
「幸せ者」を変換してたら「幸せ喪の」と出た
リボンズ「ハハハ、幸せ喪のめ!」
刹那「褒められてる気がしないのは何故だ…」
匙「刹那は幸せ喪のだよね」
眼鏡「確かに刹那ほどの幸せ喪のはいないな」
ポニテ「流石の僕も彼の幸せ喪のぶりにはかなわないよ」
ブシドー「羨ましいぞ青年!なんという幸せ喪のだ!」
刹那「そうか(ムカムカムカムカ)」
マリナ「刹那、私幸せよ」
刹那「ぱあああああああああああああ!俺もだよマリリン!」
眼鏡「つくづく安い男だ」
リボンズ「それが彼のいいところじゃないか」
刹那「幸せって何だろう……」
匙「!?刹那が難しい事を言ってるよ!?」
眼鏡「急いでモレノ医師に連絡しろ!熱はあるか?」
刹那「全然なんともねーよ!お前ら喪男に囲まれて幸せって何だろう…って思ったんだよ」
眼鏡「なんと……君は友人と一緒に居るのが不幸だというのか?」
刹那「てめーらを友人とは思ってねーですよ」
眼鏡「あら、いやん」
マリナ「一人は辛いのよ?助けてくれる仲間がいる事って何にも勝る幸せよ……」
刹那「マリリン…」
マリナ「ね、素直になって。本当は皆と一緒に居られて幸せだと思っているんじゃないの?」
刹那「俺は……俺は………そんなマリリンが居るだけで幸せだよ……」
マリナ「刹那……私もよ。ギュッ」
刹那「マリリン……ギュッ」
匙「良い話っぽいけど、上手くすり替えてるよね。
本心を吐けよ、刹那」
本心を吐けよ、刹那」
そういやお刹那さんもブログ書いてなかったっけ?
サジと一緒にフランクフルト買った、とか>お刹那
刹那「マリリン・・・俺のフランクフルト、食べていいよ」
マリナ「んんっ、太くて美味しい・・・」
リボンズ「っと」カタカタ
ヒリング「フランクフルトよりゲソ焼きのほうが美味しいって絶対!」
マリリンとお刹那がスーパーに行きました
マリナ「鶏肉が安いわ。今晩は久しぶりに唐揚げかしらね」
刹那「…マリリン、ガンダムアイスとガンダムソーセージを買っていいかな?かな?」
マリナ「ふふ、刹那は相変わらずね。いいわよ」
刹那「ありがとうマリリン。すぐに持ってくる」
マリナ「あとは…お野菜ね。あら?」
ラッセ「ん?おぅ、マリナさんじゃねぇか。奇遇だな」
マリナ「そうですね。あの、ラッセさんは今晩の献立考えましたか?」
ラッセ「あぁ。と言っても肉を焼いて終わりなんだけどな。弁当のおかずにもなるし」
マリナ「ラッセさん、お弁当作ってるんですか?」
ラッセ「最近からさ。不景気だから少しでも節約しようと思ってよ」
マリナ「お料理する男の人って素敵ですね。…私も刹那たちに作ろうかしら」
ラッセ「そうだな。アイツ等きっと喜ぶぜ?」
刹那「…マ、マリリンの愛妻弁当…いや、まだ結婚していないから愛…愛…愛未来妻弁当///」
アレルヤ「弁当男子ってやつだね?仲間が増えて僕も嬉しいよ」
ハレルヤ「ヒャハハハ!週の小遣い500円のてめぇは弁当作るしかねぇんだろうがよ!」

マリナ「うずらのゆで玉子とウィンナーと…焼き魚にキャベツを…盛り付けて……」
○
⊂〓〓⊃
○
⊂〓〓⊃
○
マリナ「こんな感じかしらね」
刹那「(それは天然なの!?天然なんだよね!?」
各人の昼食
刹那:ホットドッグと瓶の牛乳
匙:筑前煮またはピザ
ブシドー「塩のおにぎりに沢庵」
ポニテ「ドーナツにコーヒー」
眼鏡「マリリンと食事」
アレルヤ「弁当」
ライル「カップ麺」
ヒリングさんのお食事
朝食:イカめし、イカと里芋の煮物
昼食:イカリングのサンドイッチ、
夕食:イカの天ぷら、イカ刺し、イカの塩辛
昼食:イカリングのサンドイッチ、
夕食:イカの天ぷら、イカ刺し、イカの塩辛
アニュー「私もライルと兄さんにお弁当作ってあげようかしら。モコちゃんは作らないの?」
模型子「私はお弁当作るよりもガンプラ作るほうが好きですから」
アニュー「…そう」
ライル「お、三分経った。いただきます…ズズーズズー」
録音「今夜もカップ麺かよ。少しは栄養面も考えろって」
ライル「…昨日は味噌、今夜は塩味だよ。ズズズ」
録音「いや、そうじゃなくてな、少しは野菜とか…」
ライル「…クンクン…刹那ん家は揚げ物か…クンクン…アレルヤん家はシチューかな?」
録音「たまには自炊したらどうだ?毎日パンとカップ麺だろ?」
ライル「…アニューが居ないからさ。…あいつ、最近残業続きだし」
録音「洗濯物もたまってんぞ?髭も伸びてないか?微笑髭はNGだぜ?」
ライル「煩いなぁ、わかったよ。後でやるよ」
録音(父さん…母さん…エイミー…俺は兄貴失格だよ…)
ライル「兄さん、微笑髭ってなんだい?」
録音「お前、生活面女性まかせはまずいぞ」
ライル「また話はぐらかす」
刹那とマリナの2ショット(がゆん画)
刹那「マリリンの二の腕エエエエエエ!!!!!!?????」
サジ「二の腕で鼻血!!?」
刹那「マリリン、綺麗だ…マリリーン!ブシューーー」
匙「へえ、マリナさん素敵だね」
ブシドー「うむ、麗しい」
ポニテ「ふつくしいな」
眼鏡「ポニテ、言い方がオタク」
刹那「ガン、ダム、バンザーイ!」
ティエリア「刹那、酸素欠乏症になって…」
沙慈「いつもの刹那じゃないか」
ティエリア「それもそうか」
刹那「どういう意味だ」
刹那「マリ、リン、ばんざーいっ!」ブシューーー
ティエリア「刹那、鉄分欠乏症になって…」
刹那「最近、マリリン欠乏症気味かもしれない」
沙慈「過剰摂取の間違いじゃないの?」
お刹那てきには足りないんだね、もっとマリリンと一緒にいたいのかな
刹那「当然だ!ずっとマリリンと
TV「~~合体していたい~」
マリナ「せ、刹那……つ、疲れちゃうわ……///」
その日はお刹那さんの誕生日でした

(コラなので問題があったら消すかも)
マリナ「刹那。21歳の誕生日、おめでとう」
刹那「ありがとう」
マリナ「正直プレゼントは何が良いか分からなかったの…」
刹那「そんな…マリリンから貰える物ならゾウリムシだって嬉しいよ」
マリナ「だからね……」
言葉を止め、ボタンを外すマリリン。白い服がはらり、と地面に落ちる。
その下には、大事な所をリボンで隠しコーティングされたマリリンの裸があった。
その下には、大事な所をリボンで隠しコーティングされたマリリンの裸があった。
マリナ「私を……あげる」
刹那「マママママリリン……」
マリリンはにこり、と微笑むとリボンの端を白魚のような指でつまんだ。
マリナ「お誕生日……おめでとう」
そしてリボンを引き――
リボンズ「定番だよね」
リジェネ「いまどき裸にリボンコーティングなんてねぇ」
リボンズ「それが良いんじゃないか」
マリナ「はい、あーん」
刹那「あーん。ん~!マリリンのケーキ、美味しいよぉ~~」
マリナ「ふふ、まだまだあるからいっぱい食べてね」
千葉「プレゼントとして是非髭を……」
ジー
|‘ω‘ *)
|‘ω‘ *)
しんぼっぼもお祝いをしたそうな目で見ています
眼鏡「刹那。僕からの誕生日プレゼントだ」
刹那「ありがとうティエリア。これは……CDか?」
眼鏡「ああ、君の為の歌だ。聞いてみてくれ」
刹那「どれどれ…」ピッ(CDプレイヤースイッチON)
マリナ『ハッピバースデーチューユー♪ハッピバースデーチューユー♪
ハッピバースデーディアせーつなー♪ハッピバースデーチューユー♪
刹那、誕生日おめでとう。チュッ☆』
ハッピバースデーディアせーつなー♪ハッピバースデーチューユー♪
刹那、誕生日おめでとう。チュッ☆』
刹那「ぬぉっ!!こ、これは……」
眼鏡「マリナの音声を合成した、刹那専用バースデーソングだ!!」
刹那「うっ」ボタボタ
眼鏡「どうだ。嬉しかろう」
刹那「…これは合成音声なのか?」ボタボタ
眼鏡「そうだけど何か」
刹那「いや…これは本当にマリリンが歌っている!」ボタボタ
眼鏡「!?…違う!合成音声だ!!」
刹那「俺には分かる!マリリンの生声だ!!」ボタボタ
眼鏡「くっ…幽体離脱!」シュイン
刹那「あっ、PCの中に逃げるのは卑怯だぞ!本当の事を言えーっ!!」ボタボタ
ブシドー「マリナ。本当のところはどうなんだ?」
マリナ「…合成音声じゃなくて…わ、私が歌ってるの///
あの、刹那には絶対にないしょにしてね!?」
あの、刹那には絶対にないしょにしてね!?」
サジ「正直に言っちゃえばいいのに」
マリナ「え、だ、だって…それは照れちゃうし///
だからティエリアに合成音声という事にしてって頼んだの///」
だからティエリアに合成音声という事にしてって頼んだの///」
ポニテ「いやぁ、いつまでたっても君たちは初々しいねぇ」
せっ様かっこい~
お刹那「聞きたいか俺の武勇伝!」
刹那「武勇伝、武勇伝、武勇デデデデン♪」
匙「武勇伝、武勇伝、武勇デデデデン♪
せっちゃんいつもの言ったげて♪」
せっちゃんいつもの言ったげて♪」
刹那「おぅ、聞きたいか、俺の武勇伝♪」
匙「どうでもいいけどいつもの武勇伝言ったげて♪」
刹那「よし、ミュージックスタート!デデデデン、デデデデン♪」
刹那「美女と毎日添い寝する」
匙「凄い!鼻血噴いて毎日天昇る♪」
刹那「武勇伝、武勇伝、武勇デデデデン♪」
匙「武勇伝、武勇伝、武勇デデデデン♪」
刹那「無口でクールな青少年」
匙「事実はムッツリ性少年」
武勇伝 武勇伝 武勇デンデンデデンデン レツゴー!
刹那「誤解を生むようなことを言うな!」
刹那「誤解を生むようなことを言うな!」
刹那「セブンソードを自在に操る!」
匙「剣は7本でも手は2本」
武勇伝 武勇伝 武勇デンデンデデンデン レツゴー!
刹那「俺もそれは正直疑問に思っている」
刹那「俺もそれは正直疑問に思っている」
刹那「警備をくぐって彼女の部屋へ」
匙「質問しといて答え聞かずに帰る」
武勇伝 武勇伝 武勇デンデンデデンデン レツゴー!
刹那「緊張しすぎたんだ!悪かったな!」
刹那「緊張しすぎたんだ!悪かったな!」
刹那「姫君攫ってラブラブ同居!」
匙「喪男たちともラブラブ(?)同居?」
武勇伝 武勇伝 武勇デンデンデデンデン レツゴー!
刹那「縁起でもないことを言うな!」
刹那「縁起でもないことを言うな!」
刹那「大量鼻血も即座に回復!」
匙「彼女の膝枕で即座に出血」
武勇伝 武勇伝 武勇デンデンデデンデン レツゴー!
刹那「マ、マリリンのお膝…(ボタボタ)」
刹那「マ、マリリンのお膝…(ボタボタ)」
刹匙「「意味はないけれどむしゃくしゃしたからGN粒子を大解放♪
日曜五時の良い子の前でM字全裸を大公開~♪」」
日曜五時の良い子の前でM字全裸を大公開~♪」」
デンデンデンデデンデンデデンデン デンデンデンデデンデンデデンデン カンカカンカカンカカッキーン
匙「せっちゃんかっこいー」(棒読み)
刹那「…orz」

セツニャ「ペロペロ」
ハムドー「カジカジ」
マリリス「モグモグ」
ティエラビット「パクパク」
ハムドー「カジカジ」
マリリス「モグモグ」
ティエラビット「パクパク」
刹那「おまえら、くすぐったいよ」
カミーユ「ぶもー♪」
マスラオ「うもー♪」
スサノオ「もぉー♪」
ハマーン「しゃあー!」
子犬&子猫 クンクンニャーニャー
マスラオ「うもー♪」
スサノオ「もぉー♪」
ハマーン「しゃあー!」
子犬&子猫 クンクンニャーニャー
刹那「ひょええぇぇぇぇ!」
眼鏡「子猫にたかられるなんて羨ましいぞ刹那」
刹那「全身よだれまみれのこの姿を見て、よく言えるなお前」
フェルト「モフモフにいっぱい囲まれて…」
ミレイナ「う、羨ましいですぅ!」
刹那「そこぉ! こっちの身にもなれぇ! ちょっ、そこはやめ…」
ラッセ「よう、刹那!誕生日おめでとうだぜ!」
セツニャ「ニャイスガイだニャ!」ピューッ
ラッセ「おやおや。刹那に似てるおまえさんも誕生日かい?」
セツニャ「ニャ~」
ラッセ「よし、煮干しをやろう!」
セツニャ「にゃ~お!」
ブシドー「風呂から上がった、上がったと言った」
カミーユ・スサノオ・マスラオ「「「ぶもぉ~~」」」ドスドスドス
ハマーン「シャアーッ!」ズリズリズリ
ハムドー「風呂上がりはコーヒー牛乳が1番だと言った!」トコトコ
マリナ「はい、夜のミルクよー」
子猫&子犬達「にゃ~~~」トテトテトテ
ティエラビット「夜食などと…万死!」ピョンピョン
刹那「………」
ぽつーん
刹那「これはこれで何かさみしい……イジイジ」
マリリス「ぱぱ…わたしはぱぱの側にいるから……」
刹那「……クニクニ」
マリリス「クシクシ」
マリナ「刹那、あら刹那ったら泣きながら寝ちゃったのね。子供みたい。ふふ」
きょろきょろ
きょろきょろ
マリナ「刹那、お誕生日おめでとう」
ほっぺにチュ
ほっぺにチュ
刹那「マリリン、ありがとう」
マリナ「キャッ!!やだ、刹那ったら起きてたのね。恥ずかしい///」
パタパタパタ…(マリナ走り去る)
パタパタパタ…(マリナ走り去る)
刹那「ん…今日もお弁当作ってくれてありがとう、マリリン。…ムニャムニャ」
ピンポーン ガチャ
ライル「よお、刹那!ハッピーバースデー!」
刹那「…誕生日は昨日だ」
ライル「ああ、わかってるって…どうした、今にも死にそうな顔して」
刹那「結局、ティエリアからCDとマリリンのケーキしかもらえなかった…というか、ラッセしか来なかった」
ライル「お、落ち着けよ。昨日はみんなちょっと用事があって来れなかっただけだって!」
刹那「しかも、あの後、起きたら家にマリリンしかいなかった…」
ライル「あぁもう、めんどくせえヤツだな!
昨日はみんな『ガンダム30周年記念パーティー』に強制参加させられてたんだよ」
昨日はみんな『ガンダム30周年記念パーティー』に強制参加させられてたんだよ」
刹那「なん…だと…?そんな話聞いていないぞ!ガンダムのパーティーなのに!!」
リボンズ「僕が誘わなかったからね」
刹那「リボンズ・アルマーク!?」
リボンズ「感謝してほしいね。僕のおかげで、誕生日の夜を二人っきりで過ごせたんだから」
ライル「発案は俺だけどな」
刹那「確かに、久しぶりに2人っきりになれたが…」
ライル「どうした?」
刹那「すぐに鼻血で失神して、何があったかまったく覚えていない」
ライル「………情けないヤツ」
リボンズ(監視用マトンが壊れている間に、いったい何が!?)
匙「プレゼントなら用意してあるからスネなくてもいいのに。僕とルイスからはこれを」
つ『サジ特製筑前煮ピザ&ルイス特製フリスクピザ』
ポニテ「マリナさんと二人っきりが一番のプレゼントじゃないかい?」
つ『ヘアーアイロン&ポニテ用リボン』
アレルヤ「刹那、1日遅れちゃったけどお誕生日おめでとう」
つ『男のお弁当図鑑 アレハレ・ハプティズム著』
ソーマ「すまなかったな。これは私とお父様からだ」
つ『はぷてぃセット&鮭の木彫り』
つ『はぷてぃセット&鮭の木彫り』
アニュー「これは私とモコちゃんから」
つ『ガンプラ詰め合わせ&塗装キット』
つ『ガンプラ詰め合わせ&塗装キット』
紅龍「いつもお世話になっていますからね。これをどうぞ」
つ『カフェ・レッドドラゴン屋内入場券10枚綴り』
つ『カフェ・レッドドラゴン屋内入場券10枚綴り』
刹那「ううっ…皆ありがとう(一部ヒドイのもあるが、善意だよな善意…)」
ブシドー「うーむ…私も昨日ケーキをぶちまけた詫びがしたいのだが…そういえば!」
ブシドー「青年、この本を進呈しよう!」
刹那「ブシドーが本なんて珍しいな」
ブシドー「ガンダムへの告白のために買ったのだが、青年の為に譲ることにした!」
つ『ガンダム・愛の告白集』
つ『ガンダム・愛の告白集』
パラリ
<初級編>
- 好きだァーッ!○○!お前が欲しい!
- 大好きです、○○
※ガンダムを知らない人相手でも分かりやすい愛の言葉です。初心者はまずこのあたりから。
刹那「いや、これ…ガンダムへの告白用、って訳じゃないと思うぞ」
ブシドー「なんと!」
