ケツbot(Hikakin_ManiaAE)
概要
Hikakin_ManiaAEとは、X(旧Twitter)で活動しているユーザーである。「_Mania」のサフィックスや投稿内容からヒカマー界隈に所属していることがわかる。
最大の特徴は「ケツ」という単語への異常な執着であり、「お前今ケツって言ったか❓」という定型句と特定の画像をセットで投稿するスタイルは、氏の代名詞となっている。この活動から「ケツbot」とも呼ばれる。
また、ヒカキンやマスオ、まるお、淫夢キャラクターなどを登場させたシュールな寸劇(ショートショート)を頻繁に投稿する創作活動家としての一面も持つ。
また、ヒカキンやマスオ、まるお、淫夢キャラクターなどを登場させたシュールな寸劇(ショートショート)を頻繁に投稿する創作活動家としての一面も持つ。
過去には「アスノエイコウ」という名で活動しており、「元荒らし」であったことを自ら公言している。その経験からか、ネット上の諍いに対して達観したような皮肉を述べたり、悩んでいるユーザーにアドバイスを送ったりするなど、攻撃性と繊細さ、ユーモアが同居した極めて多面的で複雑な人物像が魅力となっている。
人物
「学校に行ってるんやろ」といった発言から学生と推測されるが、具体的なプロフィールは不明。一人称は「俺」。
現在の「ケツbot」としての活動スタイルは、過去の自分である「アスノエイコウ」への反省から生まれたものであると語っている。
現在の「ケツbot」としての活動スタイルは、過去の自分である「アスノエイコウ」への反省から生まれたものであると語っている。
以前の自分(アスノエイコウ)の感じが好きじゃなくて、疲労感があった。 今の自分(ケツbot)が一番楽な体勢。 もうアスノエイコウだった頃の感覚、思考を覚えてない。アレはキャラ作った感じでもあったから。
元荒らしであった経験から、ネット上の争いの虚しさを説いたり、精神的に不安定なユーザーに対して「まるで親の気分だな」「心の底から優しくしたくなってしまう」と共感やアドバイスを送ったりすることがある。
その一方で、気に入らない相手には「ゴミさんトコトコで草」「弱い相手に調子乗んな」といった辛辣な言葉を浴びせる攻撃的な側面も健在。しかし、それらの暴言も「ネタなのかガチなのか分からん人居ると思うから言うけど、ネタ」と自己解説しており、複雑なバランス感覚の上に成り立っている。
また、「電車待ってたら知らない女性に涙出てるのを指摘されて少し恥ずかしかった」とツイートするなど、感受性が豊かで繊細な一面も持つ。
その一方で、気に入らない相手には「ゴミさんトコトコで草」「弱い相手に調子乗んな」といった辛辣な言葉を浴びせる攻撃的な側面も健在。しかし、それらの暴言も「ネタなのかガチなのか分からん人居ると思うから言うけど、ネタ」と自己解説しており、複雑なバランス感覚の上に成り立っている。
また、「電車待ってたら知らない女性に涙出てるのを指摘されて少し恥ずかしかった」とツイートするなど、感受性が豊かで繊細な一面も持つ。
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
ハンドルネーム | Hikakin_ManiaAE 別名:ケツbot、アスノエイコウ |
年齢 | 学生(詳細不明)(*1) |
所属 | ヒカマー界隈、元荒らし |
趣味 | ヒカマニ、淫夢、寸劇・大喜利創作、音楽鑑賞(ボカロ、Mrs. GREEN APPLE等)、ケツいじり |
主な活動と興味
ケツへの執着と「ケツbot」活動
氏の活動の根幹をなす最大の要素。「ケツ」という単語を含むツイートに対し、「お前今ケツって言ったか❓」という定型句と、ヒカキンが驚いた表情で指をさす画像をリプライや引用で送りつけるのが主な活動。その執拗さとシュールさで、界隈における確固たる地位を築いている。
ヒカマニ・淫夢をベースとした創作
ヒカキン、マスオ、まるお、もふこ、淫夢キャラクター(MUR、KMR、SZKなど)を登場人物とした寸劇やショートストーリーの投稿を精力的に行っている。その内容は、ヒカキンとマスオのBLを匂わせるものから、猫たちのシュールな会話、淫夢キャラのやり取りまで多岐にわたる。
音楽(VOCALOIDなど)
VOCALOIDやMrs. GREEN APPLEなど、音楽への関心が高い。特にボカロPの作風や楽曲の流行について一家言持っており、「作りたい曲作るのが楽しいだけで、別に作曲に対する信念とかちょっと小難しい単語で表すような事じゃないんだよな。」とクリエイター側の視点に立った意見を述べることもある。DECO*27の楽曲「MJDKTNI」の名付け親を自称している。
おじさん構文がテーマだったり、絵文字使うって大分ユニークだと思うんだけどな。 「無視さえ無視するキツさ」とか中々出ない表現だし。 とMJDKTNIの名付け親は思うよ。 https://t.co/H4sThEYq46
達観した界隈論
「元荒らし」の経験から、ネット上の争いを冷静に分析し、その虚しさを説くことが多い。レスバトルに発展しそうな場面では、当事者に対して「この争いが如何に虚無かを知らないまま、心の中で相手を貶して精神的な疲労を貯めるのだろう。」と諭すなど、単なる煽り合いとは一線を画す態度を見せる。
人間関係
特定のユーザーと深く絡むというよりは、様々なユーザーの投稿にリプライや引用で反応するスタイルが中心。
ユーザー名 | 関係性の特徴 |
@ZerokyuKaihi
@GIGALOD0ON |
レスバトルを行っていた両者に対し、元荒らしの経験から争いの虚しさを説き、心配する様子を見せた。 |
@Snnm_Neziona | 頻繁にリプライを交わしており、ネタで煽り合うなど良好な関係を築いている。 |
@dokachan0815_ | 「アンパンマンにアンポンタンが乗るな。」といった辛辣なツッコミを入れるなど、軽口を叩き合う仲。 |
@saiba_midori_X | 「ネオミド」氏。「ネオミドに限らず、誰が消えたって同じかな。」と達観したコメントを残している。 |
名言・口癖
「お前今ケツって言ったか❓」
「は❓」
「笑」
「~で草」
「(野糞気持ちいいなぁ...)」
「ヒカキン「なぁ、マスオ」」(寸劇の冒頭)
「まるお「にゃーん、橋本」」(寸劇の冒頭)
「ケツ出せ。」
「は❓」
「笑」
「~で草」
「(野糞気持ちいいなぁ...)」
「ヒカキン「なぁ、マスオ」」(寸劇の冒頭)
「まるお「にゃーん、橋本」」(寸劇の冒頭)
「ケツ出せ。」
事件・企画
「ケツbot」ムーブメントの確立
氏の活動の中心であり、もはや一つのムーブメントとなっている。「ケツ」という単語に反応し、定型句と画像を投稿するスタイルは、多くのヒカマーに認知されている。この行為自体が氏のアイデンティティであり、継続的な企画と言える。
「アスノエイコウ」からのキャラチェンジ
2025年5月17日の投稿で、過去の活動名「アスノエイコウ」時代の自分に疲労感があったことを告白。現在の「ケツbot」としての活動が、自身にとって最も自然体であることを明かした。これは氏の活動スタイルを理解する上で重要な出来事である。
シュール寸劇の継続投稿
ヒカキンとマスオのBL風のやり取りや、飼い猫のまるおとヒカキンの元カノ「橋本」を巡るシュールな物語など、独自の創作物をコンスタントに投稿。その独特な世界観は、多くのフォロワーに楽しまれている。
(野糞気持ちいいなぁ...)
元ネタは不明だが、「(野糞気持ちいいなぁ...)」というテキストと共に、ヒカキンが屋外で恍惚の表情を浮かべている画像を投稿するシリーズ。そのシュールさとインパクトから、氏を象徴するネタの一つとなっている。
脚注
(*1) ツイート「何で学校に行ってるんやろ。」(ID:`1927321644969730348`)などから学生と推測される。
コメント
- なにこれ -- ケツbot(アスノエイコウ) (2025-06-22 16:56:08)