【 ~『統率』~ 】
ポケモントレーナーに必要な要素の一つであり、ポケモンを従えるための能力。.
カリスマ性とも言い換えることのできる、ポケモンを従えるために必要な能力であり、
この能力が低ければ、ゲットしたとしても言うことを聞かないポケモンもいる。
古代種と呼ばれるポケモンや人に近い姿の亜人ポケモンの多くは必要な統率力…..
要統率は平均的、ランクにするのならば「C」程度で十分であるが、
強力な力を持った「ドラゴン」ポケモンや、【
ダンジョン】の深奥で配下を従える様な
人知を超えたポケモンたちに対しては、「B」や「A」ランクの統率力が必要という。.
また、高い『統率』によってポケモンを従えることが出来るのならば、
『統率』によってトレーナーの強化や補助を行えるのでは、と研究されている。
【 ~『統率:その2』~ 】
【統率】の適正は、どれだけ多くのポケモンを従えられるかに関係してくるが、
勿論、【統率】が高いことによる利点はそれだけに留まらない。
「統率:A」からは『追加役割』の任命、命中率の強化等、
ポケモンを従えるその「統率力」がポケモンに直接影響を与え、強化する力を持つ。
また、「統率:AA」からは天敵関係たる種族のポケモンを同じPTに入れることも可能。
天敵関係にあるポケモンの例としては、『アラガミ』と『モンハン』、
『艦娘』と『深海棲艦』、「ザングース」と「ハブネーク」、「ヒドイデ」と「サニーゴ」など。
また、微妙に仲の悪い『ファイナルファンタジー』と『ドラゴンクエスト』は天敵ではない。
『絆』
ポテンシャルを【統率:A】で『絆』を二つ、【統率:AA】で三つ、【統率:AAA】で四つの『絆』を付与できる。
『エキスパンション』という「拡張」の名の通り、ポケモンが持つタイプの力を拡張したポテンシャルを付与できる。
最終更新:2019年07月01日 21:13