の遺失に変更された。(その後矢張が給食費と知らずに拾得)

1-5 「蘇る逆転」
<検事局側での事件>
被告人:宝月巴
被害者:多田敷道夫
真犯人:巌徒海慈
共犯者:宝月巴(偽証・死体損壊)
動機:巌徒=多田敷がSL9号事件の再調査をすると言い出した為、衝動的に刺殺。
   宝月=立場上逆らえない巌徒からの指示を承諾。

<警察局側での事件>
被告人:原灰ススム
被害者:多田敷道夫⇒原灰ススム(傷害罪の被害者)
真犯人:罪門恭介(窃盗未遂・傷害)
動機:窃盗未遂=SL9号事件の再調査の為、当時の証拠を手に入れる為。
   傷害=警備にきた原灰がパニックを起こし、乱闘騒ぎになってしまい衝動的に暴行。

<SL9号事件(青影事件)>
被告人:青影丈
被害者:罪門直斗、曲角中也、草葉影丸、戸鉢理恵、名栗武史、蜂ノ巣玉美
真犯人:青影丈(罪門直斗以外の5名の件)
    巌徒海慈(罪門直斗の件)
動機:青影=糸鋸の話では、人身事故およびその目撃者の口封じ、さらにその殺人事件の目撃者の口封じ‥‥であるが真相は不明。
   巌徒=偽装工作を行う事で、巴を操り検事局をも動かす権力を手に入れる為。(注:作中では明言されていない)

逆転裁判2


2-1 「失われた逆転」
<町尾守殺人事件>
被告人:須々木マコ
被害者:町尾守
真犯人:諸平野貴雅
動機:警官の町尾に詐欺グループの一員という身分の調査をされる事を恐れ、衝動的に突き飛ばし転落死させた。
   傷害致死の可能性もあり。

<成歩堂龍一襲撃事件>
被害者:成歩堂龍一
真犯人:諸平野貴雅
動機:詐欺グループのメンバーのデータが入っている、自身の携帯電話を取り返す為。

2-2 「再会、そして逆転」
<霧崎哲郎殺人事件>
被告人:綾里真宵
被害者:霧崎哲郎
真犯人:葉中未実
共犯者:綾里キミ子(殺人教唆、計画の立案)
動機:葉中=霊媒によって、自身が生存している事が発覚する事を阻止する為。
   キミ子=次期家元候補の真宵に殺人容疑の濡れ衣を着せる事で失脚させ、娘の春美に家元を継がせる為。

<霧崎医院医療ミス事件>
容疑者:霧崎哲郎
被害者:患者14名
真犯人:葉中未実
真相:霧崎哲郎ではなく、葉中未実による医療ミス。
   医療ミスの為、動機無し。

<葉中未実交通事故死>
容疑者:霧崎哲郎
被害者:葉中未実⇒葉中のどか(本当は葉中のどかだった)
真犯人:葉中未実
真相:霧崎が睡眠薬を盛ったという噂が流れたが、実際は無関係と思われる。
   恐らく前述の医療ミスから来た心労による運転ミスが原因。交通事故の為、動機無し。

2-3 「逆転サーカス」
<立見七百人殺人事件>
被告人:マキシミリアン(マックス)・ギャラクティカ(本名:山田耕平)
被害者:立見七百人
真犯人:アクロ(本名:木下大作)
動機:真の狙いは弟のバットが昏睡状態に陥った原因を作ったミリカの殺害。
   身代わりに来た七百人を誤って殺害してしまった。

<ライオン芸事故>
被害者:バット(本名:木下一平)・アクロ
真犯人:ミリカ(本名:立見里香)
動機:以前バットから受けたコショウのいたずらに対する仕返し。
   それによりレオンがクシャミしてバットを傷つけたのは全くの予想外だった。
   また、アクロはバットが傷ついた事でレオンに攻撃して返り討ちに遭っただけで、ミリカは一切関与していない。

2-4 「さらば、逆転」
<藤見野イサオ殺人事件>
被告人:王都楼真悟
被害者:藤見野イサオ
真犯人:虎狼死家左々右エ門(実行犯)
    王都楼真悟(殺人を依頼)
別犯:華宮霧緒(死体損壊)
動機:虎狼死家=殺し屋として藤見野抹殺の依頼を受けた為。
   王都楼=元々藤見野とは犬猿の仲であり、自身の失脚を狙っていた藤見野の口封じ。
   華宮=天野由利恵の自殺の元凶である王都楼への復讐として、殺人容疑の濡れ衣を着せる為。

<綾里真宵誘拐事件>
被害者:綾里真宵
真犯人:虎狼死家左々右エ門
動機:成歩堂を無理矢理従わせて、真犯人で依頼人でもある王都楼を無罪にする為。

<狩魔冥狙撃事件>
被害者:狩魔冥
真犯人:虎狼死家左々右エ門
動機:成歩堂が有利になるよう、「現在の日本で最も優秀な検事」である冥の足止め。

<大沢木ナツミカメラ盗難>
被害者:大沢木ナツミ
真犯人:オバチャン(本名:大場カオル)
動機:ナツミの肩書から不審に思い、警備員としてゴクヒに接収(本人談)。

逆転裁判3


3-1 「思い出の逆転」
<呑田菊三殺人事件>
被告人:成歩堂龍一
被害者:呑田菊三
真犯人:美柳ちなみ
動機:毒薬を盗んだ事を呑田に告発されそうになった事による口封じ。

<神乃木荘龍服毒事件>
容疑者:美柳ちなみ
被害者:神乃木荘龍
真犯人:美柳ちなみ
動機:過去の事件の追及を恐れ、取り調べを求めてきた神乃木のコーヒーに毒を盛った。

<成歩堂龍一殺人予備>
被害者:成歩堂龍一
真犯人:美柳ちなみ
動機:神乃木の事件の証拠品であるペンダントを強奪する為。

<勇盟大学医学部毒薬盗難事件>
被害者:勇盟大学医学部
真犯人:美柳ちなみ
動機:神乃木や成歩堂を毒殺する為の薬品調達。

3-2 「盗まれた逆転」
<倉院のツボ盗難事件>
被告人:天杉優作
    ※後述の毒島黒兵衛殺害事件の容疑者として告発されるのを恐れ、自らが犯人であると偽り出頭。
被害者:『倉院の里秘宝展覧会』関係者(綾里真宵・華宮霧緒ら)
真犯人:星威岳哀牙
動機:後述の毒島黒兵衛殺害事件の偽アリバイ作りの為。

<毒島黒兵衛殺人事件>
被告人:天杉優作
被害者:毒島黒兵衛
真犯人:星威岳哀牙
別犯:天杉優作(現場偽装)
動機:哀牙=後述の仮面マスクの件で毒島に脅迫された為。
   天杉=自分が殺人犯として疑われないようにする為。

<仮面マスクその他の事件>
被告人:天杉優作
被害者:美術品の所有者達
真犯人:天杉優作
共犯者:星威岳哀牙(犯行計画の立案。最初の一件を除く)
動機:天杉=仕事を解雇され、妻の天杉希華の浪費癖もあり、金に窮していた為。
   星威岳=名探偵として名声を得る為。

<仮面マスク襲撃事件>
被害者:天杉優作
真犯人:星威岳哀牙
動機:毒島殺害の現場で仮面マスクである天杉を気絶させ、現場を警備員に目撃させる事で殺人の罪を天杉に着せる為。

3-3 「逆転のレシピ」
<岡高夫殺人事件>
被告人:須々木マコ
被害者:岡高夫
真犯人:芝九蔵虎ノ助
共犯者:本土坊薫(偽証・死体移動)
    鹿羽うらみ(目撃者に誤証させる為の芝居実行)
動機:芝九蔵=鹿羽組への落とし前の1億円返済の為(岡高夫から借金のカタとして数億の価値があるコンピュータウィルスソフトを手に入れようとした際、岡高夫が直前に当選した宝くじの5000万円で現金支払いを行おうとした為、ウィルスの強奪目的で毒殺)。
   本土坊=借金元という立場上逆らえない芝九蔵からの指示を承諾。
   鹿羽=片思いをしていた芝九蔵の手助け。

<鹿羽組の交通事故>
被害者:鹿羽うらみ
真犯人:芝九蔵虎ノ助
動機:交通事故の為、動機無し。この事故がきっかけで、芝九蔵は鹿羽組に落とし前をつけなければならなくなった。

3-4 「始まりの逆転」
<美柳勇希殺人事件>
被告人:尾並田美散
被害者:美柳勇希
真犯人:美柳ちなみ
動機:誘拐事件の真相を告白しようとした勇希の口封じ。

<美柳ちなみ誘拐殺人事件>
被告人:尾並田美散
被害者:美柳ちなみ
真犯人:美柳ちなみ(死を偽装し生存)
共犯者:尾並田美散
    美柳勇希
動機:ちなみ=自身を愛してくれなかった父への復讐。ダイヤモンドを身代金に要求した狂言誘拐。
   尾並田=片思いをしていたちなみへの協力。
   勇希=特に明らかにされていない。

<尾並田美散自殺>
被害者:尾並田美散
真犯人:尾並田美散(自殺)
    美柳ちなみ(自殺教唆)
動機:尾並田=互いを信じられなくなったらペンダントの中身を飲み干すという約束をちなみとしていた為。
   ちなみ=自身に都合の悪い情報を吐かせないように、その口を永久にふさぐ為。

<尾並田美散脱獄事件>
被告人:尾並田美散
真犯人:尾並田美散
動機:5年前の裁判で、勇希が偽証した理由を知る為。

3-5 「華麗なる逆転」
<天流斎エリス殺人事件>
被告人:葉桜院あやめ
被害者:天流斎エリス(本名:綾里舞子)
真犯人:ゴドー(本名:神乃木荘龍)
共犯者:葉桜院あやめ(死体損壊・死体移動)
動機:ゴドー=霊媒によってエリスの体を乗っ取ったちなみから真宵の命を守る為、やむなく背後からちなみを刺殺(過去の因縁への復讐心もあり?)。ほぼ正当防衛。
       結果的に、ちなみを霊媒していた天流斎エリスが死亡。
   あやめ=真宵に天流斎エリス殺害容疑の疑念が向けられる事を防ぐ為、ゴドーからの協力要請を承諾。

<綾里真宵殺人未遂>
被害者:綾里真宵
真犯人:美柳ちなみ(実行犯)
    綾里キミ子(計画者)
共犯者:綾里春美(実行予定だった)
    天流斎エリス(事実上の実行犯)
別犯:綾里春美(器物損壊)
動機:ちなみ=真宵を殺害する事で、真宵の姉の千尋への復讐を果たそうとした。
   キミ子=次期家元候補の真宵を殺害する事で、娘の春美に家元を継がせる為。
   春美=母の指示に従っただけで、計画が真宵の殺害だとは知らなかった。
      結果的に葉桜院修験堂内の掛け軸をカレーによって汚損。
   エリス=春美の計画実行を阻止する為ちなみを霊媒。しかしちなみを抑える事に失敗。

逆転裁判4


4-1 「逆転の切札」
被告人:成歩堂龍一
被害者:浦伏影郎(本名:奈々伏影郎)
真犯人:牙琉霧人
別犯:浦伏影郎(坂居雅香への傷害)
動機:牙琉=7年前の裁判の真相を知る者の口封じ&一方的に弁護依頼を取り下げられた事への逆恨み?
      作中では結局、霧人が有罪判決を受けた裁判でも「動機は不明のまま」とされている。
      最終話でも或真敷ザックへの恨みは語るが、一向に浦伏影郎の事をザックと認めようとしなかった。
   浦伏=成歩堂とのポーカーで雇ったイカサマ師がイカサマを失敗した為。

4-2 「逆転連鎖の街角」
<宇狩輝夫殺人事件>
被告人:北木滝太
被害者:宇狩輝夫
真犯人:並奈美波
別犯:宇狩輝夫(並奈美波への殺人未遂)
動機:並奈=滝太に真相を話そうとした宇狩の口封じ。
   宇狩=滝太のカルテを処分するように並奈に脅され、道連れとして並奈を殺そうとした。

<ひき逃げ事件>
被害者:成歩堂龍一
真犯人:宇狩輝夫
動機:交通事故の為、動機無し。

<屋台盗難事件>
被害者:矢田吹麦面
真犯人:宇狩輝夫
動機:並奈美波を殺害したと思いこんでおり、その“死体”を運搬する為。

<パンツ盗難事件>
被害者:成歩堂みぬき、北木小梅、他多数の被害者
真犯人:河津京作
動機:みぬきのマジックのタネを知る為。小梅のパンツも形が似ていたため狙われた。
   他にも多数のパンツが盗まれており、河津が犯行を認めている。

4-3 「逆転のセレナード」
被告人:マキ・トバーユ
被害者:ローメイン・レタス
真犯人:眉月大庵(密輸も働く)
共犯者:マキ・トバーユ(密輸・証拠隠滅)
動機:眉月=レタス殺害⇒密輸の真相を知ったレタスの口封じ。
      密輸⇒特に明らかにされていない(有力なのは当時の司法長官に恩を売る為といった所か)。
   マキ=法廷で「事情は話せないが、大金が必要だった。」と自供。

4-4 「逆転を継ぐ者」
<画家毒殺事件>
被告人:絵瀬まこと
被害者:絵瀬土武六
    絵瀬まこと(殺人未遂)
真犯人:牙琉霧人
動機:7年前の捏造証拠の真相を知る者への口封じ。

<7年前の事件(或真敷天斎殺人事件)>
被告人:奈々伏影郎(或真敷ザック)
被害者:或真敷天斎
真犯人:或真敷天斎(自殺)
別犯:或真敷バラン(現場偽装)
   奈々伏影郎(法廷から逃走)
   牙琉霧人(捏造証拠作成依頼)
   絵瀬土武六&絵瀬まこと(捏造証拠作成)
動機:天斎=真相は明かされていないが既に余命3ヶ月の身体であり、上演権問題が終わったら自殺する予定だった可能性が高い。
   バラン=死亡推定時刻をずらす事で影郎(ザック)を犯人に仕立て上げ、上演権を手に入れる為。
   奈々伏=上演権の譲渡証を守り抜き、自分の娘であるみぬきに上演権を譲れるようにする為。
   牙琉=当初、自身が影郎(ザック)を弁護する予定であった為、無罪を勝ち取る為に捏造証拠の作成を依頼。
      その後、弁護士を解任される事になり、後任となった成歩堂を陥れる為に使用。
   絵瀬親子=大金で依頼を承諾。

<ザックとバランの早撃ちショー事故>
被疑者:奈々伏影郎
    或真敷バラン
被害者:或真敷優海(生存するも、記憶喪失に)
真犯人:不明(ザック、バラン両者共に犯行を否定)
動機:練習中の事故である為、動機無し。

<ザック、バラン脅迫>
被害者:奈々伏影郎、或真敷バラン
真犯人:或真敷天斎
動機:ザックとバランの事故によって、娘を失ったから。

逆転裁判5


5-1 「逆転のカウントダウン」
<賀来ほずみ殺人事件>
被告人:森澄しのぶ
被害者:賀来ほずみ
真犯人:馬等島晋吾
真相・動機:被害者は法廷爆破事件の被害者では無く、爆破事件の前に馬等島に既に殺されていた。
      殺人の動機は、爆弾を横流しする目的で盗もうとしたら、被害者に問い詰められた為。

<法廷爆破事件>
被告人:森澄しのぶ
被害者:第四法廷
    王泥喜法介(軽傷)
真犯人:通称“亡霊”と呼ばれるスパイ(表の名前:番轟三)
別犯:馬等島晋吾(現場偽装)
動機:亡霊=自身の正体に繋がる、7年前の事件の証拠品である「月の石」を処分する為。
   馬等島=上述の賀来ほずみ殺人事件の賀来の死因をこの事件によるものにし、自身の罪を逃れる為。

<王泥喜法介襲撃事件>
被告人:森澄しのぶ
被害者:王泥喜法介(軽傷)
真犯人:馬等島晋吾
動機:決定的証拠を掴まれかけ、口封じの為に襲撃。

5-2 「逆転の百鬼夜行」
<九尾銀次殺人事件>
被告人:天馬出右衛門
被害者:九尾銀次
真犯人:美葉院秀一
動機:借金返済の為に開かずの間にある金塊、天魔太郎を強奪する為。

<天馬出右衛門脅迫>
被害者:天馬出右衛門
真犯人:美葉院秀一
動機:借金返済の為に開かずの間にある金塊、天魔太郎を手に入れるべく、九尾村の合併を脅迫で無理やり進めさせようとした。
   だが天馬の予期せぬ抵抗に遭った事で合併が上手くいかなくなり、最終的に上記の殺人事件を起こす。

5-3 「逆転学園」
被告人:森澄しのぶ
被害者:道葉正世
真犯人:一路真二
動機:生徒の親からの賄賂を道葉正世に嗅ぎつけられた為。

5-4 「星になった逆転」
5-5 「未来への逆転」
<葵大地殺人事件>
被告人:星成太陽⇒希月心音
被害者:葵大地
真犯人:通称“亡霊”と呼ばれるスパイ(表の名前:番轟三)
別犯:大河原有忠(星成太陽に精神安定剤を服用させるよう葵に指示)
   葵大地(星成太陽に無断で精神安定剤を服用させる)
動機:亡霊=自身の正体に繋がる、7年前の事件の証拠品である「月の石」を強奪する為。
      実際の所、失敗に終わっている。
   大河原=亡霊にロケット打ち上げ中止を強いられるも、政府の身勝手な判断で打ち上げる事になり、亡霊の手から乗組員の命を守る為に、嘘の救出劇をでっち上げた。
       計画の際、星成は嘘をつけないと判断し、無断で星成の私物の薬を服用させ眠らせた。
   葵=乗組員の命を守る為、大河原の指示を承諾。

<宇宙センター占拠事件>
被害者:成歩堂みぬき含む来場客12名(人質)
真犯人:夕神かぐや
動機:UR-1号事件の犯人として死刑因となった弟・夕神迅の死刑執行が間近となった事から、UR-1号事件の真犯人とみなした希月心音の引き渡しを要求。
   成歩堂龍一の説得により、事件の再審要求に変更。

<UR-1号事件>
被告人:夕神迅(冤罪により7年間服役)⇒希月心音
被害者:希月真理
真犯人:通称“亡霊”と呼ばれるスパイ(当時の表の名前は不明)
別犯:希月心音(亡霊への傷害)
   夕神迅(現場偽装)
動機:亡霊=自身にとって極めて不利となる、自身の心理分析データと自身の音声テープを強奪する為に真理を殺害(実際の所、完遂せず)。
      また、殺害後に現れた心音ともみ合いになり、彼女を吹き飛ばして気絶させている。
      これに関する詳細な動機は明らかにされていない。
   心音=母が死んでいるのを発見した際に部屋にいた亡霊に遭遇し、もみ合いになり刃物で刺傷させた。
      もみ合いで気絶し目を覚ました後に、母を部屋にあった機械で「分解し修理する」という暴挙に出ようとしたが、夕神に止められている。
   夕神=血まみれとなった心音と腹を刺されて死亡した真理を見て、「心音が真理を殺した」と誤解した為。
      夕神にとって心音は「尊敬すべき師の娘」であり、彼女の為には罪を被る事も厭わなかった。

特別編 「逆転の帰還」
<荒船良治殺人事件>
被告人:荒船エル⇒羽美野翔子
被害者:荒船良治
真犯人:伊塚育也(シャチ殺害未遂・現場偽装も働く)
別犯:荒船良治、巣古森学(違法機器の使用)
真相・動機:伊塚=良治殺害⇒育也のエールに対する復讐を止めようと、ショー用巨大プールに駆け込んだ良治が、計画の一つとして水が抜かれていたプールの中に足を滑らせ転落し、死亡。過失致死であり、動機無し。
         エール殺害未遂⇒エールが自身の彼女であった夏風涼海を殺害したと考えており、エールを恨んでいた為&エールによって翔子に被害が及ばないようにする為。
         現場偽装⇒良治をエールが殺したように仕立て上げる為。
      良治、巣古森=海外では安全性が証明された機器であり、動物たちの命を守る為。

<1年前の事故>
容疑者:荒船エル
被害者:夏風涼海
真犯人:--------(事故死)
真相:ショーの途中に涼海が心臓発作を起こし、死亡。

逆転裁判6


6-1 「逆転の異邦人」
<ミーマ・ワルヒト殺人事件>
被告人:ボクト・ツアーニ
被害者:ミーマ・ワルヒト
真犯人:ポットディーノ・ニカワス
別犯:ミーマ・ワルヒト(秘宝の窃盗)
動機:ポットディーノ=秘宝の外箱の中がすでに空である事を知られ、口封じ。
   ミーマ=金に窮していた為。その事情から窃盗の常習犯であった。

<始祖の宝玉窃盗事件>
被疑者:革命派の連中(ドゥルク・サードマディ、ダッツ・ディニゲルら)
被害者:クライン王国王室
真犯人:ポットディーノ・ニカワス(実行犯)
    インガ・カルクール・クライン(本名:インガ・カルクール・ククルーラ・ラルバン・ギジール・ホフダラン・マダラ・ヴィラ・ヤシマ・ジャクティエール・クライン3世)(秘宝の窃盗を指示)
動機:ポットディーノ=インガの指示を承諾し、中身を盗み出しインガに譲渡。
   インガ=始祖の宝玉の力で霊力を手に入れ、クーデターを起こす為。

6-2 「逆転マジックショー」
被告人:成歩堂みぬき
被害者:伏木直人
真犯人:志乃山金成
動機:自身を追放した或真敷一座への復讐として、みぬきに殺人の濡れ衣を着せて失脚させる為。

6-3 「逆転の儀式」
<マルメル・アータム殺人事件>
被告人:綾里真宵
被害者:マルメル・アータム
真犯人:マルメル・アータム(自殺)
動機:正当防衛で人を殺したサーラが自身と同じ革命派であり、彼女が殺した相手がクライン王国法務大臣直属の狩人だった為、クラインの上の面々に単なる殺人に書き換えられて不当に裁かれるのは確実と踏み、真宵に殺人の罪を着せる事を決意。
   その工作の一環として自ら命を絶った。

<オガム・マイニーチェ殺人事件>
被告人:綾里真宵
被害者:オガム・マイニーチェ(本名:フォン・ミョウ)
真犯人:サーラ・アータム
別犯:オガム・マイニーチェ(殺人未遂)
動機:サーラ=オガムに命を狙われ正当防衛。
   オガム=詳細は明確では無いが、クライン王国法務大臣直属の狩人「革命派狩りの鳥姫」としてインガに雇われている身であり、
       当時の法でオガムは革命派の連中を殺害しても罪には問われなかったらしい。

6-4 「逆転寄席」
被告人:内舘すする
被害者:旋風亭獏風
真犯人:旋風亭風子
別犯:旋風亭美風(自らに疑いが向かないように現場工作)
動機:風子=父の芸名を継がせてもらえなかった恨み。
   美風=風子に罪を自身に眠る「第四の人格」に着せられそうになり、自身への追求を逃れる為に工作。

6-5 「逆転の大革命」
<佐奈樹文明殺人事件>
被疑者:ダッツ・ディニゲル
被害者:佐奈樹文明
真犯人:清木政治
動機:研究させていた始祖の宝玉を被害者が盗品だと知り、宝玉を隠された為、奪還を狙うあまり衝動的に殺害。

<綾里真宵誘拐事件>
被害者:綾里真宵
真犯人:インガ・カルクール・クライン
動機:成歩堂に言う事を聞かせる為。

<王泥喜、ドゥルク襲撃>
被害者:王泥喜法介
    ドゥルク・サードマディ
真犯人:清木政治
動機:王泥喜たちに始祖の宝玉を取りに行かせる為。

<インガ・カルクール・クライン殺人事件>
被告人:ドゥルク・サードマディ
自白者:アマラ・シガタール・クライン
    ナユタ・サードマディ
被害者:インガ・カルクール・クライン
真犯人:ガラン・シガタール・クライン
共犯者:アマラ・シガタール・クライン(霊媒による現場状況の捏造)
動機:ガラン=被害者が企んでいたクーデターの阻止&ドゥルクを殺人者に仕立て上げる事で革命派を弁護罪で一掃、萎縮を狙った。
   アマラ(共犯)=「レイファは殺人犯の娘」だと公表すると脅され、ガランの指示に従った。
   アマラ・ナユタ(自白)=同上。

<ドゥルク・サードマディ殺人事件>
被害者:ドゥルク・サードマディ
真犯人:インガ・カルクール・クライン
動機:誘拐している綾里真宵の救出阻止(レイファの本当の父親であるドゥルクが邪魔だった可能性も?)。

<アマラ女王暗殺事件(殺人・放火)>
被告人:ドゥルク・サードマディ
被害者:アマラ・シガタール・クライン(実は生存、真犯人により死を捏造された)
    王泥喜奏介(撲殺され死亡)
    王泥喜法介(放火による殺人未遂)
真犯人:ガラン・シガタール・クライン
動機:アマラ殺害の捏造⇒ドゥルクに命を狙われていると吹き込み、自身が女王となって霊媒をアマラに代行させる為。
   王泥喜奏介殺害⇒暗殺事件の現場に居合わせていた為。
   王泥喜法介殺害未遂⇒放火により偶然死にかけただけで故意ではない。

特別編 「時を越える逆転」
<米倉静次殺人事件>
被告人:大津部雫
被害者:米倉静次
真犯人:十文字一治
別犯:米倉静次(大津部雫殺人未遂)
   八久留間来人(米倉傷害)
動機:十文字=婚約者の死の原因となった来人への復讐。当初は雫の殺害を計画していたが、米倉が来人により気絶。その後の覚醒から、雫に殺害の罪を着せる事を思いつく。
   米倉=1年前の交通事故の罪をなすりつけられた事による来人への復讐。十文字の指示通り動く。
   来人=襲われている雫を米倉から救出する為。

<1年前の交通事故>
被疑者:米倉静次
被害者:八久留間ひかり
真犯人:八久留間来人
真相:交通事故のため動機なし。来人の父親が来人の経歴を傷つけない為、米倉に金と地位を与えて罪を着せる。

逆転検事


検事1-1 「逆転の来訪者」
被疑者:糸鋸圭介
    須々木マコ
被害者:仲間戸真治
真犯人:優木誠人
別犯:馬堂一徹(不法侵入、ファイル窃盗)
動機:優木=御剣の部屋で資料の窃盗を行っていた所、仲間戸に見つかり口封じ。
   馬堂=密輸組織に関する資料を盗み出す為。

検事1-2 「逆転エアライン」
被疑者:御剣怜侍
    木之路いちる
被害者:アクビー・ヒックス
真犯人:白音若菜
動機:密輸事件の真相を追ったアクビーの口封じ。

検事1-3 「さらわれる逆転」
被疑者:原灰ススム
    織戸姫子(本名:鞍馬姫子)
被害者:小倉真澄(本名:鞍馬純夫)
真犯人:天野河光
共犯者:天野河丈一郎(捜査妨害)
別犯:織戸姫子(狂言誘拐に加担)
   小倉真澄(狂言誘拐に加担・光に襲い掛かる)
動機:光=光の話では、狂言誘拐を土壇場で辞めようとした小倉と揉み合っているうちに銃が暴発し、小倉に命中。
     減刑を狙った光の狂言である可能性もゼロでは無いが、あの場所で計画殺人をするメリットは無いので衝動殺人である可能性が高い。
   丈一郎=息子の殺人事件の証拠隠滅を画策。
   姫子=恋人という立場上、逆いたくない光の指示を承諾。
   小倉=狂言誘拐⇒脱獄犯であるという弱みを握られ、承諾。
      光襲撃⇒犯罪へ走る光を止める事で、娘である姫子を守る為。

検事1-4 「過ぎ去りし逆転」
<法廷内殺人事件>
被疑者:糸鋸圭介
被害者:一条九郎
    真刈透
真犯人:葛氷見子(実行犯)
    カーネイジ・オンレッド(一条殺害を指示)
動機:葛=一条殺害⇒密輸組織のボス・カーネイジからの指令により殺害(後に葛本人は本意では無かった描写有)。
     真刈殺害⇒一条殺害の口封じ。
   カーネイジ=ヤタガラスが密輸組織の障害になると判断した為。

<KG-8号事件>
被告人:マニィ・コーチン(密輸組織の陰謀により、無罪判決)
被害者:葛由卯子
真犯人:マニィ・コーチン
共犯者:天野河丈一郎(証拠隠滅)
動機:マニィ=密輸現場目撃を証言しようとしていた事への口封じ。
   天野河=組織の仲間であるマニィを無罪にする為。

<第2のKG-8号事件>
被告人:真刈透(裁判中、上記の<法廷内殺人事件>により死亡したため控訴棄却)
被害者:ディード・マン
真犯人:葛氷見子(殺人を依頼)
    真刈透(実行犯)
動機:葛=密輸現場目撃を証言しようとしていた事への口封じ。
   真刈=葛にディード・マンへの口封じを大金で依頼された為。

検事1-5 「燃え上がる逆転」
<ババル側の事件>
被疑者:一条美雲
    シーナ
    狩魔冥
被害者:マニィ・コーチン
真犯人:カーネイジ・オンレッド
共犯者:シーナ(偽証・死体移動・放火)
動機:カーネイジ=裏切りに対する報復&密輸組織のボスである容疑の濡れ衣を着せる為。
   シーナ=立場上逆らえないカーネイジからの指示を承諾。

<アレバスト側の事件>
被疑者:矢張政志
    狩魔冥
被害者:仮面マスク2世(本名:赤石葵)
真犯人:カーネイジ・オンレッド
動機:ダイカイ像密輸現場を目撃された事への口封じ。

<ヤタガラスの正体>
被疑者:一条九郎
    葛氷見子
真犯人:一条九郎
    葛氷見子
    馬堂一徹
動機:一条、馬堂=KG-8号事件をきっかけに法の限界を思い知った為。
   葛=密輸組織からのスパイとして、ヤタガラス内部に潜り込む為。

逆転検事2


検事2-1 「逆転の標的」
<西鳳民国大統領暗殺未遂事件>
被疑者:虎狼死家左々右エ門
    速水ミキコ
被害者:王帝君<影武者>
真犯人:王帝君<影武者>(自作自演)
    猿代草太(本名:風見草太)(自作自演提案者・虎狼死家に王の殺害を依頼)
    内藤馬乃介(本名:氷堂馬乃介)(自作自演の提案を王帝君<影武者>に伝える&自作自演に協力)
    他協力者(自作自演に協力)
別犯:虎狼死家左々右エ門(自作自演とは別に王の殺害依頼を受けていた)
動機:王<影武者>=支持率が下がっており、国民の注目を得る為。
   猿代=自身の殺人計画の為に内藤に自作自演を提案。これにより内藤が外城を殺害するきっかけを作り上げた。
   内藤=大統領の信頼を得る為&計画に乗じて外城を殺害する為。
   虎狼死家=猿代から王帝君<本物>暗殺の依頼を受け承諾。偽物だと分かると「裏切り行為」と依頼を放棄した。

<外城涯殺人事件>
被疑者:速水ミキコ
被害者:外城涯
真犯人:内藤馬乃介
動機:現リーダーの外城を殺害し、ボディーガードグループのリーダーになる為。

検事2-2 「獄中の逆転」
<内藤馬乃介殺人事件>
被疑者:山野星雄
    猿代草太
    鳳院坊了賢
被害者:内藤馬乃介
真犯人:美和マリー(実行犯)
    猿代草太(殺人教唆)
共犯者:山野星雄(アリバイ作りに協力)
動機:マリー=SS-5号事件の件で了賢にゆすられ続けており、彼への当て付け及び彼を刑務所内殺人事件の犯人に仕立て上げる事で別の刑務所に移動してもらう為
       &猿代の画策により、内藤を了賢の手下(猿代)と勘違いした為。
   猿代=自身の父親の殺害に協力した内藤への復讐(後に草太の勘違いだったと分かる)&幼少期、自身に酷い尋問をし続けたマリーを捕まえさせ、社会的地位を失わせて復讐を果たす為。
   山野=所長であるマリーに協力する事で、刑務所内での優遇を得る為。

<看守・内藤馬乃介襲撃事件>
被疑者:内藤馬乃介
被害者:看守・内藤馬乃介(命に別状はないが意識を失う)
真犯人:折中秀治
動機:折中=内藤の留置所の鍵を手に入れる事で脱獄する為。

検事2-3 「受け継がれし逆転」
<IS-7号事件>
被疑者:天海一誠(冤罪により18年間服役)
    緒屋敷司
被害者:氷堂伊作
真犯人:風見豊
別犯:一柳万才(捜査妨害)
   伊丹乙女(解剖記録の偽造)
動機:風見=コンテストで氷堂に裏切られた挙句、味覚障害の件で脅迫された為、衝動的に撲殺。
   万才=死体未発見の事実を隠す事で、当時権力を得始めていた狩魔豪を陥れる為。
   伊丹=当時の検事局長である一柳万才からの指示を承諾。

<毒ガス殺人未遂事件>
被疑者:矢張政志(天流斎マシス)
    デリシー・スコーン
被害者:風見豊(軽傷)
真犯人:緒屋敷司
動機:IS-7事件の真犯人をおびき寄せ真相を暴く事で、天海の無実を証明する為。

検事2-4 「忘却の逆転」
被疑者:一条美雲
被害者:籠目つばさ
真犯人:一柳万才(実行犯)
    猿代草太(殺人教唆、他一条美雲誘拐も働く)
共犯者:武藤瞳子(現場工作・検死結果の偽造)
別犯:籠目つばさ(万才を襲撃)
動機:万才=猿代の画策により、籠目が過去の事件の事で復讐を企てている事を知り、籠目を計画的に返り討ち。
   猿代=殺人教唆⇒24時間365日、自身を追い続けた万才を御剣に捕まえさせ、社会的地位を失わさせて復讐を果たす為。
      美雲誘拐⇒美雲を殺人の被疑者に仕向ければ、御剣が事件の解決に出てくるだろうと考えた為。
   武藤=18年前の祖母の件で万才に脅迫された為、やむなく万才からの指示を承諾。
   籠目=恋人の敵討ち。

検事2-5 「大いなる逆転」
<西鳳民国大統領殺人事件>
被疑者:水鏡秤
    相沢詩紋
被害者:王帝君<影武者>
真犯人:猿代草太
動機:殺人計画の為にバルーンで移動中に王帝君<影武者>に見つかり、拳銃で撃たれ正当防衛。だが歪んだ人格が災いし、詩紋を「王帝君<影武者>を殺害した」と虚偽告訴する暴挙に出て自滅してしまう。

<SS-5号事件>
被疑者:美和マリー(一柳万才の画策で無罪判決)
被害者:王帝君<本物>
    亀井隆二
真犯人:鳳院坊了賢(王帝君<本物>殺害)
    王帝君<影武者>(王帝君<本物>殺害依頼・亀井隆二殺害)
共犯者:美和マリー(証拠隠滅・死体遺棄・狂言誘拐)
    一柳万才(証拠隠滅・死体遺棄)
動機:了賢=殺し屋として王帝君<本物>暗殺の依頼を受けた為。
   王<影武者>=王帝君<本物>殺害依頼⇒影武者として命を狙われ続ける事に我慢の限度を超え、本物を殺害する事で本物の大統領として生きていく為。
         亀井殺害⇒王帝君<本物>死体遺棄現場を見られた事への口封じ。
   マリー&万才=狂言誘拐の身代金及び大統領と繋がりを持つ事で権力を得る為。

<SS-5号事件のもう一つの顔:鳳院坊了賢殺人未遂>
被害者:鳳院坊了賢
殺害計画者:王帝君<影武者>
      美和マリー(猿代草太虐待も働く)
      一柳万才
別犯:猿代草太(放火)
動機:殺害計画者達の殺人未遂=王帝君<本物>暗殺の口封じ。これに失敗した事で、後にマリーが自身の元に投獄された了賢にゆすられ続ける事となった。
   マリーの猿代虐待=了賢暗殺を妨害した猿代を了賢の関係者と見て、居場所などの情報を無理やり吐かせた後に殺害する事を目論んだ。
            コレも失敗し猿代に逃げられ、そこから殺害計画者達と猿代の壮大な追走劇が繰り広げられる事となった。
   猿代=恩人である了賢を殺害計画者達から逃がす為。

<一柳弓彦誘拐事件>
被害者:一柳弓彦
真犯人:一柳万才
動機:水鏡の息子の詩紋を誘拐する事で、脅迫により証拠品関係無しに無罪判決をもぎとる為(弓彦が誘拐されたのは万才の部下の勘違いによるものであり、万才も弓彦が誘拐された事は知らなかった)。

<相沢詩紋誘拐事件>
被疑者:一柳万才
被害者:相沢詩紋
真犯人:猿代草太
動機:水鏡の息子の詩紋を誘拐する事で、脅迫によって証拠品関係無しに有罪判決をもぎとる為。

大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險-

1-1 「大いなる旅立ちの冒險」
被告人:成歩堂龍ノ介
被害者:ジョン・H・ワトソン
真犯人:ジェゼール・ブレット(本名:アン・サッシャー)
動機:暗殺者として「死神」よりワトソン抹殺の依頼を受けた為。

1-2 「友とまだらの紐の冒險」
被疑者:成歩堂龍ノ介
被害者:亜双義一真
真犯人:ニコミナ・ボルシビッチ
共犯者︰ミトロフ・ストロガノフ(現場の偽装)
動機:ニコミナ=密航がバレると勘違いして突き飛ばす。後に亜双義一真は死亡しておらず気絶していたと判明。
   ミトロフ=ニコミナを庇う為、龍ノ介に罪を着せるようにした。

1-3 「疾走する密室の冒險」
被告人:コゼニー・メグンダル
被害者:三度焼きのモルター(本名:モルター・ミルバートン)
真犯人:コゼニー・メグンダル
別犯:ジーナ・レストレード(偽証)
動機:メグンダル=オルゴールの取引の際に話がこじれた為。但し、何故こじれたのかは不明。
   ジーナ=メグンダルに脅迫された為。

1-4 「我輩と霧の夜の冒險」
被告人:夏目漱石
被害者:ビリジアン・グリーン
真犯人:ジョーン・ガリデブ
別犯:パトリック・オマーリ(現場の偽装)
動機:ジョーン=夫婦喧嘩でナイフが外に放り投げられた事による事故。被害者は死んでおらず4日間昏睡状態に。
   パトリック=本当の事件現場が自分の管轄だった為
         (事件が起こった日はオマーリ夫妻の結婚記念日であり、いつも仕事で忙しく妻と一緒に過ごせないので、結婚記念日だけは一緒に過ごしたいと思っていた矢先に事件現場を目撃してしまった)
         。被害者の位置を動かし別の部署の管轄になるようでっち上げた。

1-5 「語られない物語の冒險」
<ハッチ・ウィンディバンク殺人事件>
被告人:ジーナ・レストレード
被害者:ハッチ・ウィンディバンク
真犯人:ルバート・クログレイ
動機:質屋に預けられたオルゴールを取り戻す際に被害者に肩を撃たれ、その反撃として不意に撃ってしまう。

<コゼニー・メグンダル殺人事件>
被害者:コゼニー・メグンダル
真犯人:偽係官達(実行犯)
    ルバート・クログレイ(教唆犯)
動機:偽係官達=クログレイにヒットマンとして雇われた為。
   クログレイ=父親であるモルターが殺された事への復讐。

<国家機密情報流出事件>
被害者:大英帝国政府
真犯人:コゼニー・メグンダル(情報を流出)
    ルバート・クログレイ(情報を提供)
動機:メグンダル=特に明らかにされておらず、彼が何をしようとしていたのかは謎のまま物語は終わっている。
   クログレイ=幼少期の頃の貧乏な生活の悪夢をもう見ないように、金がたくさん欲しかったところをメグンダルに唆された為。

大逆転裁判2 -成歩堂龍ノ介の覺悟-

2-1 「弁護少女の覚醒と冒險」
被告人:村雨葉織
被害者:ジェゼール・ブレット
真犯人:豆籾平太(毒の窃盗も働く)
動機:ジェゼール殺害⇒殺人を犯しておきながら全く反省の色を見せず、日本を見下すような態度に殺意を抱いた為。
   窃盗⇒真実を過度に求める人格故に、ジェゼールの言葉を聞いて魔が差した為。

2-2 「吾輩と霧の夜の回想」
<ウィリアム・ペテンシー殺人未遂事件>
被告人:夏目漱石
被害者:ウイリアム・ペテンシー
真犯人:ビリジアン・グリーン
動機:婚約者であるダンカン・ロスが殺された事への復讐。

<ダンカン・ロス殺人事件>
被害者:ダンカン・ロス
真犯人:ウイリアム・ペテンシー
動機:死刑囚・セルデンが遺した、屋根裏の財宝を手に入れる為。

2-3 「未来科学と亡霊の帰還」
被告人:ベンジャミン・ドビンボー
被害者:エライダ・メニンゲン
真犯人:コートニー・シス
別犯:イーノック・ドレッバー(メニンゲンへの殺人未遂・シスへの脅迫・蝋人形の窃盗)
動機:シス=10年前の事件の解剖記録の改ざんを隠蔽する為。
   ドレッバー=殺人未遂・脅迫⇒自身の輝く未来を閉ざした者達への復讐。
         窃盗⇒シスを脅迫する為の材料の調達。

2-4 「ねじれた男と最後の挨拶」
2-5 「成歩堂龍ノ介の覺悟」
<トバイアス・グレグソン殺人事件>
被告人:バロック・バンジークス
被害者:トバイアス・グレグソン
真犯人:慈獄政士郎
動機:立場上逆らえない「死神」からの指示を承諾。本来であれば亜双義が実行犯となる手筈だったが、アクシデントで不可能となり(それが無くとも彼はハナから殺人を実行する気は無かったが)、やむを得ず「死神」との協議のもと、自身が手を下した。

<決戦:「死神」の正体>
被告人:バロック・バンジークス
被害者:多数の犠牲者
真犯人:ハート・ヴォルテックス(組織「死神」のトップ)
共犯者:トバイアス・グレグソン(暗殺計画立案)
    アン・サッシャー(実行犯)
    他協力者
動機:ヴォルテックス=不正行為が蔓延する英国を自身の思うように正す為。但し、その為に自身に加担してくれた者も含め、自身の邪魔となる人物の消去も行っていた。
   グレグソン=倫敦の司法の為なのだとヴォルテックスに正義感を煽られた為。
   サッシャー=暗殺者としてヴォルテックスに雇われた為。

<交換殺人>
被害者:ジョン・H・ワトソン
    トバイアス・グレグソン
殺害実行犯:アン・サッシャー(ワトソン殺害)
      慈獄政士郎(グレグソン殺害。本来は慈獄が指名した亜双義一真が実行予定だった)
殺害依頼者:ハート・ヴォルテックス
協力者:慈獄政士郎
動機:ヴォルテックス=司法長官を目指す際、過去の真実を知る者の口を封じておきたかった為。
   慈獄=立場上逆らえないヴォルテックスからの指示を承諾。

<プロフェッサー事件>
被告人:亜双義玄真
被害者:当時の主席判事、名門貴族など4名
真犯人:クリムト・バンジークス(最初の1件は自らの意思で行っていたが、後に脅迫され殺人の実行者に)
    ハート・ヴォルテックス(クリムトの殺人を知り、脅迫し殺人を依頼)
動機:腐敗した司法・政治への天誅。主席判事に関してはヴォルテックスが自ら主席判事となる為でクリムト自身には動機はない。

<クリムト・バンジークス殺人事件>
被害者:クリムト・バンジークス
真犯人:亜双義玄真
動機:プロフェッサー事件の実行犯を止める為。

<亜双義玄真殺人事件>
被害者:亜双義玄真
真犯人:慈獄政士郎(実行犯)
    ハート・ヴォルテックス(殺人教唆)
別犯:イーノック・ドレッバー(遺体盗掘の為、墓地に侵入)
動機:慈獄&ヴォルテックス=脱獄による手違いで、墓から出てくる玄真をドレッバーに見られてしまった為、玄真の脱獄計画の事実を隠蔽する形で殺害。
              この出来事により、慈獄はヴォルテックスに脅迫され続け、その後も罪を犯す事になった。
   ドレッバー=新鮮な遺体を病院側に引き渡す事でお金を手に入れる為。本人曰く科学者を目指す者は皆とにかく金が無かったという。

レイトン教授vs逆転裁判


序章 「異国の法廷」
被告人:マホーネ・カタルーシア(罪状:窃盗・傷害)
被害者:オリーブ・アルデンテ(傷害)
真犯人:不明(本編で明確にされていないが、ヨーマ達?)
別犯:オリーブ・アルデンテ(宝石泥棒・傷害未遂)
動機:不明=本編で明確にされていない(マホーネが入院となると、ラビリンスシティに連れ戻せなくなるからである可能性が高い)。
   オリーブ=宝石泥棒のメンバーとして、宝石を密輸していた船の宝石を積んである場所にマホーネがいて、もみ合いになり暴行を働こうとした。

2章 「豪炎の魔女裁判」
被告人:マホーネ・カタルーシア
被害者:アリス
    テレス
    (両者とも後に生存確認)
真犯人:マーダラ(魔女役)
    ヨーマ達(魔法実行)
動機:マーダラ=マホーネが大魔女ベーゼラとして処刑されれば、魔女裁判が終了すると考えていた為。
   ヨーマ達=ストーリーテラーのストーリーに合わせる為。

4章 「黄金の魔女裁判」
<レイトン教授金塊化事件>
被告人:綾里真宵
被害者:エルシャール・レイトン(後に生存確認)
真犯人:ジョドーラ(本名:クローネ・ベルデューク)(魔女役)
    ヨーマ達(魔法実行)
動機:ジョドーラ&ヨーマ達=ストーリーテラーのストーリーに合わせる為。

<錬金術師殺害事件>
被告人:綾里真宵
被害者:ミスト・ベルデューク
真犯人:ミスト・ベルデューク(自殺)
別犯:パトラス・アルグレイ(死体損壊)
動機:ベルデューク=契約に合意の上とはいえ、街の全員に暗示をかけてストーリーに合わせている事に罪悪感を感じ、それが限界に達した為。
   アルグレイ=ベルデュークの書いていた手紙をたまたま見て内容を誤解し、逆上し殺害を決行。但し、殺したと思っていたベルデュークは既に死亡していた。

7章 「最後の魔女裁判」~終章 「はじまりの物語」
被告人:マホーネ・カタルーシア
被害者:ストーリーテラー(本名:リテラスタ・カタルーシア)(後に生存確認)
真犯人:ストーリーテラー(自殺、後に生存確認)
    ヨーマ達(魔法実行)
別犯:ジョドーラ(罪をマホーネに着せる)
動機:ストーリーテラー=今の物語に限界を感じ、新たな物語を作る準備として自作自演を決行した。
   ヨーマ達=ストーリーテラーのストーリーに合わせる為。
   ジョドーラ=父・ベルデュークの死から、マホーネを法廷に立たせ彼女の記憶を復活させる事でカタルーシア親子に復讐する為(但しとんでもないまでの逆恨みだった)。

漫画・アニメ版逆転シリーズの事件


漫画版1 「風と共に逆転」
被告人:矢張政志
被害者:新庄ヒカル
真犯人:風間鈴音
動機:不倫関係の挙句に別れ話を持ちかけられた事への憎悪。

漫画版2 「逆転の死刑台」
<小森朱宗殺人事件>
被告人:小森笹夫
被害者:小森朱宗
真犯人:木村初郎
動機:度を越えた拷問によって結果的に弟の次郎を死に追いやった朱宗への復讐。

<サイバープロジェクト社員自殺事件>
容疑者:小森朱宗
被害者:木村次郎
真犯人:小森朱宗
動機:有能さを鼻にかけて周囲と衝突を繰り返し、度重なる注意も聞き流していた次郎への報復。

漫画版3 「逆転のショータイム」
被告人:岡崎樹里
被害者:一宮潤平
真犯人:春日井浩介
動機:着ぐるみショーの主役を剥奪された事の逆恨み。

漫画版4 「逆転の預言書」
被告人:柊カエデ
被害者:オラクル麗華
真犯人:煌城マリ子
動機:協力関係を一方的に裏切られた事への復讐。

漫画版5 「天国からの逆転」
被告人:金成月美
被害者:金成二八
真犯猫:ショコラン
別犯:愛沢夢子(殺人未遂)
真相・動機:ショコラン=たまたまついていたそば粉によって、二八がアレルギー反応を起こして死亡した。事故であり、動機は無い。
      愛沢=二八が月美に対して虐待している事を知り、月美が二八に殺される可能性が非常に高いと踏み、二八の元にそば粉を仕掛け彼を殺害しようとした。だが、実際に仕掛けたのは粉ミルクであった。

漫画版6 「逆転食いしん坊」
被告人:鳥山良澄
被害者:ジャスティス正義
真犯人:絵古リサ
動機:度重なる不正行為を続けていた正義への制裁。

漫画版7 「逆転力VS神通力」
被告人:柊カエデ
被害者:細々木陰朗
真犯人:姫天狗
動機:自らの詐欺罪の調査をしていた細々木の口封じ。

漫画版検1 「逆転のコスチューム」
被害者:間田初音
真犯人:魔女仮装の女性(本名不明)
動機:恋人を初音に寝取られた挙句、恋人が自殺に追いやられるまで初音に金を搾り取られており、会場で初音をたまたま見た際に衝動的に復讐。

漫画版検2 「逆転のラストナンバー」
被害者:ハヤト
真犯人:ブンタ
動機:命を捧げていたバンドが、ハヤトにとってはメジャーへの踏み台目的で、用済み解散を言い渡された事への憎悪。

漫画版検3 「逆転の銃弾」
被害者:武田啓史
真犯人:一十路千佳
動機:宝石強盗事件の共犯者である武田の口封じ。及び誘拐事件と誤認させる為。

漫画版検4 「逆転ミュージアム」
被害者:阿藤護
真犯人:魅木蘭次郎
動機:展示絵が偽者である事を見抜いた阿藤に対しての口封じ。

漫画版検5 「逆転ニューイヤー」
被害者:大餅屋鰤吉
真犯人:大餅屋竹馬
動機:現社長の鰤吉を抹殺し、呪いを恐れた現副社長である実兄の積樹が社長就任を辞退する事で、自らが社長になる為。

漫画版検6 「銀幕の逆転」
<出雲エミ殺人事件>
被害者:出雲エミ
真犯人:千獄懲介
動機:公開予定の映画に誤認逮捕の証拠になり得る映像が映っていた事(実際は編集による映像差し替えが行なわれていた)で、出演者を殺害し主演者に罪を着せる事で映画を公開中止にさせる為。

<巨大ツリー爆破事件>
被害者:多数の死傷者
真犯人:紀藤保志
動機:巨大ツリー反対を訴えていたが、受け入れて貰えない事による暴走。

漫画版検7 「逆転!奇々怪々」
被害者:大穂輝夫
    音無貞治(1週間前の別件)
真犯人:若津聖史郎
動機:大穂殺害⇒後述の音無貞治の死体を埋めた別館の取り壊しを強行しようとする大穂を殺すことで、別館の取り壊しを中止させる為。
   音無貞治⇒詐欺強請りを行なってきた事への制裁。

漫画版検8 「逆転クリニック」
被害者:牧上真久里
真犯人:海野駆太
動機:恩人である立待院長に対し、悪質な強請りを続ける牧上への制裁。

アニメ2期6(オリジナル) 「届け逆転のメロディ」
被疑者:城楼須はらみ
真犯人:城楼須はらみ
動機:迷い犬発見の報酬50万円を貰う為に、発見者の御剣に対して自分が飼い主だと騙る。

アニメ2期10-12(オリジナル) 「逆転特急、北へ」
<エンドルー・カネスキー殺人事件>
被告人:ハブリー・リッチナンデ
被害者:エンドルー・カネスキー
真犯人:ゲイル・ゲーリック(実行犯)
    アメリカ政府(殺人教唆)
共犯者:リック・スティーム(偽証)
真相・動機:ゲイル=殺し屋としてエンドルー・カネスキー殺害の依頼を受けた為。
      アメリカ政府=ハブリー・リッチナンデのアメリカ政財界への影響を恐れ、彼を失脚させる為に計画。
      リック=大金に釣られ、計画に加担。

<銀星号占拠事件>
真犯人:ハブリー・リッチナンデ
共犯者:リック・スティーム
    レジーナ・ロコモティ他多数
動機:ハブリー=エンドルー・カネスキー殺人事件の再審を行う為。
   リック、レジーナ他=ハブリー・リッチナンデを慕っており、計画に加担。

<ゲイル・ゲーリック殺人事件>
被害者:ゲイル・ゲーリック
真犯人:裁牙由三郎
共犯者:リック・スティーム(偽証)
真相・動機:裁牙=エンドルー・カネスキー殺人事件の計画に加担しており、それについての口封じの為。
リック=エンドルー・カネスキー殺人事件に加担していた為。
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最終更新:2024年12月25日 18:58