かりそめの名:円 陽樹(ハルキ、ハル)
PL名: いぬはやて
表の職業:(社会注目:5 社会地位:5 人間経験点10点発生)
年齢:15 性別:男
容姿:どこにでもいる普通の高校生。今一つパッとしない子
魔の名:月の根(ルナティック・ルート)
アーキタイプ:増殖体
魔の性:不明 魔の齢:不明
魔の姿:ほぼ外見が変化しない。
本体は水晶石状の槍の形で顕現するが、ハルの神経という神経、筋肉という筋肉を侵しており、
本体も所々緑色の脈が光って走っている。瞳も緑色に爛々と輝き、頭部からは触覚状の突起物が出現している。
月の根とは宇宙のカビの一種である。
(現在人間性:50)
■人の能力値(人間経験点130点)
知性:【5】 感情:【5】 肉体:【3】
■魔の能力値(魔物経験点160点)
知性:【3】 感情:【3】 肉体:【10】
■絆(人間経験点70点消費 魔物経験点50点発生)
知性:自分自身(自信1) 魔の絆・死霊課の刑事(信頼5)
感情:親友(友情8)
肉体:両親(家族5) 魔の絆・月の根(友情5)
■エゴ
知性:異形の悲哀(3)
感情:異形化する恐怖(3)
肉体:罪なき人を襲う異形への憤怒(10)
■血と肉: 16+1D6
■イニシアティブ修正:±0(人間時)/±0(魔物時)
■武器:“月の根”の槍(4D6/SR/雷) 魔物経験点40点
“月の根”の槍(2D6/LR/雷) 魔物経験点40点
■防具:強化された筋肉(2+修正値) 魔物経験点20点
■技(人間経験点100点使用)
【知性】<情報>2 <運転:2輪>1
【感情】<人にやらせる>2 <発見>1 <愛情でカバー>1
【肉体】<隠れる>1 <回避>1 <走る>1
【特殊】
■業 (魔物経験点90点使用)
【知性】
【感情】
【肉体】<白兵戦:月の根の槍>2 <射撃:月の根の槍>1 <回避>1 <防御>1
【特殊】≪戦友≫1 ≪人の顔≫1 ≪超監視感知≫1 ≪すでに解決≫1
■所持品(人間経験点10点)
学生服
教科書とノート
鞄
財布とパスケース
自転車
携帯電話
■設定
「僕にしかできない事があるなら、・・・僕が、やるよ」
高校1年生の円陽樹───ハルは普通の学生だった。
偶然、魔物絡みの事件に巻き込まれ、本来なら哀れな犠牲者として死ぬところだった。
だが幼少時に菌糸生命体“月の根(ルナティック・ルート)”と共生していた彼は一度死ぬ事で能力(チカラ)に目覚めた。
「僕は戦うよ。誰かを悲しませるようなモノなら、魔物でも、人でも・・・!」
死霊課の保護を受けた陽樹はそのまま戦いの最中に突入する。
「わかってるよ。“キミ”もそう思ってるんだよね」
時に独り言のように、自分の中の“声”と会話する少年。
幼少の頃からずっとハルにだけしか聞こえない声。
「やらなきゃいけない事、少し、わかった気がする」
控え目で争いごとは嫌いな性格。
だが、それが正しいと信じているので、今は自分を保護してくれた死霊課に協力している。
■変異
第一段階「悲しき宿命の月-root-」
“声”の囁きが聞こえる。
第二段階「激情を秘めた月-trunk-」
“声”の囁きが強くなる。
第三段階「心優しき碧の月-tree-」
瞳が緑色に輝きだす。
■成長
■アーツデータ