施設紹介
以下の施設について紹介します。
B-2 志葉屋敷
出典は「侍戦隊シンケンジャー」。撮影に使用されたのは、千葉県佐倉市の旧堀田邸。
志葉丈瑠ほか、志葉家の人間が所有する広い屋敷。シンケンジャーの本拠地となっており、シンケンジャーのメンバーの他にもシンケンジャーをサポートする黒子たちが住まう。
庭はとても広く、普段はシンケンジャー六人が修行している。和の風情に溢れる閑静な土地で、灯篭や飛び石、たくさんの植木などが来客を迎え入れる。
邸宅の中には、普段シンケンジャーが集合している広間や、台所、各人の寝室など様々な部屋がある。外道衆に関する資料等も充実しているようだが、殆どは旧い字で書いてあるため一般人は読めない。
広間には、鎧兜や隙間センサーがある。
B-7 ホテル
出典は不明。特に出典などはない普通のホテルだと思われる。
ロビーがあり、部屋にはベッドがある。……というくらいしかわかっていない。
B-10 灯台
出典は不明。特に出典などはない普通の灯台だと思われる。
遠くが見通せる。
C-1 翠屋
出典は「魔法少女リリカルなのは」。
高町なのはの両親、士郎、桃子が経営する喫茶店兼洋菓子店。海鳴市藤見町の海鳴市商店街に存在する。
学校帰りの女の子や、近所の奥様に大人気。
C-4ほか 三途の池
出典は「侍戦隊シンケンジャー」。
血祭ドウコクが率いる外道衆たちが潜んでいる「三途の川」の水を持ってきた施設。
人間が不幸な目に遭うと、「嘆き」によりその水かさが増していく。外道衆はこれがなければ生きられないため、「スキマ」を通じてここに移動して力を蓄えなければならない。
C-7 呪泉郷
出典は「らんま1/2」。
中国の青海省バヤンカラ山脈の拳精山(けんせいざん、チユアンチンシャン)にある修行場。
100以上の泉が場内に点在しており、そのひとつひとつに誰かが溺れた「悲劇的伝説」が存在している。
その伝説が生まれた瞬間から、その泉の水を浴びた者は「水を被ると○○(溺れたもの)になり、お湯を被ると元に戻る」という体質になってしまう。
作中で登場したのは、娘が溺れた「娘溺泉」、パンダが溺れた「熊猫溺泉」、子ブタが溺れた「黒豚溺泉」など…。
D-3 採石場跡
出典は不明。
特撮ヒーローのアクションシーンでよく出てくる採石場と思われる。「いつもの採石場」と言えば多分伝わるだろう。
埼玉県大里郡寄居町の大英興業や、栃木県下都賀郡岩舟町の岩舟山採石場跡などが有名。「仮面ライダーW」や「侍戦隊シンケンジャー」にもよく登場するので、画像を検索すれば作品を見た人もピンと来るはず。
D-6 グロンギ遺跡
出典は「仮面ライダークウガ」。その中でも、今回出ているのは、長野県九郎ヶ丘遺跡ではなく、「小説 仮面ライダークウガ」に登場する「屈辱の丘」。
棺の中には、かつてグロンギを封印して眠りについた「戦士」が眠っており、棺の蓋が開けられると封印されたグロンギたちが誕生してしまう。
E-5 冴島邸
出典は「牙狼」。撮影に使用されたのは、東京都世田谷区サントリーモルツクラブ・インテリア館(既に取り壊されています)、内部は埼玉県入間市・旧石川組製糸西洋館。
冴島鋼牙が住まう洋風の邸宅で、内装は非常に豪華。一応、冴島財閥という設定がある。
「MAKAI SENKI」にて破壊される。
F-2 廃教会
出典は「魔法少女まどか☆マギカ」。第7話に登場するさびれた教会。
おそらく、
佐倉杏子の父がかつて教えを説いていた教会と思われる。
F-9 警察署
出典は不明。おそらくあらゆる作品の施設を模倣した部屋が存在しており、特にどの作品の警察署という事はない。
「未確認生命体対策本部」、「トレーニングルーム」、「研究室」、「会議室」などが設置されているが、武器の類は置いていない。
ガイアメモリに関して書いてあるポスターなども存在しており、「超常犯罪捜査課」の部署も置かれている可能性がある。
戦闘向けではなく、情報用の施設と化している。
G-8 中学校
出典は不明。
反応の薄さから考えて、少なくともフレプリ関連の中学校ではない。
「家庭科室」、「保健室」、「図書室」など、普通の中学校らしい設備がある。
H-8 風都タワー
出典は「仮面ライダーW」。
風都に存在する、風力発電を目的として作られた巨大な風車のタワー。街の中心部に存在する。
I-5 図書館
出典は不明。
それなりの規模の図書館で、内部には異世界の戦士に関する資料も存在する。
最終更新:2014年05月07日 11:28