平成漫画バトル・ロワイヤル＠パロロワwiki | 平成漫画ロワ

平成漫画バトル・ロワイアル
～時は現代。平成。埃被ったステマ棚が息を吹き返す────～
𝖘𝖙𝖊𝖆𝖑𝖙𝖍 𝖒𝖆𝖗𝖐𝖊𝖙𝖎𝖓𝖌'𝖘 𝕸𝖆𝖓𝖌𝖆 𝖔𝖓 𝕭𝖆𝖙𝖙𝖑𝖊 𝕽𝖔𝖞𝖆𝖑𝖊.

【毎週月曜日連載】
→＜2025年4月14日更新＞　#060『TOKYO 卍 REVENGERS』…伊井野ミコ、鴨ノ目武、鰐戸三蔵、相場晄

【お知らせ】

→＜2025年4月5日＞　『そんなガキなら捨てちゃえば?』、挿絵追加
→＜2025年4月6日＞　『ゲーム生還の糸口♂♀』、挿絵追加

漫画キャラクターで殺し合いをする非リレー小説パロロワ企画。
2024年夏に企画スタート。企画主は◆UC8j8TfjHw。
参戦作品は、2014年～2018年の平成末期に『なんでも実況J』でステマされた漫画の括りとなっている。
そのため、ラブコメやグルメ漫画が中心のオールジャンルで、格闘作品がほとんどないのが特徴。また、『ハイスコアガール』、『ダンジョン飯』など初参戦の作品が多く締めている。

参戦作品は25作、参加者は70名。

20--年--月、主催者が正体を現す。
20--年--月、最終話『バンザイ、サヨナラ』が投下。無事クライマックスを迎えた。

当ロワは前述の通り非リレー企画な為、従来のパロロワでは即没になるであろう、伏線や怒涛の展開、超展開話が多く盛り込まれている。
要するに、企画主が好き放題やっているだけな為、（元ネタの掲示板が掲示板だけに）好みが分かれるロワであることは確かか。
特に終盤、　　　に　　　　　して脱出する展開や　　　　　が　　展開はおそらく平成漫画ロワが最初で最後だろう。
また、マーダーも数は少ないながら強力な者が集っており、『　　　　』と『　　　　』、『　　』は一緒に予約されただけで巨大な死亡フラグ扱いだった。

参戦作の内、バトル漫画(というかバトロワ向きの作品は)わずか4作。
9作が日常ギャグ漫画、5作がラブコメ漫画、7作がグルメ漫画…と殺し合いに全く似つかわしくないメンツが揃っており、偉大な先人漫画ロワとはかなり対照的な作風になると予想されている。

バトロワ向きじゃない作品で殺し合いをさせるという、まさしく実験的な企画、『平成漫画バトル・ロワイヤル』。

この前衛的な物語が綴る、二日間の群青劇────。
渋谷にて、若者達の一夏の青春は、一体どう薫るというのか。

是非とも、本編SS目次からご確認いただきたい。

（パロロワ＠wiki風にパロった紹介文）