ラッセ「裸の付き合いだぁ?…ちょうど温泉旅館の特別ペア招待券があるんだが…」
刹那「く、くれ!マ、マリリンと行きたい!頼む!」
ラッセ「あぁ、やるよ。俺は行く相手が居ないからよ」
刹那「温泉温泉温泉…ムフフ」
刹那「く、くれ!マ、マリリンと行きたい!頼む!」
ラッセ「あぁ、やるよ。俺は行く相手が居ないからよ」
刹那「温泉温泉温泉…ムフフ」
眼鏡「早速あの旅館に予約を!」
ポニテ「だ、駄目だ!あの旅館、大人気で半年先まで予約がいっぱいだよ!」
匙「畜生!僕だって温泉に行きたいのに!」
ブシドー「温泉かぁ…ゆっくり浸かりたいなぁ…温泉!」
眼鏡「くっ、なんとかしなければ…」
ポニテ「だ、駄目だ!あの旅館、大人気で半年先まで予約がいっぱいだよ!」
匙「畜生!僕だって温泉に行きたいのに!」
ブシドー「温泉かぁ…ゆっくり浸かりたいなぁ…温泉!」
眼鏡「くっ、なんとかしなければ…」
刹那「マリリン、温泉行こう!」
マリナ「温泉?」
刹那「ラッセが招待券をくれた!」
マリナ「まぁ、良かったわね。早速用意を……」
刹那「トランザム!!」
シュババババ
マリナ「ありがとう、早く終わったわ」
刹那「あいつらに嗅ぎ付かれないうちに行こう!グイッ」
マリナ「あっ……」
刹那「……行こう、マリナ」
マリナ「……えぇ。あなたとならどこまでも……」
マリナ「温泉?」
刹那「ラッセが招待券をくれた!」
マリナ「まぁ、良かったわね。早速用意を……」
刹那「トランザム!!」
シュババババ
マリナ「ありがとう、早く終わったわ」
刹那「あいつらに嗅ぎ付かれないうちに行こう!グイッ」
マリナ「あっ……」
刹那「……行こう、マリナ」
マリナ「……えぇ。あなたとならどこまでも……」
お刹那は温泉に行くようです。
御刹那「商店街の福引で大人気温泉のチケット当てちゃったな……これでネーナタソや留美タソと……フヒヒw」
眼鏡
「そう かんけいないね
ゆずってくれ たのむ!
→ころしてでも うばいとる」
「そう かんけいないね
ゆずってくれ たのむ!
→ころしてでも うばいとる」
御刹那「な なにをする きさまー!」
御刹那「ぐすん……今回は俺何も悪い事してないのに……」
ネーナ「あーもー、ただでさえ爽やかなイメージからかけ離れてるんだからメソメソしてんじゃないの!」
留美「そうですわ。それに温泉くらい私の力を以てすればいつでも入れますし」
ネーナ「流石はお嬢様!世界一!」
刹那「留美タソ……大きいのはおっぱいだけじゃなくて懐もなんだな!」
留美「おーほっほっほ、もっと誉めなさい!」
ネーナ「あーもー、ただでさえ爽やかなイメージからかけ離れてるんだからメソメソしてんじゃないの!」
留美「そうですわ。それに温泉くらい私の力を以てすればいつでも入れますし」
ネーナ「流石はお嬢様!世界一!」
刹那「留美タソ……大きいのはおっぱいだけじゃなくて懐もなんだな!」
留美「おーほっほっほ、もっと誉めなさい!」
リジェネ「あの三人見てるとさぁ、なんかコント見てる気になるんだよね。それも昭和テイストの」
リボンズ「あー、分かる分かる」
リボンズ「あー、分かる分かる」
刹那「えーと。こっちかな」
マリナ「夜行バスで行くの?」
刹那「ん。マリリンが辛いならホテルに泊まって、明日にするけど……」
マリナ「ううん。どんなに辛くても刹那がいてくれたら平気よ」
刹那「マリリン……」
マリナ「夜行バスで行くの?」
刹那「ん。マリリンが辛いならホテルに泊まって、明日にするけど……」
マリナ「ううん。どんなに辛くても刹那がいてくれたら平気よ」
刹那「マリリン……」
夜行バス内
刹那「あ、ちょうど二席空いてた!」
マリナ「しかも一番後ろで落ち着けるわね」
刹那「荷物置いて……」
マリナ「楽しみね。夜行バスなんて初めてだから……」
刹那「俺もだよ」
月の光が窓から差し込み、マリナを照らす。
その美しさは月の女神ニケのようだった。
刹那「ポー……あ、いけない。何か食べる?お腹空いてない?」
マリナ「大丈夫よ……あ、出発したわ…」
マリナ「しかも一番後ろで落ち着けるわね」
刹那「荷物置いて……」
マリナ「楽しみね。夜行バスなんて初めてだから……」
刹那「俺もだよ」
月の光が窓から差し込み、マリナを照らす。
その美しさは月の女神ニケのようだった。
刹那「ポー……あ、いけない。何か食べる?お腹空いてない?」
マリナ「大丈夫よ……あ、出発したわ…」
ブロロロ……
刹那「……ぐぅ…ぐぅ……」
マリナ「すぅ……すぅ……」
刹那によりそうように眠るマリナ。
マリナの頭に頬を乗せて眠る刹那。
そしてもぞもぞ動くバッグ。
マリナ「すぅ……すぅ……」
刹那によりそうように眠るマリナ。
マリナの頭に頬を乗せて眠る刹那。
そしてもぞもぞ動くバッグ。
ブシドー「(フフフ、まさか少年もバッグに私が入っているとは思うまい……」
ブロロロ……
眼鏡「御刹那から貰った(奪った)チケットで僕達も温泉に行くぞ」
匙「あ、スゴいこれ団体チケットだよ」
ポニテ「御刹那君も意外に太っ腹だねぇ」
眼鏡「うむ、その御刹那の心意気に応える為にも我々は全力でサポートしなくてはならない」
匙「そうだね。ってあれ、ブシドーは?」
眼鏡「いつのまにかいなくなっていたが……まあ奴の事だ、気付いたらいるだろう」
匙「そうだね。ブシドーだし」
ポニテ「でも、このチケット七人までだよ?せっかくだし誰か誘った方がいいんじゃないかい?」
眼鏡「そうだな……」
ミレイナ「はーい!私が行くですぅ!」ヒョコ
眼鏡「……一人埋まったな。後三人だ」
匙「じゃあ僕、ルイスを誘ってくるよ。最近会ってなかったし……」
ポニテ「じじじじゃあ、僕はクジョウと模型子ちゃんを……」
匙「自分で墓穴掘るなよ、クソポニ……」
眼鏡「丁度七人か。いつものメンバーといえばそんな気もするが」
匙「あ、スゴいこれ団体チケットだよ」
ポニテ「御刹那君も意外に太っ腹だねぇ」
眼鏡「うむ、その御刹那の心意気に応える為にも我々は全力でサポートしなくてはならない」
匙「そうだね。ってあれ、ブシドーは?」
眼鏡「いつのまにかいなくなっていたが……まあ奴の事だ、気付いたらいるだろう」
匙「そうだね。ブシドーだし」
ポニテ「でも、このチケット七人までだよ?せっかくだし誰か誘った方がいいんじゃないかい?」
眼鏡「そうだな……」
ミレイナ「はーい!私が行くですぅ!」ヒョコ
眼鏡「……一人埋まったな。後三人だ」
匙「じゃあ僕、ルイスを誘ってくるよ。最近会ってなかったし……」
ポニテ「じじじじゃあ、僕はクジョウと模型子ちゃんを……」
匙「自分で墓穴掘るなよ、クソポニ……」
眼鏡「丁度七人か。いつものメンバーといえばそんな気もするが」
リボンズ「無論、僕らも行くよ」
リジェネ「リボンズ、予約取れたよー」
リボンズ「流石だねリジェネ、あの旅館の予約を取るとは」
リジェネ「昔馴染みの御曹司が部屋取ってたから追っ払っただけだよ」
リジェネ「リボンズ、予約取れたよー」
リボンズ「流石だねリジェネ、あの旅館の予約を取るとは」
リジェネ「昔馴染みの御曹司が部屋取ってたから追っ払っただけだよ」
御曹司「ロー○、私も一緒に!」
アレハン「連れてっておくれよえんじぇう~!」
アレハン「連れてっておくれよえんじぇう~!」
御曹司「!」
アレハン「!」
アレハン「!」
ピシガシグッグッ
ミミ、 ,-y' / / ⌒ヽ \
三ン'' / / / :/. :⌒ヽヽ ヽ: ヽ エ凡
彡三='' /{ { :{. :/:ィ''゙"⌒゙ゞミ、 : !: ぃ ハ__ヽヽ
ミミ、 ヾ==- / ヽ:≫w'゙゙ __ い : :{ヽ:ヽ
`ミミ、 ヽ :「 ,. ≦:z lノ . : :トヽ! | |
ミミ彡ミ三=-、 ゙、∧ー= 、 r=彡 ̄`)〉 / : : :{ リ:V ゙ー '
` |:∧"゙ヽ | ' ー''`` 〈 : : : V: :| l ヽ
ミミ、 |:l:ハー ! |||| !, : : :V/ ヽ,
ミミ彡ミ三==- |:ゝ:∧ j _ ||| } : : リ_ _
〃 ` ¬: : \` r‐-、 彳 . : ! 从: .ヽヽ ノ
彡三='' !: : : :l\`ニ` /! . : ル'{:ハ: :い__ノ ―)―
ミミ彡ミ三ン'' ‐彳: :ヽN ヽ ∠ -゙|:/l/::::::| : : : : . く. `
V: : ノ  ̄j:::::::::__l'-‐…''ニニ=‐-、l ┃┃
彡三='' ゝ { /!::/ , ´ ヽ、 .・ .・
三ン'' / / / :/. :⌒ヽヽ ヽ: ヽ エ凡
彡三='' /{ { :{. :/:ィ''゙"⌒゙ゞミ、 : !: ぃ ハ__ヽヽ
ミミ、 ヾ==- / ヽ:≫w'゙゙ __ い : :{ヽ:ヽ
`ミミ、 ヽ :「 ,. ≦:z lノ . : :トヽ! | |
ミミ彡ミ三=-、 ゙、∧ー= 、 r=彡 ̄`)〉 / : : :{ リ:V ゙ー '
` |:∧"゙ヽ | ' ー''`` 〈 : : : V: :| l ヽ
ミミ、 |:l:ハー ! |||| !, : : :V/ ヽ,
ミミ彡ミ三==- |:ゝ:∧ j _ ||| } : : リ_ _
〃 ` ¬: : \` r‐-、 彳 . : ! 从: .ヽヽ ノ
彡三='' !: : : :l\`ニ` /! . : ル'{:ハ: :い__ノ ―)―
ミミ彡ミ三ン'' ‐彳: :ヽN ヽ ∠ -゙|:/l/::::::| : : : : . く. `
V: : ノ  ̄j:::::::::__l'-‐…''ニニ=‐-、l ┃┃
彡三='' ゝ { /!::/ , ´ ヽ、 .・ .・
眼鏡「セラフィムさんならタダなのに…」
ミレイナ「混浴はさすがにできないですぅっ」
ミレイナ「混浴はさすがにできないですぅっ」
ポニテ「そういえばセラフィムさんて…寝るときどうしてるんだろう…ベッド人数分しか…」
匙「某お父さんが共同生活破壊しにくるからそれ以上は突っ込んじゃダメだ」
匙「某お父さんが共同生活破壊しにくるからそれ以上は突っ込んじゃダメだ」
模型子(℡中)「……はい…わかりました。それじゃあ…」Pi!
アニュー「ビリーさん?で、どうだった!?デートの件?」
模型子「それが…温泉に行こうって話になって…」
アニュー「あら、よかったじゃない!是非行ってらっしゃいよ!うん、これはチャンスだわ…!」
ライル「そうそう、俺らに気ぃ使う事無いって!…土産、頼むぜ!」
模型子「すいません…でも…スメラギさんも誘ったみたいで……どういうつもり何だろ……」
アニュー「ハア……あの人はまた…」
ライル「でもよ?これは腹を割って話せるいい機会かも知れないぜ!?」
アニュー「そうね…本来は姉御肌で面倒見のいい人だし、仲良くなれる…かも…」
模型子「はぁ…私も…本当はこんないがみ合いはもう止めにしたいんですけど…」
ライル「行ってきなよ。案ずるより生むが易しってな」
アニュー「私達、いつでもあなたの味方よ!」
模型子「…ありがとうございます!私、行きます…!」
ライル「おいおい、気張んなよ…楽しんできなって」
アニュー「ビリーさん?で、どうだった!?デートの件?」
模型子「それが…温泉に行こうって話になって…」
アニュー「あら、よかったじゃない!是非行ってらっしゃいよ!うん、これはチャンスだわ…!」
ライル「そうそう、俺らに気ぃ使う事無いって!…土産、頼むぜ!」
模型子「すいません…でも…スメラギさんも誘ったみたいで……どういうつもり何だろ……」
アニュー「ハア……あの人はまた…」
ライル「でもよ?これは腹を割って話せるいい機会かも知れないぜ!?」
アニュー「そうね…本来は姉御肌で面倒見のいい人だし、仲良くなれる…かも…」
模型子「はぁ…私も…本当はこんないがみ合いはもう止めにしたいんですけど…」
ライル「行ってきなよ。案ずるより生むが易しってな」
アニュー「私達、いつでもあなたの味方よ!」
模型子「…ありがとうございます!私、行きます…!」
ライル「おいおい、気張んなよ…楽しんできなって」
アニュー「これで進展があるといいんだけど…ってライル?」
ライル「温泉であのメンバーって事は…ムフフ
ポニさんデジカメ持ってたよな?」
アニュー「#…ラ・イ・ル!?」
ライル「温泉であのメンバーって事は…ムフフ
ポニさんデジカメ持ってたよな?」
アニュー「#…ラ・イ・ル!?」
そんなこんなで
刹那「着きました、温泉に。地図の場所はここか」
マリナ「ここはどこなのかしら?結構乗り継いだり、歩いたりしたけど……」
刹那「さぁ……よく分かんない……な、何か重いな、このキャリーバッグ……」ズリズリ
マリナ「なんて所かしら?ちょっと聞いてみましょ」
マリナ「ここはどこなのかしら?結構乗り継いだり、歩いたりしたけど……」
刹那「さぁ……よく分かんない……な、何か重いな、このキャリーバッグ……」ズリズリ
マリナ「なんて所かしら?ちょっと聞いてみましょ」
マリナ「あの人に聞いてみましょ。すみませ~ん、ここは何と言う所ですか?」
日系人の青年「あぁ。ここはサーベル温泉で有名な、飯田市だよ」
刹那「日本にそんな場所あったかな……」
マリナ「ありがとうございます。あの…この旅館を探しているのですが……」
つ チケット
青年「ん?あぁ、俺達の旅館じゃないか。そうか、君達だったのか」
刹那「なんというご都合展開」
マリナ「まぁ……失礼ですが、お名前を……」
四郎「四郎、天田四郎です。これから旅館に案内しますので、着いて来て下さい」
日系人の青年「あぁ。ここはサーベル温泉で有名な、飯田市だよ」
刹那「日本にそんな場所あったかな……」
マリナ「ありがとうございます。あの…この旅館を探しているのですが……」
つ チケット
青年「ん?あぁ、俺達の旅館じゃないか。そうか、君達だったのか」
刹那「なんというご都合展開」
マリナ「まぁ……失礼ですが、お名前を……」
四郎「四郎、天田四郎です。これから旅館に案内しますので、着いて来て下さい」
佐播林旅館
刹那「どっかで聞いたような名前だな……」
四郎「部屋はOO00(ダブルオーゼロゼロ)です。夕飯まで時間があるので、散歩なり風呂なりどうですか?では、又後ほど」
刹那「どっかで聞いたような名前だな……」
四郎「部屋はOO00(ダブルオーゼロゼロ)です。夕飯まで時間があるので、散歩なり風呂なりどうですか?では、又後ほど」
刹那「飯も終わったし、風呂入ろうかな」
マリナ「あ、あのね。刹那……」
刹那「ん?どうしたの?女の子の日って奴?」
マリナ「一度死んでみませんか?(目のハイライト無」
刹那「ごめんなさい」
マリナ「全く……ここの温泉は混浴らしいの……」
刹那「
マリナ「あ、あのね。刹那……」
刹那「ん?どうしたの?女の子の日って奴?」
マリナ「一度死んでみませんか?(目のハイライト無」
刹那「ごめんなさい」
マリナ「全く……ここの温泉は混浴らしいの……」
刹那「
マリナ「ということで…じゃーん」つアザディスタン水着
刹那「…」
マリナ「刹那の分もあるわ」つガンダム海水パンツ
刹那「!!!!」
刹那「…」
マリナ「刹那の分もあるわ」つガンダム海水パンツ
刹那「!!!!」
あざ中 と胸上にプリントされたスク水ですね、わかります。
マリナ「そっちはシーリン専用よ。」
刹那「マリリンこれ、模様は可愛いけどオバサンくさ(ターン
マリナ「きゃああああ!!刹那が撃たれたあああ!」
刹那「マリリンこれ、模様は可愛いけどオバサンくさ(ターン
マリナ「きゃああああ!!刹那が撃たれたあああ!」
653
マリナ「ほら、白基調なのよ。綺麗でしょ?」
分岐ポイント
刹那様の場合
刹那様「白色か。俺色に染め上げてやろう」
刹那様「白色か。俺色に染め上げてやろう」
お刹那の場合
刹那「白色か。白はマリリンに凄く似合ってるよ」
刹那「白色か。白はマリリンに凄く似合ってるよ」
大抵の人はお刹那さんのほうが高評価だと思うのだが、如何?
スメラギ「わかってないわねえ・・・せっ様はそこがいいの・・・あん」
後ろから抱きしめるせっ様「なんの準備をしている」
スメラギ「ななななんでもないわ!」
後ろから抱きしめるせっ様「なんの準備をしている」
スメラギ「ななななんでもないわ!」
せっ様はスメラギを後ろから抱きしめた。香水の匂いが鼻腔を通りぬけ、脳髄にまで至る。
そしてそのまま顔を近づけあい、右手をスメラギの顎に添える。
そしてそのまま顔を近づけあい、右手をスメラギの顎に添える。
「俺色に染めてやる」
せっ様はスメラギの耳元でそう、妖しく呟いた……
フェルト「うーん、ダメ。私に官能小説は無理ねー」
ルイード「ハッハッハ、仕方ないよ。だってフェルトはまだし」
マレーネ「そこまでだよ、糞袋」
ルイード「冗談……冗談だって。だからその包丁、下ろしてくれ」
ルイード「ハッハッハ、仕方ないよ。だってフェルトはまだし」
マレーネ「そこまでだよ、糞袋」
ルイード「冗談……冗談だって。だからその包丁、下ろしてくれ」
刹那「じゃ、入ろうか」
マリナ「えぇ……」
マリナ「えぇ……」
更衣室は流石に別でした。チッ。
刹那「マリリン、まだかな……」
少しすると、マリナが湯気の奥から現れた。
髪をゴムで束ね、タオルを手に持っている。
マリナ「お待たせ」
刹那「乙女だ……ボタボタ」
マリナ「湯舟では垂らさないでね」
少しすると、マリナが湯気の奥から現れた。
髪をゴムで束ね、タオルを手に持っている。
マリナ「お待たせ」
刹那「乙女だ……ボタボタ」
マリナ「湯舟では垂らさないでね」
カポーン かけ湯は済ませました。
銭湯・温泉のマナーです。
銭湯・温泉のマナーです。
刹那「ん~、良い気持ちだァ……」
マリナ「温泉も五月(九州編参照)以来、久しぶりね……」
刹那「…………」
あの時の事を思い出し、顔が赤くなる。
よくああいう事を言えたものだ……恥ずかしさを紛らわせる為に湯に顔を沈めた。
マリナ「……あら」
マリナ「温泉も五月(九州編参照)以来、久しぶりね……」
刹那「…………」
あの時の事を思い出し、顔が赤くなる。
よくああいう事を言えたものだ……恥ずかしさを紛らわせる為に湯に顔を沈めた。
マリナ「……あら」
四郎「あ、先程のお客様」
マリナ「マリナ・イスマイールです」
刹那「刹那・F・セイエイ……会社員だ」
四郎「どうも。しかし、お二人で入るなんて中々のおしどり夫婦ですね」
刹那「ふふ、夫婦では……ない……ポシューン」
四郎「じゃ、カップルさんかな?どちらにしろ、男女二人で入られるというのは珍しいですよ」
マリナ「ありがとうございます。天田さんもお風呂ですか?」
四郎「あ、シローで良いですよ。えぇ、仕事が一段落つきましたのでね」
??「シロー?」
四郎「こっちに来なさい。あ、妻です」
愛奈「女将を務めています、天田愛奈です。本日は当旅館をご利用いただきまして、誠に……」
刹那「あ、堅苦しい事は言わなくて良いですよ」
愛奈「そうですか……では、ありがとうございます」
マリナ「こちらこそ、よろしくしていただいて……」
マリナ「マリナ・イスマイールです」
刹那「刹那・F・セイエイ……会社員だ」
四郎「どうも。しかし、お二人で入るなんて中々のおしどり夫婦ですね」
刹那「ふふ、夫婦では……ない……ポシューン」
四郎「じゃ、カップルさんかな?どちらにしろ、男女二人で入られるというのは珍しいですよ」
マリナ「ありがとうございます。天田さんもお風呂ですか?」
四郎「あ、シローで良いですよ。えぇ、仕事が一段落つきましたのでね」
??「シロー?」
四郎「こっちに来なさい。あ、妻です」
愛奈「女将を務めています、天田愛奈です。本日は当旅館をご利用いただきまして、誠に……」
刹那「あ、堅苦しい事は言わなくて良いですよ」
愛奈「そうですか……では、ありがとうございます」
マリナ「こちらこそ、よろしくしていただいて……」
- カポーン-
刹那とマリナをよそにイチャイチャする四郎と愛奈。
刹那「(良いなぁ……こんな夫婦で居たい……」
マリナ「(愛奈さん、幸せそう……少し、うらやましいな……」
刹那「(良いなぁ……こんな夫婦で居たい……」
マリナ「(愛奈さん、幸せそう……少し、うらやましいな……」
夜
ギシッギシッ
あん…んっ……
刹那「刹那ですが、上(四郎達の部屋)がうるさくて眠れません」
マリナ「マリナですが、その…体が………な…なんでもありません…」
マリナ「マリナですが、その…体が………な…なんでもありません…」
ポンデ獅子「ほら、おまえらもあの二人のようにヤッっちまえよ!」
ガサゴソ……
刹那「な、何だ……」
マリナ「鞄が……」
カバッ!
刹那「な、何だ……」
マリナ「鞄が……」
カバッ!
ブシドー「ふぅ…よく寝たと言った!……どうやら着いたようだな」
マリナ「ブ、ブシドーさん!?」
刹那「わああぁぁん!…心細かったよおおお……!」
ブシドー「む、どうした少年…さてはこの宿で不当な待遇を受けたか……
よし、私が女将に直接……」
マリナ「い、いいのよ…ブシドー…とても良い宿よ…ただちょっと……」
つガラッ
女将「…どうかなさいましたか?今大声が……」
マリナ「い、いえ…なにも…///」
ブシドー「むぐぐ……(何をする少年…!」
刹那「しっー!今お前に出られたらややこしくなる……」
マリナ「ブ、ブシドーさん!?」
刹那「わああぁぁん!…心細かったよおおお……!」
ブシドー「む、どうした少年…さてはこの宿で不当な待遇を受けたか……
よし、私が女将に直接……」
マリナ「い、いいのよ…ブシドー…とても良い宿よ…ただちょっと……」
つガラッ
女将「…どうかなさいましたか?今大声が……」
マリナ「い、いえ…なにも…///」
ブシドー「むぐぐ……(何をする少年…!」
刹那「しっー!今お前に出られたらややこしくなる……」
ブシドー「さて、どうしようか」
刹那「お前の分の券も宿泊費も無いぞ……」
ブシドー「うむぅ。ここはやはり、鞄に隠れて……」
マリナ「ブシドー…それは詐欺に近いからどこか別の所に行きましょう?ね?」
ブシドー「しかし、金や行くあても」
マリナ「………ね?(ハイライト消える」
ブシドー「わかりました」
刹那「(最近マリリンが怖い……」
刹那「お前の分の券も宿泊費も無いぞ……」
ブシドー「うむぅ。ここはやはり、鞄に隠れて……」
マリナ「ブシドー…それは詐欺に近いからどこか別の所に行きましょう?ね?」
ブシドー「しかし、金や行くあても」
マリナ「………ね?(ハイライト消える」
ブシドー「わかりました」
刹那「(最近マリリンが怖い……」
眼鏡「さて。この部屋か」
匙「結構大きな部屋だね」
スメラギ「ん…男の人と一緒に寝るのは少し……」
眼鏡「大丈夫だ。女性陣は隣の部屋がある」
扉グイッ
ブシドー「しかし…これからどうしようか……」
皆「あっ」
ブシドー「あっ」
匙「結構大きな部屋だね」
スメラギ「ん…男の人と一緒に寝るのは少し……」
眼鏡「大丈夫だ。女性陣は隣の部屋がある」
扉グイッ
ブシドー「しかし…これからどうしようか……」
皆「あっ」
ブシドー「あっ」
,=====.、
∥ ∥
〃⌒`"ヽ
从lV八トゝ
/|ヽd‘面ノ|\
/ └∪-∪┘ ヽ
∥ ∥
〃⌒`"ヽ
从lV八トゝ
/|ヽd‘面ノ|\
/ └∪-∪┘ ヽ
| ________ |
マリナ「まぁ、可愛い」
刹那「ミニブシドー…だと……」
四郎「この辺りの名物ですよ」
マリナ「ね、あれ買って」
刹那「うーん……ブシドーか……」
マリナ「ねぇ……あなた……(服を引っ張る」
刹那「よし、買った!」
四郎「まいど!」
刹那「ミニブシドー…だと……」
四郎「この辺りの名物ですよ」
マリナ「ね、あれ買って」
刹那「うーん……ブシドーか……」
マリナ「ねぇ……あなた……(服を引っ張る」
刹那「よし、買った!」
四郎「まいど!」
マリナ「あ、これって刹那の会社で作ってるやつじゃ・・・」
四郎「あ、今売れてますよ。」
四郎「あ、今売れてますよ。」
つ喪愛像
イオリア「せっかくじゃから刹那くんは木、金も公休にしておいてやろう」
エイフマン「実に彼を気に入っているのですな、あなたという人は」
イオリア「彼というより彼とマリナさんだがね」
エイフマン「実に彼を気に入っているのですな、あなたという人は」
イオリア「彼というより彼とマリナさんだがね」
イオリア「それに刹那君には幸せになって欲しいと願っているのだよ
私は彼の亡き御両親を知っているからね。無念であろう彼らの為にも…」
エイフマン「刹那君を息子のように思っていらっしゃるのですかな?」
イオリア「はは…彼には迷惑だろうが…そうなんだ。私には子供がいないからね
見守りたいと思っているよ。でもこれは私の心の中だけの事だ
刹那君には何も言わないでくれ。私は彼の上司で、ただそれだけだ」
エイフマン「刹那君は幸せですな。陰ながら見守ってくれる人がいる」
イオリア「友人も多いようだし恋人もいる。私のようなじじいは余計ですな。ははは」
エイフマン「そんな事は無いでしょう。大切に思う心は通じるものです」
私は彼の亡き御両親を知っているからね。無念であろう彼らの為にも…」
エイフマン「刹那君を息子のように思っていらっしゃるのですかな?」
イオリア「はは…彼には迷惑だろうが…そうなんだ。私には子供がいないからね
見守りたいと思っているよ。でもこれは私の心の中だけの事だ
刹那君には何も言わないでくれ。私は彼の上司で、ただそれだけだ」
エイフマン「刹那君は幸せですな。陰ながら見守ってくれる人がいる」
イオリア「友人も多いようだし恋人もいる。私のようなじじいは余計ですな。ははは」
エイフマン「そんな事は無いでしょう。大切に思う心は通じるものです」
刹那「会社の皆へのお土産は温泉まんじゅうな。それとこれは別で」
マリナ「まぁ、高級綿入り半纏?…もしかして」
刹那「ああ、イオリア社長に。これからだんだん寒くなるから」
マリナ「イオリアさん喜ぶと思うわ」ニコニコ
刹那「そうなら俺も嬉しい」
マリナ「まぁ、高級綿入り半纏?…もしかして」
刹那「ああ、イオリア社長に。これからだんだん寒くなるから」
マリナ「イオリアさん喜ぶと思うわ」ニコニコ
刹那「そうなら俺も嬉しい」
リボンズ「やはりあのじじいも刹マリ厨か!しかし負けない、負けないぞ!
僕が一番お刹マリ厨なんだー!!」
リジェネ「あの2人の親子のような微笑ましさも君にかかっては台無しだね、リボンズ」
僕が一番お刹マリ厨なんだー!!」
リジェネ「あの2人の親子のような微笑ましさも君にかかっては台無しだね、リボンズ」
ブシドー「うむ。であるからして、今も削っているのだよ」
匙「旅行に来ている時くらいやめたら?」
ブシドー「顧客を待たせる訳にはいかん!なに、片手間で出来る」
ポニテ「全く……変な所で義理堅く、器用なんだから……」
匙「旅行に来ている時くらいやめたら?」
ブシドー「顧客を待たせる訳にはいかん!なに、片手間で出来る」
ポニテ「全く……変な所で義理堅く、器用なんだから……」
ポニテ「もうつくるのはいいんだけど、前髪パッツンはやめてよ…」
______
___/:::::. \
/ |:::::::. \
,|::::. _| |__l┴┴┴┴┴┴|
/:::::. r´:゙i゙i::::. 、- ─- ,゙i |フ
|::::. |::::::i|::、ヽ::::::::/゙i::...i|
,|::::. .|::::::|::゙i :::::::::〈:. 7 ヽ
|::::. |:::::::|:::::. ヽ:::. ヽ ゙i
|::::. |:::::::|::::::: i:::::. ヽ i
,|::::. ||::::::::|::::::::. `''´ i
|:::::. | !、、ゝ:::::::::. 、 -=三=-i .〃゙´⌒ヽ
|::::. | |:::i:::::::::::. i 'イ八Vl从
|::::. | |:::i:::::::::::::. i.. |面‘b∩┫
|::::. | |:::゙i::::::::::::::. i.∠(Ц【'ソ
|;;;;;. .| !:::.::゙i;;;;;;;;;;;;;;.____、ソ. | ノ=l|入
゙:::::゙:::::゙゙ ヽ::::::::::::::::::::::::.... ...:::゙i ゙:゙゙〈ヒハ_ト,.〉
______
___/:::::. \
/ |:::::::. \
,|::::. _| |__l┴┴┴┴┴┴|
/:::::. r´:゙i゙i::::. 、- ─- ,゙i |フ
|::::. |::::::i|::、ヽ::::::::/゙i::...i|
,|::::. .|::::::|::゙i :::::::::〈:. 7 ヽ
|::::. |:::::::|:::::. ヽ:::. ヽ ゙i
|::::. |:::::::|::::::: i:::::. ヽ i
,|::::. ||::::::::|::::::::. `''´ i
|:::::. | !、、ゝ:::::::::. 、 -=三=-i .〃゙´⌒ヽ
|::::. | |:::i:::::::::::. i 'イ八Vl从
|::::. | |:::i:::::::::::::. i.. |面‘b∩┫
|::::. | |:::゙i::::::::::::::. i.∠(Ц【'ソ
|;;;;;. .| !:::.::゙i;;;;;;;;;;;;;;.____、ソ. | ノ=l|入
゙:::::゙:::::゙゙ ヽ::::::::::::::::::::::::.... ...:::゙i ゙:゙゙〈ヒハ_ト,.〉
マリナ「おはようございます。みなさん、女将さんが朝ご飯だから食堂に来てだって」
ルイス「あ、おはようございまーす。すぐ行きますね」
ミレイナ「おはようございますですぅー!昨日は楽しかったですぅ!」
マリナ「ところで…スメラギさんと模型子ちゃんは…?」
ミレイナ「お二人ならあちらでダウンしてるですぅ…」
ルイス「昨日夜中に浴場で飲み比べ対決を始めたみたいで…
早朝ミレイナちゃんとお風呂にいったら浮かんでました…重たかった…」
ミレイナ「ぶーぶー!まったくいい迷惑ですぅ!」
ルイス「あ、おはようございまーす。すぐ行きますね」
ミレイナ「おはようございますですぅー!昨日は楽しかったですぅ!」
マリナ「ところで…スメラギさんと模型子ちゃんは…?」
ミレイナ「お二人ならあちらでダウンしてるですぅ…」
ルイス「昨日夜中に浴場で飲み比べ対決を始めたみたいで…
早朝ミレイナちゃんとお風呂にいったら浮かんでました…重たかった…」
ミレイナ「ぶーぶー!まったくいい迷惑ですぅ!」
スメラギ「うう……頭が痛い…あんたがいける口だったなんて聞いてないわよ……」
模型子「うぇ…気持ち悪い…誰かさんと違って年がら年中飲んでいたくないだけですよーだ……」
模型子「うぇ…気持ち悪い…誰かさんと違って年がら年中飲んでいたくないだけですよーだ……」
マリナ「………ちょっと待って。よく考えたら、貴女達がいるって事は……」
ミレイナ「アーデさん達もいるですぅ」
マリナ「…………そう…よね……」
ルイス「あ、あの……?」
マリナ「…………お願い、あの人達には黙っていて……
隣の部屋ね?だからいずれバレるとは思うけど……」
模型子「わ、分かりました。(っていうか……」
スメラギ「言いませんから、安心してください(あなた達を追って来たんだけどね……」
ミレイナ「アーデさん達もいるですぅ」
マリナ「…………そう…よね……」
ルイス「あ、あの……?」
マリナ「…………お願い、あの人達には黙っていて……
隣の部屋ね?だからいずれバレるとは思うけど……」
模型子「わ、分かりました。(っていうか……」
スメラギ「言いませんから、安心してください(あなた達を追って来たんだけどね……」
ちなみに、夜にトイレに行った時に普通に鉢合わせたようです。
イオリア「今頃、せっちゃんはマリナさんと温泉か…楽しんどるかのぅ」
ラッセ「あんたも好きだな、そういうのがさ」
イオリア「むぅ、ラッセか。頼んでいた仕事はやってくれたのかね?」
ラッセ「あぁ。刹那の部屋に付けられてた盗聴、盗撮機の類なら全部外しておいた」
イオリア「相変わらず仕事が早いな」
ラッセ「…けどよ、ボン坊やジェネ坊の隠し部屋はそのままでよかったのかい?」
イオリア「うむ。まぁ、あの2人の嗜みを完全には奪えんのだ」
ラッセ「そうかい」
イオリア「ではまた何かあったら頼むよ管理人さん」
ラッセ「任せなよ」
イオリア「むぅ、ラッセか。頼んでいた仕事はやってくれたのかね?」
ラッセ「あぁ。刹那の部屋に付けられてた盗聴、盗撮機の類なら全部外しておいた」
イオリア「相変わらず仕事が早いな」
ラッセ「…けどよ、ボン坊やジェネ坊の隠し部屋はそのままでよかったのかい?」
イオリア「うむ。まぁ、あの2人の嗜みを完全には奪えんのだ」
ラッセ「そうかい」
イオリア「ではまた何かあったら頼むよ管理人さん」
ラッセ「任せなよ」
ラッセ「ほれ、餌」
セツニャ「ガツガツ」
マリリス「カジカジ」
ハムドー「カリカリ」
ティエラビット「ガジガジ」
セツニャ「ガツガツ」
マリリス「カジカジ」
ハムドー「カリカリ」
ティエラビット「ガジガジ」
ラッセ「お~い、お前ら集まれ~~」
ガヤガヤ
ラッセ「モーモーさん達の餌はこっち、ハマーンのはこっち、子猫達はここな」
マスラオ「んも~。クジュクジュ」
ハマーン「しゃあ。パクン」
ミャオミャオ
ガヤガヤ
ラッセ「モーモーさん達の餌はこっち、ハマーンのはこっち、子猫達はここな」
マスラオ「んも~。クジュクジュ」
ハマーン「しゃあ。パクン」
ミャオミャオ
ラッセ「後は水やって、雑草抜いて……」
全部終わりました
額の汗を拭いつつ
ラッセ「ふぅ。管理人も楽じゃないぜ」
ラッセ「ふぅ。管理人も楽じゃないぜ」
匙「ねえ…考えたらこの面子いつもと同じ顔ぶれじゃない…?」
ポニテ「当たり前だけど女子の部屋は別だしねぇ
…まあ食事の時は一緒なんだし、いいじゃないか」
匙「それが問題なんだよ!大体何であの二人を一緒に呼んだんだよ…
何あの険悪なムード…せっかくルイスも来てくれたのに…」
ポニテ「そ、それは二人にもう少し仲良くなって欲しくてさ…」
ブシドー「うむ、カタギリの言うことも分からんでもない…だがお前自身が動かないのではな
それと青年、これは君達もそう言えるのではないか」
眼鏡「君達、僕達の本来の目的を忘れるな…君達の問題は君等自身が解決するんだ」
匙「うん、わかってるよ。…後でルイスと大浴場の方へ行ってみようかな」
ポニテ「僕もお風呂上りに卓球にでもさそおうかねぇ…ブシドーもどうだい?」
ブシドー「ふむ、ダブルスでか…望むところだと言わせてもらおう」
匙「このエロポニ…!考えてることが見え見えなんだよ……」
ポニテ「君こそねwww」
ブシドー「止せ二人共、折角の温泉旅行だ。皆で楽しい思い出にしようではないか」
眼鏡「まったくその通りと言いたいところだが…何でお前がここにいる!?」
ブシドー「当然ながら追い出された……あのマリナの形相と言ったら……gkbr」
眼鏡「!……ふむ、当然僕達の存在にも気づいているな…
…刹那はともかく、今マリナを刺激するのは危険すぎるな。どうしたものか……」
ポニテ「当たり前だけど女子の部屋は別だしねぇ
…まあ食事の時は一緒なんだし、いいじゃないか」
匙「それが問題なんだよ!大体何であの二人を一緒に呼んだんだよ…
何あの険悪なムード…せっかくルイスも来てくれたのに…」
ポニテ「そ、それは二人にもう少し仲良くなって欲しくてさ…」
ブシドー「うむ、カタギリの言うことも分からんでもない…だがお前自身が動かないのではな
それと青年、これは君達もそう言えるのではないか」
眼鏡「君達、僕達の本来の目的を忘れるな…君達の問題は君等自身が解決するんだ」
匙「うん、わかってるよ。…後でルイスと大浴場の方へ行ってみようかな」
ポニテ「僕もお風呂上りに卓球にでもさそおうかねぇ…ブシドーもどうだい?」
ブシドー「ふむ、ダブルスでか…望むところだと言わせてもらおう」
匙「このエロポニ…!考えてることが見え見えなんだよ……」
ポニテ「君こそねwww」
ブシドー「止せ二人共、折角の温泉旅行だ。皆で楽しい思い出にしようではないか」
眼鏡「まったくその通りと言いたいところだが…何でお前がここにいる!?」
ブシドー「当然ながら追い出された……あのマリナの形相と言ったら……gkbr」
眼鏡「!……ふむ、当然僕達の存在にも気づいているな…
…刹那はともかく、今マリナを刺激するのは危険すぎるな。どうしたものか……」
ライル「刹那達の温泉旅行に対して俺達は温泉レジャー施設か…まぁ、楽しいからいいけどな」
リヴァイヴ「ここの温泉プールなら男女水着着用で入れるし20種類以上の施設を楽しめますよ」
ライル「流石お義兄さん!さてアニューもそろそろ着替えが終わったはずだが…おぉ!!」
アニュー「ち、ちょっと…恥ずかしいからあまりジロジロ見ないでよ」
ラ、リ「「(地球に生まれて良かった~!!!)」」
ライル「いやいやいや似合ってるって。すんごく綺麗だ!ねぇ義兄さん」
リヴァイヴ「えぇもちろんですよ」つカメラ持参
アニュー「あれ、そういえばアレルヤさん達は?」
ライル「あいつらならそこのスポーツ施設にいるはずだよ」
リヴァイヴ「ここの温泉プールなら男女水着着用で入れるし20種類以上の施設を楽しめますよ」
ライル「流石お義兄さん!さてアニューもそろそろ着替えが終わったはずだが…おぉ!!」
アニュー「ち、ちょっと…恥ずかしいからあまりジロジロ見ないでよ」
ラ、リ「「(地球に生まれて良かった~!!!)」」
ライル「いやいやいや似合ってるって。すんごく綺麗だ!ねぇ義兄さん」
リヴァイヴ「えぇもちろんですよ」つカメラ持参
アニュー「あれ、そういえばアレルヤさん達は?」
ライル「あいつらならそこのスポーツ施設にいるはずだよ」
ハレルヤ「ヒャッハァ!どうしたもっと打ち返してこいよ!無慈悲なまでに!!」カンッカンッ
ソーマ「今日こそ貴様の息の根を止めてやる!!」カンッ
ライル「卓球のラリーが早すぎて見えねぇ…」
リヴァイヴ「見世物にしたらお金が取れそうなレベルですね」
アニュー「楽しそうね。私達も温泉に入る前に汗でも流しましょうか」
ラ、リ「「(ビクッ)いえ、結構です!!!」」
ソーマ「今日こそ貴様の息の根を止めてやる!!」カンッ
ライル「卓球のラリーが早すぎて見えねぇ…」
リヴァイヴ「見世物にしたらお金が取れそうなレベルですね」
アニュー「楽しそうね。私達も温泉に入る前に汗でも流しましょうか」
ラ、リ「「(ビクッ)いえ、結構です!!!」」
ポニテ(…はぁ~、折角の混浴なのに…クジョウのおっぱい…模型子ちゃんのおっぱい…生おっぱい…)
匙「お茶淹れたよ。はい、みんなの分」
ブシドー「忝い。…ズズズ…ぷはぁ!これぞ和だ!」
眼鏡「ん、すまない。…ズズ…ふぅ…」
ポニテ(…おっぱいおっぱいおっぱい…)
匙「ほい、クソポニの分…って、何物欲しそうな顔してるんだよ?お腹空いたの?」
ポニテ「ぅえ!?い、いや!お腹はおっぱいだよ!」
匙「…あっそ…」
眼鏡「…フッ、君は煩悩の塊だな」
ブシドー「カタギリよ、少し、情欲を抑えてはどうだ?」
ポニテ「き、君達には解るもんかっ!巨乳挟みにされつつも生殺しな僕の気持ちがっ!」
ブシドー「忝い。…ズズズ…ぷはぁ!これぞ和だ!」
眼鏡「ん、すまない。…ズズ…ふぅ…」
ポニテ(…おっぱいおっぱいおっぱい…)
匙「ほい、クソポニの分…って、何物欲しそうな顔してるんだよ?お腹空いたの?」
ポニテ「ぅえ!?い、いや!お腹はおっぱいだよ!」
匙「…あっそ…」
眼鏡「…フッ、君は煩悩の塊だな」
ブシドー「カタギリよ、少し、情欲を抑えてはどうだ?」
ポニテ「き、君達には解るもんかっ!巨乳挟みにされつつも生殺しな僕の気持ちがっ!」
匙「テメーがハッキリしないのがいけないんだろう糞ポニがぁ」バキッ
ポニテ「ひぃぃぃぃ…」
ポニテ「ひぃぃぃぃ…」
~女子部屋~
模型子「…」
スメラギ「…」
ルイス「(空気が重い…)」
ミレイナ「旅館の一室で旅行客に無料で和菓子教室を開いてるみたいですぅ」
ルイス「み、みなさんで記念に行きませんか!」
模型子「いいですね、行きましょう(これで女性としての違いを見せ付けられれば…)」
スメラギ「あら、楽しそうね(格の違いを見せ付けてやるわ…)」
スメラギ「…」
ルイス「(空気が重い…)」
ミレイナ「旅館の一室で旅行客に無料で和菓子教室を開いてるみたいですぅ」
ルイス「み、みなさんで記念に行きませんか!」
模型子「いいですね、行きましょう(これで女性としての違いを見せ付けられれば…)」
スメラギ「あら、楽しそうね(格の違いを見せ付けてやるわ…)」
料理長「では今日は簡単な物を作ってみましょう」
模ス「「お願いします!」」
ルイス「変な気合を感じられる…」
模ス「「お願いします!」」
ルイス「変な気合を感じられる…」
料理長「ここをこうして…」
スメラギ「ぐぬぬ…」
スメラギ「ぐぬぬ…」
料理長「ではここで火に…」
模型子「むむむむむ…」
模型子「むむむむむ…」
模型子「うぅぅ…」
スメラギ「ぼろぼろ…」
ルイス「私が模型子さんとママと同レベルだなんて…」
模ス「「何か言った(ました)?」」
ルイス「い、いえ…何も…」ビクッ
スメラギ「ぼろぼろ…」
ルイス「私が模型子さんとママと同レベルだなんて…」
模ス「「何か言った(ました)?」」
ルイス「い、いえ…何も…」ビクッ
料理長「これは…素晴らしい!10年に1人の逸材かもしれん!!」
ミレイナ「わーい褒められたですぅ!」
ミレイナ「わーい褒められたですぅ!」
ガラッ
眼鏡「ではこういうのはどうだ?この4人で今日の夕飯を作る。既に女将には話は通してある」
スメラギ「延長戦という訳ね」
模型子「望む所です」
ルイス「わ、私もやるの!?」
眼鏡「どうせ食べさせられるのはポニテと匙だしな。ブシドーは何でも食べるしみんな死なんだろう」
ピシャッ
ルイス「匙も食べるんだよね…弱ったなぁ…どうすれば…そうだ!先生に相談してみよう…」つ携帯
眼鏡「ではこういうのはどうだ?この4人で今日の夕飯を作る。既に女将には話は通してある」
スメラギ「延長戦という訳ね」
模型子「望む所です」
ルイス「わ、私もやるの!?」
眼鏡「どうせ食べさせられるのはポニテと匙だしな。ブシドーは何でも食べるしみんな死なんだろう」
ピシャッ
ルイス「匙も食べるんだよね…弱ったなぁ…どうすれば…そうだ!先生に相談してみよう…」つ携帯
ルイス「すぐに来るって言ってたけど近くに居るのかな?」
キャー
女性従業員「マッチョな海パンの変質者がーーーー!!」
キャーキャーワーワー…
アレルヤ「あっ調理場ってここだね」
ルイス「先生!」
アレルヤ「事情は聞いた通りだよね。横で色々指導してあげるよ。
それと、ここに来る途中に食材もいっぱい獲って来たよ☆」つ山菜、鹿、熊
キャー
女性従業員「マッチョな海パンの変質者がーーーー!!」
キャーキャーワーワー…
アレルヤ「あっ調理場ってここだね」
ルイス「先生!」
アレルヤ「事情は聞いた通りだよね。横で色々指導してあげるよ。
それと、ここに来る途中に食材もいっぱい獲って来たよ☆」つ山菜、鹿、熊
アレルヤ「じゃあマリーが待ってるし僕は行くね☆」タッタッタッタッタッ…ガサガサ
ルイス「ありがとうございました!」
女性従業員「山に帰って行った…」
料理長「菓子職人に凄腕料理人か…へっ今日はなんて日だ…
俺も修業が足りないな。もっと精進しなくちゃいけないなぁ」
ルイス「ありがとうございました!」
女性従業員「山に帰って行った…」
料理長「菓子職人に凄腕料理人か…へっ今日はなんて日だ…
俺も修業が足りないな。もっと精進しなくちゃいけないなぁ」
刹那「マリリン、紅葉が綺麗だって。見に行こうよ」
マリナ「あら、随分早いのね」
刹那「この辺りは早いんだってさ」
マリナ「あら、随分早いのね」
刹那「この辺りは早いんだってさ」
刹那「おぉ~…」
マリナ「真っ赤……綺麗ね」
刹那「マリリンの綺麗さには霞むさ(キリッ
(やった!普通に、どもらず、言えたぞ!!」
マリナ「ほら見て。川に落ちた落ち葉がまるで橋のように……あら、何か言った?」
刹那「
マリナ「真っ赤……綺麗ね」
刹那「マリリンの綺麗さには霞むさ(キリッ
(やった!普通に、どもらず、言えたぞ!!」
マリナ「ほら見て。川に落ちた落ち葉がまるで橋のように……あら、何か言った?」
刹那「
ポニテ「ここの女将さんってさ、若くて美人だね。オパイもなかなかだねぇ。フヒヒwww」
匙「…ったく、クソポニか胸ばっかり見やがって」
ブシドー「あの女将なら十七歳と言っていた。しかし、この旅館は一年戦争ものの品揃えがいいなぁ」
匙「…なんか家と大差ないよ…」
眼鏡「………」カタカタ
匙「…ったく、クソポニか胸ばっかり見やがって」
ブシドー「あの女将なら十七歳と言っていた。しかし、この旅館は一年戦争ものの品揃えがいいなぁ」
匙「…なんか家と大差ないよ…」
眼鏡「………」カタカタ
匙「…温泉…行くか」
ゴソゴソ……
マリナ「………?」
刹那「………ゴソゴソ」
マリナ「刹那……何してるの?」
刹那「わぁっ!?」
マリナ「ビクッ」
刹那「なな、なんでもないよ!」
マリナ「その辞書は何?」
刹那「あ、あぁ。携帯用の辞書さ…まだ知らない事も多いからね」
マリナ「まぁ、偉いわ。ね、見せて」
刹那「なななななぜかな?かな?かな?」
マリナ「辞書ってめくってるだけで楽しくなるじゃない?」
刹那「そ、そうだけ……あっ!」
マリナ「も~らった!……あら、付箋がいくつか……」
刹那「やめてえええええええ」
マリナ「………?」
刹那「………ゴソゴソ」
マリナ「刹那……何してるの?」
刹那「わぁっ!?」
マリナ「ビクッ」
刹那「なな、なんでもないよ!」
マリナ「その辞書は何?」
刹那「あ、あぁ。携帯用の辞書さ…まだ知らない事も多いからね」
マリナ「まぁ、偉いわ。ね、見せて」
刹那「なななななぜかな?かな?かな?」
マリナ「辞書ってめくってるだけで楽しくなるじゃない?」
刹那「そ、そうだけ……あっ!」
マリナ「も~らった!……あら、付箋がいくつか……」
刹那「やめてえええええええ」
以下、付箋頁及び赤ペンで囲まれている箇所
うなじ 唇 結婚 鎖骨 幸せ 接吻
抱く 乳 乳首 乳房 妻 舐める よがる
うなじ 唇 結婚 鎖骨 幸せ 接吻
抱く 乳 乳首 乳房 妻 舐める よがる
眼鏡「むっ?何か悲鳴が……カンッ」
ブシドー「10年ロォン!九蓮宝燈だ」
匙「眼鏡、お前何振り込んでんだよ!」
ビリー「またブシドーの勝ちかい……」
ブシドー「ハッハッハ」
ブシドー「10年ロォン!九蓮宝燈だ」
匙「眼鏡、お前何振り込んでんだよ!」
ビリー「またブシドーの勝ちかい……」
ブシドー「ハッハッハ」
+..:: // / |::..
。..:: // / | ::.. +
...:: / ⊆⊇./ | ::..
* , '´ .`ヽ | ::.. 。
. 〈(彡_人ヾ i * ::..
゙|()ヶ(.)‐|_i,! | +
+ ∪∪ ) 。
_ ヽ ソ
. , '´ `ヽν
〈(彡_人ヾ i
゙|(),_(゚)‐|_i,!
〃⌒`"ヽ. __(ヾ':Y:c)__ ., ―‐、
从lV八トゝ./= _iニニニニi_ \.((∧lト、l l
ヽd‘面ノロン┐ ./》──γヽ\.┌、とд゚;リ L
/|二ソ//∠/,.'´ ̄`y, .',\ヽ\\⊂{_ヽ
cゞ/└' └{二i人|ii|彡,ヘ.'}二}┘ `'┘ \)
/ ┌‐[]-l)ソ' il|‐┐ \
{二二二二二二二ハ⌒.i二リ二二二二二二二}
凵 ∪_ゝ 凵
(,,く00,,ソ
。..:: // / | ::.. +
...:: / ⊆⊇./ | ::..
* , '´ .`ヽ | ::.. 。
. 〈(彡_人ヾ i * ::..
゙|()ヶ(.)‐|_i,! | +
+ ∪∪ ) 。
_ ヽ ソ
. , '´ `ヽν
〈(彡_人ヾ i
゙|(),_(゚)‐|_i,!
〃⌒`"ヽ. __(ヾ':Y:c)__ ., ―‐、
从lV八トゝ./= _iニニニニi_ \.((∧lト、l l
ヽd‘面ノロン┐ ./》──γヽ\.┌、とд゚;リ L
/|二ソ//∠/,.'´ ̄`y, .',\ヽ\\⊂{_ヽ
cゞ/└' └{二i人|ii|彡,ヘ.'}二}┘ `'┘ \)
/ ┌‐[]-l)ソ' il|‐┐ \
{二二二二二二二ハ⌒.i二リ二二二二二二二}
凵 ∪_ゝ 凵
(,,く00,,ソ
またもや薄幸兄弟がプールに生きました
ライル「いや~今日も水着美女がたんまり居るぜ!目の保養になる!」
リヴァイヴ「…しかし、アニューが居ないと僕は…」
ライル「何を言ってるんだよ義兄さん!アニューのためにも俺達が女体を研究するんだよ」
リヴァイヴ「な、なるほど。…しかし…どう研究するんだい?」
ライル「ヘヘッ、水中からさ。潜水して下から女体を研究するんだ!ほい、シュノーケル」つ
リヴァイヴ「…あ、あぁ、ありがとう」
ライル「お先に行くぜ、義兄さん!」ジャバジャバ
リヴァイヴ「さて、僕も潜るか……おっと電話だ。はい…あ、ヒリング?…うん…夕飯のイカ…」
リヴァイヴ「…しかし、アニューが居ないと僕は…」
ライル「何を言ってるんだよ義兄さん!アニューのためにも俺達が女体を研究するんだよ」
リヴァイヴ「な、なるほど。…しかし…どう研究するんだい?」
ライル「ヘヘッ、水中からさ。潜水して下から女体を研究するんだ!ほい、シュノーケル」つ
リヴァイヴ「…あ、あぁ、ありがとう」
ライル「お先に行くぜ、義兄さん!」ジャバジャバ
リヴァイヴ「さて、僕も潜るか……おっと電話だ。はい…あ、ヒリング?…うん…夕飯のイカ…」
ライル「ぶぅ~!びびてびたぼいばばっばぼ!(くぅ~!生きてきた甲斐があったぜ!)」
ライル「ボボボwww(グフフwww)」
ライル「…ボッ!びぼば!ばいぶいばんびぃ!(…がっ!紐が!配水管に!)」
リヴァイヴ「…あぁ。イカだね、分かりましたよ。では…ピッ…ん?なんだか向こうが騒がしい?」
アニュー「ふぅ、一人で店番は退屈だわ。テレビでも見ようかな」
『本日、温水レジャー施設にて、男性客の水着の紐が配水管に挟まるという事件が起こりました』
アニュー「うわ、間抜けがいたものね、失礼だけど。どうせ盗撮擬いなことをやってたんでしょ」
『ライル君!しっかりするんだ!だ、誰か!誰か助けて下さい!義弟なんです!』
(担架で運ばれる全裸ライルと付き添うリヴァイヴ)
『本日、温水レジャー施設にて、男性客の水着の紐が配水管に挟まるという事件が起こりました』
アニュー「うわ、間抜けがいたものね、失礼だけど。どうせ盗撮擬いなことをやってたんでしょ」
『ライル君!しっかりするんだ!だ、誰か!誰か助けて下さい!義弟なんです!』
(担架で運ばれる全裸ライルと付き添うリヴァイヴ)
アニュー「………」
ヒリング「ちょwwwリヴァイヴがテレビに映ってるwww」
匙「…うわぁ…モザイクかかってるよ…」
ポニテ「水着の紐が引っ掛かったなんて、怖いねぇ」
刹那「ちょ、マリリン!ライルがテレビに出てる!ぜ、全裸で!」
マリナ「あら本当。…大人気かしら」
匙「…うわぁ…モザイクかかってるよ…」
ポニテ「水着の紐が引っ掛かったなんて、怖いねぇ」
刹那「ちょ、マリリン!ライルがテレビに出てる!ぜ、全裸で!」
マリナ「あら本当。…大人気かしら」
マリナ「大人気と言えば、ここはビームサーベル風呂が人気あるみたいよ」
刹那「ビームサーベル風呂?08の?」
マリナ「そう。サーベルの電気が水に流れ、ちょっとぴりぴりするんだって。
ね。後で行ってみない?」
刹那「そうだな……考えとくよ」
刹那「ビームサーベル風呂?08の?」
マリナ「そう。サーベルの電気が水に流れ、ちょっとぴりぴりするんだって。
ね。後で行ってみない?」
刹那「そうだな……考えとくよ」
匙「ていうか、もしかしてここ『それを言うなら“大丈夫”の間違いじゃない?』って
つっこむとこ?それとも大人になって何も聞かなかった振りをするとこ?」
ブシドー「ふむ…全裸になれば大人気になってテレビに映るのだな…」
つっこむとこ?それとも大人になって何も聞かなかった振りをするとこ?」
ブシドー「ふむ…全裸になれば大人気になってテレビに映るのだな…」
ジニン「むっ?何やら怪しい気配を察知したぞ!」
ポニテ「いや~遊び疲れてお腹がぺこぺこだよ」
匙「二人のサポート忘れて遊んでんなよクソポニテ」
ポニテ「痛い痛い!抜けちゃうからポニテを引っ張らないで!?」
従業員「御夕食をお持ち致しました」
ブシドー「むっ夕餉の時刻か」
襖の隙間から
眼鏡「さぁ実食の瞬間だ」
模型子「ドキドキ…」
スメラギ「絶対に美味しいっていいなさいよ…」
ルイス「隠し味にフリスクを入れなくてよかったかのかな…」
匙「二人のサポート忘れて遊んでんなよクソポニテ」
ポニテ「痛い痛い!抜けちゃうからポニテを引っ張らないで!?」
従業員「御夕食をお持ち致しました」
ブシドー「むっ夕餉の時刻か」
襖の隙間から
眼鏡「さぁ実食の瞬間だ」
模型子「ドキドキ…」
スメラギ「絶対に美味しいっていいなさいよ…」
ルイス「隠し味にフリスクを入れなくてよかったかのかな…」
ポニテ「なっなんかみんなの料理が違うような…」模型子、スメラギ作・謎の物体X
匙「さぁ?気のせいじゃないかな」ルイス(アレルヤ指導)作・豪華山菜料理、熊肉料理、鹿鍋
ガラッ
眼鏡「旅館自慢の料理だ。残さずに頂こうじゃないか」ミレイナ作・洋菓子、和菓子のフルコース
ブシドー「いただく!いただくと言った!」通常の旅館の夕食
匙「さぁ?気のせいじゃないかな」ルイス(アレルヤ指導)作・豪華山菜料理、熊肉料理、鹿鍋
ガラッ
眼鏡「旅館自慢の料理だ。残さずに頂こうじゃないか」ミレイナ作・洋菓子、和菓子のフルコース
ブシドー「いただく!いただくと言った!」通常の旅館の夕食
ピーポーピーポー
眼鏡「ポニテが脱落か」
匙「よくわからないけど食中毒って恐いねぇ」
ブシドー「軟弱な…鍛え方が足らん!」
眼鏡「ポニテが脱落か」
匙「よくわからないけど食中毒って恐いねぇ」
ブシドー「軟弱な…鍛え方が足らん!」
【緊急搬送ッス!】
ピーポーピーポー♪
= ,. -― 、 ≡≡ ≡≡
く_, ' " `ヌ ,r゙"⌒ =.:: :: .
≡ J イ从从j) ィ (从从)),.'´ ̄ `ヽ::
(゙(j!}‘ヮノ} = ソd´∀) 〈|ii|人ヾソj::
≡≡ ゞ/゙っ=ヾ__/ 、ヽミ`(l|i|дi!|"::
⊂〈,l__l〉ii====.シヽ'〒⊇ll∪'";cフii
J ♂ ̄ ̄L/ソゞ-‐'" ̄∂∂
ピーポーピーポー♪
= ,. -― 、 ≡≡ ≡≡
く_, ' " `ヌ ,r゙"⌒ =.:: :: .
≡ J イ从从j) ィ (从从)),.'´ ̄ `ヽ::
(゙(j!}‘ヮノ} = ソd´∀) 〈|ii|人ヾソj::
≡≡ ゞ/゙っ=ヾ__/ 、ヽミ`(l|i|дi!|"::
⊂〈,l__l〉ii====.シヽ'〒⊇ll∪'";cフii
J ♂ ̄ ̄L/ソゞ-‐'" ̄∂∂
匙「うまい、うまい」
ルイス「本当?良かった……ホッ」
匙「パクパク……うっ!?」
ルイス「さ、匙!?」
匙「な、鍋が……バタッ」
ルイス「鍋……?パクッ……うっわ!凄く辛っ!!」
ルイス「本当?良かった……ホッ」
匙「パクパク……うっ!?」
ルイス「さ、匙!?」
匙「な、鍋が……バタッ」
ルイス「鍋……?パクッ……うっわ!凄く辛っ!!」
ポニテ「うーん、うーん……ハッ!」
救急隊員「大丈夫か!?」
ポニテ「あれ?何故僕はこんな所にいるんですか?」
救急隊員「記憶が混濁しているのか?君は食中毒で……」
ポニテ「食中毒?いやですねぇ、ピンピンしてますよ。ほら、ほら」
救急隊員「……なんともないのかい?」
ポニテ「じぇんじぇん。きっと食べすぎて倒れただけなんじゃないかと……」
救急隊員「ふーむ……?(検査中」
ポニテ「ほら。何ともないんで、降ろして貰えますか?」
救急隊員「妙な事もあるものだ……ま、これからは食べすぎないよう気をつけなさいね」
ポニテ「はい。ではお騒がせしました」
救急隊員「大丈夫か!?」
ポニテ「あれ?何故僕はこんな所にいるんですか?」
救急隊員「記憶が混濁しているのか?君は食中毒で……」
ポニテ「食中毒?いやですねぇ、ピンピンしてますよ。ほら、ほら」
救急隊員「……なんともないのかい?」
ポニテ「じぇんじぇん。きっと食べすぎて倒れただけなんじゃないかと……」
救急隊員「ふーむ……?(検査中」
ポニテ「ほら。何ともないんで、降ろして貰えますか?」
救急隊員「妙な事もあるものだ……ま、これからは食べすぎないよう気をつけなさいね」
ポニテ「はい。ではお騒がせしました」
スメラギ「はぁ…結局勝負どころの話じゃなかったわね……」
模型子「ですね……ミレイナちゃんが味を整えて、アレルヤさんがTV電話で調理法を支持してくれなかったら……」
スメラギ「それにしてもあんたの包丁さばき…危なっかしくて見てらんなかったわ(笑)」
模型子「#む、あんな食材扱った事無いですから…それに私、普段自炊くらいしてます!
スメラギさんこそダシ入れずにお味噌汁作ろうとするわ、生魚触れないって駄々こねるわ…普段料理されないんですね(笑)」
スメラギ「#やるっての小娘…!?」
模型子「#…なんですかオバサン!?」
バチバチ…!
模型子「ですね……ミレイナちゃんが味を整えて、アレルヤさんがTV電話で調理法を支持してくれなかったら……」
スメラギ「それにしてもあんたの包丁さばき…危なっかしくて見てらんなかったわ(笑)」
模型子「#む、あんな食材扱った事無いですから…それに私、普段自炊くらいしてます!
スメラギさんこそダシ入れずにお味噌汁作ろうとするわ、生魚触れないって駄々こねるわ…普段料理されないんですね(笑)」
スメラギ「#やるっての小娘…!?」
模型子「#…なんですかオバサン!?」
バチバチ…!
ミレイナ「ハレヴィさん…そんなに落ち込む事無いですぅ…
クロスロードさんあんなに美味しそうに食べてくれたじゃないですかぁ…」
ルイス「いいのよ…ミレイナちゃん…いいの…私は…お嫁さんになれない……」
クロスロードさんあんなに美味しそうに食べてくれたじゃないですかぁ…」
ルイス「いいのよ…ミレイナちゃん…いいの…私は…お嫁さんになれない……」
マリナ「じゃあ女湯の方に行ってくるわね」
刹那「うん、俺も男湯の方に行ってくるよ。また後でね」
刹那「うん、俺も男湯の方に行ってくるよ。また後でね」
刹那「結構広いなぁ。しかし、直にビームサーベルが刺さってる…平気なのか…?
うお!?ちょっとピリピリするけど気持ち良いかも」
ブシドー「実にいい湯加減だ。しかし電力が足らんな。私は我慢弱い男だ!!!
これがスイッチか。問答無用!」ピッ
刹那「…ふぅ…い~い湯~だ~な~ハハハ…な~んて……!!!!?
うお!?ちょっとピリピリするけど気持ち良いかも」
ブシドー「実にいい湯加減だ。しかし電力が足らんな。私は我慢弱い男だ!!!
これがスイッチか。問答無用!」ピッ
刹那「…ふぅ…い~い湯~だ~な~ハハハ…な~んて……!!!!?
カッカッカッカッ……
模型子「何で…私にばかり…意地悪…するんですかー!」ビシッ!
スメラギ「あんたが…私を…オバサン扱い…するからっ…!」バシッ!
模型子「先に…小娘扱い…してきたのは…あなたじゃないですかー!」バシュ!
スメラギ「うるさいっ…とにかくあんたは…私の…プライドを…ズタズタにしたのよっ…!」ビシッ!
模型子「プライド!?…そんなくだらないものの為に…ポニテさんを…巻き込まないでー!」バシィ!
カッカッカッカッ…
宿泊客A「オイ、見ろよ…えらい美人のねーちゃんが二人…痴話喧嘩しながら卓球してるぜ…」
宿泊客B「しかも二人とも凄いボインちゃんじゃねーか…たまんねえなオイ…」
宿泊客C「いいぞー!ねーちゃん達ー!もっとやれー!」
ワイワイ… ガヤガヤ…
模型子「何で…私にばかり…意地悪…するんですかー!」ビシッ!
スメラギ「あんたが…私を…オバサン扱い…するからっ…!」バシッ!
模型子「先に…小娘扱い…してきたのは…あなたじゃないですかー!」バシュ!
スメラギ「うるさいっ…とにかくあんたは…私の…プライドを…ズタズタにしたのよっ…!」ビシッ!
模型子「プライド!?…そんなくだらないものの為に…ポニテさんを…巻き込まないでー!」バシィ!
カッカッカッカッ…
宿泊客A「オイ、見ろよ…えらい美人のねーちゃんが二人…痴話喧嘩しながら卓球してるぜ…」
宿泊客B「しかも二人とも凄いボインちゃんじゃねーか…たまんねえなオイ…」
宿泊客C「いいぞー!ねーちゃん達ー!もっとやれー!」
ワイワイ… ガヤガヤ…
ルイス「ハァ…恥ずかし///…先お風呂入ってようか……」
ミレイナ「///はいですぅ……」
ミレイナ「///はいですぅ……」
,r'ヽ ̄`ヽ _
.イ .j {゙"リ、ヾ〉 ,c∝∝c、
ゞイ.リ ・ω从ゞ_________/|___________ (从人))@|
. Jリ/フっ●/ /|/ γ⌒o ●|!ω・ |!ソ
. |==|/ |/ (ヾy(,,,フっ
|_ノゝ===================='' |二ス
|| || し'ヽj
, - 、 __ , -、
(ヽ〃゙` !"ヽノ ) __
ヒヌ:{゙゙゙゙'""}ヒヌ . '´ 、 `ヽ
そ' ゙(l -дノ ろ { i jハi!ハl
cソ`y/っ ヘリ|!///ノ'
ソ==} /ヾ」L〉
|_メ_ゝ ソ==}
|_ノ」ゝ
.イ .j {゙"リ、ヾ〉 ,c∝∝c、
ゞイ.リ ・ω从ゞ_________/|___________ (从人))@|
. Jリ/フっ●/ /|/ γ⌒o ●|!ω・ |!ソ
. |==|/ |/ (ヾy(,,,フっ
|_ノゝ===================='' |二ス
|| || し'ヽj
, - 、 __ , -、
(ヽ〃゙` !"ヽノ ) __
ヒヌ:{゙゙゙゙'""}ヒヌ . '´ 、 `ヽ
そ' ゙(l -дノ ろ { i jハi!ハl
cソ`y/っ ヘリ|!///ノ'
ソ==} /ヾ」L〉
|_メ_ゝ ソ==}
|_ノ」ゝ
ライル「…たまんねぇなぁ、おい…ポニさんに一眼レフ渡しておいてよかったぜ…ムフフ///」
録音inデュナメス「おい、リンゴ剥いたぞ。食えよ」
ライル「なんだよ兄さん、ピーラーで皮剥いたのかよ」
録音inデュナメス「別に食えればいいだろ。ったく…」
録音inデュナメス「おい、リンゴ剥いたぞ。食えよ」
ライル「なんだよ兄さん、ピーラーで皮剥いたのかよ」
録音inデュナメス「別に食えればいいだろ。ったく…」
ポニテ「ハァハァ…///」
眼鏡「うむ、いい絵が撮れた。これでまた僕の財布が潤う」
眼鏡「うむ、いい絵が撮れた。これでまた僕の財布が潤う」
スメラギ「ハァハァ…なかなかやるじゃないの……」
模型子「ゼェゼェ…そっちこそ……」
スメラギ「フン…カワイくないわね…ハァハァ…」
模型子「……一つだけ聞いていいですか?」
スメラギ「な、何よ…急に改まって……」
模型子「ポニテさん抜きで、私に構ってくる理由を…」
スメラギ「な、そんなの特に無いわよ…!ただ…」
模型子「ただ?」
スメラギ「ただあんた見てるとイライラすんのよ…(ウブな頃の自分を見ているようで…」
模型子「?…最後の方…よく聞こえなかったけど……」
スメラギ「…さて、お風呂、入るんでしょ…?背中…流してよ…」
模型子「……ハイハイ、分かりましたよーだ…」
模型子「ゼェゼェ…そっちこそ……」
スメラギ「フン…カワイくないわね…ハァハァ…」
模型子「……一つだけ聞いていいですか?」
スメラギ「な、何よ…急に改まって……」
模型子「ポニテさん抜きで、私に構ってくる理由を…」
スメラギ「な、そんなの特に無いわよ…!ただ…」
模型子「ただ?」
スメラギ「ただあんた見てるとイライラすんのよ…(ウブな頃の自分を見ているようで…」
模型子「?…最後の方…よく聞こえなかったけど……」
スメラギ「…さて、お風呂、入るんでしょ…?背中…流してよ…」
模型子「……ハイハイ、分かりましたよーだ…」
ポニテ「二人が温泉に!?こうしちゃいられない。…カメラとシュノーケルと…」ゴソゴソ
ポニテ(…ムフフ///早く二人が来ないかなぁ///)
ビー!ビー!ビー!ビー!カメラ反応あり!カメラ反応あり!
四郎「盗撮魔め!銃身が焼け付くまで撃ち続けてやるっ!」ダダダダ
四郎「盗撮魔め!銃身が焼け付くまで撃ち続けてやるっ!」ダダダダ
ポニテ「ギャピィィ!…ヘ、ヘルプミィー!」
四郎「お客さん…ウチは混浴だけどカメラは困ります」
ポニテ「だって…男の性なんだもん…」
四郎「お客さん…ウチは混浴だけどカメラは困ります」
ポニテ「だって…男の性なんだもん…」


