リーフフェアリー - (2013/10/09 (水) 13:32:37) の編集履歴(バックアップ)
リーフフェアリー
リーフフェアリー
カードタイプ：行動（魔法）
コスト：３
連結１
カードを１枚引く。
手札から「農村」を１枚選んで捨て札にしても良い。
そうした場合、捨て札からコスト４以下で《領地以外》のカードを１枚選んで手札に加える。
illust：medilore
考察
キャントリップ効果が付いた代わりに別の回収制限が出てきた伝書鳩。
総じて言えば、伝書鳩よりやや使いにくい。
理由は、効果の発揮に農村が必要になるため効果を安定して使おうとするとデッキ内を効果の低い農村である程度埋めないとならないこと
回収できるカードにコスト制限がついたため、終盤に公爵や皇帝の冠等を回収しての追い上げ・畳み掛けができなくなったこと
効果の発動に毎回農村が必要になるため、一度行動カードを使えばそのターン中はあとは何もいらない伝書鳩とは違い
結盟やギルドマスターと組み合わせての自カード回収による継承点コンボが行いにくいといった点などがある。
ただ、デッキ内の農村枚数がこのカードの確保枚数の二倍程度あれば伝書鳩と比べてそこまで使用感が変わるわけでもないので
どのみち農村が必要になるならデッキの回転を早められる代わりに農村が付いてくる春風の妖精あたりと組み合わせて使いたい。
どちらも魔法のサブタイプが付いているため、結盟やギルドマスターの効果向上にも一役買ってくれるだろう。
