ブシドー「皆、七草粥を作ったから食べたまえ!」
刹那「七草粥って何だ?」
ブシドー「一月七日に無病息災を願って食べる粥だ。ちなみに七草とは
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、 スズシロの事を指す
最近は七草粥セットなる物が売っていて便利な世の中になった物だな」
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、 スズシロの事を指す
最近は七草粥セットなる物が売っていて便利な世の中になった物だな」
刹那「おぉー!」パチパチ
サジ「ブシドーさんって普段はアレだけどこういう時は凄いと思うよ」
マリナ「せっかくのお粥が冷めたら美味しくなくなっちゃうから早く食べましょ」
ビリー「そうだね。おーいティエリアー!七草粥を食べるから出てこーい」
ガラッ
眼鏡「うん」
ピシャ
ブシドー「全員そろったな。では、手をあわせて」
全員「いただきます」
ブシドー「うむ、うまい!自分で言うのも何だが上出来だ」
刹那「そうだな…ブシドーのくせにやるじゃないか」
サジ「これを食べると、お正月も終わりって気分になるね」
ビリー「嫌な事を思い出させないでくれよ…あ、塩取って」
眼鏡「はぁ~~~徹夜明けの胃に染みるな。ああ、塩だっけ。はい」つ塩
マリナ「私は塩じゃ物足りないからマヨネーズを入れようっと」ニュルニュル
ブシドー「!?」
マリナ「うーん、まだ一味足りないわね…そうだ!
ソーマちゃんにもらったアレを入れたら…」ボトボト
ブシドー「……それは一体何だね?」
マリナ「ココア味噌。うん、美味しいわ♪」
ブシドー「…マリナ」
マリナ「なぁに?」
ブシドー「………いや、何でもない」
刹那「ブシドーもマリリンには強気に出られないんだな」
サジ「もしあれがビリーさんなら一刀両断されたよね」
ビリー「怖い事言うなよ!…やるから!
彼は本気でやるから!洒落にならないんだよ!!!」
彼は本気でやるから!洒落にならないんだよ!!!」
眼鏡「まぁ、味音痴は萌えポイントの一つだから良いじゃないか」
刹・サ・ビ「「「だよねー」」」
ティエリアでてこーい
にニートらしさを感じてつらくなったw
眼鏡「ニートだと?勘違いしないで欲しい」
ビリー「一日中部屋にこもってるじゃないか」
沙慈「昼間寝てるかエロゲやってるとこしか見たことないよ」
眼鏡「万死!僕はエロゲ製作でちゃんと稼いでいる」
ブシドー「私はわかるぞ・・・たった一人の深夜営業なのだよ」
刹那「なんか違うだろ」
眼鏡「季節行事……二月は丸かじりだな」
刹那「まるかじり?」
眼鏡「あぁ。ふとーいモノをくわえ込むのだ」
刹那「ふ、ふ、ふ、ふと……!?」
眼鏡「あぁ。そして、しゃぶるのだ」
刹那「し、し、し、しゃぶ……!?」
ブバーーーーーーー
眼鏡「ふとーい手巻き寿司をな……と、何を寝ているんだ?」
匙「分かってて言ってるでしょ?」
眼鏡「もちろんじゃないか」
刹那「うう、貧血でクラクラする」
匙「あ、刹那目が覚めたよ」
眼鏡「刹那、お前が寝ている間にマリナに例の話をしておいた」
刹那「例のって?」
眼鏡「太いものをしゃぶる2月の行事の話だ」
刹那「なんだって!?てめえ、マリリンになんてことを!!」
眼鏡「マリナはOKだそうだ」
刹那「…え?」
眼鏡「お前とその行事を是非一緒に行いたいそうだ」
刹那「ぶしゅるふぁああ」
匙「あーあ、また。おーいもう一人の眼鏡、出番だぞ」
ポニテ「また僕を掃除係に使って。穏やかじゃないねえ。ふきふき」
マリナ「ねえ、ティエリア。早速太巻き作ってみたんだけど、こんな感じでいいかしら。
あら?刹那また鼻血なの?せっかく試食してもらおうとおもっていたのに」
あら?刹那また鼻血なの?せっかく試食してもらおうとおもっていたのに」
眼鏡「俺が頂くよ。むぐむぐ、うんイケル」
匙「どれどれ僕も。うん、美味しいよ」
ポニテ「じゃあ僕も…」
匙「まだ掃除が残ってるだろう、意地汚い小眼鏡が」
マリナ「良かった、概ね好評ね。節分当日も頑張って腕をふるうわ!」
眼匙ポニテ「「「楽しみだなあ」」」
マリナ「うふ、私も一口…もぐもぐ、うーん、美味しいけどちょっと物足りないかな。
そうだわ!アレを隠し味に使ったらもっと美味しくなるわね」
そうだわ!アレを隠し味に使ったらもっと美味しくなるわね」
眼匙ポニテ「「「いけない!節分の日は用事があったんだ」」」
マリナ「そうなの?残念ね」
眼鏡「大丈夫、刹那と2人で存分に太巻きを食したまえ」
ブシドー「恵方巻きが今から待ち遠しいな」
刹那「えっ!?エロマリリン!?」ブシューーーー
サジ「前から思ってたけど、刹那って万年欲求不満だよね」
眼鏡「いきなり本物は免疫がつく前に出血多量で死ぬだろうから
マリナの顔とグラビアアイドルの体を合成して
それをPCに取り込み、マリナの声を付けた物を用意した」
マリナの顔とグラビアアイドルの体を合成して
それをPCに取り込み、マリナの声を付けた物を用意した」
眼鏡のPC画面には水着姿で女豹のポーズをしたマリナが
「刹那大好きよ」と言っている映像が
「刹那大好きよ」と言っている映像が
サジ「セクハラで訴えられたら負けるよ。示談金は払わないから」
ビリー「このグラビア雑誌、もう要らないのなら僕にくれないか?」
ブシドー「おおー!ティエリアは素晴らしい技術を持っているのだな!!
私とガンダムの結婚写真も作れるか?私は紋付き袴、ガンダムは白無垢で!
ああそうだ、家族写真も欲しいな。子供は目は私、口元はガンダム似で頼む」
私とガンダムの結婚写真も作れるか?私は紋付き袴、ガンダムは白無垢で!
ああそうだ、家族写真も欲しいな。子供は目は私、口元はガンダム似で頼む」
刹那「お前ら、何やって…!?」
PC画面に釘付けになる刹那
眼鏡「どうだ!」
刹那「…これは…」
サジ「怒っていいと思うよ」
ビリー「彼女のアイコラを作られたんだからねぇ…おぉ、際どい!」
(グラビア雑誌を読みながら)
刹那「マリリンよりオッパイデカい!!うわーうわー…巨乳マリリンもいいなぁ…」
サジ「もうダメだ、こいつ」
ブシドー「むっ…何やら殺気が!!」
マリナ「ウフフフフ、何をしているの?楽しそうね」
刹那「ひぃ!マママママリリン!!……あの、あのですね……
俺は巨乳より貧乳が好みなのですよ」
俺は巨乳より貧乳が好みなのですよ」
ブシドー「ぬぉっ!さらに殺気が強くなった!!」
サジ「あーあ、刹那馬っ鹿でー」
眼鏡「水着よりメイド服にした方が良かっただろうか」
ビリー「そういう問題じゃないと想うけどねぇ…うは!凄い!!」
(グラビア雑誌を読みながら)
その後のお刹那さんは察してあげてください

マリリン「全く……あんなのを見たいなんて……
……言ってくれればシてあげるのに……」
……言ってくれればシてあげるのに……」
刹那「ハァハァ……ボタボタ」
眼鏡「そんなに見たいならマリリンに言ってみたら良いだろう?断らないと思うぞ」
刹那「いや……マリリンにはして欲しくないんだ」
眼鏡「?お前は今、そのマリコラ(マリリンコラージュ)にハァハァしてるだろうが」
刹那「ん…これはこれ。マリリンはマリリンなんだ」
眼鏡「もっと分かりやすく説明汁」
刹那「……その…例えばだな……エス[はぷてぃ!]物を見るのが好きだとするだろ」
眼鏡「なんだ?そんな趣味があったのか。なら、良いエロゲが……」
刹那「例えば、だと言ったろ!…見るのは好きであっても、自分の本当に好きな人にはやりたくない…
なんというか、そんな感じ。うまく言えないなぁ…とにかく、マリリンにはやらせたくないんだ」
なんというか、そんな感じ。うまく言えないなぁ…とにかく、マリリンにはやらせたくないんだ」
眼鏡「まぁ、分からないでもないな。その気持ちは」
マリリン『刹那ーーー』
刹那「ん。何かな……あ、ティエリア…」
眼鏡「どうした?」
刹那「さっきのエロゲ、後で貸してくれ」
眼鏡「この変態さんめ☆」
貧乳を気にしている女性の前で乳の話題を出すのは自らを地雷原のド真ん中に追いやるようなものだよな
「巨乳がいい」→「どうせ私は貧乳ですよ」
「貧乳が好き」→「やっぱり私の胸は小さいと思っていたのね」
「俺はマリリンのおっぱいが大好き」
ポニテ「僕も!クジョウのおっぱいの次だけど!」
匙「雑煮にカビ餅いれるぞ?」
マリナ「見たこともないくせに」
さあ、次はどう出るお刹那さん
刹那「そんな物言いをするマリナがマリナであるものか!」
リジェネ「リボンズ、さすがに悪乗りが過ぎるよ。
オーナーの女装ではさすがに彼女には見えないと思うよ?
アニューあたりに頼めば良かったのに。」
オーナーの女装ではさすがに彼女には見えないと思うよ?
アニューあたりに頼めば良かったのに。」
リボンズ「そうだね、それも良かったね。」
せっ様の場合:
マリナ「見たこともないくせに」
刹那「じゃあ今度見せてもらおう。2人きりの時にゆっくりと」
マリナ「…え…///」
お刹那さんの場合:
マリナ「見たこともないくせに」
刹那「じゃあ、今度みみみ見せて…(マリリンのおっぱい、マリリンの)ぶしゅうーーーー!」
マリナ「きゃあ、刹那しっかりして!」
リボンズ「しかし人間というのは理解に苦しむね。
女性のバストサイズがそんなに重要な事だとは思えないけど。」(チラッ)
女性のバストサイズがそんなに重要な事だとは思えないけど。」(チラッ)
リジェネ「全くだよ。でもティエリアに言わせると小一時間は語ってるけど…。」(チラッ)
ヒリング「あ、アンタ達どこ見てんのさ…!?」
アレハン「ハーハッハ!全く馬鹿げた話だよ!女性のバストは赤ちゃんの為に有るのだよ。
大小はたいした問題ではないさ。…な、ヒリング!」
大小はたいした問題ではないさ。…な、ヒリング!」
キュイイイイイイン……!!(メガランチャーの充填音)
クリス「院長、又あの赤毛です。今度はメガランチャーで焼かれたみたいですね」
モレノ「もー、赤チンキと油を塗って包帯巻いて追い出しときなさい。何、彼なら治る」
クリス「はい。ではそのように」
シェリリン「いや、流石にそれはまずいでしょ!?」
ハナヨ「アレハンドロさんは、何度も死にかけた事によって回復力が増したようです」
シェリリン「でも、あの変な仮面みたいにはいかないんでしょ?」
ハナヨ「はい。あくまで通常の三倍。又、死亡フラグが立たなくなったようです」
シェリリン「どういう事?ま、ハナヨが言うなら大丈夫よね」
リジェネ『終わりのないのが終わり。それが「ネタスレ」』
刹那「マママリリンのムネはツ、ツインドライブだ!」
マリナ「……そう、こんな時ぐらいガンダム抜きで語れないの?」
匙・ビリー・眼鏡「アチャー…」
ブシドー「よくぞ言った少年!!」
ブシドー「マリナの胸がツインドライブなら、さしずめ刹那の股間はオーライザーだな」
刹マリ匙眼ポニ「「「「「(ザザザザザーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)」」」」」
ブシドー「ほほう、これが世にいう“ひく”という現象か」
ポニテ「でも、オーライザーはOOガンダムと合体するんだよねぇ」
刹那「ドッキングだな。戦闘中のドッキングは結構難しかったな……」
匙「あの時はビビったなぁ」
ポニテ「で、GN粒子を放出すると」
刹那「……何が言いたいんだ?」
匙「さて、と……」
ポニテ「マリリンがガンダムで刹那がオーライザーだとすると、まるでボグッ
匙「当て身。セクハラレベルがブシドーと同じレベルになってどうすんだよ」
刹那「マ、マ、マ、マリリンと………ブシャァァァァァァァ」
匙「……あ、又鼻血……逆当て身」
ポニテ「はぷっ!」
匙「掃除、よろしくね」
ポニテ「うーん…何か体の調子が悪いねぇ…」
匙「最近寝てないんじゃない?無理しすぎちゃダメだよ」
ポニテ「確かに寝てないねぇ…マッサージでもしてもらいにいこうかな」
匙「どこが悪いの?姉さんからちょっとツボを教えてもらったから押してあげるよ」
ポニテ「ありがとう……肩が痛いな」
匙「肩、肩……フンッ!」
トスッ
ポニテ「おぉ!痛くなくなった!ありがりがりがりが……あびゃぁっ!!!」
匙「ん!?間違えたかな……!?……医学の発展に犠牲はつきものさ…」
ブシドー「今日もいい天気だ。スーパーカーアヘッドで風になってくるぞ!!」
マリナ「いってらっしゃい。気をつけてね。」
ギュイイイイイン バイイイイィィン
ジリリリン
サジ「刹那。警察から電話だよ…」
刹那「は?」
ブシドー「免許がある」
ジニン「……日本の道路には制限速度がある」
ブシドー「免許がある、と言った」
ジニン「どこぞの富豪警察じゃねーんだよ!!!!」
刹那「今夜は一段と冷えるなあ」
マリナ「明日の天気予報は雪だそうよ」
刹那「道理で。積もったら近所の子供達が雪合戦するかな」
ブシドー「何っ?!合戦だと?戦か!!明日に備えて寝る!!…ぐーぐーすーすー」
マリナ「残念ね、都内の積雪予想は3センチよ…ってもう寝てるわ」
刹那「まさかこいつ、子供に混じって雪合戦するつもりじゃないだろうな」
匙「やりかねない。しかも子供相手に本気で戦いそうだ」
ポニテ「雪合戦の雪弾丸の中には石を入れると効果てk(ボクッ」
匙「その身で味わえアホタレ」
マリナ「ブシドーさん、ご飯よ」
ブシドー「うむ…もぐ…馳走であった」
マリナ「ブシドーさん、ホットハプティーよ」
ブシドー「うむ…ゴクン…ふう」
匙「ブシドーどうしちゃったの?元気ないけど」
刹那「朝目が覚めて雪が積もってなかったのでガッカリしているようだ」
ポニテ「30過ぎのいい大人なのにねえ」
刹那「全く、マリリンにあんなに気遣われて元気を出さないとはいい度胸だ」
匙「刹那だったら元気出過ぎて鼻血の噴水ショーだけどね」
刹那「うるさい」
ポニテ「そんなに雪合戦したいなら、明日からの連休にスキー場にでも行かないか?」
匙「『僕のおごりで』ってポニーテール眼鏡が言ってるよ」
ポニテ「ええっ?」
ブシドー「ぱああぁぁぁ」
リボンズ「やれやれ…流石にこれはやり過ぎたねヒリング。
アレハンドロはともかく店内の修繕費も結構な額だったよ。
アレハンドロの預金が大分減ってしまったね…」
アレハンドロはともかく店内の修繕費も結構な額だったよ。
アレハンドロの預金が大分減ってしまったね…」
リジェネ「それよりオーナーはどうするのさ?
遂に病院に受け入れ拒否されちゃったし…仕方ないからアニューに頼む?
意外としっかりしてるから安くはないだろうけど。」
遂に病院に受け入れ拒否されちゃったし…仕方ないからアニューに頼む?
意外としっかりしてるから安くはないだろうけど。」
リボンズ「その必要はないさ。何故かもう元気に喚いてるし。それよりは…アチラだね。」
ヒリング「#フゥ~・・・何で生きてんのよ・・・直撃させたはずなのに・・・!!」
リジェネ「何か怖いよ……ねぇリボンズ、しばらくリヴァイヴ達と交代でヒリングを女狐に預けない?
あの分じゃまたオーナーと出くわしたときに何するか…。
それにあちらもキャスト欲しいみたいだし。」
あの分じゃまたオーナーと出くわしたときに何するか…。
それにあちらもキャスト欲しいみたいだし。」
リボンズ「君はあの店を潰す気かい?
クラブの一部の男性客に比べればアレハンドロはまだ紳士な方さ。
それにあの店はまだまだ僕等の計画に役立って貰わないとね。」
クラブの一部の男性客に比べればアレハンドロはまだ紳士な方さ。
それにあの店はまだまだ僕等の計画に役立って貰わないとね。」
リジェネ「仕方ないね…しばらくオーナーをベットに拘束しておかないと…」
リボンズ「いっその事、埋めちゃおうか」
リジェネ「大丈夫なのかい?」
リボンズ「ニホンにはソクシンブツというのがあるのさ」
リジェネ「ソクシンブツ?」
リボンズ「何も食べずに地中に篭って、ミイラになる事でホトケ…
東洋の宗教の神様になれるというものさ」
東洋の宗教の神様になれるというものさ」
リジェネ「神……なるほど。あの男なら直ぐに飛びつくだろうね」
リボンズ「まぁ、簀巻きにして埋めちゃってもいいんだけど」
リジェネ「君は本当に鬼畜だね、リボンズ」
リボンズ「ありがとう、褒め言葉だよ」
ピキーン
ブシドー「わたしの脳量子波が!!!」
刹那「ん?どうした?」
ブシドー「埋めてくれ!!ソクシンブツにならねば武士道を語る男とは言えん!!」
刹那「ブシドー…。そこまでいうならわかったよ。」
ポニテ「そこまでいってないと思うが。ていうかいいのかい?」
ブシドー「かまわん!」
サジ「本人がいいならいいけどさ」
マリナ「心配だわ…ブシドー・・・。やめて…」
ブシドー「心配するなマリナ!これが漢というものよ!」
マリナ「ブシドー…」
刹那「マリナにいらん心配をかけるな!はよ埋まれ!」
眼鏡「(フスマスパーン)静かにしてくれ。エロゲに集中できないだろうが。」ピシャッ
ピンポーン
サジ「はーい」ガチャ
録音「おいっス!回覧板持ってきたぜ~」
ハロ「コンニチワ、コンニチワ」
サジ「ああ、どーもです」
録音「なぁ、マリナさんは?あ!いやいや変な意味じゃないぞ?
こういう時に出てくるのって、いつもマリナさんだからさ~」
こういう時に出てくるのって、いつもマリナさんだからさ~」
ハロ「ロックオン、エロオヤジ」
録音「親父じゃない!」
サジ「(エロは否定しないのか…)マリナさんは刹那と一緒に買い物に行ってますよ」
録音「おお!二人きりで?」
サジ「はい、二人きりで」
録音「やるじゃないか刹那の奴。ここで一発キメちまえってな!」
サジ「………」
録音「ん?どした?」
サジ「ロックオンさんって29歳ですよね」
録音「そうだけど」
ハロ「ロックオンオヤジ、ミソジマエ!」
録音「だーかーら、親父じゃないって!まだ若いぞ、俺は」
サジ「………」
録音「おいおい、今度はなんだ?」
サジ「…何でもないです」
録音「気になるじゃないか、言えよ~」
サジ「…余計なお世話ですけど、もういい年なんだから
ハロと戯れてないでちゃんとした方がいいと思いますよ」
ハロと戯れてないでちゃんとした方がいいと思いますよ」
録音「本当に余計なお世話だよ!俺はこれでも一流企業のサラリーマンなんだからな!」
サジ「へぇー凄いですねー」
録音「おいこら、信じてないだろ!!」
サジ「信じてます信じてます。あ、僕見たいテレビがあるからまた今度」バタン
録音「あ、待てこら!……ったく、あのガキめ……」
ハロ「ジゴウジトク!インガオウホウ!ザンネンムネン!」
録音「ハロまで!?くそー、回覧板を持ってきただけなのに何こんな目に…orz」
お刹那さんwww マリリン襲っちゃえよ!
マリナ「ええっ!?お、襲うって私が、刹那を?ど、どうやって…?///」
刹那「マリリン」
マリナ「きゃっ!?な、なあに刹那?」
刹那「?いや、夜も遅いしそろそろ寝た方がいいんじゃないかと思って。今夜は寒いからな」
マリナ「あ…うん、そうね///」
刹那「なんだか顔が赤いな…まさか風邪じゃ」
マリナ「ううん、大丈夫よ!さ、さあ早く寝ましょ!」
マリナ「(襲うって…そんな、一体どうすれば///)」
刹那「マリリン、まだ寝ないの?」
マリナ「ちょっと待ってて」
がさごそ(辞書を引っ張り出す)
襲う:①(油断しているところを狙って)相手を侵す
②(家名・地位などを)受け継ぐ
②(家名・地位などを)受け継ぐ
マリナ「刹那、私の後を継いでアザディスタンの王女にならない?」
刹那「はあああ?」
マリナ「いやだ私勘違いしてたわ。刹那が私の後を継いだら刹那が私を襲うってことよね。
私が刹那を襲うんだから、私がガンダムマイスターにならなきゃいけないんだわ」
私が刹那を襲うんだから、私がガンダムマイスターにならなきゃいけないんだわ」
刹那「マリリン、それは襲うの意味が違」
マリナ「マリナ・イスマイール、目標を…」
眼鏡「マリナが刹那を襲うと聞いて」
匙「飛んで来ました」
ポニテ「ニヤニヤ」
マリナ「駆逐する。えい!えい!(ポカポカ)」
眼匙ポニテ「「「うわーん、なんでー?」」」
刹那「(……いける!)」
ブシドー「で、結局私はどちらの家老になれば良いのだ?」

ある意味ガチャピンやスヌーピーの立ち位置だな
ブシドー「ガチャピン師匠と呼べ」
刹那「っていうか…完璧超人だろ、あいつ。万能すぎだ」
匙「だって、ブシドーだし」
刹那「だよね」
ブシドー「刹那。」
刹那「ん、なんだ?」
拳打! バキィッッ!!
刹那「な、なにすんだ…!いきなり!」鼻血ボタボタ
ブシドー「ふっ。意味などない…くらえぃ!」
どばきぃッ
刹那「ぐふ…に二度もぶった…」
ブシドー「ふふふ…」
サジ「ブシドーの奴…ふっ。」
眼鏡「これが人間…」
刹那(そわそわそわそわ)
マリナ「どうしたの刹那?」
刹那「あああああああああのマリリン」
マリナ「?」
刹那「い・・・いや、なんでもない・・・」
マリナ(なんか1月に入ってから刹那が変・・最近買い物も一人で出かけちゃうし・・)
刹那「あああマリリンの誕生日プレゼントどうしよう・・・」
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