七七不思議 - (2025/06/01 (日) 01:12:08) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
※概要や不思議は自由に記載してよし
・忘れられた放送室
それは旧校舎のどこかにある。それ以外の事は全て忘れられてしまった
・墓穴の桜
校庭に存在する巨大な桜
春になると美しい花をつけ、その下で告白すると永遠に結ばれるという伝説がある
同時に、その愛が本物でなければカップルは桜に魅了され、樹の下へと引きずり込まれてしまうとも
・失恋坂
失恋した生徒達の怨念が詰まった坂と言われており、失恋した生徒が通ると慰めの言葉が聞こえ、恋人が居る生徒が通ると末永く爆発しろと聞こえると噂されている。もしかしたら生徒達の都合の良い噂なのかもしれない、怨念が詰まっているにしては被害が少なすぎる
…そう言えば時折、恋人を手酷く振った奴や何股もしている屑が通ることもあるらしいが、それがどうなったかの噂は聞かないな
・歴戦の霊
夜に[[模擬戦場]]に行くと歴戦の霊が相手してくれる
↑ただただ性格の悪い着物を着た青年が鍛錬していただけであった。(誰かに似ているような…?)
・自爆する生徒の亡霊
もしかして:[[ダイスロール!!]]
・"屋上から落下してくる植木鉢"
と唱えると屋上から文字通り唱えた人物の頭上目掛けて植木鉢が数個落下してくる
実体があるようで、直撃すると負傷する
屋上の植木鉢は現在全て撤去されている筈である
原因は未だ不明
・不死身のクラゲ
[[水棲生物観察棟]]に存在する不死身のクラゲ。
実在する不死性を持つクラゲと違い、常に同じ姿を保ち、あらゆる損傷から復元する能力を持ち、飢えず、乾いても死なず、ただひたすらに漂う。
ただし、後述する言い伝えが事実かは不明。
「見つけると1ヶ月以内に学園で500円玉を拾えるらしい。ただし、ちゃんと先生に届け出ないと今度は自分が500円玉をなくすとも……」
・塗り潰れる赤
放課後の夕暮れ時、本来は構造的に夕日が差し込まない筈の校舎一階の掲示板に貼られた紙だけがが茜色より更に濃い赤色に染まるらしい。今のところ複数の目撃情報以外の詳細は不明で、どのような条件で発生するかも分かっていない。なので情報を持っていくと金一封が貰えるとか貰えないとか……?
・走り駆ける橙
朝・昼・晩を問わず校舎を人型大の炎が目にも止まらぬ速さで駆けていくらしいが、文字通り目にも止まらぬ速さなので通った後の微かな残光と熱が残るばかりである。特に夏に目撃情報が集中する。
・鳴り止まぬ黄
雲一つない快晴の日のちょうど太陽が昇りきる昼頃、何処からともなく吹奏楽の演奏が聞こえるらしい。最初はただの部活動だと思われたが部活が休止になった時にも同様の報告されたため校舎中を調査されるも肝心の演奏者たちが見つからなかった。そして楽器の種類もチューバやホルン、トランペットやトロンボーン等の金管楽器しか使われない。
・崩れ落ちし緑
比較的新しい校舎だが稀に壁の一部が緑色に染まった部分があると言う。決して触るべからず。触ってしまえばたちまち頑丈な筈のその壁は脆くも崩れ去り、そして触った人間に感染するらしい。少しずつ緑色の斑点に侵食され少しずつ身体が崩れて行くのだとか。実しやかに囁かれる噂だが、あくまで噂のみのため確証はない。
・咲き乱れた青
前日が雨だった場合の7月7日の早朝、5時から7時までの間に既に散ったはずの桜が空よりも透き通るような青い花を咲かせる。条件が限定的なため情報も相応に少ないが目撃情報は桁違いに多く報告されている。
・飢え満ちぬ藍
少し先すらもあまり見通せない霧の日に、その霧の向こう側から耐え難いほどの良い匂いがするらしい?まるで誘蛾灯のようなそれに誘われてしまえば最後、生きては帰れず常に唸り声を上げながらナニカを喰らい続ける亡者になってしまうという。
あまりにもあらゆる情報が欠落しているため、およそ作り話とされているが……さて?
・叫び狂った紫
放課後の体育館裏倉庫にて特定回数ノックをして「まーだだよー」と特定回数唱えると倉庫内からおよそ人間とは思えない金切り声が聞こえ、鼻が曲がるほどの異臭が放たれるらしい。五分間そのままにしていると次第に金切り声は聞こえなくなっていき「もーいいよー」と唱えてから倉庫を開けると目を刺すような毒々しい紫の液状のナニカが見えるがすぐに消えてしまう。……もし五分を待たずして扉を開けてしまえば、もし「もーいいよー」と唱えなければ、もし消える前にその紫色のナニカに触れてしまえば……面白半分で試さない事を勧めておく。
なんにせよ、試した人間が今のところ病院から出られず、狂ったように叫ぶだけになったのは事実である。
・無限に醤油が出てくる醤油差し
文字通り無限に醤油が出てくるので、うっかり倒したままにすると世界を飲み込むまで醤油を吐き出し続ける。
何処にあるかは不明。食堂か家庭科室にあるのかもしれない。
実は海産物を持っている時に「崩(以下醤油で読み取れない)」というワードを言うと反応するらしい。
・深夜疾走幼女
懐中電灯を手に持った幼女が自転車並みの速度で走っていると言う噂
遭遇したからどうということはないが、ギョッとする事だろう
一説によると彼女は友人を探して走っているのだとか
・(規制済み)
... これは俺たちの(規制済み)だ、それこそが(規制済み)が存在する理由だ...
こんな最悪の光景、俺は今まで見たことない。
俺は今身動きもできない、(規制済み)は俺を新たな宿主にふさわしいと見なしたみたいだ。
こっちに向かって近づいてきている。
・51474の生徒
30年前の生徒が落としたポケベルから生まれた、みんなに恋して欲しいだけの善良な女子生徒。
・死神鬼ごっこ
夜中に学園に遅くまでいると、強制的な鬼ごっこがはじまる。(逃げ切った者の話しか今はない、逃げきれなかったらどうなるのだろうか。)
・ドッペルゲンガー
とある三年生に瓜二つな男がいるらしい >半角 >で始めると引用文になります。
・赤いノートブック
表紙に『———』と書かれた真っ赤なノート。擦れて読めない。
悪ふざけで七七不思議とされた可能性はあるが、探そうとしても「そんな人物はいない」と言う人物が大半らしい。極小数が言うには、「部室に持ち主がいる」とのこと。
・鏡から出てくるマッ○ルドッ○ング
校舎一階の大鏡の前でマッス○ドッキ○グをすると、鏡の世界の自分に襲われ、○ッスル○ッキングをキメられるとのこと。
そもそも出来る高さの天井ではないのでデマ。
・午前4時44分から始まる44秒間の合奏会
・6月6日午前6時6分6秒
雨の降り頻る朝方、誰もいない校舎にもしも立ち入ってしまったら…
・深夜落語会
深夜などに、稀に落語の声が聞こえるらしい
なお学園に落語に関連するグループは存在しない
・図書館の噂
図書館の本棚をある順番で巡ると、本棚で埋め尽くされた空間に出る
そこは本や文、記事から生み出された生物が管理しており、ルールを守れば本を借りれるという話も
・恋路の邪魔をするものは
他人の恋路を邪魔しようとした対象の下に、真っ赤な毛並みの馬が駆けつけて蹴り飛ばす怪現象
一度蹴ると駆け去っていく
・深夜の動く死体
深夜の学校には各地に黒ずくめの死体が現れる。それは不定期に動き出しては少しすると止まるが、もしそれに見つかり捕まってしまえば自分も黒ずくめの死体の仲間入りだという
↑夜間警備の先生がカメラ代わりに使ってる分身の[[アビリティ]]だった。閉校後に見つかると当然捕まえて職員室なりでお説教。
・模擬戦場の血に酔った狩人
紅い月明かりの中、模擬戦場に狩人が立っていると言う噂
近くに寄れば戦うことができる
ただし一戦終わらせると消えてしまうため、連戦はできない
狩人も何人かいるらしく、日によってまるで戦法や格好の違う狩人が現れる
ただ一つ共通しているのは、皆等しく血への執着を見せる事である
&bold(){過去に出現した狩人}
貴族の服に大剣 月の光を愛していて、隕石にトラウマを持っているらしい
袴を改造した刀使い 性質は比較的穏やかでアドバイスもくれる
トップハットの紳士 仕込み杖を使う男 「優雅に」が口癖
ピラミッドヘッドの上裸 上裸の姿で、大砲と車輪を武器とする変人 極めて寡黙
・禍々しい石像
禍々しい石像の近くで大きな音を出すと石像が襲ってくるらしい
・白妙の君
学園敷地内、君の願いや話をただ聞くだけの存在。
白い髪に白い肌、白い服。共通するのはそれだけ。誰かに応じて性別も、姿も、性格も、何もかもが変わる。君の心に寄り添う誰かが隣にいる。呼び出した生徒が話すには、「失恋の悩みを聞いてもらった」「辛い時に背中を摩ってくれた」等。
呼び出したいなら心から願って。願いは通じるものだから
・水棲生物観察棟の亡霊
深夜に水棲生物観察棟にいる白鯨の様子を見に行くと、時折銛を持った老人が忌々しげに見つめているという
老人はこちらに見向きもせず白鯨のみを見ており、一説によると白鯨に恨みを持つ人物という話も
・もう1人の自分
夜、9時頃模擬戦場で1人で戦闘を始めようとするとその人に似た陰のような存在が現れ、相手をする。…という噂がある。
・[[満月の子]]
青い満月の夜に光と共に赤子が降ってくる。
その子は銀色の髪に夜空の目をした幼児。ヒーローを、見るために落ちてきた子供。
ヒーローに憧れた子供、ヒーローに成れなかった子供の二つの性質を併せ持つ。
27年前にも降ってきたことがある
・プールに潜む魔物
プールに入っていると何かがプールのそこに引きずり込もうとしてくることがあるらしい
・腐本意
どこかから落ちてくる、触ったら腐ってしまう本。
無機物なら1分程で腐り、人間なら5分触れると皮膚が腐る。
内容はただのBのLな本。
・真夏の夕暮
猛暑日の夕方に、何故か残っている水溜まり
近付くと何かによって引き込まれるが、数十分もしたら戻ってくる
……戻ってきた者は例外なく、泣いたまま
・狩人の夜
冬の深夜の学園で起きる可能性のある現象
狩人の一団が学園内を徘徊する
……万が一遭遇した場合、すぐに逃げること
模擬戦場の血に酔った狩人との関係性は存在しないようだ
・わぅふぅ
深夜の校舎を彷徨くなにか。基本的には頭にそのまま腕を生やした姿で現れ、「わぅふぅ」という鳴き声を出す。校舎の中に残っている生徒を見つけると転がり出して追い出しにかかる。万が一捕まった場合は、学校から追い出されるだけで済む
「もう帰りなさい」という意味なのか、「縄張りに入るな」という意味なのかは誰にも分からない
・"夜"
深夜0時過ぎ以降に現れる"なにか"であり、目撃者によれば幼女や不定形な人の様なものにも見えた者やオオカミや小動物に見えた者など観測者によって姿が変わる存在らしい
しかし共通して幼子のような思考と語学力を有し【規制済み】するぞなどと脅し"夜"は怖いものであると教え"夜"に対して攻撃的な言動を行うと夜闇を用いて襲ってくるという
・月下叢雲
満月の日の夜、月に雲がかかったときに模擬戦場に行くと剣士が現れ勝負を挑んでくる
・機械百鬼夜行
深夜の校庭を清掃用ロボットなどをはじめとする機械たちが祭囃子と共に踊り歩くという噂
見た者は幸運を掴むとか機械にされるとか色んな追加の噂もあるが、実際には極めて平和的な踊りである
話しかければ仲間入りも可能
・哲学する焼きはらす
焼きはらすが校庭に落ちている
それに近寄ると話しかけられ、哲学的な対話を求められる
最終的に食われることを本人が望むが……受け入れるかはあなた次第でたる
・一人多い風紀委員
風紀委員室に出没し、彼らの活動を支援する&bold(){正体不明の存在}
一説によると多忙すぎる風紀委員達が何らかのアビリティと結びついて発生した怨霊の一種であるとされ、問題を起こす生徒達への呪詛として時折理解できない言葉を発するという
[[その正体は…>比良坂 終路]]
・砂糖を吐きし人影
カップルの匂いを嗅ぎ取り砂糖を吐きにくる、砂糖もまぁ消えるので特に害はない怪異だと言われている
その存在は不定形だが、基本的には人間の形を取っており、一度離れるまでは同じ姿を取り続けるらしい
CP厨の成れの果て、なのだろうか?
・ヘルプミードール
「Help me!!」と繰り返す人形。
ただし、助けてはならない。ヘルプミードールは「Hell WARP me」ドールなのだから。
・行けずの地下3.5階(記入日9/2)
ヒーロー訓練校の学生課室に貼られている校内図には「BF3.5」として存在する孤島のように離れて点在する部屋の集合階層。なのだが……………、これまでにおいて侵入できそうな入り口も何も発見された報告はなく、完全に隔離されているとしか思えない不可解な間取りとして今なお侵入方法を探ろうとしている者が後を絶たない。
・愛の密会に潜む笑み
カップルが隠れてイチャイチャしていると謎の笑い声が聞こえて来るらしい。
もしかして:[[ギャンブラー]]
・のです辞苑
突然現れて突然消える語尾がなのですの人形存在
頭部が本だったり、時代に合わせて電子辞書だったりと変化する。たまに会話が出来る時もあるが基本的にはある一つの情報について話終われば消えるが、稀に出現後に倒れていることもある。
彼/彼女にとって刺激が強い状況を見た時に起きるようだ。
・悪縁斬りマッチョ
巨大な鋏を持った上裸のマッチョが校内に現れる噂
悪しき縁に引き寄せられると言われ、現れるたびに虚空に向かって鋏を振り回す
・無敵の自販機
何をしても傷つかない自販機。アビリティを使っても[[イグナイト]]を使っても兵器を使っても傷つかない
飲まれた場合は諦めろ
・とある狐女
いつの間にか狐面をした女が傍にいたりするようだ。最近目撃者多数。
・夢は現実、現実は夢の始まり
「ボクは僕でぼくの名前は夢くんちゃんこと忍びの偲ぶで慕んだしのぶくんちゃん。あの日あの時そう定義されたから僕はボクになって獏となり夢を喰らう馬鹿馬鹿しい存在になったのさ! なんて嘘!皆だって僕が見えたしぼくを聞いたし僕と話したしボクを視た、だろう?ならそれで良いよ、僕はぼくの理念の下ボクのためだけに離縁して利権を行使するだけだからさ!
ま、これも夢かもしれないけどね?」
・文化祭の空き部屋お化け屋敷
文化祭、楽しい楽しい文化祭、でも浮かれすぎてはいけないよ、なぜなら間違って、あるはずのないお化け屋敷に入ってしまうかも知らないからね。…そういや、文化祭が終わった後数人行方不明になったらしいが騒ぎになっていないらしいよ。
・マツダエレトロの破滅論
ずっとずっとずっと昔、旧校舎が使われていた頃に僅かな間だけ囁かれていた七七不思議。それは今まで誰も知らなかった、覚えていなかった、忘却されていた。しかしいつの日にか再現され、それは再び『怪物化の呪文』についてのものだと周知された。
…事は無く、それを『行った者を破滅』させるものと認識される事となった。
・不幸の絵画
見ると不幸になる絵画がこの学校のどこかにあるとの噂
製作者は『三回見ると死ぬ絵』を描いたと言われる『砂渡御 志塗枝』という男らしい
・倉庫の異音
倉庫で鳴った不思議な音。具体的には物が落ちるとかそういう音らしい
多分ネズミとかだろう
・旧倉庫の赤い糸
現在は使われていない体育倉庫に入ると、何者かに操られるという噂 真偽不明だが噂の倉庫に人が出入りしている話も
・[[魚介研究部]]の秘密
魚介研究部の部長は正体不明であり、丸一日部屋を監視しても勝手に事務仕事が進んでいたという。
異説として、魚介研究部の『部長』は本当は存在せず、部室そのものが部長をやっているという説もある。
どちらにせよ、魚介研究部の部長は誰も見たことがない。
内容未記入
・首釣
・校長室にあるムラマサ
・運動場に埋まる宇宙船
・セクハラ通り
・逆襲の人体模型
・33333333333回ノックが必要な花子さん
・ニクガミサマ
・望呪
・怨む武士
※概要や不思議は自由に記載してよし
・忘れられた放送室
それは旧校舎のどこかにある。それ以外の事は全て忘れられてしまった
・墓穴の桜
校庭に存在する巨大な桜
春になると美しい花をつけ、その下で告白すると永遠に結ばれるという伝説がある
同時に、その愛が本物でなければカップルは桜に魅了され、樹の下へと引きずり込まれてしまうとも
・失恋坂
失恋した生徒達の怨念が詰まった坂と言われており、失恋した生徒が通ると慰めの言葉が聞こえ、恋人が居る生徒が通ると末永く爆発しろと聞こえると噂されている。もしかしたら生徒達の都合の良い噂なのかもしれない、怨念が詰まっているにしては被害が少なすぎる
…そう言えば時折、恋人を手酷く振った奴や何股もしている屑が通ることもあるらしいが、それがどうなったかの噂は聞かないな
・歴戦の霊
夜に[[模擬戦場]]に行くと歴戦の霊が相手してくれる
↑ただただ性格の悪い着物を着た青年が鍛錬していただけであった。(誰かに似ているような…?)
・自爆する生徒の亡霊
もしかして:[[ダイスロール!!]]
・"屋上から落下してくる植木鉢"
と唱えると屋上から文字通り唱えた人物の頭上目掛けて植木鉢が数個落下してくる
実体があるようで、直撃すると負傷する
屋上の植木鉢は現在全て撤去されている筈である
原因は未だ不明
・不死身のクラゲ
[[水棲生物観察棟]]に存在する不死身のクラゲ。
実在する不死性を持つクラゲと違い、常に同じ姿を保ち、あらゆる損傷から復元する能力を持ち、飢えず、乾いても死なず、ただひたすらに漂う。
ただし、後述する言い伝えが事実かは不明。
「見つけると1ヶ月以内に学園で500円玉を拾えるらしい。ただし、ちゃんと先生に届け出ないと今度は自分が500円玉をなくすとも……」
・塗り潰れる赤
放課後の夕暮れ時、本来は構造的に夕日が差し込まない筈の校舎一階の掲示板に貼られた紙だけがが茜色より更に濃い赤色に染まるらしい。今のところ複数の目撃情報以外の詳細は不明で、どのような条件で発生するかも分かっていない。なので情報を持っていくと金一封が貰えるとか貰えないとか……?
・走り駆ける橙
朝・昼・晩を問わず校舎を人型大の炎が目にも止まらぬ速さで駆けていくらしいが、文字通り目にも止まらぬ速さなので通った後の微かな残光と熱が残るばかりである。特に夏に目撃情報が集中する。
・鳴り止まぬ黄
雲一つない快晴の日のちょうど太陽が昇りきる昼頃、何処からともなく吹奏楽の演奏が聞こえるらしい。最初はただの部活動だと思われたが部活が休止になった時にも同様の報告されたため校舎中を調査されるも肝心の演奏者たちが見つからなかった。そして楽器の種類もチューバやホルン、トランペットやトロンボーン等の金管楽器しか使われない。
・崩れ落ちし緑
比較的新しい校舎だが稀に壁の一部が緑色に染まった部分があると言う。決して触るべからず。触ってしまえばたちまち頑丈な筈のその壁は脆くも崩れ去り、そして触った人間に感染するらしい。少しずつ緑色の斑点に侵食され少しずつ身体が崩れて行くのだとか。実しやかに囁かれる噂だが、あくまで噂のみのため確証はない。
・咲き乱れた青
前日が雨だった場合の7月7日の早朝、5時から7時までの間に既に散ったはずの桜が空よりも透き通るような青い花を咲かせる。条件が限定的なため情報も相応に少ないが目撃情報は桁違いに多く報告されている。
・飢え満ちぬ藍
少し先すらもあまり見通せない霧の日に、その霧の向こう側から耐え難いほどの良い匂いがするらしい?まるで誘蛾灯のようなそれに誘われてしまえば最後、生きては帰れず常に唸り声を上げながらナニカを喰らい続ける亡者になってしまうという。
あまりにもあらゆる情報が欠落しているため、およそ作り話とされているが……さて?
・叫び狂った紫
放課後の体育館裏倉庫にて特定回数ノックをして「まーだだよー」と特定回数唱えると倉庫内からおよそ人間とは思えない金切り声が聞こえ、鼻が曲がるほどの異臭が放たれるらしい。五分間そのままにしていると次第に金切り声は聞こえなくなっていき「もーいいよー」と唱えてから倉庫を開けると目を刺すような毒々しい紫の液状のナニカが見えるがすぐに消えてしまう。……もし五分を待たずして扉を開けてしまえば、もし「もーいいよー」と唱えなければ、もし消える前にその紫色のナニカに触れてしまえば……面白半分で試さない事を勧めておく。
なんにせよ、試した人間が今のところ病院から出られず、狂ったように叫ぶだけになったのは事実である。
・無限に醤油が出てくる醤油差し
文字通り無限に醤油が出てくるので、うっかり倒したままにすると世界を飲み込むまで醤油を吐き出し続ける。
何処にあるかは不明。食堂か家庭科室にあるのかもしれない。
実は海産物を持っている時に「崩(以下醤油で読み取れない)」というワードを言うと反応するらしい。
・深夜疾走幼女
懐中電灯を手に持った幼女が自転車並みの速度で走っていると言う噂
遭遇したからどうということはないが、ギョッとする事だろう
一説によると彼女は友人を探して走っているのだとか
・(規制済み)
... これは俺たちの(規制済み)だ、それこそが(規制済み)が存在する理由だ...
こんな最悪の光景、俺は今まで見たことない。
俺は今身動きもできない、(規制済み)は俺を新たな宿主にふさわしいと見なしたみたいだ。
こっちに向かって近づいてきている。
・51474の生徒
30年前の生徒が落としたポケベルから生まれた、みんなに恋して欲しいだけの善良な女子生徒。
・死神鬼ごっこ
夜中に学園に遅くまでいると、強制的な鬼ごっこがはじまる。(逃げ切った者の話しか今はない、逃げきれなかったらどうなるのだろうか。)
・ドッペルゲンガー
とある三年生に瓜二つな男がいるらしい >半角 >で始めると引用文になります。
・赤いノートブック
表紙に『———』と書かれた真っ赤なノート。擦れて読めない。
悪ふざけで七七不思議とされた可能性はあるが、探そうとしても「そんな人物はいない」と言う人物が大半らしい。極小数が言うには、「部室に持ち主がいる」とのこと。
・鏡から出てくるマッ○ルドッ○ング
校舎一階の大鏡の前でマッス○ドッキ○グをすると、鏡の世界の自分に襲われ、○ッスル○ッキングをキメられるとのこと。
そもそも出来る高さの天井ではないのでデマ。
・午前4時44分から始まる44秒間の合奏会
・6月6日午前6時6分6秒
雨の降り頻る朝方、誰もいない校舎にもしも立ち入ってしまったら…
・深夜落語会
深夜などに、稀に落語の声が聞こえるらしい
なお学園に落語に関連するグループは存在しない
・図書館の噂
図書館の本棚をある順番で巡ると、本棚で埋め尽くされた空間に出る
そこは本や文、記事から生み出された生物が管理しており、ルールを守れば本を借りれるという話も
・恋路の邪魔をするものは
他人の恋路を邪魔しようとした対象の下に、真っ赤な毛並みの馬が駆けつけて蹴り飛ばす怪現象
一度蹴ると駆け去っていく
・深夜の動く死体
深夜の学校には各地に黒ずくめの死体が現れる。それは不定期に動き出しては少しすると止まるが、もしそれに見つかり捕まってしまえば自分も黒ずくめの死体の仲間入りだという
↑夜間警備の先生がカメラ代わりに使ってる分身の[[アビリティ]]だった。閉校後に見つかると当然捕まえて職員室なりでお説教。
・模擬戦場の血に酔った狩人
紅い月明かりの中、模擬戦場に狩人が立っていると言う噂
近くに寄れば戦うことができる
ただし一戦終わらせると消えてしまうため、連戦はできない
狩人も何人かいるらしく、日によってまるで戦法や格好の違う狩人が現れる
ただ一つ共通しているのは、皆等しく血への執着を見せる事である
&bold(){過去に出現した狩人}
貴族の服に大剣 月の光を愛していて、隕石にトラウマを持っているらしい
袴を改造した刀使い 性質は比較的穏やかでアドバイスもくれる
トップハットの紳士 仕込み杖を使う男 「優雅に」が口癖
ピラミッドヘッドの上裸 上裸の姿で、大砲と車輪を武器とする変人 極めて寡黙
・禍々しい石像
禍々しい石像の近くで大きな音を出すと石像が襲ってくるらしい
・白妙の君
学園敷地内、君の願いや話をただ聞くだけの存在。
白い髪に白い肌、白い服。共通するのはそれだけ。誰かに応じて性別も、姿も、性格も、何もかもが変わる。君の心に寄り添う誰かが隣にいる。呼び出した生徒が話すには、「失恋の悩みを聞いてもらった」「辛い時に背中を摩ってくれた」等。
呼び出したいなら心から願って。願いは通じるものだから
・水棲生物観察棟の亡霊
深夜に水棲生物観察棟にいる白鯨の様子を見に行くと、時折銛を持った老人が忌々しげに見つめているという
老人はこちらに見向きもせず白鯨のみを見ており、一説によると白鯨に恨みを持つ人物という話も
・もう1人の自分
夜、9時頃模擬戦場で1人で戦闘を始めようとするとその人に似た陰のような存在が現れ、相手をする。…という噂がある。
・[[満月の子]]
青い満月の夜に光と共に赤子が降ってくる。
その子は銀色の髪に夜空の目をした幼児。ヒーローを、見るために落ちてきた子供。
ヒーローに憧れた子供、ヒーローに成れなかった子供の二つの性質を併せ持つ。
27年前にも降ってきたことがある
・プールに潜む魔物
プールに入っていると何かがプールのそこに引きずり込もうとしてくることがあるらしい
・腐本意
どこかから落ちてくる、触ったら腐ってしまう本。
無機物なら1分程で腐り、人間なら5分触れると皮膚が腐る。
内容はただのBのLな本。
・真夏の夕暮
猛暑日の夕方に、何故か残っている水溜まり
近付くと何かによって引き込まれるが、数十分もしたら戻ってくる
……戻ってきた者は例外なく、泣いたまま
・狩人の夜
冬の深夜の学園で起きる可能性のある現象
狩人の一団が学園内を徘徊する
……万が一遭遇した場合、すぐに逃げること
模擬戦場の血に酔った狩人との関係性は存在しないようだ
・わぅふぅ
深夜の校舎を彷徨くなにか。基本的には頭にそのまま腕を生やした姿で現れ、「わぅふぅ」という鳴き声を出す。校舎の中に残っている生徒を見つけると転がり出して追い出しにかかる。万が一捕まった場合は、学校から追い出されるだけで済む
「もう帰りなさい」という意味なのか、「縄張りに入るな」という意味なのかは誰にも分からない
・"夜"
深夜0時過ぎ以降に現れる"なにか"であり、目撃者によれば幼女や不定形な人の様なものにも見えた者やオオカミや小動物に見えた者など観測者によって姿が変わる存在らしい
しかし共通して幼子のような思考と語学力を有し【規制済み】するぞなどと脅し"夜"は怖いものであると教え"夜"に対して攻撃的な言動を行うと夜闇を用いて襲ってくるという
・月下叢雲
満月の日の夜、月に雲がかかったときに模擬戦場に行くと剣士が現れ勝負を挑んでくる
・機械百鬼夜行
深夜の校庭を清掃用ロボットなどをはじめとする機械たちが祭囃子と共に踊り歩くという噂
見た者は幸運を掴むとか機械にされるとか色んな追加の噂もあるが、実際には極めて平和的な踊りである
話しかければ仲間入りも可能
・哲学する焼きはらす
焼きはらすが校庭に落ちている
それに近寄ると話しかけられ、哲学的な対話を求められる
最終的に食われることを本人が望むが……受け入れるかはあなた次第でたる
・一人多い風紀委員
風紀委員室に出没し、彼らの活動を支援する&bold(){正体不明の存在}
一説によると多忙すぎる風紀委員達が何らかのアビリティと結びついて発生した怨霊の一種であるとされ、問題を起こす生徒達への呪詛として時折理解できない言葉を発するという
[[その正体は…>比良坂 終路]]
・砂糖を吐きし人影
カップルの匂いを嗅ぎ取り砂糖を吐きにくる、砂糖もまぁ消えるので特に害はない怪異だと言われている
その存在は不定形だが、基本的には人間の形を取っており、一度離れるまでは同じ姿を取り続けるらしい
CP厨の成れの果て、なのだろうか?
・ヘルプミードール
「Help me!!」と繰り返す人形。
ただし、助けてはならない。ヘルプミードールは「Hell WARP me」ドールなのだから。
・行けずの地下3.5階(記入日9/2)
ヒーロー訓練校の学生課室に貼られている校内図には「BF3.5」として存在する孤島のように離れて点在する部屋の集合階層。なのだが……………、これまでにおいて侵入できそうな入り口も何も発見された報告はなく、完全に隔離されているとしか思えない不可解な間取りとして今なお侵入方法を探ろうとしている者が後を絶たない。
・愛の密会に潜む笑み
カップルが隠れてイチャイチャしていると謎の笑い声が聞こえて来るらしい。
もしかして:[[ギャンブラー]]
・のです辞苑
突然現れて突然消える語尾がなのですの人形存在
頭部が本だったり、時代に合わせて電子辞書だったりと変化する。たまに会話が出来る時もあるが基本的にはある一つの情報について話終われば消えるが、稀に出現後に倒れていることもある。
彼/彼女にとって刺激が強い状況を見た時に起きるようだ。
・悪縁斬りマッチョ
巨大な鋏を持った上裸のマッチョが校内に現れる噂
悪しき縁に引き寄せられると言われ、現れるたびに虚空に向かって鋏を振り回す
・無敵の自販機
何をしても傷つかない自販機。アビリティを使っても[[イグナイト]]を使っても兵器を使っても傷つかない
飲まれた場合は諦めろ
・とある狐女
いつの間にか狐面をした女が傍にいたりするようだ。最近目撃者多数。
・夢は現実、現実は夢の始まり
「ボクは僕でぼくの名前は夢くんちゃんこと忍びの偲ぶで慕んだしのぶくんちゃん。あの日あの時そう定義されたから僕はボクになって獏となり夢を喰らう馬鹿馬鹿しい存在になったのさ! なんて嘘!皆だって僕が見えたしぼくを聞いたし僕と話したしボクを視た、だろう?ならそれで良いよ、僕はぼくの理念の下ボクのためだけに離縁して利権を行使するだけだからさ!
ま、これも夢かもしれないけどね?」
・文化祭の空き部屋お化け屋敷
文化祭、楽しい楽しい文化祭、でも浮かれすぎてはいけないよ、なぜなら間違って、あるはずのないお化け屋敷に入ってしまうかも知らないからね。…そういや、文化祭が終わった後数人行方不明になったらしいが騒ぎになっていないらしいよ。
・マツダエレトロの破滅論
ずっとずっとずっと昔、旧校舎が使われていた頃に僅かな間だけ囁かれていた七七不思議。それは今まで誰も知らなかった、覚えていなかった、忘却されていた。しかしいつの日にか再現され、それは再び『怪物化の呪文』についてのものだと周知された。
…事は無く、それを『行った者を破滅』させるものと認識される事となった。
・不幸の絵画
見ると不幸になる絵画がこの学校のどこかにあるとの噂
製作者は『三回見ると死ぬ絵』を描いたと言われる『砂渡御 志塗枝』という男らしい
・倉庫の異音
倉庫で鳴った不思議な音。具体的には物が落ちるとかそういう音らしい
多分ネズミとかだろう
・旧倉庫の赤い糸
現在は使われていない体育倉庫に入ると、何者かに操られるという噂 真偽不明だが噂の倉庫に人が出入りしている話も
・[[魚介研究部]]の秘密
魚介研究部の部長は正体不明であり、丸一日部屋を監視しても勝手に事務仕事が進んでいたという。
異説として、魚介研究部の『部長』は本当は存在せず、部室そのものが部長をやっているという説もある。
どちらにせよ、魚介研究部の部長は誰も見たことがない。
・くちゃくちゃさん
自分の電話に自分の電話で連絡すると繋がる謎の怪異
声からして女性のようだ
始めに『見た?』と問われ見ていないと答えれば質問することができ、校内の情報であれば大抵は答えが返ってくる
基本的には無害だが、絶対に最初の質問で「見た」と答えてはいけない
もし答えたなら、明日を諦める事だ
・七七不思議解体部
訓練校に存在する部活
顧問不明、部長の本名不明、そもそも部長が在学しているのかも不明
部員たちは部長により集められたらしいが、どうやって集めたのか集まったのかも不明瞭
七七不思議の完全解体を至上命題としており危険な七七不思議に襲われた際救助された話も聞こえるが、どうやって活動しているのかも不明
そもそも部長が何故そこまで七七不思議の解体にこだわるのか
その謎もまた七七不思議のひとつとされる
一説によれば部活そのものすら七七不思議の中の非実在部活とも言われる
内容未記入
・首釣
・校長室にあるムラマサ
・運動場に埋まる宇宙船
・セクハラ通り
・逆襲の人体模型
・33333333333回ノックが必要な花子さん
・ニクガミサマ
・望呪
・怨む武士
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: