概要
ヒカマーズ決済(@HikamersPayment)とは、かつてX(旧Twitter)で活動していたユーザーである。語録の使用や他のヒカマーとの交流からヒカマー界隈に所属していた。
その最大の特徴は、「チー牛」(*1)と呼ばれる層に対する極めて強い嫌悪感と、それに基づいた辛辣な批評・レスバトルにある。「ヒカマーズ決済」という名前の通り、金銭や経済に関する話題を皮肉に用いることもあった。
その好戦的なスタイルと独特の視点から、界隈でも特に有名なネット論客として知られていたが、2024年11月頃にアカウントが凍結。その後、別名義で復活と活動停止を繰り返しており、その動向は常に界隈の注目を集めている。
その最大の特徴は、「チー牛」(*1)と呼ばれる層に対する極めて強い嫌悪感と、それに基づいた辛辣な批評・レスバトルにある。「ヒカマーズ決済」という名前の通り、金銭や経済に関する話題を皮肉に用いることもあった。
その好戦的なスタイルと独特の視点から、界隈でも特に有名なネット論客として知られていたが、2024年11月頃にアカウントが凍結。その後、別名義で復活と活動停止を繰り返しており、その動向は常に界隈の注目を集めている。
人物
その投稿からは、社会人として働きながら、ネット上の論争に情熱を注ぐ人物像がうかがえる。一人称は「私」「俺」など。
性格は非常に好戦的かつ分析的。「チー牛」や、自身が気に入らないと判断したユーザーに対し、「フリーター」「ゴミ」といった直接的な言葉で攻撃することを厭わない。その一方で、自身の主張は「皮肉」「(ヒカマーとしての)活動」であるとし、議論が劣勢になると「俺はヒカマーズ決済の金魚のフンではない」と、ペルソナと自身を切り離すような言動も見せる。
ヒカマー文化の歴史や主要人物にも詳しく、ニコチンTVの不在を嘆いたり、他のヒカマーのレスバトルの強さを格付けしたりと、界隈の観察者・批評家としての一面も併せ持つ。
性格は非常に好戦的かつ分析的。「チー牛」や、自身が気に入らないと判断したユーザーに対し、「フリーター」「ゴミ」といった直接的な言葉で攻撃することを厭わない。その一方で、自身の主張は「皮肉」「(ヒカマーとしての)活動」であるとし、議論が劣勢になると「俺はヒカマーズ決済の金魚のフンではない」と、ペルソナと自身を切り離すような言動も見せる。
ヒカマー文化の歴史や主要人物にも詳しく、ニコチンTVの不在を嘆いたり、他のヒカマーのレスバトルの強さを格付けしたりと、界隈の観察者・批評家としての一面も併せ持つ。
ヒカマーズ決済と口の形が一致してて笑、ゥ
- 2025-01-28のゴトマニの投稿 より、彼のアイコンがネタにされている様子
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
ハンドルネーム | ヒカマーズ決済 (@HikamersPayment) |
旧名・別名義 | ヒカマーズハッピイ など |
年齢 | 成人(社会人)(*2) |
所属 | ヒカマー界隈 |
趣味 | ネット論争、ヒカマニ・淫夢文化の批評、コラ画像制作 |
主な活動と興味
チー牛叩きとレスバトル
氏の活動の根幹をなす要素。自らが「チー牛」と定義したユーザーに対し、その言動や思想、容姿(とされるコラ画像)を徹底的に批判・揶揄する。
レスバトルにおいては、相手の矛盾を突き、論理的に追い詰めるスタイルを好むが、時に感情的な罵倒に終始することもある。その活動は、一部のヒカマーからは支持される一方で、多くの反発も招いており、常に論争の中心にいた。
レスバトルにおいては、相手の矛盾を突き、論理的に追い詰めるスタイルを好むが、時に感情的な罵倒に終始することもある。その活動は、一部のヒカマーからは支持される一方で、多くの反発も招いており、常に論争の中心にいた。
ヒカマーズ決済自分チー牛のくせに人にチー牛チー牛言いまくって批判してるのくそ痛い
- 2025-05-18のオセロメディアbotの投稿 より、彼の活動に対する批評
ヒカマー界隈への評論
界隈の人物や出来事について、独自の視点から評論を行う。「ヒカマーズレスバ強さtier」を作成し、ニコチンTVや聖ゴキといった他の論客を格付けしたり、「ニコチンTVとヒカマーズ決済どっちが先に復活するかな」と、自身の状況を客観視したりするなど、メタ的な視点を持つ。
コラ画像制作
HIKAKINや他の人物の画像を加工し、自身の主張を補強したり、相手を揶揄したりするためのコラ画像を頻繁に制作・投稿していた。彼の作るコラ画像は「ヒカマーズ決済のコラ画像」として、他のユーザーによって拡散・再利用されることも多い。
ヒカマニ・淫夢
ヒカマーとして語録を多用するが、その多くは議論や皮肉の文脈で用いられる。
頻出する語録とネタ
頻出する語録とネタ
- チー牛
- フリーター
- 〜で笑、ゥ
- 〜だなぁ、そうに決まってる
- ゴミ
人間関係
ユーザー名 | 関係性の特徴 |
---|---|
ニコチンTV | ヒカマーの唯一神として尊敬する一方で、「どちらが先に帰ってくるのか」と、自身と並ぶ存在として意識している。 |
池田害作 | 主要なレスバトル相手の一人。決済の言動を「化け物」「頭おかしい」と痛烈に批判している。 |
ゴトマニ | 「ヒカマーズ決済で原点回帰」と、彼の復活を歓迎している。 |
熾天使_mania | 決済の不在を惜しみ、「ヒカマーズ決済兄貴居なくて(泣く)」と投稿している。 |
田中デストロイ | 「なんでそんな俺に粘着してるのか本当にわからん」と、決済からの執拗な絡みに困惑している。 |
かふぇ | 「ヒカマーズ決済復活だ、ありがたい」と、彼の復活を歓迎している。 |
事件・企画
アカウント凍結と復活劇
2024年11月5日、当時のアカウント(@HikamersPayment)が凍結されたことが報告される。その後、「ヒカマーズハッピイ」(@HikamersHappy)として復活するも、再びアカウントを削除するなど、活動停止と復活を繰り返している。その度に「ヒカマーズ決済復活!?」と界隈が騒然となる、氏の活動における恒例行事となっている。
【速報】ヒカマーズ決済、凍結する
レスバトル強さtierの作成
2025年4月17日、ヒカマーのツイート代行botを通じて、「ヒカマーズレスバ強さtier」を発表。ニコチンTVや画鋲アイスキンを最高ランクの「S」に、自身を「A」に位置づけるなど、独自の基準で界隈の論客たちを格付けした。
「ヒカマーズ決済」のミーム化
彼の活動そのものがミームとなり、「PayPay」の代わりに「ヒカマーズ決済」という言葉が使われたり、「ヒカマーズ決済加盟店」「親からヒカマーズ決済1500円貰ってこれ」といったネタが投稿されたりしている。本人の意図を超えて、その名前と概念が一人歩きしている稀有な例である。
脚注
(*1) チーズ牛丼を注文していそうな、陰キャとされる男性の特徴を揶揄するネットスラング。
(*2) 2023年3月21日の投稿で、「社会人のくせに」と批判されていることや、他の投稿から。
(*3) ヒカマー界隈で「レスバトルが弱い」とされるユーザーへの蔑称。
(*2) 2023年3月21日の投稿で、「社会人のくせに」と批判されていることや、他の投稿から。
(*3) ヒカマー界隈で「レスバトルが弱い」とされるユーザーへの蔑称。