ここでは、吠絵衛留東浦和が嫌っている作品を紹介する。
東映不思議コメディーシリーズ
- かつて東映がフジテレビで放送していた特撮シリーズ。全て石ノ森章太郎原作。
- 彼はこのシリーズをかなり嫌っている節がある。
- ロボット8ちゃん、バッテンロボ丸、もりもりぼっくん
- それぞれ東映不思議コメディーシリーズの一作目、二作目、六作目に当たる作品である。
- 同じ原作者である石ノ森章太郎先生の代表作のうちの一つである『がんばれ!!ロボコン』のオマージュ的作品、つまりは同じ原作者による別作品へのオマージュとも言うべき作品である。
- 彼はこの三作品のことをロボコンの紛い物呼ばわりし、嫌っている。同じ東映制作、かつ石ノ森先生原作なのに。
- 彼の言っている事は別の作品(自社、他社問わず)で例えるなら、「忍者戦隊カクレンジャー、忍風戦隊ハリケンジャー、手裏剣戦隊ニンニンジャーは忍者キャプターの紛い物」、「とんでも戦士ムテキングはタイムボカンシリーズの紛い物」、「笑ゥせえるすまんは黒ベエの紛い物」、「名たんていカゲマンはくろっぺの紛い物」、「月華の剣士はサムライスピリッツの紛い物」、「とびだせマシーン飛竜はマッハGOGOGO!の紛い物」、「沙羅蔓蛇はグラディウスの紛い物」、「キカイダーはロボット刑事の紛い物」、「未来ロボダルタニアスは闘将ダイモスの紛い物」、「エヴァはガンダムの紛い物」…等々と言っているような無茶苦茶な話である。
- そして彼は発言集や好きな作品の詳細にもあるように『スケバン刑事』三部作、『少女コマンドーIZUMI』、『花のあすか組』を無理矢理このシリーズと関連付け、『ロボット8ちゃん』〜『有言実行姉妹シュシュトリアン』までを本伝、『スケバン刑事』〜『花のあすか組』までを外伝と決めつけ、呼んでいる。
- 本人曰く、「これらはフジテレビが東映の助けを借りた独自製作の世界観』との事。
- まさかの『ロボット刑事』ガン無視である。
- そして最近では不思議コメディーシリーズ枠復活を望むユーザーに対し、発言集にもあるような素っ頓狂なことを言っている。
- そして案の定、『忍者戦隊カクレンジャー』の第35話のコメント欄にて心の声ネタを使ってまでシュシュトリアンを侮辱・冒涜する発言にまで至った。
タイムボカン2000怪盗きらめきマン、リメイク版ヤッターマン、夜ノヤッターマン、タイムボカン24、逆襲の三悪人
- 彼はタイムボカンシリーズの中でもこれらの作品を黒歴史に認定している。
- その理由は本人曰く、「過去7作品(タイムボカン〜イタダキマンまで)やオリジナル版とは違ってフジテレビでの放送ではなかったから」。
- もしかしたら彼は同じタツノコアニメのリメイク作品である「MUTEKING」や「ハクション大魔王2020」、ZIP内でやっていた「おはよう忍者隊ガッチャマン」、「おはようハクション大魔王」、「グッドモーニングドロンジョ」も黒歴史扱いしている可能性が十分にある。
透明ドリちゃん
- 1978年にテレ朝系列にて放送された東映制作の魔法少女ドラマ、かつ日本初の実写魔法少女モノ。
- 「ジャッカー電撃隊」が打ち切られ、急遽穴埋め半分で制作された作品ではある物の、意外と話の作りやキャラクター等の完成度が高く、後にフジテレビで展開された東映不思議コメディーシリーズの原型を築いたとも言うべき作品であり、ファンも多い。
- そんな作品を彼は「穴埋め程度に製作された作品だから」と言う理由で蛇蠍の如く嫌っており、東映特撮youtubeoffcialでの配信を望んでいる一部のユーザーに対し、「エクストリームに頼めば?」「こんなのが配信されるなら、生徒諸君やレッドビッキーズ二作、燃えろアタック、花よめは16歳がこのofficialで配信されるではないか。少しはレベルを考えなさいよ」等、挑発的で素っ頓狂な意見を送っていた。
- どうやら彼はエクストリームchの事を自分が嫌いな作品を姥捨するようなチャンネルと勘違いしているようだ。この辺については彼とエクストリームchで記述する。
冒険ファミリーここは惑星0番地
- 1977年にテレ朝系列で放送されたSFコメディーモノ。
- 裏番組にフジテレビの「サザエさん」やTBSの「飛べ!孫悟空」等があったこともあり、視聴率的にはかなり苦戦、結果として僅か20話で終わってしまった。
- しかし、家族の絆もテーマのうちの一つとして盛り込んでおり、子供たちの成長等、見るべきものはしっかりとあり、この作品もまた、多くのファンから支持されている所謂隠れた逸品である。
- そんな本作に対しても彼は低レベル作品だと貶し、ドリちゃんやてれもんじゃ共々エクストリームで配信しろと的外れな意見をしている。
TVオバケてれもんじゃ
- 1985年にフジテレビ系列にて放送されていた、東映不思議コメディーシリーズのスピンオフ的作品。
- 1983年に放送された「ペットントン」の成功を受け、「平日のゴールデン帯でも不思議コメディーをやろう!」と言う意気込みで製作された物の、視聴者事情が違うことや裏番組に「キャプテン翼」等があったこともあり、僅か11話で打ち切られてしまった。
- やはり彼は本作のことも嫌っており、「内容的に失敗した作品だからエクストリームに捨てましょう」等とほざいている。
- 反面、「本作の怪我の功名がスケバン刑事のヒットに繋がったから余り悪い作品ではないんだよねぇ」と若干ながらも肯定的な意見を持っているようである。
かりあげクン
- 植田まさし先生の代表作のうちの一つで、1988年頃に東映動画の手によってアニメ化された。
- 内容は主人公のかりあげクンが様々な悪戯を仕掛け、周囲を振り回していくという物で、所謂スラップスティックギャグ系統の作品。
- そんな本作を彼は『がきデカ』のアニメ版共々、フジテレビが平成初期に放送した負け犬アニメ枠と呼んでいる。
- 本人曰く、負け犬アニメにならなかったのは金曜日に放送していた『らんま熱闘編』だけとの事。
パワーレンジャーシリーズ
非公認戦隊アキバレンジャー
- 彼とパワレンシリーズでも述べているようにヤツはパワレンシリーズをパロディと呼んでいる。
- 正しくはジュウレンジャー以降の戦隊を海外向けにリメイクした作品であり、パロディ呼びは完全な間違いである。
- なお、本人曰く、「2017年製作の映画のヤツだけをリメイクという」との事。
- 一方でアキバレンジャーに関しては番外編呼ばわり。正しくは公式によるセルフパロディ作品である。
- これらの事からヤツはパワレンシリーズ、アキバレンジャーも嫌ってる可能性有り。
初期メンバーが三人以上のプリキュア
- 例えば『スマイルプリキュア』、『ヒーリングっどプリキュア』、『トロピカルージュプリキュア』、『デリシャスパーティプリキュア』等。
- ヤツはプリキュアは二人組しか認めておらず、「魔法つかいプリキュアが現時点で最後のプリキュア」等とほざいていた。
- そしてトロピカルージュプリキュアの劇場版を駄作扱いしている。
こち亀(アニメ版)
- フジテレビのウザイアニメ版と呼んでいる。
- 逆に香取慎吾主演の実写版は高評価している模様。
釣りバカ日誌(アニメ版)
- 「釣りバカ日誌はこんなアニメよりも故・西田敏行と同じく三國連太郎による松竹映画の方がいいよね。」と言う発言から嫌いな作品である事が特定。
お知らせ
『冒険ファミリーここは惑星0番地』、『透明ドリちゃん』、『TVオバケてれもんじゃ』は東映特撮youtubeofficialの月曜枠にて配信。
ヤツの願いも虚しく、ヤツが嫌ってるこれらの作品は東映特撮の方で配信が実現し、コンプリートを達成。
ザマァ見ろ!
ヤツの願いも虚しく、ヤツが嫌ってるこれらの作品は東映特撮の方で配信が実現し、コンプリートを達成。
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