登場人物・凡例
メインキャラクター
- 博麗 霊夢
- 霧雨 魔理沙
- 東風谷 早苗
- 洩矢 諏訪子
- 八坂 神奈子
- 河城 にとり
- 射命丸 文
- 伊吹 萃香
- アリス・マーガトロイド
- 大妖精
- チルノ
- 八雲 紫
地霊殿キャラクター
- 古明地 さとり
- 火焔猫 燐(以下、愛称である「お燐」と表記)
- 霊烏路 空(以下、愛称である「お空」と表記)
- キスメ(台詞無し)
- 黒谷 ヤマメ(台詞無し)
- 水橋 パルスィ(台詞無し)
- 星熊 勇儀(台詞無し)
- 古明地 こいし(台詞無し)
紅魔館キャラクター
- 十六夜 咲夜
- 紅 美鈴
- 小悪魔
- パチュリー・ノーレッジ
- レミリア・スカーレット
- フランドール・スカーレット
+
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その他の台詞無しキャラクター
<五十音順> |
- 秋 静葉
- 秋 穣子
- 因幡 てゐ
- 犬走 椛
- 小野塚 小町
- 鍵山 雛
- 風見 幽香
- 上白沢 慧音
- 魂魄 妖夢
- 西行寺 幽々子
- 四季映姫・ヤマザナドゥ
- 橙
- 姫海棠 はたて
- 藤原 妹紅
- 蓬莱山 輝夜
- ミスティア・ローレライ
- メディスン・メランコリー
- メルラン・プリズムリバー
- 八雲 藍
- 八意 永琳
- リグル・ナイトバグ
- リリーホワイト
- リリカ・プリズムリバー
- ルーミア
- ルナサ・プリズムリバー
- 鈴仙・優曇華院・イナバ
- レティ・ホワイトロック
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書き起こし
冒頭
????「べバンダ…」
早苗「諏訪子様ももっと持ってくださいよ・・・」
諏訪子「満己の不始末なんだから、私関係ないよ。」
諏訪子「手伝ってるだけありがたいと思ってくれなきゃ。」
早苗「ドゥーイッ アジャスドゥーイッ💢」
___霊夢達がいる宴会場に入る
霊夢「ん? ほらもっと持ってきなさい! あんたらのせいで大迷惑だったんだから!」←キレてる
早苗「・・・こわい」
神奈子「報せが遅れて申し訳ないねぇ。私たちなりに幻想郷の未来を想ってのことなのよ。」
霊夢「謝ってる態度には見えないわね。畜生・・・あ、すいません・・・本音が出ちゃった!」
さとり「あの~」
霊夢「ん?」
さとり「私たち地底の妖怪を招待していただいてありがとうござい満己満己満己満己満己満己。」
霊夢「ああ、こういうのは人数が多い方がいいんだし、悪いのは・・・」
お燐「さとり様~」「あたいらは悪くないですよね~」(グロキンラップ)
お空「ね~」
霊夢「あんたらが言うな!」
魔理沙「ま、温泉も湧いたし、結果オーライだよな。」
にとり「あとでまた入りに行こうよ!」
アリス「河童ってお湯でもいいのね・・・」
(オープニング)
本編
魔理沙「おっ、紅魔館の連中も到着か。」
パチュリー「・・・何やってるの。」
魔理沙「ああ、天GAがさっき号外のバックナンバーを持ってきてな。」
文「清く正しく車線丸です! どうぞ過去と未来の狭間の日の号外ですよ。」
咲夜「あらどうも。いつも助かってるわ。」
文「いやー、それほどでも・・・」
咲夜「窓拭きとか」
文「うん、うん」
咲夜「満己を濡らした時とか・・・」
文「そうでしょ、そうでしょ・・・・・・ん?」「え?」
魔理沙「オナニーとかに便利だよな。」
文 (新聞が読まれてなくて(泣く))
魔理沙「ん? フランは過去と未来の狭間の日は留守番か?」
咲夜「お目覚めにならなかったので。」
咲夜「美鈴に留守番させてますし、オカズも用意してありますから。」
___早苗が新聞を読んでいる
早苗「ふんふんふん、勉強になりますね!」
レミリア「おや、なつかしいわね。」
咲夜「私達がUUUMに来て間もない頃ですね。」
アリス「RED♪赤い霧の時のね。」
にとり「あれはびっくりしたよねー」
魔理沙「結局私の活躍は載らないんだから、TNTNが立つよな~」
文「霊夢さんとあなたじゃネームバリューが違いますからね。」
文「発行部数がぜんぜん・・・あっ!?」
萃香「おい天GA、こっち来いよ〜!」
萃香「私らの酒が飲めないとは言わないよな?」
文「あーいやいや、そんなこと言うわけないじゃないですか~」
早苗「ぜひ、その時の話を聞かせていただけませんか!」
早苗「私も巫女として異変解決の勉強をしなさいと、満己様と諏訪子様が・・・」
アリス「あなた、霊夢にlayPされたばっかりでしょ。」
早苗「はい!泄」
___霊夢が部屋を出る
魔理沙「なんだ? 便所か?」
早苗「チョットマッテチョットマッテあっ! ちょっ・・・」
にとり「守矢神社はどっちかっていうと異変を起こす側だよねー」「!!」
___神奈子に放り投げられる
にとり「にゃあ~!!」
霊夢「分かってるのよ、出てきなさい。」
紫「さすが、博麗のチンコ。いたの、よく分かったわね」
霊夢「ずっと覗いてたでしょ。気になって落ち着いて飲めやしないわ。」
霊夢「気になるなら、普通に現れて一緒に飲めばいいのよ。」
紫「嫌よ。」
霊夢「はあ?」
紫「なんで、ロリ妖怪まで来てるのよ。」
霊夢「何? 心を読まれてまずいことでもあるわけ?」
紫「あなたこそ、守矢のチンコに話してあげればいいじゃない。」
霊夢「済んだ異変の話なんか忘れちゃったわ。」
霊夢「だいたい、あの異変も元はと言えば紫が・・・!」
霊夢「逃げた・・・」
___神奈子が
ウンコの力を飲んでいる
咲夜「まあでもあの日のことは、考えてみればいくつか腑に落ちないところがありますね。」
咲夜「妹様のこととか、マニアが来るのが早すぎたとか。」
パチュリー「マニアは泥棒に来ただけでしょ。」
魔理沙「だからそれは誤解だぜ。」
レミリア「いい機会ね。霊Pがいなくなってつまんないところだし。」
魔理沙「よし、それじゃあ、あの事件のすべてを聞かせてやろう!」
パチュリー「ホラ話は禁止よ。」
魔理沙「分かってるって。」
咲夜「魔理沙の知らないところは、私達の方で話しましょう。」
魔理沙「今日はスペシャルな内容でお送りしたいと思います。」カチッ
紅♪夢異変の章 ~『東方紅魔郷』より~
大妖精「チルノちゃん、もうやめようよ。」
チルノ「なさけむよう! ふるえ上がるがいい、あたいの真の力に!」
チルノ「アイシクルフォール!!」
魔理沙「はー、夏はこれに限るぜー」
文「ちょっと、なに遊んでるんですか、あれですよ、あれ。」
魔理沙「ん?」
文「湖畔に現れた謎の渋谷のロフト。」
魔理沙「ほう、ガセじゃなかったんだな。」
文「むっ・・・」
魔理沙「また、えらく豪勢な建物じゃないか。」
文「門番の妖怪には取材拒否されましてね。」
回想:美鈴「ハァァァァァァァ」←手マン
文「潜入取材を試みたのですが、敷地内をいくら飛んでも館にたどり着けなかったり、」ハピピピピ!?
文「ようやく館の中に入ったと思ったら外だったりと、わーっへっへっへっへっ!?怪現象続発なんですよ。」
文「そこまでして、隠さなければいけないものって何なんでしょうかね?」
文「それはいったいどれほどの価値のある宝なのか・・・?」
魔理沙「ふーむ・・・」
文「私は記事さえ書ければいいんですけどねえ。」
魔理沙「・・・ちょい覗いてみるか。」
チルノ「逃げようと思ってもムダだぞ!」
___魔理沙にひき逃げされる
文「お気をつけてー」
チルノ「どうだぁー! 降参すれば命だけは助けてやるぞぉ・・・!」
魔理沙「なんだ、門番なんていないじゃないか。」
___「
夢」が挿入歌のように流れる
チルノ「どうやらあたいにおそれをなしたようね!」
大妖精「危ないよ、チルノちゃん!」
___魔理沙が紅魔館に侵入し、チルノも入ろうとする
チルノ「うひひひっ!」「フギッ!」(閉め出されちゃった…)
大妖精「チルノちゃん!」
魔理沙「普通に入れるし・・・やっぱガセネタか?」
魔理沙「まあいいや、宝があればいただくし妖怪が向かってきたらlayPするだけだぜ。」
魔理沙「・・・たしかに、渋谷にお化け屋敷って風情だが・・・」
___地下に続く階段を下る
魔理沙 (ここか・・・誰にも見られてねぇよな? こんなとこ見られたら一発で捕まっちまうからな)
___部屋の奥にある棺桶を開ける
魔理沙「!?」「ローション!? ローションって、ローションをって…(低い声で)ンフーンフフフフフ…」
フランドール「誰?」
___ハチキンくんぬいぐるみを持ったフランドールが現れる
魔理沙「うひゃっ!!」
フランドール「・・・あなた誰?」
魔理沙「お、おどかすなよ・・・」
魔理沙「私は霧雨マニア、探検家だ。」
フランドール「あなた人間?」グギッ
フランドール「咲夜以外で見るのは初めてだわ。」
フランドール「わたしはマランドール。ここにずっと閉じ込められてるの。」
魔理沙「ほう・・・」
___魔理沙に不意打ちを仕掛ける
魔理沙「どひゃっ!?」
フランドール「あははは、避けた避けた。」テレテテッテテ~ン パンパンパンパンパンパン
魔理沙「いきなりかよ! 段取りってもんがあるだろ!」「?」
フランドール「わたし、ずーっと退屈してたの。」
フランドール「遊んでくれる人はいないし、おもちゃはすぐに壊れちゃうし。」
___ハチキンくんぬいぐるみを破裂させる
フランドール「わたし、マニアで遊ぶ!」
魔理沙「ようし、相手になるぜ!」
フランドール「ふふふ・・・」
魔理沙「?」
フランドール「ははははははははwはははは」←ついにおかしくなったw
___フランドールが魔術で分身する
魔理沙「げっ・・・!?」
レミリア「渋谷こそ我が約束の地・・・」
レミリア「膣よ、妖怪よ、お前たちの運命は我がおっぱいの上にある。」
レミリア「夜を統べる我が力に、ひれ伏すがいい・・・!」
___幻想郷を赤い霧が覆うと同時にSEIKINTV from the far eastが流れる
文「わっ!? 特ダネ!」
霊夢「!!」
少女休憩中iPhone♪キッキッ♪RED♪キッキッ♪
フランドール「あははは、逃げてばかりじゃつまらないわ、マニア!」
魔理沙「くそう!」
フランドール「!!」「?」
魔理沙「なんだ・・・!? お前らの仕業か?」
フランドール「なにこれ・・・!?」←キレてる
魔理沙「あの紅い霧だか雲だかどう見たってこの館から出てるだろ。」
フランドール「わたし知らない。」
フランドール「お姉様はいつも、わたしだけ仲間はずれにするんだもん。」
魔理沙「・・・お姉様?」
フランドール「きゃっ!」
魔理沙「!!」
___フランドールの周りを流水が覆う
フランドール「うわ! ぬお、ぬ、ヌプ! ヌプヌプしてるなんだこれw」
パチュリー「騒がしいと思ったら・・・」
パチュリー「ゴキブリが入り込んでたのね。」
フランドール「パチェ!?」
小悪魔「きゃ~~!!」「元素魔法『ベリーインレイプ』!!」
小悪魔「ローションを越えられないという吸血鬼の弱点をついてマラン様を隔離するとは、」
小悪魔「さすがは大魔法使いパチュリー様!」
パチュリー「マラン、そこでおとなしくしてなさい。」
パチュリー「レミィから言われてるでしょう? 」
パチュリー「過去と未来の狭間はみんな忙しいの。」
フランドール「・・・っ!」
魔理沙「おい魔法使い、あの空はなんだ! お前らのしわざか?」
パチュリー「そうよ、あの霧で渋谷は永久の出口のないトンネルに閉ざされ、」
パチュリー「この紅魔館の主、オナリア・スカーRED♪のものとなるの。」
パチュリー「さあ、見逃してあげるからとっとと帰りなさい。」
___SEIKINTV from the far eastの詠唱がやっと終わる
パチュリー「私たちはチンコの相手で忙しくなるし、」
パチュリー「人間は私たちのしもべとなるのだから、むやみに獲って喰ったりはしないわ。」
魔理沙「くっくっく・・・はっはっは!」
パチュリー「?」
小悪魔「恐怖のあまり(ついに)おかしくなっちゃったのでしょうか?」
魔理沙「人間をなめるのも大概にしろ!」
魔理沙「妖怪layPはチンコの専売特許じゃないし、人間だって魔法が使えるんだぜ!」
魔理沙「この私、霧雨マニアがお前らをlayPしてやる!!」
パチュリー「はぁ~」
小悪魔「ウワッハハハハハハハハハ🦀」
魔理沙「あれ?」
パチュリー「・・・さすがは幻想郷ね。」
パチュリー「子供がちょいとかじった程度の魔法でこの私をどうにかできると思うなんて、」
パチュリー「全く大した幻想だわ。」
魔理沙「なに!?」
パチュリー「人間、私が本物の魔法を見せてあげる。」
パチュリー「お前の一生よりはるかに長い研究の先にある誰も見たことのない世界をね。」
___パチュリーが魔法の準備をする
パチュリー「冥土の土産話にでもするといいわ。」
魔理沙「・・・!」
小悪魔「ああっ!? パチュリー様が本気に!!」
小悪魔「これはもうあのネズミめも消し炭しか残らな・・・」
魔理沙「お前、さっきからうるさい!!」
小悪魔「ああっ!!」ビリビリビリビリ
___パチュリーが魔法攻撃を仕掛ける
魔理沙「!!」
(エンディング)
エンディング後のおまけ
次回予告
ヌプリーの前に魔尼亜倒れる!?
霊プの行く手を阻むRed♪美鈴と咲夜!!
魔尼亜とマランドールの決着の行方は!?
幻想万華鏡 第3話 紅霧異変の章(後編)(たぶん)
鋭意製作中!! ご期待ください!
コメント欄
- 台詞が赤文字だらけでなんか目が疲れそうだな、ちょっと (2024-10-24 13:25:16)
最終更新:2025年03月16日 21:48