【高町なのは】
[名前]高町なのは(たかまち-)
[出典]魔法少女リリカルなのはA's
[異名]
[声優]田村ゆかり
[性別/年齢]女性/9歳
[一人称]私 [二人称]あなた、君 [三人称]
「これがわたしの全力全開!!」
「悪魔で…いいよ。悪魔らしいやり方で話を聞いてもらうから」
第97管理外世界極東地区(現地惑星名称「地球」)陸上国家「日本」関東地区鳴海市藤見町在住。私立聖祥大附属小学校3年A組。
高町家の次女で平凡な生活をしながらも、将来のビジョンが見えずにぼんやりと悩んでいた普通の少女。
そんな彼女がある時偶然にも傷ついたユーノ(フェレット状態)を助けた事でジュエルシードを探索する魔導師となる。
その中で、同じくジュエルシードを探すフェイトという敵と出会い、共に成長し、最後には友達となる。
A'sではフェイトと再会し、闇の書事件を仲間たちと解決。はやて、ヴィータといった強敵たちとも和解し、最終的に時空管理局武装隊の士官候補生として正式に入局し、以降のシリーズではあまり日本での日常生活描写がなくなった。
以降のシリーズでは年齢も立場もずいぶん変わってくるため、ここでは詳しく記載しない。
ちなみに左利き。
[外見]
メガミマガジン編集部による推定身長が132cm。原作「とらいあんぐるハート3」では身長は129cm。体重は24kg。
作中では茶色っぽいセミロングの髪をツインテールに結わえており、制服のほか、私服も白を基調としたものを着ている事が多い。
[性格]
正義感が強く、友達思いで心優しいが、辛いこと、悲しいことを抱え込んでしまう性格でもある。
友人であるアリサとすずかとの出会いは、アリサがすずかをいじめていた時になのはが割ってはいり、アリサと喧嘩になったところをすずかに止められたという経緯によるものであるほか、フェイトやヴィータとも戦闘の果てに仲良くなっているので、意見の会わない相手とも戦ってから友達になるケースが多い。
実際、全力でぶつかり合う事を認めており、たとえ武力が関わってもそれによって友達になる事もあると考えている模様。結構荒々しいところがあり、相手が人間であっても結構派手に敵をブッ飛ばす事が多い。
努力家で、脅威が迫ると自主的に特訓する描写もある。
また、一期の時点でユーノと一緒にお風呂に入ったり、父親ともお風呂に入ってるようであったり、年相応に純粋な部分も。
[能力]
魔力量クラス≪AAA≫という天性の高い魔力を持ち、レイジングハート・エクセリオンを使って魔導師の姿に変身できる。イリヤスフィールフォン・アインツベルン(プリズマ☆イリヤ)の魔法少女力が1だとすると、なのはとフェイトは53万。要するに超強い。
学校の成績は良い方で理数系が得意(アリサ曰く自分より成績が上と言われるほど。魔法を知ってからはさらに良くなっている)ただし文系(アリサ曰く中の下)と体育が苦手と本人はいっているがどれほどなのかははっきりしない。
高い空間認識能力があり、たぶんUFOキャッチャーとか得意と思われる。
剣道ができるようで、作中の描写だけ見ると「運動音痴」とか嘘ばっかりでめっちゃ運動神経が高いようにしか見えない。
料理ができる。家事はある程度できるかも。
以下、変身ロワにおけるネタバレを含む
+
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開示する |
基本情報
初登場 |
016:戦いの狼煙 |
最終登場 |
056:変身超人大戦・イナクナリナサイ |
参戦時期 |
A's4話以降、デバイスにカートリッジシステムが搭載された後 |
スタンス |
対主催 |
変身回数 |
魔導師(2) |
所持品 |
レイジングハートエクセリオン |
支給品 |
彦馬のクッキー、ルビスの魔剣、プリキュアとラビリンス三幹部の人形 |
参加者関係表(最終認識)
名前のみの情報
説明
第一回放送まで
レイジングハートを愛機として戦う少女。今回は2期からの参戦でまだ9歳の女の子である。
ホテル前にて戦闘をしていた流ノ介と十臓にディバインバスターで割り込む。二人の戦闘を止めようとするが、流ノ介は敵である十臓に退く気はなく、十臓も邪魔をするなら斬るというスタンスなので上手くいかない。やがて十臓は撤退し、流ノ介は気を失った。ひとまず、なのはの砲撃に気付いてやってきたいつきと共に彼をホテル内へと運ぶ。
いつきとの情報交換により、未来の自分の娘であるヴィヴィオの存在を知る。この時点では半信半疑だが。そして時間軸のズレによりフェイトが敵として現れる可能性を示唆されるが、なのははあくまでフェイトを信じる。また、敵味方関係なく全てを救おうと考えているが、甘すぎると、目を覚ました流ノ介には咎められている。ちなみに、いつきのことはレイジングハート共々初めは男だと勘違いしていた。
その後、本郷、まどか、そして未来での娘の友達であるアインハルトと合流し、アインハルトから未来の自分について聞かされる。そんな中、シャンプーに擬態したスバルが現れる。擬態していたスバルだが、なのはの姿を見た瞬間動揺し、正体を現し戦闘になる。スバルをソレワターセから解放するため戦うが、途中からノーザとアクマロが加わり乱戦に。
最期は、アインハルトをかばって死亡。この死がスバルの起爆剤となり、この後流ノ介も殺されてしまう。
アインハルトに多大な精神的なショックを与えたり、悪い意味でスバルの起爆剤になるなど、いろいろと報われない。
称号【魔王、堕つ】
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最終更新:2013年08月24日 00:12