14日目901~1000

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イオリア「………」

刹那「…社長?どうしました?」

イオリア「…ウグッ!?む、胸が苦しい…!…私は早引きするよ…」

アレルヤ「だ、大丈夫ですか?救急車でも呼びましょうか?」

イオリア「し、心配ない…持病の発作だよ…ハァハァ…」

ライル「背中さすってやるよ、爺さん」サスリサスリ

イオリア「む!止めんか馬鹿者!」ドサッ!ボトボト
イオリアの脇や袖からこぼれ落ちる大量のプラ材やらパテ

刹那「………」

アレルヤ「………」

ライル「………」

イオリア「…テヘッ☆…ボーナス弾むから、皆には黙っててね☆」




刹那「社長。心配せずとも、社長の趣味はとっくに皆にバレバレです」

録アレ「「うんうん」」

イオリア「…え?」

リボンズ「フフフ、マトンの借りは返させてもらったよ。イオリア・シュヘンベルグ」




イオリア「これで安心して早退できるようだ。では私は模型店へ行ってくるよ」

刹那「社長酷い!」

イオリア「せっちゃんはHi-νで良いかね?」

刹那「社長最高!」




リヴァイヴ「僕はHi-νよりアニューのほうが好きですね」

ヒリング「あたしはHi-νより貧乳派よ!」


スメラギ「大は小を兼ねるのよねぇ」

模型子「あまり大きくても大変なんですよね…」




刹那「お台場といえば東京」

ブシドー「トーキョーといえばアキハバラだな!」

刹那「めいどきっさなるものがあるらしい…」

匙「め、めいど……ゴクリ」

ポニテ「ち、ちょっと行ってみたいねぇ……」

眼鏡「浅草のあたりは旨い店も多いな」

刹那「……ブシドー、ちょっと来い。東京旅行のプランを立てるぞ」

ブシドー「承知!」



マリナ「ね、ソーマちゃん。やっぱり男の子ってメイドさんが好きなのかしら?」

ソーマ「そうじゃないですか?でなければ喫茶店など出来ません」

マリナ「………あ、いや、何でもないわ!」

ソーマ「ピキーン!ね、姉様のメイド姿……ドキドキ」




ルイス「・・・ピーリスさんって、やっぱりそのケがあるのかなぁ?」

フェルト「? どこの毛?」

ミレイナ「乙女の魂(こころ)に宿るケですぅ」




刹那「…コスプレか…」

眼鏡「興味あるのか?君も随分と変わった」

刹那「…じ、実は地球連邦とAEの制服を買ってしまった」(ち、違う!俺は硬派なんだッ!)

眼鏡「ほぅ、いきなり二着も買うとはやるじゃないか」

刹那(俺の心を読んだだと!?ニュータイプか?)


キム「人革連の制服も渋くてカッコいいよv」

店長「帰りますよ」




カティ「ふぅ今日の営業も無事終了か……なんだお前達…?」

リント「カティママ」

小熊「お誕生日」

スメラギ・ルイス「「おめでとう!(ございまーす!」」

コーラ「これ、みんなから…あとはこれが常連さん達から…」つ花束&プレゼント

ブリング「それとこれを後で読んで頂きたい」つメッセージカード

リヴァイヴ「こちらにケーキをご用意しました。ささ、どうぞこちらに…」


カティ「お前達……その…ありがとう…」

コーラ「お、ひょっとして…?」

カティ「///う、うるさい…!」つボカッ!

ハハハハ… ウフフフ…




カティ「おはよう」

ルイス「おはようございまーす」

スメラギ「随分遅かったわねー」

カティ「ん…色々あってな……」

ルイス「何か…ミョーに輝いてますね?」

カティ「そ、そんな事はないぞ!」

スメラギ「!ははァ……成る程…フフ、マネキンも隅に置けないわね…」

カティ「リーサ!?」

スメラギ「どうせパトリックさんに『誕生日プレゼントは俺ッス!』とか言われたんでしょ?
     それで、心行くまで乱れ、搾りとったと」

カティ「!!!」

ルイス「図星だったみたいですね。ニヤニヤ」

スメラギ「お盛んね~羨ましいわ~~ニヤニヤ」

カティ「貴様らぁっ!!」

ドタバタドタバタ




TV『賢太郎さん…』

マリナ「夫に『さん』付け…何か貞淑な感じがするわね」


刹那「ただいまー」

マリナ「お帰りなさいませ、ソランさん。お風呂にしますか?ご飯にしますか?それとも……」



眼鏡「ああお刹那さんお帰り」

匙「お刹那さん今日は早かったね」

ポニテ「お刹那さん今日も遅いかと思って夕飯君の分まで食べちゃうところだったよ」

マリナ「お刹那さんお帰りなさい。今夕飯用意しますからね」


刹那「あれ?なんかあんまり変わらないぞ?」


ブシドー「少年!いやここは少年さんと言う空気か?」

ポニテ「ブシドーはいつも通りでいいと思うよ」



イオリア「せっちゃん!遊びに来たぞ~!」

刹那「しゃ、社長!?」

マリナ「あらイオリアさん、いらっしゃい」



匙「あの人いつまで居るつもりなんだろ?」ヒソヒソ

ポニテ「さぁ?でも刹那君の会社の社長らしいし、下手なこと言えないよ」ヒソヒソ

眼鏡「僕もイオリアには頭が上がらない」ヒソヒソ


イオリア「今夜はせっちゃん家に泊まるぞ~!」

ブシドー「ワハハ!それがいいぞ社長殿!」

刹那「…!?」

マリナ「着替えはまだ卸してない刹那の分を使ってください。今から布団を敷いて来ますから」

イオリア「すみませんね。ささ、ガンプラを組もうではないか」

ブシドー「ワハハハハ!ならば次はPGザクの早組み対決といこう!」

刹那「………」



眼鏡「イオリア・シュヘンベルグに対抗出来る人物…存在するのか」ヒソヒソ

ポニテ「僕はとっておきの隠し球を知っている。レイフ・エイフマン教授だ。僕の恩師だよ」ヒソヒソ

眼鏡「MS開発の権威ではないか。では早速イオリア対策に投入しよう」コソコソ


ピンポ~ン

マリナ「は~い、ただいま」

エイフマン「夜分失礼致します。わしはレイフ・エイフマンと申します。これを」つ名刺

マリナ「まあ、有名な方でいらっしゃるのね。本日はどのようなご用件ですの?」

エイフマン「こちらにイオリア・シュヘンベルグ氏がいらっしゃるとの事。
     かねてから話をしてみたい人物でしてな、失礼してもよろしいか?」

マリナ「まあ、そういう事ならどうぞどうぞ」


エイフマン「お初にお目にかかる。貴方が太陽光発電の提唱者イオリア・シュヘンベルグ氏」

イオリア「そういう貴方はMS設計の世界的権威レイフ・エイフマン教授ではありませんか」

エイフマン「貴方が提唱した技術は今や世界に広まっておる。世を徹して話し合いたいところじゃ」

イオリア「そういうことなら、さあさあ」

マリナ「エイフマンさんもどうぞこちらに着替えて楽になさってくださいね」

エイフマン「優しく美しい奥様だ。お心遣い感謝する」


刹那「増えただろ!増えちゃっただろ!」ヒソヒソ

ポニテ「お年寄りには親切にしないと」コソコソ

刹那「俺が袖通してない服を~orz」ヒソヒソ

眼鏡「老人パワー侮りがたし」コソコソ

刹那「お前のせいだろ!」ヒソヒソ

眼鏡「これは分がわるい」ヒュ

刹那「こんな時ばっかヴェーダに引きこもるなティエリア!」クスンクスン


イオリア&エイフマン「「わはは、飲もう!」」



眼鏡「そういえばイオリア・シュヘンベルグは俺達イノベイターにとって生みの父とも言える存在」

ポニテ「何?海の乳??それはどんだけでかいおっぱ」

匙「当身!(ポニテ「はぷてぃ」)しばらく死んでろエロポニ」

刹那「しかし、イノベイターの父ということは…」


リボンズ「ぱぱ!」

イオリア「おお、リボンズ」

リボンズ「ぱぱ、僕達が住んでるマンションに来たのに、僕達の部屋には来ないで
     刹那の部屋には来るんだね。僕達より、純粋種の刹那の方が可愛いの?
     僕達はいらない子なの?(イジイジ」

イオリア「何を言う、リボンズ。お前は私の大事な息子だよ」

リボンズ「…ぱぱー!!」(ひし!)

マリナ「今ひとつ状況がわからないけど、良かったわね、リボンズさん。ぐすん(もらい泣き」

リジェネ「僕のことは?ぱぱ」

ヒリング「あたしは?」

イオリア「もちろん大事な息子と娘だよ、リジェネ、ヒリング」

リジェヒリ「「ぱぱー!!」」

リヴァイヴ「僕とアニューも?」

イオリア「もちろん、もちろんさ」

大量の赤毛達「ぱぱ」「ぱぱ」「ぱぱ」「ぱぱ」「ぱぱ」「ぱぱ」「ぱぱ」…


刹那「やめてくれー!俺の部屋の壁を壊す気か?!」

匙「増えてる…どんどん増えてる」


イオリア「よし、今夜は親子水入らずで川の字になって寝ようじゃないか」

眼鏡「問題は川の字が一体いくつ出来るかだな」



エイフマン「イオリア・シュヘンベルグ氏は優秀で沢山孫に恵まれて幸せじゃの」

イオリア「エイフマン教授、失礼ながらご家族は?」

エイフマン「お恥ずかしながら研究一本やりの人生でしてな。妻も子もできませなんだ」

イオリア「私の孫なら貴方の孫も同じ、ささ、一緒に川の字になって休みましょう」

マリナ「お布団ひくの大変だわ、みんな手伝って~」

ブシドー、ポニテ、匙「「「は~い」」」

リボンズ「お祖父ちゃんの為だ、ここは僕にまかせてくれたまえ。すたっふ~」

イノベイド[[[[[[[[[[[[[トランザム!]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]

マリナ「まあ、あっというまにお布団がひけてしまったわ」

リボンズ「それに寝るのも早い」

イノベイド[[[[[[[[[[[[[[[[[[[[スウスウ]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]

イオリア「沢山の孫に囲まれてわしは幸せじゃ」グスン



刹那「マリリ~ン、マリリンはどこだ?俺はここだ、刹那はここだよーっ!」

マリナ「刹那!その声は刹那ね?イノベイドさん達が寝てるけどここはどこかしら?」


刹那「ティエリア、ナビしろよ」

眼鏡「小突くなよ、乱暴な奴だ」

刹那「俺んちがこんなになったのも元はと言えば」

眼鏡「ポニテの発案だよ、マリナさんここです~」

マリナ「はあ、びっくりした。自分の家で遭難するとは思わなかったわ。
    皆と合流出来たから寝ましょうね。あらポニテさん、もうお眠?」

眼鏡「刹那がポニテの睡眠をサポートしたんです。殴ったともいいますけどね」

マリナ「まあ、刹那。暴力はいけない事よ」

刹那「う、う(俺んちなのに、俺んちなのに)」

ブシドー「凄い光景だ。記念のデジカメを撮っておこう」





マリナ「でも……こんなにくっついて寝るのって久しぶりね」

刹那「そうだね(マリリンの髪の匂いマリリンの胸マリリンのうなじマリリンの体臭マリリンの……」

マリナ「何だか、駆け落ちして身を寄せ合ってる新婚夫婦みたい…ヒシッ」

刹那「マリリ……!」

ジーッ
イオリア「そこで押し倒さんかい!」

リボンズ「それが出来たら苦労しないんだよ」

リジェネ「でも、そんな二人がいいんだよね、リボンズ」

リボンズ「勿論じゃないか。キリッ」

イオリア「ハハハ、こやつめ!」

リボンズ「アハハ!」

ヒリング「意外とあの子も大胆なのね~」

アニュー「大胆にならざるを得ないんじゃないかしら。刹那くんは奥手だし…」

ヒリング「据え膳食わぬは……と言うけどねぇ。やれやれ」

刹那「……貴様ら」

イオリア「ぬ?あ、」

リボンズ「我々には」

皆「お構いなく」

刹那「駆逐する!駆逐する!駆逐する!」

イオリア「ハハハ、捕まる訳にはいかんな!」

リボンズ「まだまだ青いね」

ドタバタドタバタ

マリナ「あらあら、皆随分仲良しなのね。(ニコニコ」

眼鏡「やれやれだな」




お刹那家広すぎだろwww

リボンズ「純粋種の力か!」

リジェネ「違うと思う」


ライル「…な、なんで俺の部屋の壁や家具がなくなってるんだ…?」

録音「さあ?俺は爆睡してたからな。気がついたらこうだった」

ライル「………」





武士道「もういっそのこと、羽根つきと狙い撃ちの部屋の壁を壊して、一緒に暮らしてしまうのはどうだろうか」

眼鏡「そ れ d」

刹那「いい訳ねぇだろ!」

録音「勘弁しろ、あの兄貴以外からもアニューとの仲邪魔されんのはご免だ!」

アレ「僕らにもプライバシーあるし……でも、マリナさんと一緒ならマリー喜ぶかな…」

刹那「おい、そっち側に傾くな! いいか、お前ら、それとモニターの外の連中、実現するなよ!? 絶対にするなよ!?」

イアン「…それはお前さん自ら壊したフラグだ、刹那…」

マリナ「? もにたーのそとって何のことかしら?」





眼鏡「おっと、手が滑った(カチ」

部屋の改築ネタ送信

刹那録音『ばああああああああああ!』

眼鏡「冗談だよ」
ヴェーダで強制消去





イオリア「すっかりお世話になってしまいましたな。ではそろそろ…」

教授「わしもおいとまさせていただくとするかの…楽しかったわい」

イノベズ「僕もー!(私もー!」

ポニテ「えーもう帰ってしまわれるんですか…もう少しゆっくりしていってくださいよ」

眼鏡「あの…僕からも…その…」

ブシドー「うむ、それと教授に我が愛機の様子を見ていただきたいのだが…」

刹那「お前らここを誰の…ムガッ!むー…」

匙「ごめんね…(悪いけどここは抑えて刹那…」

マリナ「あの、私からも…もうすぐ晩御飯になりますのでせめて…」

イオリア「いや、何から何まで申し訳ない…では、もう少しだけ…」

教授「わしもですじゃ……では、グラハ…いやブシドー君の機体の調子を見てくるかの
   これぐらいしかできんで申し訳ない」

ブシドー「こちらこそかたじけない…」 

イノベズ「僕らもー!」

刹那「お前らは帰れ!いいかげん金色親父が孤独死するぞ!」

マリナ「……そんな意地悪を言う刹那なんか…」

刹那「い、いやマリリン、これは、言葉のあやで…」

イノベズ「やーい、怒られたー!」

刹那「うるさい!お前らのせいだぞ!」

マリナ「ふふ、みんな子供みたいね…」





ピンポーン

マリナ「はーい!あら、スメラギさん。どうもこんばんは」

スメラギ「こんばんはー。エイフマン教授が来てるってビリーから聞いたもので…」

マリナ「まあ。教授さんとお知り合いなんですか!?ささ、どうぞ…よろしければご一緒に晩御飯も…」

スメラギ「すいません。じゃあお言葉に甘えちゃおうかな…お邪魔します」

教授「おお、もしかしてリーサ君か!?みちがえたわい…カティ君も元気かね?」

スメラギ「教授ー!お久しぶりです」ハグハグ

イオリア「はじめましてお嬢さん。教授とはお知り合いですかな?」

スメラギ「私も教授の下で学んでいたんです。失礼ですがイオリア・シュヘンベルグ氏ですよね?
    御高名はかねがね…」つ名紙

イオリア「ほほ、これはこれは…今度社用で寄らせていただくかの…ヒソヒソ(いい娘いるんじゃろうな?」

スメラギ「ヒソヒソ(ええ、保証しますわ)…教授、実は今カティと店をやってるんです。教授も是非いらしてくださいね
    あ、それから彼女結婚したのご存知ですか?」

教授「ああ、本人から手紙が来たぞい。わしも今度お邪魔させてもらうとするかの…(ちょっと複雑じゃわい…」

ポニテ「(いいなあ教授…さり気なくハグしてもらってさぁ…」

スメラギ「ビリー!!」

ポニテ「!は、はいぃぃ!?」

スメラギ「ぼっーとしてないで早く!言わなきゃ分からないの?」

ポニテ「わかった、い、今買ってくるよ!」ピュー!

スメラギ「まったくグズなんだから…あ、ごめんなさい取り乱して…テヘッ☆」

教授「変わったの…君…」

スメラギ「えっーそうですかあ?(フフフ…上客ゲットだぜ!」



刹那「またやっかいなのが増えた…」

匙「まあまあ…(スメラギさんにルイスの説得頼もうかな…」

眼鏡「流石…抜け目がないな」





教授「カタギリ君ちょっと」

ポニテ「なんですか?こんな隅っこで」

教授「実はなMS開発研究に打ち込むと、一生[はぷてぃ]のままというジンクスがある」ヒソヒソ

ポニテ「なんですってーっ!?」

教授「これ、大声をあげるでない。それだけMS開発の道は修羅の道という事じゃ。
   わしは今では裸というとMSの内部しか頭に浮かばんようになった」

ポニテ「ま、まさか、エイフマン教授…」

教授「そうじゃ、今日からわしを神と呼ぶがいい。君には後進を託そうと…これ?」

ポニテ「うそだ…そんなジンクスがあるなんて、ジンクスだけに。
    って僕はフラッグが基本だから…ああなんか混乱してきた…」


匙「ポニテの顔色が蒼白だ」

眼鏡「飲めない酒をまた飲んだんだろう」

刹那「フラフラしてるぞ」

ブシドー「昨日の夜、皆で川の字で寝た画像をマスラオに見せたら喜ばれた」

匙、眼鏡、刹那「「「(何故?)」」」




遅咲きだがおやっさんという例外もある…大丈夫だポニテ……多分

イアン「おまえらなぁ…いや、もういい…」

リンダ「クスクス…(拗ねるあなたも可愛いわよ…」

ミレイナ「ぶー何で反論しないですぅ…!」

眼鏡「大人だからさ」




刹那「彼女にするなら若くておっぱい大きい方がいい」のまんが


刹那「違ぁう! 俺は断じてこんな事は言わん! くそっ、この刹那、俺ならまだしも遠回しにマリリンまで侮辱しやがって! 駆逐する、駆逐してやる!」

リボンズ「フフフ…この刹那の言葉、真の刹マリ厨たる僕に対する侮蔑のようだね。さて、どうしてくれようか…」

匙「ちょ、待った! そんな殺気たぎらせてどこ行く気!」

リジェネ「早まった真似は止しなよ! まぁ、確かに腹立つけど!」

スメラギ「確かに胸や顔で女選ぶ男なんて、ロクなのいないわねぇ」

ポニテ「(グサッ)お、穏やかじゃないね、全く」

刹那「離せ!」

アレ「駄目だよ!」ハレ「大人しくしねぇか!」

武士道「む! 尋常ならざる気の昂りだな、少年。その戦、私も付き合うぞ」

録音「自重しろ、そこの仮面!」

刹那「HA☆NA☆SE! くそ、いいか>>938! 俺には容姿も年も関係ない! 他のは兎も角俺にとっての一番の女性はマリリンだけだぁ! ぬがぁぁぁぁ!」

マリナ「刹那…そんなに私のことを想って(ポッ)」

眼鏡「ふむ、良い音声が取れた。次のゲームに使わせてもらおうか」

匙「そこの二人、見てないで、止めて! 特にマリナさん、力貸して!」


教授「フフフ、本当に彼は一途ですな」

イオリア「せっちゃんなら円満な夫婦生活を築けるでしょうなぁ、早く結婚せんもんかのぉ」

教授「式には私も呼ばれたいですな」

イオリア「あの子らならきっと全員呼んでくれますよ、ハッハッハ」





イオリア「そうじゃ、式はソレ☆スタ資本でやるといい。大々的に各界著名人を呼び、
     マリナさんのウエディングドレスはディ○ールあたりに依頼しよう。
     お色直しはイタリアのデザイナーでもいいなあ」

教授「ではわしもアイリス社の提携で式場のセッティングを担当しようではないか。
   デザインはまかせなさい。若いもんの幸せを祝うのは楽しみですな」ウキウキ

イオリア「まったく」ウキウキ


匙「あ~あ、当人の知らない所で」

眼鏡「どんどん話が進んで行くな」


ポニテ「僕は、僕はMS開発をやめるべきなのか。ノーベル賞まで取ったのに…」orz
ブシドーつ愛兜





ヒリング「ねー、そこの熱烈一途馬鹿君」

刹那「何だ!?」

ヒリング「その娘のどこが良いのか言ってみなさいよ。全部!とかはダメよ?
     好きなんだから具体的に言えるわよね?」


「優しさ、清らかさ、純粋さ、包容力、気高さ、信念の強さ、不屈さ、よく気がきくところ、家族・友人・仲間・子供・子供・老人・動物・こ、恋人思いなところ、人を落ち着かせる雰囲気、
柔らかな声、心に響く歌声、長くて綺麗な黒髪、美しい顔立ち、青い目、整った鼻、瑞々しい唇、白い肌、華奢なようで結構出てるスタイル、
そして俺のような男を受け入れ、認めてくれたところだ!」

ヒリング「それ殆んど全部ってことじゃん!」

刹那「ふん、俺はまだ言い足りないくらいだ!」


刹那「匂いも含めて、俺はマリリンが大好きだ!マリリンを俺のものにしたい!
   マリリンを抱きしめたいんだ!壊れちゃうくらいに抱きしめたいんだあああ!」

ヒリング「ゲイナー乙。ま、よーく分かったわよ。あんたがその娘だーいすきなのがね。(ニヤニヤ」

マリナ「…………///」

刹那「お、おれはなんてことを………///」





刹那「……人間は何故泣くか」

ブシドー「分かった」

眼鏡「俺は」

匙「涙を」

ポニテ「流せないが」

皆「I'll be back!!!」


マリナ「あらあら。さっきまで大騒ぎしてたのに…やっぱり2は名作ね」





イオリア「いやはや申し訳ない。すっかり長居をしてしまったな」

マリナ「いえいえそんな…またいらしてくださいね」

イオリア「しかしせっちゃんは幸せものじゃ。手料理おいしかったぞい。わしはちと食い物にはうるさい方でな
    わしがいうんだから間違いないわw」

マリナ「まあ、お上手ですわ」

リボンズ「僕らも帰るとするよ。パパと教授は僕らが責任を持って御送りするから心配ないさ
    部屋の方は彼らに任せるよ」

イノベイド「「「「「「「「「「「「「「トランザム!!」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

ポニテ「無理に来てもらう形になってすいません教授。どうかお元気で」

教授「いや、なに感謝しているのはこちらのほうじゃ。この歳で貴重な体験をさせてもらったわい」

ブシドー「教授に見てもらいすこぶる調子がいいと言った!感謝する」

教授「はは、相変わらず無茶を要求する男じゃな君も。かなり違反気味だから捕まらんようにな」

イオリア「ではせっちゃん、また会社でな。マリナさんを大事にするんじゃぞ!」

教授「カタギリ君にリーサ君、カティ君によろしくな。こんな老いぼれでよければいつでも呼んでくれ」



刹那「行ってしまったな…」

匙「意外とフランクなお爺さん達だったね」

眼鏡「ああ、二人とも世界的権威には一見見えないな(ありがとうイオリア・シュヘンベルグ…いや……」

ブシドー「いや、だがこれが今生の別れというわけではあるまい。先ほど聞いたのだが教授は今近くの
    大学で教鞭を取られているのだそうだ」

マリナ「素敵な人たちね…私もあんなふうに歳を重ねていきたいわ……」

刹那「マリリーン!頼むからそんなこといわないでくれぇーー!」

マリナ「あら、人はみんな歳をとるものよ。それを気にしてばかりいたら人生はつまらないものになると思うの」

スメラギ「そのとーり!マリナさんあんたいい事いうじゃない。気に入ったわ!さ、一緒に飲みましょ!」

マリナ「は、はあ…(お酒くさい…」

刹那「ちょっ、やめろ!マリリンは飲めないんだぞ!」

ポニテ「クジョウ…少し飲みすぎじゃ…」

スメラギ「うるさいわね!まだ全然飲みたんないわよ…ならあんたに付き合ってもらうわ
    今日はガンガンハシゴするわよーー!!」

ポニテ「ヒィィー!お助けーー!!」





イオリア「うむ、マリナさんはオートクチュールのスーツを着こなせる
     素晴らしいレディとして歳を重ねてもなお美しいだろう」

エイフマン「そう、女性の美しさはわしらの年齢になって真価が問われるものじゃ。
     あの女性にはそうじゃ、白いシルクの服につばひろの大きな白い帽子
     白い手袋が似合いそうじゃて」

イオリア「目に浮かぶ様だ、夏の日差しのした、大きな白い帽子のかげで
     穏やかに微笑む貴婦人の姿を」

イオリア&エイフマン「「いいの~」


刹那「俺のマリリンで勝手な想像をどんどん進めるな!じじ…」

マリナ「その先は言わないで。お互い素敵におばあちゃんとおじいちゃんになりましょ。
   一緒に手をつないで散歩出来る様な、そんな二人に」

刹那「マリリン…」オテテギュッ!


匙「何してるの?ティエリア」

眼鏡「ネットでマリナさんに似合いそうな服を探している。
   こんなのはどうだ?一期で諸国に出掛けていた時に着ていたシックなスーツとか」

匙「やっぱりそれなりのブランドがいいよね。元々お姫様だし」

ブシドー「少年はこっちで勝手に話が進んでいる事を知らない、ふ」





眼鏡「こうマリナさんにドレスアップしてもらう。とここまでは問題ない」

匙「問題は」

眼鏡「そう男の側、刹那の服装の方だ」

匙「いつものでいいんじゃない?あの出身地の」

眼鏡「マリナさんがあの地域のドレスだったらいいが、こういうスーツだと」

匙「刹那にタキシード…」

眼鏡「う~ん」

匙「今ひとつだね」

眼鏡「ん?あれはけっこう似合ってたぞ。運転手の制服」

ポニテ「警備兵ーっ!警備兵ーっ!」

眼鏡「の時のあれだ」

匙「ああ、あれはけっこう似合ってた」

眼鏡「で、この服でドレスアップしたマリナさんの横に、あの服の刹那を配置、と」

匙「……」

眼鏡「………」

ブシドー「これは西洋の貴婦人とその召使いだな」

匙、眼鏡「「ぶっわ、はっはっはっはっは、お似合いお似合いワロスワロスwww」」


刹那「お前ら俺で遊んで、わかってるだろうな?」金目ゴゴゴゴゴゴ





ポンデ「本当はマリナの尻に敷かれたいんだろう?性的な意味でなぁ!」

刹那「マリリンが上だと、マリリンに負担が掛かるから俺が上だ!」

眼鏡「何の話をしとるか」




スレ立てに

刹那「乙だ。マリリンと…マリリンと…握手する権利をやろう」

匙「ケチだね」

ポニテ「あぁケチだ」





ブシドー「むう…何やら無性に服を脱ぎ捨てたくなってきたと言った!!」

刹・眼・匙・ポ「「「「わー!それだけは!!」」」」

マリナ「あらあら…困ったわね」



警官「配備、完了しました!」

ジニン「うむ、ご苦労。さあ、どう動く!?……ブシドーとその一味…!」





眼鏡「ハァ…完全に包囲されているな…」

匙「しかしとっつあんも暇だよね…それともよほど平和なのか」

ポニテ「グラハムが眼の敵にされてるってのも大きいよねぇ…だってほとんど彼絡みじゃないか」

刹那「これでいいのか?スメラギ・李・ノリエガ」

スメラギ「うん、上出来じゃない。これならほどけないでしょ」

ブシドー「この鎖を解けと言った貴様等!私はまだ何もしていないと言った!」

マリナ「ごめんなさいね…ブシドー…少しだけ我慢しててね」

刹那「で、この後どうすればいい?」

スメラギ「ん?決まってるじゃない。何もせずに一晩待つ!
    あれだけの人員を動員しといて何も無かったじゃ連中の面目丸潰れでしょ♪さ、飲みましょ!」

匙「何しに来たんだよあの人…」

眼鏡「すまん、僕が呼んだ…」

スメラギ「なによビリー!?あんたあたしの酒が飲めないって言うの!!」

ポニテ「ひいぃ…僕は君ほど酒は強くないんだよぉぉ…!」

刹那「ポニテェェ…!お前がはっきりしないから!!」

マリナ「ちょ、ちょっと…ここで騒ぎを起こしちゃ意味がないわ…」





匙「スメラギさん…このまま朝まで待っても撤退してくれるとは限りませんよ?」

マリナ「それに…少しブシドーが可哀想だわ…」

ブシドー「あんまりだ…ああんまりだあぁぁあと言った!!」

スメラギ「あーもーうっさいわね!……少し電話してくるわ…」


ジニン「奴等は一向に動き無し、か…だが諦めんぞ…必ず尻尾を出すはずだ…」

警官「…隊長、お電話です!」

ジニン「ったく、誰からだ!?もしもし……!げえぇ!!なんでお前が…いえ、すいません…
   それは違うって!…誤解だからホントに…え?すぐに帰って来い!?そんな無茶な……
   うう嘘です冗談です!今すぐ帰りますから…え?ここで言えって…愛してます!愛してますって!」

ピッ!

ジニン「ふぅ…撤退する」

警官隊工エエェェ(´д`)ェェエエ工

ジニン「…うるさい!私が撤退と言ったら撤退だ!!」


刹那「どういう事だ?警官隊が引いていくぞ……」

ポニテ「いったい何をしたんだい?」

スメラギ「えーあのお巡りさんがウチの常連だというだけよ。何気に恐妻家らしいから…匿名で奥さんにね☆」

匙「え、えげつない…」

眼鏡「いつか刺されても知らんぞ……」

マリナ「??(よく分からないけど…」




まさかのゴルゴVSロックオンw (実は誤爆)

リヴァイヴ「そ れ だ!
      世界最高のあの男なら、アニューに近づく悪い虫を片付けられる! ふふふ、早速探しに行かねば!」

ヒリング「リヴァイヴ……13は漫画の中にしかいないんだよ」





ブシドー「よし、これで心置きなく脱げるというもの!」バサッ

刹那「誰だ勝手に鎖ほどいたのは!」

ブシドー「鎖抜けの術くらい会得している!会得していると言った!」

ポニテ「そういえばよくハマーン(蛇)に絡みつかれていたねぇ」

ハマーン「しゃあ!」

匙「…そういう問題?」





アレルヤ「……はッ!?何故か脱がなければならない気がしてきた!」

ラッセ「…ふぅ、十体目のOガンダム完成だ。次はティターンズカラーにするか。…ウズウズ」

イアン「ふぁあぁ~あ…むぅ~、まだ眠いわい…ウズウズ」





眼鏡「上野で阿修羅展なるものが開かれているらしいぞ」

ブシドー「なんと!ならば一刻も早く向かわねば!!」

刹那「…まだやってるのか?」

沙慈「さぁ…?」

眼鏡「とにかく、これで今回は何事もなく次スレに移れるはずだ」

その頃…

ブシドー「警官隊風情が、私の道を阻むな!!」





ガラッ

刹那「マリリン、まだ寝てるの?」

マリナ「ん~、後5分~~」

衣服が良い感じに乱れ、そこはかとなく色っぽいポーズで寝ているマリリン。

刹那「ブシャァァァァァァァ」

マリナ「あ…せちゅな……(女の子座りしながら目をゴシゴシ」

刹那「お…おはよう…」

マリナ「抱っこ…して…起きるの、面倒くさい……」

刹那「分かった。手を引っ張ってあげるから……」

マリナ「いや…お姫様だっこがいい……」

刹那「!?」

マリナ「田口版でスメラギさんにしていたような……」

刹那「田口版?」

マリナ「あ、こちらの話」

刹那「……?ま、まぁ…別に良いけど……ヨイショ」

マリナ「ふふっ、ありがとう。ギュッ」

刹那「(良い匂いだ……春の新芽のような……」

マリナ「(これで結婚式の時のお姫様抱っこの練習が出来たわ、ふふ」





ブシドー「ただいま、ただいまと言った…」

ポニテ「おや、随分早いお帰りだね。阿修羅は堪能できたかい?」

ブシドー「それが見られなかった」

匙「上野はもう終わってたからね」

ブシドー「いや、まだ阿修羅像自体はあったので見ようと警察隊ともみあって
     『今の私は阿修羅すら凌駕する存在だー』と叫んでたらそれじゃ
     見なくていいでしょと説得されてそれもそうだと思い帰ってきたのだ」

眼鏡「少し遠いが7月14日から九州国立博物館でも見られる。そう気落ちするな」

ブシドー「うむ、田んぼの様子を見てくる…」


ポニテ「…らしくないねえ」

匙「あのブシドーが説得されちゃったなんて」

眼鏡「面妖だ。オタマジャクシが空から降らないといいが…」


ブシドー「うむ、わが水田は無農薬、オタマジャクシにカエルが元気だ!」

マスラオ「ぶもーv(トンボもいますよ)」





その時、異常気sh…いやさ、奇跡が起きた!


ブシドー「なんと!空から飴玉が降ってきたぞ!」

一同『なん…だと?』



『ニュースです。今日のお昼過ぎに○×行きの飛行機の貨物から飴が入った荷物が漏れる事故が起きました。
幸い、バラまかれた街周辺に怪我人はなく、飴よりも重い荷物が落下する事はなかった事も幸いした模様です。
この事故により子供達には夢のような光景が広がったようです』


マリリン「なんか童話みたいな話ね…」

眼鏡「しかし、飴といえども落下速度を考えれば雹が降ったようなものだぞ…」

刹那「ブシドーの常識的行動は危険だ。
   だが、童話的風景に感動するマリリンは素敵だ…」




ニール「ブシドーって、太陽の子だったんだな…」

ライル「てつをはもう古いんじゃないか、兄さん。いや確かに両方チートだけどさ」

アニュー「古いけど著名度は高いと思うわ。今度の映画にも影月共々出演するし、むしろもっと有名になるかも」

ライル「まぁインパクトあったからなぁ。つーか、アニューも見てたのか?」

ニール(…そういや、この娘さん、いくつなんだ?)





ポニテ「ふぅ…僕はいったい何時になったら脱喪できるんだろうか…」

匙「一生無理」

ブシドー「少年、一生無理と言うのはカタギリに失礼だ」

ポニテ「!……ありがとう、やはり持つべきものは友だt……」

ブシドー「前世やら来世ではモテモテなはずだ!」

ポニテ「裏切ったね、僕の気持ちを裏切ったんだ!」



刹那「こういうときはたしか……オンドゥルルラギッタンディスカー!! と言うんだよな」

眼鏡「いつの間にかオンドゥル語を習得するとは……流石にガンダムだな」

刹那「ありがとう、最高の誉め言葉だ」

匙「でも告白は出来ない、と」

刹那「オウフ」




匙「式は屋外がいいかな…」

眼鏡「そうだな、参列者の数を考えると…」

匙「…ーキは…特別…」

眼鏡「うむ」


匙、眼鏡「「刹那、ケーキカットはやはりトランザムライザーだろう」」

刹那「な、何を言い出すんだ?いきなり??」

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