書き起こし > ヤンデレの妹に死ぬほど愛されてメッサムラムラァ!?なヒカキン

凡例

野々原渚(妹):
ヒカキン(って誰?):ヒ

書き起こし

(ノック)(ドアを開ける音)
「お兄ちゃん…まだ起きてる?」
ヒ「あれれ?どうしたんですか?」
「(部屋に入る)ごめんね、こんな時間に。」
ヒ「なんだ?
「今日のこと、謝っておこうと思って…」
ヒ「あら」
「どうしても外せない用事があったから、お兄ちゃんに美味しいご飯作ってあげられなくって…本当にごめんね。」
ヒ「枕仕事、なんですか?」
「ううん、気にするよ。だってお兄ちゃん、いつも私の晩御飯、楽しみにしてくれてたんだもん。」
ヒ「ちっちゃい頃から好きなんすよねぇ~
「作り置きも考えたんだけれど、お兄ちゃんにはやっぱり、作りたての料理食べてもらいたかったから…」
ヒ「あっちっちー…
「でも大丈夫、明日からはちゃんと作るからね。」
ヒ「ありがとうございます。フフw」
「別に、お兄ちゃんのこと嫌いになったとか、そういう訳じゃないよ。本当だよ!」
ヒ「はい。」
「どっちかって言うと…」
ヒ「なんだ?」
「ウッフフ、ううん、なんでもない。」
ヒ「なんだ?なんだ?なんだ?」
何も言ってないよ。うん。本当になんでもないから…
ヒ「なんか気持ち悪いなぁw」

「あ、そうだ、お昼のお弁当はどうだった?いつもと味付けを変えてみたんだけど…」
ヒ「ねっとぉ~りしてる。ねっと~り。」
「そっかぁ、良かった。口に合わなかったらどうしようって思ってたんだけど、これで一安心ね。」
ヒ「想像を遥かに超えたデカさで、ビックリしました!
「そんなの気にしなくて良いよ。家族なんだから。ね?」
ヒ「あーなるほどね?」
「料理とか洗濯とか、私の取り柄ってそれくらいしかないし…」
ヒ「まぁ設定が上手かったり照明の炊き方が上手かったり…あ~とレンズ…も使いこなしてたりとか、すごい
「それに、お兄ちゃんはいつも私の料理を美味しそうに食べてくれるんだもの、私だって頑張っちゃうよ!」
ヒ「メッサムラムラ!?メッサムラムラ!?アーチャウチャウチャウチャウw

「ところでお兄ちゃん…」
ヒ「はい。」
「さっき洗濯しようとして見つけたんだけど…(パッ)このハンカチ、お兄ちゃんのじゃないよね。誰の?」
ヒ「ピーチの!ピーチは抜ける
「あー分かった!綾瀬さんのハンカチでしょ。」
ヒ「な゛ー゛ん゛て゛だ゛!」
「匂いでわかるもん。それで…どうしてお兄ちゃんが持ってるの?」
ヒ「ま、正直言うと今、肛門すり切れました…(爆発音)ハイ…」
「えぇっ!?お兄ちゃん怪我したの!?その時に借りたって…怪我は大丈夫なの!?」
ヒ「お尻が痛くて拭けねぇ…(チーン)もうあのしすぎてwwガチで過呼吸になっ…てる時あるんすよね、編集しながらwwwもう腰が限界なんですけど
「そっかぁ…大したことなくてよかった…」
ヒ「ウェーッヘヘヘ…(号泣)」
あのハンカチに付いてた血、お兄ちゃんのだったんだ…
ヒ「分かります!?」
ちょっと勿体無いことしたな…こんなことなら、血のついた部分だけ切り取ってから捨てればよかった…
ヒ「てかこれ値段のやつ付いてるわまだ、ハハハッ」
「あ、ううん、何でもないよ!ただの独り言だから…」

「…そういえば、最近お兄ちゃん、帰りが遅いよね…」
ヒ「枕仕事の量がね、すごい…こう、増えて」
「図書室で勉強?」
ヒ「ぉ何?してます」
「あぁ、あの大人しそうなクラスメイトの人でしょ。知ってる。」
ヒ「ナイTNTNゲール、ゥ~♪あら、」
「でもあの人って、大人しいっていうより暗いよね。」
ヒ「なんだよ」
「あんな人と話してたら、お兄ちゃんまで暗い性格になっちゃうよ。」
ヒ「ナイ♪ナイ♪ンフーンフフフフ…
…お兄ちゃん、昔は私の話ちゃんと聞いてくれてたのに、
ヒ「はい。」
最近はあまり、聞いてくれないよね…
ヒ「二度と戻らない時間~♪」
それに、私とも遊んでくれなくなったし、
ヒ「や゛る゛余゛裕゛な゛か゛っ゛た゛ん゛だ゛よ゛ね゛~(ポヨヨーン)」
学校に行くのも、綾瀬さんと一緒に行こうって言うし…
ヒ「都n、都内はめちゃめちゃ快晴です」
あんな人、どうせお兄ちゃんの事何も分かってないんだから!(物音)お兄ちゃんの事を世界で一番よく分かってるのは私なの!他の誰でもない、私!
ヒ「ヒカ、ヒカキンマニア…」
あ…ごめん。どなっちゃって…
ヒ「ビックリしました!」
「お兄ちゃんがそういうところで鈍いのは、昔からだもんね。(ヒ「はい。」)分かってるよ。」

「…それはそうと、今日の晩ご飯どうしたの?」
ヒ「なんだこnバイオコーラ!
「そっか、外食したんだ。お金渡しとけばよかったね。」
ヒ「美味いなこれ、美味しい」
「それで…1人でご飯食べたの?」
ヒ「4545万人」
「…ふーん。1人で食べに行ったんだ。」
ヒ「いやwだからw4545万人。えこれね。冗談じゃないですよ。」
「やっぱりあの女の匂いがする…」
ヒ「じょ、冗談じゃね?」
お兄ちゃんの嘘つき!
ヒ「コォーーーwオワァァァァ」
ねぇ、どうしてそんな嘘つくの?お兄ちゃん、今まで私に嘘ついたことなかったのに!
ヒ「ヒカキンTVでケツの穴とか言ったことあんまないけど(チーン)ヒカキンTVでケツの穴とか言ったことあんまないけど(チーン)ベバンダ…アナ、(「えぇっ!?」)オォッ、ア、アナ、ゥ コォリ…w」
「そっかぁ…ごめん。」
ヒ「アハッ!アハハッ!アハハ!w

ヒ「じゃんけんターイム!いきますよ?最初はブンブンじゃんけん出た!出た!出ちまった!先生!先生!?」
ヒ「ンバーイ」

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最終更新:2024年11月05日 23:13