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HEAVYMETAL FACE OF K
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GHOST REVERIES

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OPETH - GHOST REVERIES



スウェーデンの知性派プログレッシヴデスバンド、 SPIRITUAL BEGGARSのキーボード奏者ペル・ヴィバリの正式加入、ロードランナーに移籍しての発表された2005年発表8枚目のアルバム。
デスヴォイスを交えたヘヴィかつブルータルな側面と情感溢れる静寂的な側面を交差させるドラマティックなプログレッシヴサウンドを創り出す作品。非常に幻想的な音だ。10分に渡り目まぐるしく展開していくその楽曲郡は、まさしく作り込まれた音の芸術である。デスヴォイスの非人間的な響きと人間味溢れる悲しげなクリーンヴォイスを交差させるミカエルのヴォーカルワークにゴシカルな彩りを添えるキーボードやメロトロン、ヘヴィネスの壁を創りながら悲哀の音色をふんだんに詰め込んだソロワークを見せるギター、独特のグルーヴと複雑なリズムを刻むベースとドラムが一体となり静と動の壮大な世界観を表現。
10分という曲の長さにもダレるような要素はない。聴けば聴くほどその暗く、儚くそして哀しい音の世界に入り込んでいく、まるで心にえぐり入り込まれてくるようなドラマ性が溢れているサウンドだ。情感溢れる音の旋律、ゴシカルなメロディ、そして時折アジアテイストにも感じられるメロディが敷き詰められており、ブルータルなパートも独特の哀感を感じられ、どこを取ってもメロディ不足には至らない、非常にメロディアスなサウンドでもある。(加入効果があってか、キーボードが特に良い働き)デスヴォイスを交えたブルータルなパートはあるが、曲の骨組み自体が「デスメタル」と言えないサウンド表現に感じられ、プログレッシヴデスメタルといったものよりも新時代プログレッシヴメタルといった独特の感触を感じられた。この独特の感触こそがOpethなのだろうか?私自身この作品がOPETHの本格的な初体験なのでなんともいえないが、ただただ圧倒されたの一言だ。


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