「夜星よ、早く出発せねば寺子屋が始まってしまうぞ」 「え? まぁいいじゃないのさ、あと一戦!」 ――決闘者"よる"
かりそめの名:黒翔 夜星(こくしょう・よるほし) 表の職業:駄目な大学生(社会注目:2 社会地位:6) 人間アーキタイプ:決闘者 年齢:19歳 性別:女 容姿:黒髪ボブカット。つり目。虹彩は金混じりの黒。ほんのり痩せ気味の体つき。 モノクロでタイトな衣装が好み。 魔の名:狐の渡り部"夜之尾" アーキタイプ:化け狐 魔の性:女 魔の齢:約80歳 魔の姿:狐耳がぴょこんと。普段よりも幾分幼い容姿。金色の髪に金色の瞳。 設定:小学生相手にカードゲームに興じる、和風なドミニオンからの来訪者 (現在人間性:37)
■人の能力値 知性:【7】 感情:【3】 肉体:【7】 ■魔の能力値 知性:【14】 感情:【2】 肉体:【13】
■絆 知性:助けてくれた魔物(尊敬)10 感情:近所の小学生(友情)6 肉体:
■エゴ 知性:見栄を張る(名声欲)9 デュエルに勝つ(使命)5 感情:犬が嫌い(嫌悪)2 肉体:人を化かしたい(欲求)8 故郷が懐かしい(望郷)5
■魔の血と肉:29+1D6 ■人の血と肉:1D6(生命点20) ■イニシアティブ修正:±0(人間時)/±0(魔物時) ■武器:誰かの十手(3D6/SR/通) 狐火(3D6/LR/火) ■防具:0+修正値
■技 【知性】<情報>1 <言語:神河語>1 <知識:まじない>1 【感情】 【肉体】<隠れる>1 <回避>1 【特殊】≪デュエル・ファイト≫1 ≪タップ≫1 ≪アンタップ≫1 ≪ライフカウンター≫1 ≪目付役クリーチャ:ドラゴン≫1 ≪バーンスペル:火≫1
■業 【知性】<狐火送り>2 <人化け>1 <葉っぱのお金>1 <野狐禅>1 【感情】<雪渡り>1 【肉体】<噛み付き>1 <キツネの穴>1 【特殊】≪すっぱいブドウ≫1
■所持品 "カード"一式(10) 携帯電話(5) スクーター(5) ■設定 彼女の故郷は神河という、ちょっと不思議系和風ドミニオンだった。 多少の小競り合いや領土争いはあるけども、割りと平和なドミニオン。 しかし何を考えたのか、悪魔の所持するアーティファクトを盗んでしまった大名様がいたからさぁ大変。 ドミニオンすべてを巻き込んだ、一大スペクタクル大崩壊が始まってしまったのだった。 大混乱大戦乱の中、偶然通りすがった旅のドミニオン渡りの魔物によって、彼女は命からがらここ、地球ドミニオンへとやってきたのだった。 旅のお供は神河ドミニオンの龍の眷属の一人、宵星の眷属"黒昇"。 色々とお小言を言う偉そうな龍に従って、まずは寺子屋へ通うべきだといきなり偽大学生活を始めることに。 しかし見つけてしまったいけない遊び。 最近のマイブームは近所の小学生と、カードショップでカードゲームに明け暮れることだった!
■変異 ▼第一段階「狐顔」 細いツリ目に、ほんのり尖った耳になる ▼第二段階「狐の毛並み」 髪に金色が混ざり始める ▼第三段階「妖狐」 狐の尻尾、狐耳が顕になる。髪は金色に染まる。
■性嗜好など注釈 割りと色々なシチュエーションに絡める様に作った子なので、色々誘ってあげてくださいな。 中の人は感情とか行動とかの描写をねっとりみっちりするえろえろが大好きです。はい。
■アーツデータ <狐火送り> → <射撃> <人化け> → 人の姿以外に、一度でも見たことのある好きな姿に化ける。犬には必ず見破られる。犬以外が見破る場合は<魔物知識>や<知性>で対抗判定。 <葉っぱのお金> → 木の葉を紙幣や切符、免許証などに見せかける業。それを見せる相手と対抗判定を行う。その【差分値】分の間騙すことができる。 <野狐禅> → 判定に成功すると、シナリオ中で見た業を0レベルで覚えたことに出来る。覚えた業はシナリオ中に一度のみ使用可能。<野狐禅>を使う度に人間性が1減少する。 <雪渡り> → 幻覚を見せる。対象が抵抗する場合は【知性】と対決。愛を1消費する。 <噛み付き> → <格闘>+<防御> <キツネの穴> → 【達成値】km以内に、化け狐のみが使用できる霊的ネットワークを通って移動する。移動する度に人間性が1減少する。他の化け狐に対する情報収集としても使用出来る。但しその場合は、一時間につき1の人間性を減少する。 ≪すっぱいブドウ≫ → この業を使用することで、暴走を回避出来る。但し、何らかの負け惜しみを言わなければならない。 ≪デュエル・ファイト≫ → デュエルグラウンドというアレナに望むキャラクター一人を連れ込む。デュエルが終了すればアレナは消失する。アレナに入ろうとしたり、出ようとする場合は難易度Lvの【知性】判定を行うこと。1シナリオに1回まで。それ以上は1回につき罪を1点消費する。 ≪タップ≫ → Lv*10までの視界内の資産を使用不能にする。宣言した場合、使用不能にした資産のLv/10(切り上げ)の罪を得る。 ≪アンタップ≫ → Lv*10までの視界内の資産を使用不能から回復する。毎戦闘ラウンドに1回、回数に数えない行動として行える。 ≪ライフカウンター≫ → 19+Lvの生命点を得る。デュエル中はは血と肉より先に生命点から減らし、生命点が0になると勝敗が決まる。生命点はデュエルの度に回復する。 ≪目付役クリーチャ:≫ → 経験点300点で使い魔を作成する。1シナリオにLv回まで、絶対に言うことを聞かせることが出来る。 ≪バーンスペル:≫ → LRの対象ひとりにLvD6のダメージを与える。使う度に罪を1Lv点消費する。 ●使い魔[[データ]] 名前:宵星の眷属"黒昇" 年齢:130歳(外見28歳) 性別:男 血と肉:24+1d6 容姿:黒い細身の龍。 武器:龍の爪(2D6/SR/通) エゴ【知性】【5】神河の血脈を守る(使命)9 【感情】【9】人間への警戒(警戒)9 【肉体】【10】龍族の誇り(慢心)5 絆:黒翔 夜星(感情:庇護)10 業【知性】 【感情】<不可視化>1 【肉体】<龍の爪>1 <アースクェイク>1 【特殊】≪古き盟約≫1 設定:神河ドミニオンにおいて、"夜の星、黒瘴"に仕えていた龍の眷属。 ドミニオン渡りの半魔が夜星を地球ドミニオンへと連れだす際、彼女の歳の大いに離れた友人である黒昇も同時に移動させていた。 普段は不可視化により、人目につかないように宙空をふよふよしているが、夜星に危険が迫ると実体化し、周囲の迷惑も気にせず蹂躙しはじめる。 (その後夜星に大いに叱られる) 未だ神河の血脈が一人でも生き残っているのか、彼自身は知らないため、 夜星を生かすことが、神河ドミニオンを守ることになると考えている。 神と人との戦いの原因を生み出した、人間というものに警戒心を抱いている。 料理が得意。尻に敷かれるタイプ。
■使用経験点 大罪: 博愛: