DWP(デンジャラス・レスリング・プロジェクト)
団体規模:大団体
道場・本社所在地:埼玉県さいたま市
運営企業:FOD社(ファイティング・オンデマンド株式会社)
所属選手:20名 +α
団体概要
元々、昭和に一世を風靡した「デンジャラス・安東」が旗揚げを起こした女子プロレス団体で
彼女が5年前試合中に事故により死に至るまで、過激なまでのガチファイトを繰り広げたり、
金網デスマッチを繰り広げていた。
彼女が5年前試合中に事故により死に至るまで、過激なまでのガチファイトを繰り広げたり、
金網デスマッチを繰り広げていた。
しかし、彼女の死後フロントの入れ替えのより、素人のキャットファイト(+α)をするようになり、
次第にファンも減り、別の意味のファンが増えていった。
次第にファンも減り、別の意味のファンが増えていった。
その中でも、純粋にプロレスを行いたいと願うフロントの一人が発起人となり、
中堅選手を中心に大量退団を決行されて半数に減ってしまう。
中堅選手を中心に大量退団を決行されて半数に減ってしまう。
大幅に選手が離脱した後、さらなるキャットファイト化が進む一方。
残留したヒール軍団は、離脱した選手に激しい敵対心を抱いている。
残留したヒール軍団は、離脱した選手に激しい敵対心を抱いている。
現在の試合形式は、キャットファイトを除くと、金網マッチなど過激なファイトが多い。
あと、書類選考で容姿で落としてるのではないかと言われるほど美人が多い。
あと、書類選考で容姿で落としてるのではないかと言われるほど美人が多い。
安藤が死に至る直接の原因を作ったのが、いまのトップレスラーの狂音リン。
興業スタイル
FOD社が手がける、インターネットブロードバンド放送での中継を中心に
キャットファイトやプロレスなど、関東を中心に興業を行っている。
キャットファイトやプロレスなど、関東を中心に興業を行っている。
そのほか、FoDの手がけるビデオなどにも出演している。
安東女子プロレスとの関係
退職金や給与の返還訴訟や、損害賠償請求・デンジャラス安東に関する権利などなど、
安東女子プロレスと数件の裁判を係争中であり、
非常に関係は悪い。
安東女子プロレスと数件の裁判を係争中であり、
非常に関係は悪い。
選手では、離脱時に袂を分かったメンバー同士の仲が悪く。
交流戦などでも、カードを組めない状況。(喧嘩試合になる)
交流戦などでも、カードを組めない状況。(喧嘩試合になる)
プライベートでもトラブルがあるため、両者共に互いに接触禁止令が出されている
特筆すべき人物
デンジャラス・安東
HT15
得意技:デンジャラスラリアット 16文ドロップキック砲
得意技:デンジャラスラリアット 16文ドロップキック砲
昭和の時代から、ストロングスタイルを貫いてきたプロレスラー
怪我も多かったが、観客に魅せる名プロレスラーとして名が残っている。
怪我も多かったが、観客に魅せる名プロレスラーとして名が残っている。
生涯現役を唱え、実際その通りになってしまった。
当日は、負傷を社長の責任と顧みず、試合出場した結果
各務凜のパワーボムをまともに食らってしまい、
その日は無事だったが、翌日急変し帰らぬ人となる。
享年45才
各務凜のパワーボムをまともに食らってしまい、
その日は無事だったが、翌日急変し帰らぬ人となる。
享年45才
狂音リン (各務凜) 22才
威厳6
現在のトップレスラー。
デビュー当時は、デンジャラス・安東が直接スカウトした新人で、
美人・ロリ顔・格闘技経験もある
アイドルの一人でも入れて華やかにしろとのフロントの要求で、
アイドルレスラーでデビューするも、
何を考えたのか、師匠である安東ではなく、
セイバー斉藤率いる、ヒール軍に加入する。
最初は 各務凜でデビューする
デビュー当時は、デンジャラス・安東が直接スカウトした新人で、
美人・ロリ顔・格闘技経験もある
アイドルの一人でも入れて華やかにしろとのフロントの要求で、
アイドルレスラーでデビューするも、
何を考えたのか、師匠である安東ではなく、
セイバー斉藤率いる、ヒール軍に加入する。
最初は 各務凜でデビューする
その後、試練の10番勝負の最終戦。
前日にセイバー斉藤とのデスマッチでクビを負傷している安東との戦い。
気を遣って、首以外をねらう凜にヘッドパットを連発。
前日にセイバー斉藤とのデスマッチでクビを負傷している安東との戦い。
気を遣って、首以外をねらう凜にヘッドパットを連発。
その気持ちをくんだのか、エルボーを何発もたたき込み、
最後に、デンジャラス・パワーボムを雪崩式でたたき込んでしまう。
最後に、デンジャラス・パワーボムを雪崩式でたたき込んでしまう。
結果的に殺してしまった凜は、その日から人が変わってしまう。
リングネームを狂音リンに変更し、
当時のヒールのトップだったセイバー斉藤セメント戦でを引退に追い込むと、
フロントと、キャットファイト路線を画策する。
リングネームを狂音リンに変更し、
当時のヒールのトップだったセイバー斉藤セメント戦でを引退に追い込むと、
フロントと、キャットファイト路線を画策する。
彼女の願いは、リング渦の起こらない団体作りだったが、
フロントにそれさえも裏切られてしまう。
フロントにそれさえも裏切られてしまう。
彼女は、離脱もできず、団体のトップに立ち続けている。
リング上は狂いキャラ リング下&テレビでは穏やかな人 で、ロリ顔
名波 香瑠(ななみ かる) 19才
本名 名波 香奈 威厳4
元々、キャットファイト系のAV女優だったが、和田のスカウトで
DWP入りする。 たぐいまれなる運動神経と、どんな高所からでも空中殺法を放つという群を抜く度胸で、
スーサイド・ガール と呼ばれている。
DWP入りする。 たぐいまれなる運動神経と、どんな高所からでも空中殺法を放つという群を抜く度胸で、
スーサイド・ガール と呼ばれている。
プロレス歴は短いものの、バックボーンは確かなものがある。
現在狂音リンのタッグパートナー。
フェイバリットムーブは高所からのムーンサルトアタック
和田 勝彦 49才
DWPの運営団体、ファイティング・オンデマンド株式会社の代表取締役社長。
元々は、テレビ局のプロデューサーだったが、
デンジャラス安東と団体を設立。
しかし、ハードコア・ストロング路線に反対しており、
彼女の死に至るまで、衝突が絶えなかったという。
元々は、テレビ局のプロデューサーだったが、
デンジャラス安東と団体を設立。
しかし、ハードコア・ストロング路線に反対しており、
彼女の死に至るまで、衝突が絶えなかったという。
彼女の死後、完全に実権を握り、自分の目指す団体のため、
色々と、方向転換を始める。
色々と、方向転換を始める。
プロレス二関しては、金儲けの一つとしか考えていない。