概要
このページは、インターネットミーム文化「ヒカキンマニア」のファンコミュニティ、通称「ヒカマー」の活動の歴史を、2019年から2025年にかけてのX(旧Twitter)での投稿を元にまとめた年表である。
この時期は、「ヒカマー」という呼称が定着し、コミュニティのアイデンティティが形成されると同時に、内部での思想的な対立が顕在化していった重要な時代として知られる。
ヒカセイ・純ヒカマニ関連の年表はこちらで見れます→ https://w.atwiki.jp/hikakin_mania/pages/101.html
この時期は、「ヒカマー」という呼称が定着し、コミュニティのアイデンティティが形成されると同時に、内部での思想的な対立が顕在化していった重要な時代として知られる。
ヒカセイ・純ヒカマニ関連の年表はこちらで見れます→ https://w.atwiki.jp/hikakin_mania/pages/101.html
2019年
9月
- 9/7 天才チンパンジーうきうさ氏が「インマー ヒカマー」というツイートを投稿する。これが最初のヒカマーに関するツイートとなる。
インマー
ヒカマー
- 2019-9-7の投稿 より
11月
- 11/15 動画「HIKAMER THE END ヒカマーになったら終わり」が投稿され、ヒカマーという言葉が界隈で認知されていることを示す。
- 11/19 投稿者「はる@RealSample京都会場」が「有名な字幕民にいいねもRTも何もしてないのにブロックされてて泣いちゃう ヒカマーは優しい、はっきりわかんだね」と投稿。ヒカマーと、他のヒカキン関連のファン(字幕民)との間に軋轢があったことがうかがえる。
- 11/22 はる氏が「今度はヒカ淫勢には物足りないかもしれないけどヒカマーもネタにした音MADにするゾ」と投稿。「ヒカ淫」というヒカマニと淫夢の融合コンテンツと、それに必ずしも与しない「ヒカマー」という層が存在することが示唆される。
- 11/28 「荒らしにわざわざコメントを流さずにいられないヒカマーVS動画の反応に反応せずにいられないヒカマー」という投稿から、ヒカマーのコミュニティ内での行動様式が分析され始める。
12月
- 12/15 はる氏が「ヒカマー七不思議」を投稿。元インマー率の高さや、他ジャンルへの積極的な関与など、ヒカマーコミュニティの特異な性質が言語化される。
ヒカマー七不思議
- 例のアレを拒絶する理由
- 元インマー率の高さ
- 連投荒らしの正体
- 自分からは他ジャンルに積極的にコメントしに行く精神
- 受験生の多さ
- 年忘れ合作は何だったのか
- Twitter、ニコニコのアカウント、ニコニコに投稿してる動画、全部消して下さいヒカマニ荒らさないで下さいヒ
- 12/19 ユーザー「ドリンク」が「電車でヒカマニ見るとか『ヒカマー』やばすぎるだろ」と投稿。ヒカマーの公共の場での行動がネタにされ始める。
- 12/24 ユーザー「ドリンク」が、マクドナルドと思われる食事の写真を「これがヒカマー飯ちゃんですか」と投稿。「ヒカマー飯」という概念が広まっていることがわかる。
- 12/30 ユーザー「サベヱジ」が「ヒカマー飯とか散々に言われるマクドナルド可哀相だなって」と投稿。マクドナルドがヒカマーのソウルフードとして定着しつつある様子がうかがえる。
- 12/30 「インマーvsヒカマー&ドナマーvsダークライ」という投稿が登場。ヒカマーだけでなく、淫夢のファンである「インマー」、ドナルド・マクドナルドを題材とする「ドナマー」といった、複数のコミュニティが並立・対立している状況が示される。
2020年
1月
- 1/14 「ヒカマー飯食ってんじゃねーよ」という投稿が登場。「ヒカマー飯」がヒカマーを象徴する行動として定着する。
- 1/15 「ヒカマーはまだ分かるけどジクマーはネーミングセンスゴミすぎるでしょ」という投稿。ヒカマーの派生コミュニティ「ジクマー」のネーミングについて議論される。
- 1/26 動画「名探偵ヒカマー OP「世界はヒカマの色になる」」がニコニコ動画に投稿され、Xでも広く共有される。ヒカマニ二次創作のクオリティと人気が高まっていることを示す。
- 1/26 ユーザー「ネギくん256円」が「ヒカマーって単語にものすごい嫌悪感を抱いている」と投稿。ヒカマーという呼称そのものに対する反発も存在した。
- 1/31 ユーザー「黒夜なすか」が、バーガーキングを「昼飯(ヒカマー飯)」と称する。さらに、それ以外の食事を「偽ヒカマー飯」と名付け、ハッシュタグ「#偽ヒカマー飯」と共に投稿。新たな概念が提唱される。
偽ヒカマー飯#ヒカマー飯 #偽ヒカマー飯
2月
- 2/17 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「ヒカキンの威を借りて嫌いな人間をdisるヒカマーはヒカマニの民度を下げるだけでなくコンテンツの消費速度を加速度的に早めるからタタナイ」と投稿。ヒカマーの持つ攻撃性や、それがコミュニティに与える影響について、内側から警鐘が鳴らされる。
- 2/19 ニコチンTV氏が「ヒカマーは元インマーで構成されてるから兼業も何も根は同じだゾ」と投稿。ヒカマーと淫夢コミュニティの密接な関係を指摘する。
- 2/22 動画「がんばれヒカマー2」がニコニコ動画に投稿される。ヒカマーを主題とした作品が継続的に制作されている。
- 2/26 ニコチンTV氏が「AV男優は常人がタタナイ状況下で勃たせないといけないからタタナイタタナイ言ってるヒカマーには務まらないゾ」「新人ヒカマーいびりはタタナイ」と立て続けに投稿。ヒカマーの内輪ノリや排他性を皮肉る。
- 2/27 新型コロナウイルスの影響による休校に関連し、ニコチンTV氏が「休校予定のヒカマーはこの際思いっきりヒカマニ動画を量産して、どうぞ」と投稿。社会情勢がコミュニティの活動に影響を与え始める。
- 2/29 ニコチンTV氏が「ヒカマニでは「轢き逃げ合作」という読んで字の如く物騒な内容の合作が投稿されたこともあって、ヒカマー達の交通意識の低下が懸念されているゾ」と投稿。ヒカマニコンテンツの過激化と、それに対するユーモアを交えた批評が行われる。
3月
- 3/1 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「例のアレで成り上がった人間が急に素面に戻る現象に名前付けようと思うんだけど「ヒカマー化」でいいかゾ?」と投稿。「ヒカマー化」という新たな概念を提唱する。
- 3/3 ニコチンTV氏が「ヒカマニ民って呼称はタタナイ ヒカマー(HIKAMER)の方が浸透してるゾ」と投稿。コミュニティの呼称について「ヒカマニ民」と「ヒカマー」の違いを明確にし、後者がより一般的であるとの見解を示す。
- 3/10 ニコチンTV氏が「現代用語の基礎知識2019によれば、ヒカマー(名)とは、YouTuberヒカキン氏の動画を切り取り面白おかしく編集した動画群「hikakin_mania」に精通する者達を指すネット用語。」と、ヒカマーの定義を言語化する。
- 3/15 ニコチンTV氏が「ヒカラー(=初期のヒカキンを純粋に応援するファン) ヒカマー(=ヒカマニ登場以後にヒカキンをおもちゃにして遊ぶ元インマーの集まり)」と、ファンの層を明確に分類。ヒカマーが元インマーを母体としていることを改めて強調する。
- 3/21 動画「劇場版 名探偵ヒカマー 「ヒカマの男根」予告編」がニコニコ動画に投稿され、広く共有される。「名探偵ヒカマー」シリーズが、大規模なファン創作へと発展していることを示す。
- 3/31 ニコチンTV氏が「ヒカマー会議」の開催を告知。「ヒカマーのヒカマーによるヒカマーのための紳士の社交場」と定義し、コミュニティ活動の活発化をうかがわせる。
4月
- 4/7 ユーザー「浅葱ぐらうか」が「読書感想文で""今""と書くところを""過去と未来の狭間""とすることで字数を大幅に稼ぐ小学生ヒカマーの高等テクニック」と投稿。ヒカマニ語録が日常の様々な文脈で応用され、ユーモアとして消費されていることを示す。
- 4/13 ニコチンTV氏が「ヒカマニストとか長いし浸透しづらいゾそうに決まってる」「ヒカマー」が最も認知されてるんだよなぁ」と投稿。「ヒカマー」という呼称の正当性を主張し、コミュニティの呼称統一を促す動きが見られる。
- 4/17 ニコチンTV氏が「他のヒカマーさんの動画で私の名前を出すのはやめてくれぇ?」と投稿。ヒカマー同士の動画やコメント欄での過度な馴れ合いに対し、内側から苦言が呈される。
- 4/18 ニコニコ大百科に「ヒカマー」の記事が作成されたことが界隈で広く共有される。コミュニティの存在が外部からも一つの文化として認識され始めたことを示す象徴的な出来事となる。
- 4/29 ニコチンTV氏が「最近不自然なくらいヒカマーの輪が広がってないか?」と投稿。コミュニティの急拡大と、それに伴う質の変化に対する警戒感が表明される。
5月
- 5/10 ニコチンTV氏が「インマー卒業後の進路はヒカマーだってそれ1番言われてるから」と投稿。淫夢コミュニティからヒカマーコミュニティへの人の流れが、界隈の定説として語られるようになる。
- 5/16 ユーザー「ウィッチ」が「ヒカマーのやってる事、梨スレの梨民とほぼ変わらんな」と投稿。コミュニティの行動様式や性質が、他のネット文化(ふなっしーアンチスレ)と比較分析され始める。
- 5/25 ニコチンTV氏が、過去に活動していた中学生ヒカマー「Sien兄貴」の失踪に言及。コミュニティ内での個人の活動と、その変遷が語られるようになる。
- 5/27 ニコチンTV氏が、「淫夢は風評被害コンテンツだからヒカマニと淫夢が合体してヒカキン自身に風評被害が及ぶのはタタナイ」という趣旨のヒカマーの主張を引用し、「ヒカマニ自体がヒカキンに対する風評被害の温床だという大前提を忘れてしまったヒカマーの爆弾発言」と投稿。ヒカマニと淫夢の融合を巡る根本的な思想対立が、より明確に言語化される。
「淫夢は風評被害コンテンツだからヒカマニと淫夢が合体してヒカキン自身に風評被害が及ぶのはタタナイ
↑
ヒカマニ自体がヒカキンに対する風評被害の温床だという大前提を忘れてしまったヒカマーの爆弾発言
- 5/31 ニコチンTV氏が「ホモと見るヒカキンの威を借りて他者を蔑むヒカマー.mp4」という動画のサムネイル画像を投稿。ヒカマーの持つ攻撃性や他者への蔑視が、コミュニティ内部から批判的に分析される。
6月
- 6/2 ニコチンTV氏が、ちびまる子ちゃんのキャラクターである永沢くんと藤木くんのやり取りに見立て、「君みたいに変わり身の早いインマーがいるから、ヒカマーは元々インマーだったなんて通説が拡散されるんじゃないか。」と投稿。ヒカマーの出自に関する議論が、既存の作品のパロディという形で表現される。
- 6/15 ユーザー「麻婆茄子」が「ヒカマーとかいう呼び方 マジでカスのゲボのクソゴミバカの犯罪者のオタク」と投稿。呼称そのものへの強い嫌悪感が表明される。
- 6/19 ユーザー「やばくない奴」が「ヒカマーがどうとかヒカマニがどうとかヒカ淫がどうとかそんな話を気にせずにヒカマニ動画を楽しんでいきたい」と投稿。12いいねを獲得し、激化する思想対立や内輪揉めに疲弊し、純粋にコンテンツを楽しみたいという層の存在が可視化される。
ヒカマーがどうとかヒカマニがどうとかヒカ淫がどうとかそんな話を気にせずにヒカマニ動画を楽しんでいきたい
- 6/24 ニコチンTV氏が「ポケットモンスター インマー/ヒカマー」というネタ画像を投稿。12件のリツイートを集め、インマーとヒカマーの対立構造が、広くウケるミームとして確立する。
- 6/26 ユーザー「ましろん防疫担当部」が「やっぱりヒカマー呼びは無理がある ヒカ厨(チュウ)とかヒカマニア辺りが妥当」と投稿。呼称を巡る議論が再燃し、コミュニティのアイデンティティが揺れ動いている様子がうかがえる。
- 6/27 ニコチンTV氏が「ヒカマーさぁ...汚言症治さなきゃ、ダメだろ!」と投稿。ヒカマーの言葉遣いの汚さが、コミュニティの問題点として指摘され始める。
- 6/30 ユーザー「やまう」が「ヒカマーって文字を見ると何故か無性にイラッと来るのは何故だろう」と投稿。この時期、「ヒカマー」という言葉や存在自体への反発が、界隈内外で強まっていたことを示す。
7月
- 7/14 ニコチンTV氏が「ヒカマー」という呼称の成り立ちについて「淫夢のようにヒカマニもネットを席巻する巨大コンテンツに成長して欲しいという願いがこみ上げてきました そして生まれたのが「インマー」から着想を得た呼称「ヒカマー」なんだゾ」と投稿。その起源を改めて解説する。
ヒカマニに属する人々を指す呼称はォ何にしようかと考えたその時、淫夢のようにヒカマニもネットを席巻する巨大コンテンツに成長して欲しいという願いがこみ上げてきました
そして生まれたのが「インマー」から着想を得た呼称「ヒカマー」なんだゾ
- 7/15 ニコチンTV氏が、フジテレビの番組をもじった「ヒカマでっか!? TV」の告知を投稿。「素材に飢えたヒカマーは見とけよ見とけよ〜」と呼びかけ、ヒカマーがヒカキン本人の活動を二次創作の「素材」として消費する文化が定着していることを示す。
- 7/18 ユーザー「𝓷𝓪𝓰𝓸𝓶𝓪𝓽𝓪」が「音マーでヒカマーでインマーで女装マーなメンヘラゲイの愛痢」と投稿。ヒカマーというアイデンティティが、他の様々なネット上の属性と複合的に存在していることを示す。
- 7/28 ニコチンTV氏が「ヒカマー四皇」を画像付きで発表。「さくれい」「ウィッチ」「三倍安晋」「倹約令」の4名を挙げ、界隈にスタープレイヤーや階級が存在するという認識を広めた。このツイートは37件のリツイートを集め、大きな反響を呼んだ。
【ヒカマー四皇】
ヒカマニ界の重鎮、KING OF HIKAMERこと「さくれい」兄貴
ヒカマニをバズらせヒカマニを世に知らしめた広報大臣「ウィッチ」兄貴
作った外伝数知れず、ヒカノミクスの生みの親「三倍安晋」兄貴
講義中もお構いなし!三度の飯よりヒカマニ制作「倹約令」兄貴
8月
- 8/2 ニコチンTV氏が「淫夢の模倣が許されるのは同じ人種のヒカマーだけ!」と投稿。ヒカマーコミュニティの排他性と、淫夢文化との特殊な関係性を示唆する。
- 8/9 ニコチンTV氏が「野獣邸で騒ぐインマー達をよそ目に、ヒカマーは渋谷のロフトで1人静かに店内撮影に興じていた...」と投稿。淫夢の記念日である「野獣の日」における、インマーとヒカマーの行動様式の違いをユーモラスに描く。
- 8/21 ユーザー「雪花」が「前世同じ場所で一緒に淫夢やクッキー☆で遊んでいた彼が、今やヒカマーの王と呼ばれ手の届かない存在になっているのは感慨深いねぇ……」と投稿。ヒカマーの著名人(さくれい氏を指すと思われる)が、過去には同じ淫夢コミュニティの仲間であったことを示し、界隈の歴史の深さをうかがわせる。
- 8/22 ニコチンTV氏が「ヒカマー「真夏の夜の淫夢やってたのかー。知らなかった。淫夢がつまらんくなったというかヒカマニが面白くなりすぎてるんだよねぇ。」」と投稿。ヒカマニの隆盛により、母体であったはずの淫夢文化を相対的に下に見るような、ヒカマーの意識の変化を風刺する。
9月
- 9/21 ニコチンTV氏が、「超音MAD晒しイベント」に「はる@ヒカマー兄貴」が登場した2分33秒からの動画を共有。ヒカマーがヒカマニ以外のネット文化イベントにも進出し、その存在感を示していることを裏付ける。
- 9/22 ニコチンTV氏が「キングオブヒカマーことさくれい兄貴がヒカマー四天王らとヒカマニを建て直してくれるから」と投稿。「ヒカマー四皇」の概念が、界隈の神話として定着しつつあることを示す。
- 9/25 ニコチンTV氏が、童謡「おもちゃのチャチャチャ」の替え歌を投稿。「昔はインマー 今はヒカマー フォルダの中身は いつだって」という歌詞は、インマーからヒカマーへの人の流れと、その本質的な連続性を表現している。
昔はインマー 今はヒカマー
フォルダの中身は いつだって
インマーでも ヒカマーでも
フォルダの中身は だれだって BB~
パン パン パン パン パン パン パン パ パン
パ パ パン パン パン パン パ パン
- 9/30 ニコチンTV氏が「ヒカマニ民」と「ヒカマー」を比較する画像を投稿。「ヒカマニ民←陰キャラ、根暗」「ヒカマー←陽キャラ、コミュ強」といったステレオタイプを並べ、コミュニティの分断と、ヒカマー側の自己認識をユーモラスに表現した。このツイートは11件のリツイートを集め、広く共有された。
10月
- 10/1 ユーザーかっぱ氏が「あんだけ内輪団体を糾弾してたメスイキくんも結局ヒカマーっていう内輪に収まったしみんな内輪が好きなんだなあ」と投稿。ヒカマーの第一人者であるニコチンTV氏(旧名:メスイキ)の言動の変遷を指摘し、コミュニティの内輪性を皮肉る。
- 10/13 ユーザー高襟BASIC氏が「ヒカキンのガタイがいいの、ヒカマー倒すためらしい」と投稿。このツイートは38件のリツイート、143件のいいねを集め、「ヒカキンvsヒカマー」という対立構造のミームが広く受け入れられていることを示す。
- 10/18 ユーザー犬ドッグ氏が「ヒカマーの王とかいうやつ触っちゃいかんタイプのマジもんじゃん」と投稿。「ヒカマーの王」(さくれい氏を指すことが多い)という概念が、界隈内で畏怖や揶揄の対象として定着していることがうかがえる。
- 10/22 ニコチンTV氏が「ヒカマーの栄光時代はいつだよ... 2019年上半期あたりか? 俺は過去と未来の狭間なんだよ!!」と投稿。コミュニティの歴史を振り返り、その盛衰についてノスタルジックに語る動きが見られる。
- 10/30 ユーザー鼻毛脱毛氏が「ヒカマニストの方が語呂いいのに、なんでヒカマーの方が流行ったの」と呼称に関する疑問を呈する。これに対しニコチンTV氏は「時代がヒカマーを求めたからだゾそうに決まってる」と返し、呼称を巡る議論が続いていることを示す。
11月
- 11/15 ニコチンTV氏が「中3でヒカマーはヤバイ、か....笑 俺なんて小5からヒカマーしてて(中略)今偏差値55の関西大学通ってます笑笑」と投稿。関西大学に在籍するヒカマーを揶揄する有名なコピペを投稿し、界隈の学歴ネタを広める。
- 11/18 ニコチンTV氏が「自分も知らない情報てんこ盛りで草、ァ ヒカマーwiki - トップページ」と投稿。非公式のファンWikiが存在し、コミュニティの知識が体系化されつつあることを示す。
- 11/20 ニコチンTV氏が「【ヒカマー速報】 本家hikakin_mania氏、中東で発見される」とネタ投稿。ヒカマニ文化の創始者である「マニアさん」が神格化され、ミームとして消費されている様子がうかがえる。
- 11/24 ユーザーSatomuraTsukasa氏が「はるヒカマーもメタメタもスペートも全員殺せば全ての問題が解決する」と投稿。特定のヒカマーの名前を挙げ、界隈内の対立や内ゲバが激化していることを示唆する。
12月
- 12/1 ユーザー雪花氏が、著名なヒカマー「さくれい」氏を題材とした動画「あの大物ヒカマーに質問コーナー!?」の再アップロードを告知。スタープレイヤーが二次創作の題材として消費される文化が定着している。
- 12/6 ユーザーのら黒氏が「愛のある弄り自称ヒカマーがやってる悪意ある弄りは上手く説明できないけど全く違うものでしょ」と投稿。「ヒカマニ民」と「ヒカマー」の間にある、コンテンツへのスタンスの違いを巡る議論が続いている。
- 12/13 ニコチンTV氏が「ヒカマー補完計画いいゾ^~これ」と投稿。アニメ『エヴァンゲリオン』の「人類補完計画」をもじり、ヒカマーコミュニティの行く末や、インマーとの融合を壮大な物語として表現する。
- 12/18 ニコチンTV氏が「例のアレへ続く坂道の途中で つまずきながらも転がりながらも 淫夢だらけの青春を忘れたくない」と、J-POPの歌詞をもじった創作を投稿。淫夢文化からヒカマニ文化へ移行したユーザーたちの心情を表現している。
- 12/31 ニコチンTV氏が「#ヒカマーズ・ニューイヤー」のハッシュタグと共に動画を投稿。年末年始にコミュニティの一体感を示す活動が行われており、文化が活発であることを示す。
2021年
1月
- 1/10 「ヒカマーの刃 OP「紅蓮華」」の合作動画が投稿され、ヒカマニ二次創作の高いクオリティと人気を示す。
- 1/18 音MAD制作者のコミュニティとヒカマーコミュニティの対立が顕在化。音MAD制作者がヒカマーを一方的にブロックする事例などが報告される。
- 1/22 天才チンパンジーうきうさ氏が「俺はヒカマニストであり、ヒカマーではない」と投稿。「ヒカマニスト」という、ヒカマーとは異なるアイデンティティを主張する動きが見られる。
- 1/24 動画「ヒカマー飯を買いに行く聖人」が投稿され、大きな話題を呼ぶ。「ヒカマー飯」がコミュニティの共通概念として完全に定着したことを示す。
- 1/31 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が、元インマーがヒカマーとなり、インマーを叩き始めるというムーブメントを「脱淫を機にインマー叩き始めるのはヒカマーの特権」と投稿。コミュニティの変遷と内部対立を言語化する。
2月
- 2/1 「ヒカラー」と「ヒカマー」の呼称の違いが改めて議論される。
- 2/2 節分に合わせ、ニコチンTV氏が「ヒカマーの豆撒きは「インマ外、ヒカマ内」の掛け声で始まるゾ」と投稿。淫夢文化との対立・分離を望むヒカマーの心情をユーモラスに表現し、広く共感を呼ぶ。
- 2/8 HIKAKIN本人に関するゴシップ(Yahooニュースなど)を、ヒカマニの文脈で消費する動きが活発化。「ヒカマーに怯える理由も明らかに」といった見出しがネタにされる。
HIKAKIN、YouTubeの簡単さ&NGルールを告白 ヒカマーに怯える理由も明らかに(オワコン)#Yahooニュース
- 2/13 ユーザー「はる@RealSample京都会場」が「クラスのヒカマーに襲われてヒカマニ嫌いになったインマーのオープンチャットが出たー出た!」と投稿。ヒカマーの攻撃性が現実の人間関係にも影響を与えていることを示唆し、15件のいいねを集める。
- 2/21 ユーザー「うわあああああああ シャロ研です」が「hikakin_mania_maniaまたはhikakin_manaの総称がヒカマー」という定義を投稿。コミュニティの自己認識が深まっていることがうかがえる。
- 2/26 音MAD界隈とヒカマー間の対立が継続していることを示す投稿が見られる。また、はる氏による「ヒカマーはブロックされて当たり前だろ」という投稿が、コミュニティ内外でのヒカマーの評判を物語っている。
3月
- 3/5 HIKAKINが自身のライブ配信でヒカマニに言及したとされる情報が界隈に広まり、「【ヒカマー速報】」として衝撃をもって受け止められる。
- 3/22 ヒカマーの増加と、それに伴う内輪揉めの激化が話題に。「ヒカマーって言ったらRTする奴マジでキモすぎる」など、コミュニティの拡大に伴う弊害が指摘され始める。
- 3/28 「ヒカマーの仲間割れ〝ヒカマ割れ〟」という新語がニコチンTV氏によって提唱される。このツイートは25リツイートを集め、コミュニティの内部対立が深刻化していることを象徴する出来事となった。
ヒカマーの仲間割れ〝ヒカマ割れ〟
- 3/28 「良いヒカマー」「悪いヒカマー」を定義しようとする投稿が登場。界隈の自浄作用や、あるべき姿を巡る議論が本格化する。
- 3/31 ヒカマーを引退するユーザーも現れ始める。「ヒカマーやめます」というRonny氏の投稿は、コミュニティの混乱と疲弊を象徴している。
4月
- 4/4 ユーザーのとうもろこし氏が「ヒカマーなどの呼び名早見表」を投稿。コミュニティの呼称が多様化していることを示す。
- 4/6 ユーザーの514ちゃんです氏が「どうかヒカマーは16〜19であってほしい 20〜はガチの方でタタナイ」と投稿。16件のいいねを集め、ヒカマーの年齢層に関する議論やステレオタイプが存在することを示す。
- 4/10 ユーザーRonny氏が「ヒカマーとヒカマニ民は違うんだ。ヒカマーと関わってはいけないぞ。」と投稿。コミュニティ内の思想的な分断が継続していることを示す。
- 4/21 警察官がヒカマーを特定するという内容のネタツイート「警察「この中に1人ヒカマーがいる!」」が投稿される。コミュニティの内輪ネタが成熟していることを示す。
- 4/26 ユーザーましろん防疫担当部氏が「なりきりヒカマーとかいう最悪の合成物が急増しててこんな感じ」と投稿。コミュニティの拡大に伴い、表層的な部分だけを模倣するユーザーが増加していることへの懸念が表明される。このツイートは22件のいいねを集めた。
- 4/30 はる@RealSample京都会場氏が「@RealSample 皆はいいよな〜。ヒカマー許さないとか呟くだけでいつも通りの一日を過ごすんだから。」と投稿。ヒカマーに対する外部からの批判と、それに対する内部の疲弊感を表現した、ロールプレイング形式のツイートが共感を呼ぶ。
5月
- 5/4 著名なヒカマーである「はる@RealSample京都会場」氏が、「話ついてけないし、新しいキャラでズリズリ馴れ合いしたくないからもうヒカマー辞めるか」とコミュニティからの引退を示唆するツイートを投稿。界隈に大きな衝撃を与え、7件のリツイートと13件のいいねを集める。
話ついてけないし、新しいキャラでズリズリ馴れ合いしたくないからもうヒカマー辞めるか
- 5/4 上記のはる氏の引退宣言を受け、【公式】ニコチンTV氏が「私事ではありますが、この度5月4日を持ちまして ヒカマーを辞める運びとなりました。明日5月5日からはヒカマー(2nd season)が始まり、以降はこれまで同様ヒカマーとして楽しいネットライフを送ることをこ↑こ↓に宣言致します。」と投稿。引退ブームを逆手に取ったユーモラスな宣言で、コミュニティの継続を表明する。
- 5/15 ヒカマー、ヒカマニ民、ヒカマニストの3者を定義し、その違いを考察するツイートが投稿される。ヒカマーは「淫夢とヒカマニ混ぜたがる、投稿者批判する、引退させる」存在として、最も過激な層と定義された。
ヒカマニスト→ヒカマニと淫夢分ける、投稿者批判しない
ヒカマニ民→特にヒカマニ見てる、投稿者批判とかあんまないけど
ヒカマー→淫夢とヒカマニ混ぜたがる、投稿者批判する、引退させる、キッズ、野獣邸に行きそう、馴れ合い・オフ会したがる、コンテンツ衰退の原因
- 5/26 【公式】ニコチンTV氏が「進化前 インマー(シャムラー) 第二進化形態 ヒカマー 第三進化形態 カトマー」と投稿。ネットミームのファン層が、淫夢→ヒカマニ→加藤純一(カトマー)へと変遷していくという、コミュニティの生態系を分析したツイートが話題となる。
6月
- 6/9 HIKAKIN本人がApex Legendsの生配信中、視聴者からのヒカマニ関連のコメントに反応。伝説的なMAD動画『Hikakin from the far east』をアカペラで歌うという事件が発生。この出来事は界隈に衝撃を与え、「【悲報】配信でヒカマーにコメントを荒らされ、Hikakin from the far eastを熱唱するヒカキン・・・」というタイトルのまとめ動画がニコニコ動画に投稿され、ランキング上位に入るなど大きな反響を呼んだ。
【悲報】配信でヒカマーにコメントを荒らされ、Hikakin from the far eastを熱唱するヒカキン・・・ https://nico.ms/sm38857415?ref=twitter&camp202103tw=GvC7EvhN2r_1623155211693… #sm38857415 #ニコニコ動画
- 6/9 上記の出来事を受け、さくれい氏をはじめとする一部のヒカマニ動画投稿者が、HIKAKIN本人への迷惑を懸念し、自身のヒカマニ関連動画を非公開または削除する動きを見せる。一方で、これを過剰反応と捉えるヒカマーもおり、界隈のスタンスが二分化する。
ヒカキンさんがネット上から消したいもの、ヒカマニでもヒカマーでもなくこれらしい
- 2021-06-09の投稿 より、本人認知後のヒカマーの反応
- 6/13 コユメイkin𝕏氏が「ヒカマーって『抜ける』って頻繁に言うけど、テクノブレイク起こさねぇか心配だぜ?」と投稿。ヒカマーの多用する語録と、それが持つ独特のニュアンスを的確に表現し、共感を呼ぶ。
- 6/22 「ヒカマー勝手に敵作るよね」「アスペの集まりじゃん」といった、ヒカマーの攻撃性や閉鎖性を批判するツイートが投稿される。本人認知後も、ヒカマーのコミュニティ内外での評判は依然として厳しいものであったことを示している。
- 6/27 ユーザー「天才チンパンジーうきうさ」が「俺も自らヒカマーに降格したということで、#ヒカマー飯 画像載せる」と投稿。「ヒカマニ民」から「ヒカマー」への"降格"という表現が用いられ、両者の間に明確なヒエラルキーが存在するという認識が広まっていることを示す。
7月
- 7/7 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が、ヒカマニ動画の無断転載を題材にした有名なコピペ「ヒカマニ無断転載の件、嫁に話しました。」を投稿。ヒカマニ文化が持つグレーな側面を逆手に取ったユーモアが、界隈で広く共有される。
ヒカマニ無断転載の件、嫁に話しました。
途端に泣き崩れる嫁。
すまんな、もうヒカマー飯は買えない。
今から子どもに給料がなくなるのでヒカマー飯買えなくなる事、伝えます。
YouTubeにヒカマニ無断転載して生活している人もいるんです。俺はヒカキンTVを絶対に許さない。
- 7/16 ユーザー「犬」が「ヒカマーに荒らされたせいでHIKAKIN好きの小学生が垢消ししてるの最悪過ぎる」と投稿。ヒカマーの攻撃性が、純粋なヒカキンファンにまで及び、コミュニティ間の対立が深刻化していることを示す。
- 7/21 ユーザー「Ronny」が「ヒカマー飯」としてマクドナルドの写真を投稿。「ヒカマー飯」という概念が、特定のメニューではなく「マクドナルドでの食事」として完全に定着していることがわかる。
- 7/29 ユーザー「東方Projectど偏見bot」が「昔bad appleのボイパ対決にハマった人、今は東方には目もくれずヒカマーになってる。」と投稿。ニコニコ動画の初期から中期にかけての文化とヒカマニ文化との間の、ユーザー層の変遷や世代交代が指摘される。
- 7/31 HIKAKIN本人のプレミア公開のコメント欄が、ヒカマニ・淫夢語録で荒らされる事態が発生。ユーザー「( “⩌⤚⩌”)」が「時の場所の狭間を理解できないヒカマーとインマーはTNTNぶった切りま〜すwww」と苦言を呈すなど、本家への迷惑行為が問題視され始める。
8月
- 8/26 ニコチンTV氏が、過去に自身が淫夢に属していたことを認めつつ、現在の加藤純一ファン(カトマー)とヒカマーの生態を比較分析。「加藤純一とヒカマニが淫夢を卒業した子供達の受け皿になっているのは明白だなぁそうに決まってる」と投稿し、ネットミーム文化の生態系に関する鋭い考察がなされる。
カトマーもヒカマーも淫夢を嫌厭する割に淫夢語録に敏感で真っ先に「淫夢4」とか「淫夢はタタナイ」といったコメントを書き込むし過去に自分が淫夢に属してないとこういう反応は見せないよね...
加藤純一とヒカマニが淫夢を卒業した子供達の受け皿になっているのは明白だなぁそうに決まってる
- 8/27 ユーザー「コユメイkin𝕏」が、映画『風立ちぬ』のセリフをヒカマニの文脈で改変するパロディを連続投稿。「ヒカ淫はおもしろいなぁ」「創造的人生の持ち時間は45年だ。ヒカマーもインマーもおなじだ。」といった投稿は、ヒカマニ二次創作が既存の物語のパロディという新たな段階に入ったことを示す。
- 8/27 ユーザー「天才チンパンジーうきうさ」が、「ヒカマーは淫夢大好きだなぁ、そうに決まってる ヒカマニ民は淫夢嫌ってる」と投稿。コミュニティ内の思想的な分裂を、「ヒカマー」と「ヒカマニ民」という言葉で明確に定義づける。
- 8/29 ヒカマーが社会不適合者の集団であるという趣旨の、自虐的なコラ画像が投稿されるなど、コミュニティの自己分析がユーモアとして消費され始める。
- 8/31 ニコチンTV氏が「善良なヒカマー」と「悪いヒカマー」の定義について言及。「悪いヒカマー」を「ヒカキンさんで遊んでるだけの輩」とし、コミュニティ内のスタンスの多様性と対立を改めて言語化する。
9月
- 9/19 ユーザー「春暁redsky/レドスキー」が「HIKAKINに危害加えてないからヒカマーは悪くない」という一部の主張に対し、「完全に淫夢厨のそれじゃん」と批判。ヒカマニがHIKAKIN本人への風評被害であるという原点を忘れた、内輪の論理に対する批判が高まる。
- 9/21 ユーザー「セクシー炭治郎」が「さすがに本家に干渉するヒカマーは気持ち悪い」と投稿。本人認知後のコミュニティ内で、本家への迷惑行為を自制しようとする動きが強まる。
- 9/22 ユーザー「どかたとしぞう」が「最近淫夢が衰退してきてヒカマニに溢れつつあるが、淫夢厨からヒカマーになることについて」と、改めてコミュニティ間の人の流れについて問題提起する。
- 9/25 『烈車戦隊トッキュウジャー』の公式配信が開始されるにあたり、「ヒカマー配信来てたりすんのか」「本家に凸するヒカマーはインマー(ホモガキ)と変わらないからタタナイ!」といった投稿が相次ぐ。セイキンMADの代表的な元ネタである作品の公式展開に対し、界隈の自制を促す声が上がる。
- 9/26 ユーザー「やまだっち」が「ヒカマー女子「抜ける」 抜くものあるの?」と投稿。19いいねを集めるなど、ジェンダーを絡めた内輪のいじりネタがコミュニティ内で広く受け入れられていることを示す。
- 9/30 「ヒカマーの王」という特定のヒカマーを指すと思われる言葉がTwitterで頻出し、それに対する嫌悪感を示す投稿(「ヒカマーの王って人初めて見たけど気持ち悪すぎて泣いちゃった」など)が複数見られる。コミュニティ内での有名人の出現と、それに対する反発が顕在化する。
10月
- 10/15 ユーザー「コユメイkin𝕏」が「ルパン(ヒカマー)「裏切りはヒカマニ民のアクセサリーのようなものさ…」」と投稿。有名アニメのセリフを改変し、ヒカマーとヒカマニ民の間の複雑な関係性を風刺する。
- 10/25 ユーザー「アルケミ太郎」が、界隈で神格化されつつある「ヒカマーの王」という概念に対し、「今のヒカマーの王はクーデターによって倒され、新たなヒカマーの王が誕生するのだ」と投稿。コミュニティ内で「ヒカマーの王」を巡る壮大な物語(ファノン)が形成されていることを示す。
- 10/29 HIKAKIN本人が、自身のYouTubeチャンネルでヒカマニの代表的なミームである「卵」を彷彿とさせるサムネイルの動画を公開。この出来事は「本人による認知」として界隈に衝撃を与え、「ヒカキンってヒカマーだったの?ショック…」といった困惑や喜びのツイートが多数投稿された。
ヒカキンさん自らが純粋な女子供に下ネタや差別ネタを孕むコンテンツ「hikakin_mania」を普及させるとはたまげたなぁ...
ヒカマニを連想させるサムネを作って幼い子供達の人格形成に悪影響を及ぼしかねないコンテンツへ誘致する人間の屑にしてヒカマーの鑑だなぁそうに決まってる
- 2021-10-29の投稿 より、【公式】ニコチンTV氏による反応
- 10/30 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が、HIKAKINがじゅんや氏にYouTubeチャンネル登録者数で抜かれたことを受け、「ヒカキンさんが低品質のお手軽料理動画を量産したりヒカマーに媚びたりしてる間にじゅんやさんと30万人の差が開いちゃった...」と投稿。ヒカマーの視点からHIKAKINの活動を分析し、その影響力を客観視する動きが見られる。
11月
- 11/15 ユーザー「Moveちゃん」が「正直言って学校生活なんかよりTwitterの方が断然楽しい。」で始まる有名なコピペをヒカマーの文脈で投稿。17件のいいねを集め、ヒカマーが抱える現実世界での孤独感と、ネットコミュニティへの強い帰属意識を象徴するツイートとして広く共感を得る。
- 11/17 ユーザー「でりばど」が、「16歳~19歳のヒカマー全員『うごメモ→ドナルド,キボクラ,修造→淫夢,クッキー☆→syamu,唐澤→ヒカマニ』のルートを辿ってる説」と投稿。ヒカマーのユーザー層が、過去の様々なネットミーム文化を経て形成されていることを分析し、その歴史的連続性を指摘する。
- 11/27 ユーザー「ヒカマニオタク」が、「ヒカマニとかヒカマーって言う人ら最低。人の心無いの!?」と投稿。47件のリツイート、61件のいいねを集め、ヒカマニ・ヒカマー文化が持つ攻撃性や不謹慎さに対する、界隈内外からの強い反発が存在することを改めて示す。
- 11/29 ユーザー「ヒカマーレ人」が「中学生ヒカマーがダメな理由 生半可な知識でレスバ挑んでみんなにボコボコにされるから」と投稿。29件のいいねを集め、コミュニティの年齢層の若さや、それに伴う内輪揉めの構造について、内部からの自己分析が行われる。
12月
- 12/11 ユーザー「Moveちゃん」が「ヒカマーで振り返る2021後半」と題したまとめ動画を投稿。13件のリツイートと40件のいいねを集め、この一年のヒカマー界隈の出来事を総括する動きが見られる。
- 12/14 ユーザー「はる@RealSample京都会場」が「MAD作るのが楽しいからヒカマーをやってるってのが結構ありそう」と投稿。ヒカマーの活動動機が、単なる嫌がらせや内輪ノリだけでなく、純粋な創作意欲に基づいている側面を指摘する。
- 12/17 モンスト掲示板でヒカマーが活動していることが報告されるなど、ヒカマー文化がTwitterやニコニコ動画といった主要なプラットフォーム以外にも拡散している様子がうかがえる。
- 12/29 フェミニストとヒカマーの行動様式を比較し、「フェミニスト=ヒカマーqed証明完了」と結論付ける投稿が登場。他のネット上のムーブメントとヒカマーを同一視する、独特の論理展開が見られる。
- 12/31 複数のユーザーによって、合作企画「【合作】年末ヒカ淫マニア ヒカマー合作2021」のニコニコ動画への投稿が告知される。ヒカマニと淫夢文化の融合が継続していること、そして年末に大規模な合作が開催されるほどコミュニティが活発であることを示す。
【合作】年末ヒカ淫マニア ヒカマー合作2021
最高だったゾ~
笑い納めにもってこいの作品だってはっきりわかんだね
未視聴のヒカマーはガキ使の代替として見ろよ見ろよ、ホラ
- 2021-12-31の投稿 より、【公式】ニコチンTV氏による感想
- 12/31 【公式】ニコチンTVが「1年でこの時間が最もTwitterにヒカマーが集結する説」と投稿。大晦日の深夜が、コミュニティにとって特別な時間帯であることが示唆される。
2022年
1月
- 1/14 セイキンクリエイティブ事件が発生。SEIKIN氏のゲーム実況動画『セイキンのマインクラフト』において、サバイバルモードでありながらクリエイティブモードを使用していることをヒカマーが発見。当初は単なる指摘であったが、SEIKIN氏のチャンネルが関連コメントをNGワードに設定したことで疑惑が深まり、大きな騒動へと発展した。
@HIGASHi_ke ゾウマニさんの言う通りだけど詳しく言うと
①セポクラにて、クリエイティブモードでプレイしてるシーンが発見される。
②本人の動画ではカットされたが、主にヒカマー達の中で広まる。
③セイキンがコメ欄で関連ワードをNGにし、発覚。少し燃える。
④投稿から3日が経ち、現在セイキンの対応待ち。
- 1/23 「【本物】ヒカマーの唯一神」として知られていた著名なヒカマーが失踪。その安否が界隈で心配される。
- 1/29 ヒカマー界隈では「気持ち悪い界隈」「民度が悪い」といった自己認識や外部からの評価が一般化しており、自虐的なネタとして消費される。
@yurius0101 @OK84970914 この人ヒカマー?というとにかく気持ち悪い界隈の方らしいから無視したほうがいいよ。
僕はヒカマーがなにかあまりわかんないけど民度が悪いのは知ってる
2月
- 2/27 HIKAKIN氏本人が、自身の配信で視聴者を「ヒカマー」と呼んだとされる動画がニコニコ動画やYouTubeに投稿され、界隈に衝撃が走る。「【速報】ヒカキンがヒカマー発言!?」というタイトルの動画は広く共有され、「本人公認」と捉える者、HIKAKIN自身を「害悪ヒカマー」と揶揄する者など、様々な反応が巻き起こった。これはヒカマー文化の歴史における極めて重要な出来事となった。
ヒカキンさん本人がヒカマー呼びなのにウクライナ在住のこの方はいつまでも時代錯誤だなぁそうに決まってる
そろそろ価値観をアップデートしようよ~
ヒカキンって害悪ヒカマーだよ
ヒカキンさんの動画にコケケ!ピーチ城を出したり、ヒカキンさんが配信中にヒカマニヒカマニ発言する害悪ヒカマー
ヒカキンはヒカキンさんに迷惑かけるな!
- 2/27 ロシアによるウクライナ侵攻が始まったことを受け、界隈では「ウクライナ在住のヒカマー」という設定のキャラクターが登場するなど、国際情勢が内輪の時事ネタとして消費され始める。
3月
- 3/14 『烈車戦隊トッキュウジャー』の公式YouTube配信に際し、セイキンMADの元ネタであることから、ヒカマーによるコメント欄への迷惑行為(凸)が懸念され、自制を求める声が上がる。
トッキュウジャー公式がコメントできなくなったけど原因が恐らくヒカマニ民もしくはヒカマーのコメントの連投によるものだと思われるし、SAENSが公式に認知されていると考えたら今後SAENSキンが規制される日も遠くなさそう…
- 3/27 ヒカマーコミュニティ内で「唯一神」「宇宙神」「最高神」といった階級や序列を巡る議論が活発化。これは、コミュニティが成熟し、内部での役割や影響力を持つ人物に対するファン創作設定(ファノン)が複雑化していることを示している。
@natuyonoyume ヒカマーにはカースト制度があるらしいからね
強いヒカマーが言ったことは絶対みたいで意味不明な理論を突き出されたとしてもみんな逆らえないみたい
- 3/29 HIKAKIN氏が祖父(ジジキン)の逝去を報告。これに対し、一部のヒカマーが不謹慎なネタを投稿したことで、「人の死をネタにするな」「超えてはならない一線」といった批判が界隈内で噴出。ヒカマー文化の倫理観を巡る大規模な論争へと発展した。
お前らマジでジジキンのことネタにするな
お前らがこれ以上遺族とかにショックを与えたり迷惑をかけ続ける限り
俺は本気でお前ら害悪ヒカマーの事を呪うし
俺自身もヒカマニをやめる
頼むからやめてくれ
4月
- 4/1 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「ヒカマーは死んだ方がいいバリんんっぢょねぇ」とエイプリルフールのネタを投稿。これに他のユーザーが乗っかり、界隈全体でエイプリルフールを楽しむ様子が見られる。
- 4/10 「ヒカマニ民→ヒカ淫反対派、ヒカキンファン」「ヒカマー→ヒカ淫肯定派、ヒカキンアンチ」という定義がユーザーによって提示されるなど、コミュニティの分裂と自己認識を巡る議論が継続。
- 4/22 ユーザー「たろ」氏が、ヒカマーの攻撃性を批判し、「ヒカマーのお前らは手帳持ってるのかな?」と過激な問題提起を行う。これは、界隈の言動が社会的にどう見られているかを象徴する出来事となった。
- 4/23 ユーザー「嘘吐き」が、ばにき浪氏とヒカマーのレスバトルを観察し、「ヒカマーがやってる事は許されて浪人界隈の不謹慎ネタは許されないらしい」と、ダブルスタンダードを皮肉る。
- 4/26 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が、ばにき浪氏とヒカマーの争いを「光浪戦争」と称し、その複雑な対立構造を解説する。
5月
- 5/1 ユーザー「【公式】無糖」が「ヒカマーも淫夢も両方やってる人結構多い」「僕はヒカマーでありインマーです」と投稿。両コミュニティの兼任が一般的であることを示す。
- 5/15 ユーザー「タウユン」が「ヒカマニ民」「ヒカマー」「ヒカマニスト」の3者を定義し、その違いを考察するツイートを投稿。ヒカマーは「淫夢とヒカマニ混ぜたがる、投稿者批判する、引退させる」存在として、最も過激な層と定義された。
- 5/22 HIKAKINが過去に放射能関連のツイートをしていたことを掘り起こし、批判する投稿がヒカマーによって拡散される。これに対し、HIKAKINのファンとの間で小規模な論争が発生する。
- 5/28 クッキー☆(*1)の非公式Wikiが、ヒカマーによって荒らされる事件が発生。「ヒカマーがクッキー☆を再植民地化しようとしてる」「住み分けしっかりしろよ」といった批判が界隈内外から噴出し、コミュニティ間の対立が激化する。
- 5/31 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「ヒカマニでは「轢き逃げ合作」という読んで字の如く物騒な内容の合作が投稿されたこともあって、ヒカマー達の交通意識の低下が懸念されているゾ」と投稿。ヒカマニコンテンツの過激化と、それに対するユーモアを交えた批評が行われる。
6月
- 6/3 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「ヒカマー化」という概念を提唱。「例のアレで成り上がった人間が急に素面に戻る現象に名前付けようと思うんだけど「ヒカマー化」でいいかゾ?」と投稿し、他のネットミームからヒカマニに移行するユーザーの生態を分析する。
- 6/19 ユーザー「やばくない奴」が「ヒカマーがどうとかヒカマニがどうとかヒカ淫がどうとかそんな話を気にせずにヒカマニ動画を楽しんでいきたい」と投稿。12件のいいねを集め、激化する思想対立や内輪揉めに疲弊し、純粋にコンテンツを楽しみたいという層の存在が可視化される。
ヒカマーがどうとかヒカマニがどうとかヒカ淫がどうとかそんな話を気にせずにヒカマニ動画を楽しんでいきたい
- 6/25 ユーザー「たろ」氏が、ヒカマーの「ブロックは逃げ」という文化に対し、「ブロックは逃げではなく、あくまでTwitterを快適に使用するための””機能””なんだよなぁ」と正論を述べ、大きな反響を呼ぶ。ヒカマーのローカルな価値観と、一般的なSNSの倫理観との衝突を象徴する出来事となった。
- 6/29 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が、ヒカマニの無断転載問題を逆手に取った有名なコピペ「ヒカマニ無断転載の件、嫁に話しました。」を投稿。
ヒカマニ無断転載の件、嫁に話しました。
途端に泣き崩れる嫁。
すまんな、もうヒカマー飯は買えない。
今から子どもに給料がなくなるのでヒカマー飯買えなくなる事、伝えます。
YouTubeにヒカマニ無断転載して生活している人もいるんです。俺はヒカキンTVを絶対に許さない。
- 6/30 「クラスLINEにヒカマニ関連動画のリンクぶちまけたらクラスのヒカマーとの会話で埋め尽くされてしまって女子が一人消えた」という投稿がなされる。ヒカマー文化が現実の学生生活にも影響を及ぼしている実態がユーモラスに語られる。
7月
- 7/12 「新ヒカマーの唯一神」を名乗るアカウント(@OK84970914)が、他界隈のイラストを無断で加工・投稿するなどの迷惑行為を繰り返し、大きな批判を浴びる。「無断転載はヒカマーの伝統文化」と主張する皮肉な投稿も見られ、界隈のモラルを巡る論争が激化する。
ヒカマニ界隈にこんな他界隈に進出するような文化ないですあってもごく少数のヒカマーなので無視しといていいですよ
- 2022-07-12の投稿 より、界隈内からの自浄を促す声
- 7/12 「唯一神」の過激な活動に対し、ヒカマー内部からも「小学生みたいな嫌がらせしか出来ない」「ヒカマーですらない存在」といった批判が噴出。この頃から、「ヒカマー」と「ヒカマニ民」の区別や、過激なファン層との線引きを意識する言説がより一層強まる。
ヒカマーの唯一神とかいう小学生みたいな嫌がらせしか出来ないヒカマーですらない存在www
- 7/31 元警察官の犯罪ジャーナリスト、小川泰平氏がヒカマーの新たなターゲットとして注目され始める。ヒカマーからのコメントをライブ配信で読み上げてしまったことがきっかけとみられ、以降、彼のYouTubeチャンネルはヒカマーの新たな「遊び場」と化していく。
8月
- 8/14 HIKAKINが出演したイベントに、傘を差した不審な男性が乱入する事件が発生。この男性は「傘ヒカマー」と名付けられ、そのシュールな絵面から瞬く間に界隈の新たなミームとなった。
ヒカキン襲撃したの拗らせたヒカマーだろコレ
- 8/27 ユーザー「天才チンパンジーうきうさ」が、「この度、当社は『ヒカマー』商標権を取得いたしました」と、ニコニコ動画のガイドライン動画へのリンクと共に投稿。これはネタ投稿であるが、ヒカマーという言葉が持つ影響力や文化的な立ち位置をユーモラスに表現した。
- 8/28 『24時間テレビ』のYouTubeライブ配信のコメント欄が、ヒカマーによる語録投稿で埋め尽くされる事態が発生。「24時間テレビにヒカマーが爆撃してるそうじゃないか...」といった投稿が相次ぎ、コミュニティの攻撃性が外部のイベントにまで及んだ事例として記録された。
- 8/28 活動を停止していた「ヒカマーの唯一神」のアカウントが復活したとの情報が広まり、界隈が一時騒然となる。彼の存在は、ヒカマーコミュニティの混沌を象徴するアイコンとして、良くも悪くも注目され続けている。
ヒカマーの唯一神また戻ってきたんか
9月
- 9/13 ヒカマニ民とヒカマーの定義を巡る議論が再燃。「ヒカマニ民は普通にヒカキンファンでヒカマーはヒカキンアンチって風潮」といった投稿に見られるように、両者のスタンスの違いがより明確に言語化され始める。
- 9/21 ヒカマニMAD制作者の「さくれい」氏が、相次ぐ嫌がらせやネット上での風評に対し、noteで心境を綴る「お気持ち表明」を行う。クリエイターと一部の過激な視聴者との間の深刻な対立が表面化し、界隈に大きな波紋を広げた。
ヒカマーの皆さんの対処法!! note.com/sakurei_2015/n/n…
- 9/25 ニコチンTV 氏が、淫夢厨のユーザー「有り金溶かした先輩」の食事ツイートに対し、「いつ見ても緑がナイ!」と指摘。これがきっかけとなり、新たなレスバトルと「おもちゃ」が誕生した。
ホモランチ、いつ見ても緑がナイ!
絶対髪と肌が油でギトギトのインマーが油ギトギトの手でスマホ触りながらツイートしてるゾそうに決まってる
- 9/30 HIKAKINが動画内で肌の色について「普通の色」と発言したことが、一部で「差別的だ」と炎上。しかし、ヒカマー界隈では「多分ほぼヒカマーのいつもの身内ノリ揚げ足取りだろう」と、この炎上がヒカマーによる過剰な反応であるとの冷静な分析がなされた。
10月
- 10/6 Twitterの創作企画「#ツイFIGHT」のハッシュタグを、ヒカマーがヒカマニ関連の投稿で埋め尽くす、いわゆるタグ荒らしが発生。企画参加者やツイ廃界隈のユーザーとの間で大規模な対立へと発展した。
特に接点もなかったのにツイFIGHT界隈にヒカマーがタグ荒らしで喧嘩売ってんの、謎すぎ
見境なしにやってんのかなヒカマーって
Twitterでのヒカマニに関する発言をこれから大幅に控えます
理由はツイFIGHTタグがヒカマーによって荒らされているためです
荒らしをするような場所には入りたくないためこのようにします
荒らしヒカマー共虚しすぎて(泣く)
- 10/7 ツイ廃界隈との対立が続く中、ヒカマーコミュニティの内部でも「ヒカマニ民」と「ヒカマー」の定義や線引きを巡る議論が再燃。「さくれいだけヒカマニ民にしてあと全部ヒカマーって括りにすればいい」といった意見や、小川泰平氏をネタにすることへの是非が語られた。
ヒカマニ民と呼べるのはさくれいとギリギリライトマニくらいだと思う
あとはほぼ全員ヒカマー。小川泰平ネタにしてる時点でヒカマニ民なはずがないんだよな…
あくまで持論だが
- 10/21 「ヒカマーの年齢層はどんな感じ?」というアンケートが投稿され、ヒカマーの多くが中高生であるというコミュニティの自己認識が示される。
- 10/31 ハロウィンに合わせ、ヒカマーの ニコチンTV が「有り金先輩は陽キャラだからヒカマーが束になっても勃ち打ち出来ナイなぁそうに決まってる」と、新たな対立軸(?)をユーモラスに提示した。
11月
- 11/4 「泣きました、僕は淺間大基好きのヒカマーで衛門でkunキッズで淫夢厨でク厨でレスリング厨です。」というツイートが投稿される。ヒカマーというアイデンティティが、他の多数のネット上の属性と複合的に存在している実態を示す。
- 11/7 人気ヒカマーの相次ぐアカウント凍結や削除を受け、「ヒカマニ界隈の終焉なんじゃ…」といった、コミュニティの衰退を危惧する声が上がる。
どんどんヒカマーが凍結or垢消ししていってる
ほんとにヒカマニ界隈の終焉なんじゃ...
- 11/13 ヒカマーのペルソナに関する議論が活発化。「既婚者子持ちでヒカマーは100%いない」「車持ってるヒカマニ民ヒカマーはマジで聞いたことない」など、ヒカマーという存在が持つステレオタイプなイメージについて語られた。
- 11/15 ユーザー「ぜり餅」が、「ヒカマーは総じて精神年齢が低いから凄い」「だからHIKAKINをおもちゃにするんだね」と、コミュニティの性質を分析する投稿を行う。
12月
- 12/1 ヒカマーである ぷよぷよ兄貴 が、「ヒカマー差別を辞めさせようの会」と書かれた画像を投稿。ヒカマーに対する外部からの偏見や、内部の過激な言動に対する自浄作用を求める動きが見られる。
- 12/8 有名ヒカマーの「ヒカマーの宇宙神」が、「モンストやってるヒカマー全員雑魚で笑、ゥ」と投稿。ヒカマーの共通の趣味や、その中での序列やスキルに関する内輪ネタが盛り上がる。
- 12/27 TBS系列で放送された番組『SASUKE』の応援メッセージに、ヒカマーと思われるコメントが流れたことが界隈で話題に。「ヒカマー地上波まで荒らし始めたか…」と、その影響力の拡大に驚きや困惑の声が上がった。
ヒカマー出現 #SASUKE2022
- 12/31 大晦日、年末恒例の大規模合作「【合作】年末ヒカ淫マニア ヒカマー合作2022」がニコニコ動画やYouTubeに投稿される。コミュニティの創作活動が依然として活発であることを示した。
【合作】年末ヒカ淫マニア ヒカマー合作2022
https://nico.ms/sm41587087?ref=twitter…
#sm41587087 #ニコニコ動画
ゲッインマーかよ・・・
2023年
1月
- 1/上旬 X(旧Twitter)ユーザー「ヒカマーズ」(@hika__mars)が、「〇〇するヒカマー、〇〇マー」という形式の大喜利投稿を大量に開始。「有馬記念に全財産かけるヒカマー、アリマー」「ネオナチのヒカマー、ヒトマー」など、様々な組み合わせの投稿が連日行われ、1月のヒカマー界隈における一大ムーブメントとなった。
ネオナチのヒカマー、ヒトマー
- 1/28 ヒカマーによる他界隈への迷惑行為が改めて問題視される。「荒らしをするのはヒカマーであってヒカマニ民ではナイ!」といった、コミュニティの自浄作用を促す声が上がる。
@Koiwai_Syo @Koiy_jp 荒らしをするのはヒカマーであってヒカマニ民ではナイ!
- 1/29 「#ヒカマー飯」というタグが再び話題に。「昔は# ヒカマー飯が主流だったけど今はヒカマーズランチの中のヒカマー飯って分類なんかな」という投稿など、コミュニティ文化の変遷が語られる。
昔は# ヒカマー飯が主流だったけど今はヒカマーズランチの中のヒカマー飯って分類なんかな
- 1/30 プロ野球選手・淺間大基氏(北海道日本ハムファイターズ)が「マニア」と発言したことが、一部のファンによって「ヒカマー疑惑」として取り上げられ、界隈で大きな話題となる。
淺間くん、マニアなんて言ったら
ヒカマーが反応するでしょ
- 1/31 HIKAKIN本人の動画コメント欄が閉鎖された原因がヒカマーにある、という言説が改めて投稿される。「ヒカマーのせいで本家のコメント欄が閉鎖されたの許せんなぁ、、、」といった投稿が見られた。
@konsome_tl ヒカマーのせいで本家のコメント欄が閉鎖されたの許せんなぁ、、、
2月
- 2/初旬 1月から続く「ヒカマーズ」(@hika__mars)による「〇〇マー」大喜利が継続。その一方で、ユーザー「兵隊キン2」(@kitakin_face2)が、「hikakin_mania ヒカマニ 淫民 キタキン 兵隊キン ヒカマー 01」といった定型文を大量に投稿する動きも見られた。
- 2/18 ユーザー「syamumani」の投稿をきっかけに、とあるヒカマーが通う高校が特定されるという騒動が発生。該当校のGoogleマップのレビュー欄に、他のヒカマーが語録を書き込み荒らすという事態にまで発展し、界隈のネットリテラシーや攻撃性が改めて問題視された。
例の学校のグーグルマップの評価欄にヒカマーが荒らしてて今これ
- 2/18 ユーザー「Kayuu」が、「ヒカマーがよく「なんだ?」って言ってるけどあれ実は 南(無阿弥)陀(仏)?って意味で Hikakin_maniaを弔ってるんだよね…」と投稿。ヒカマニ語録の新たな解釈(こじつけ)が、ネタとして楽しまれる。
- 2/21 ユーザー「ヒカマーレ人」が「例のアレ・ヒカマニの人気な聖地をまとめたゾ」と投稿し、27件のリツイート、113件のいいねを集める。コミュニティの活動が内向きなものだけでなく、ファン活動として体系化・共有される側面も強まっていることを示す。
例のアレ・ヒカマニの人気な聖地をまとめたゾ
関東や近畿ヒカマーは必見だなぁそうに決まってる
- 2/21 ヒカマーとVTuberファンの対立が継続。ユーザー「第五ミんかく」が「V豚もヒカマーも淫夢厨も衛門も大差ないけど原爆は酷いなあ、そうに決まってる」と投稿するなど、複数のファンコミュニティを巻き込んだ対立構造と、不謹慎ネタを巡る論争が続いていることがうかがえる。
3月
- 3/1 ヒカマーとヒカマニ民の呼称・定義を巡る議論が活発化。ユーザー「334まにあ」が「ヒカマニってコンテンツのことだよ 俺らはヒカマニ民(ヒカマニ民の域を遥かに超えている者はヒカマー)って言うからな そこ間違えんな」と投稿し、コミュニティの自己認識と分断が続いていることを示す。
- 3/3 界隈の重要人物である 【公式】ニコチンTV が「ヒカマニ民って呼称はタタナイ👎️ ヒカマー(HIKAMER)の方が浸透してるゾ」と投稿。コミュニティの呼称統一を促す動きを見せる。
- 3/15 ニコチンTV氏が「ヒカラー(=初期のヒカキンを純粋に応援するファン) ヒカマー(=ヒカマニ登場以後にヒカキンをおもちゃにして遊ぶ元インマーの集まり)」と、ファンの層を明確に分類。ヒカマーが元インマーを母体としていることを改めて強調する。
- 3/21 大規模な合作企画「劇場版 名探偵ヒカマー 「ヒカマの男根」予告編」がニコニコ動画に投稿され、Xでも広く共有される。ヒカマニの二次創作文化が、単発のMADだけでなく、シリーズ化された物語性のあるコンテンツへと発展していることを示す。
- 3/28 ニコチンTV氏が「ヒカマーの仲間割れ〝ヒカマ割れ〟」という新語を提唱。このツイートは25件以上のリツイートを集め、コミュニティ内での対立や内ゲバが激化・日常化していることを象徴する出来事となった。
ヒカマーの仲間割れ〝ヒカマ割れ〟
- 3/30 ユーザー「森林木/も・り・はーき」が「学校の掲示板を荒らすようなヒカマーってどうせ童貞で無敵でニートであり、友達を作れず、自分の考えも出さず挙げず。」と投稿。ヒカマーのステレオタイプなイメージと、その攻撃的な行動に対する外部(あるいは内部)からの批判的な視線が示される。
- 3/31 ユーザー「しざりEX」が、ヒカマー限定の賞金付き『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の大会開催を告知。賞金は1500円分のプリペイドカードとされ、コミュニティ内で独自のイベントが企画・運営されている活発な様子がうかがえる。
4月
- 4/上旬 1月から続くユーザー「ヒカマーズ」(@hika__mars)による「〇〇するヒカマー、〇〇マー」という形式の大喜利投稿が継続。「片親パンを日常的に食べてるヒカマー、カタマー」「ネオナチのヒカマー、ヒトマー」など、時事ネタや不謹慎なネタを組み合わせた投稿が連日行われ、界隈のトレンドを形成した。
FXで有り金を全部溶かしてしまったヒカマー、アリマー
片親パンを日常的に食べてるヒカマー、カタマー
- 4/6 「ヒカマー界隈黒歴史bot」というアカウントが万引きで逮捕された、というデマが拡散。界隈が一時騒然となる。
ヒカマーで逮捕者が出たってガチ? #ヒカマニ #hikakin_mania
ヒカマニ百万再生突破したしん分身氏の垢が消えただと
CN兄貴は凍結されてしまうしヒカマー黒歴史botは多分逮捕されるし今日のヒカマニ界隈どうなってんの
後にこの情報は嘘であったことが判明し、騙されたユーザーを嘲笑する動きも見られた。この事件は、ヒカマー界隈の情報の不確かさと、それを楽しむ文化を象徴する出来事となった。
- 4/18 ポーランドボール界隈(PBer)との間で、一部の過激なユーザーによる対立が激化。「1部のPBerによる過剰なヒカマニのヘイトとそれに反応したヒカマーによる論争」が複数のユーザーによって観測され、コミュニティ間の文化摩擦が表面化した。
ヒカマニ界隈とPB界隈が対立してしまうの何だか少し悲しい
有名なPBerの中にもヒカマーいるのに...
- 4/21 HIKAKIN氏が自身の活動休止と「夢」に関する重大発表を予告。これに対し、ヒカマー界隈では「全ヒカマー一斉起訴(訴訟)か?」という憶測が飛び交い、一大トピックとなった。
HIKAKIN「重大発表があります」
色々な界隈「結婚か??」
ヒカマー「……起訴!?」
ビートボクサーの夢ってことでGBB参加とかだったら嬉しいなぁ
まぁ多分結婚 or 全ヒカマー起訴だろうけど
最終的に発表内容は自身のブランド「みそきん」の設立であり、ヒカマーたちの心配は杞憂に終わった。
- 4/下旬 VTuberファン(通称:V豚)との対立が継続。「V豚<<<<<<<ヒカマー」「ヒカマーでV豚とかこの世の終わりだよ」といった、両コミュニティを比較・敵対視する投稿が多数見られた。
V豚+ヒカマーという激ヤバ組みあわせ
5月
- 5/5 4月から続く、いわゆる「浪人界隈」とのレスバトルが継続。「浪人生はリアルで散々負け戦してるからネットではその反動で勝ちにこだわるけど、何せ肝心の相手が同じ社会のはみ出し者として知られるヒカマーだから経験値稼ぎにもならない」といった、両コミュニティを俯瞰・分析するような投稿も現れる。
浪人界隈とヒカマーなんかやってるん?
- 5/9 HIKAKIN氏がプロデュースするカップ麺「みそきん」が全国のセブンイレブンで発売。多くのヒカマーがこれを買い求め、「ヒカマーとしてみそきんは買わなければならないなぁ」「みそきんもヒカマー飯のひとつになっちゃうのかな…」といった投稿が相次ぐ。転売ヤーに対するヒカマーの反発も見られ、界隈の一大トピックとなった。
ヒカマーとしてみそきんを買わなければならないなぁ そうに決まってる
- 5/15 YouTuberのヒカル氏が「みそきん」を酷評する動画を投稿。さらに、これに批判的なコメントをしたヒカマー(日常mania氏)のXアカウントを晒し上げる。この一連の出来事は「ヒカルVSヒカマー」という大規模な対立に発展し、Yahoo!ニュースにも取り上げられるなど、界隈内外で大きな騒動となった。
ヒカマーに喧嘩売ったってことでいいのかな?
とりあえずなにか批判したらヒカマー判定なの笑、ゥ
- 2023-05-16の投稿 より、騒動の過熱に対する冷静な意見
- 5/17 ヒカル氏との騒動が続く中、ヒカマー界隈で「#ヒカマニ垢消し祭り」というハッシュタグがトレンドに。複数の著名ヒカマーのアカウントが凍結・削除される事態が発生し、コミュニティの混乱と終焉を危惧する声が上がった。
どんどんヒカマーが凍結or垢消ししていってる
ほんとにヒカマニ界隈の終焉なんじゃ...
- 2022-11-10の投稿 より、過去にも同様の事態があったことがうかがえる
- 5/21 春頃から「ヒカマーが増えた」という投稿が散見されるようになり、新規参入者の増加と、それに伴うコミュニティの質の変化が話題に。古参ユーザーからは「ヒカマーはヒカマーをやめるとさらに堕ちてくからね、ギタマニとかこの先の人生が無いし」といった、新規層や過激化するコミュニティへの皮肉めいた投稿も見られた。
春になったらヒカマー増えるのなんなん
6月
- 6/2 著名なヒカマーである【公式】ニコチンTV氏が、VTuberに媚びる風潮を「ヒカマーの面汚し」と痛烈に批判。ヒカマーコミュニティの自浄作用や、他界隈との関係性について議論が巻き起こる。
- 6/3 ユーザー「沖花 玻玲」が、マニアスプレッダー氏を執拗にネタにする一部のヒカマーに対し、「マニスプさんをいじめるヒカマーは夜中にHIKAKINさんが自分の私物を舐め回される罰にあってほしい」と投稿。界隈のいじめ文化を皮肉る。
- 6/9 HIKAKIN本人が、自身の動画のプレミア公開チャット欄でヒカマニ語録に反応したとも取れる言動を見せ、「ウン發さんはヒカマーだね、言うまでもない」「ヒカキンヒカマーだって正直に告白しろよ」といった投稿が相次ぐ。
- 6/13 VTuberファン(V豚)とヒカマーの対立が継続。「UUUMを動かした時点で負け確」と、企業を巻き込むことのリスクを分析する投稿も見られる。
- 6/14 著名なヒカマーが、ヒカル氏に「ヒカキンキッズ」と一括りにされたことに対し、「ヒカマーってむしろアンチ寄りだしだいたい成人済みだからHIKAKINキッズとは真逆の存在だろ」と反論。コミュニティのアイデンティティを巡る議論が再燃する。
- 6/18 ユーザー「破竹 貧乏 神」が「ツイ廃vsヒカマーの火蓋が切って落とされた」と投稿。ツイ廃界隈のユーザー「サトル」とヒカマーの間で発生した対立が「光廃戦争」と名付けられ、大きなトピックとなる。
- 6/19 激化する内輪揉めや他界隈との対立に疲弊したユーザー「やばくない奴」が投稿した「ヒカマーがどうとかヒカマニがどうとかヒカ淫がどうとかそんな話を気にせずにヒカマニ動画を楽しんでいきたい」というツイートが、12件のいいねを獲得。純粋にコンテンツを楽しみたい層の存在が可視化される。
- 6/21 ユーザー「sαdαι25」氏が「ヒカマーではないですw」と投稿。このツイートは8,000件以上のいいねを集め、ヒカマーという属性と距離を置きたいという層が界隈内外に多数存在することを印象付けた。
- 6/22 ユーザー「ゴトマニ」が「ヒカマーで野獣邸凸しようとする人、増えてるみたいやね」と投稿。ヒカマニ・淫夢文化の聖地への迷惑行為に対する懸念が示される。
- 6/25 ブロックされることを「淫夢バッジ」と呼び、ネタとして楽しむ文化が定着していることがうかがえる。「#ヒカマーズブロック オラにも淫夢バッチゲット出来たぞ!」といった投稿が見られる。
- 6/27 VTuberファンとヒカマーの対立が継続。「ヒカマーがV叩いてるの、身の程知らずですき」といった、対立をエンターテインメントとして消費するような投稿も見られる。
- 6/29 謎の荒らしムーブメント「ヤドン爆」が観測される。「ヤドン爆 ヒカマニ ヒカマー Saensキン」といった定型文の投稿が相次ぐ。
- 6/30 【公式】ニコチンTV氏が「ヒカキンさんは界隈最高齢のヒカマーだからね、しょうがないね」と投稿。ヒカキン本人をヒカマーとして扱う、界隈の王道ネタが展開される。
ヒカキンさんは界隈最高齢のヒカマーだからね、しょうがないね
7月
- 7/上旬 Twitter(X)API制限事件が発生。Twitter社が導入したツイートの閲覧数制限により、ヒカマーの活動、特にbotや情報収集活動が一時的に麻痺。コミュニティの活動がプラットフォームの仕様変更に大きく左右される脆弱性が露呈した。
ヒカマーで振り返る2023年7月
- すわ猫、刻印フレーズ同時炎上
- API制限で一時麻痺
- ツッコミYoutubeのタグ荒らし
- adidas_mania炎上
- ヒカマーズ凍結、シャドウバン
- 某ヒカマー家庭トラブルで警察に連行
- 金沢の某中学校の口コミ荒らし
- 囲われ目的ヒカマー無事沈没
- 7/10頃 YouTuber「KAITOストーリー」のコンテンツやファンコミュニティに対し、一部のヒカマーが「他人のネタで金儲けしている」と批判を開始。ファンアート用のハッシュタグ「#KAITOストーリー」を占拠し、無関係な投稿や中傷で埋め尽くすタグ荒らしへと発展した。これは6月のツイ廃界隈との衝突(光廃戦争)に続く、他界隈との大規模な対立事例となった。
【悲報】KAITOストーリーの囲い、早口でヒカマーにキレてしまう
#KAITOストーリーマジで今回はヒカマーの目的が分からん(まあいっつも分からんが)
- 7/13頃 KAITOストーリーとの対立が激化する中、著名なヒカマーのアカウントが相次いで凍結される。ユーザーからは「ヒカマー凍結されすぎだろ。。」といった困惑の声が上がった。
ヒカマーの唯一神→ヒカマーズ書類送検
あほまに→ヒカマーズ警察署送り
ヒカマニ界隈大丈夫か!?><
- 7/18 著名ヒカマー「あほまに」氏が、家庭内のトラブルで警察に連行されたと報告。ヒカマーのリアルな問題が界隈で大きな話題となる。
- 7/25 ユーザー「大好き」(@Zenkaimadeno)が、ヒカマーコミュニティに対し攻撃的な発言を繰り返した後、一転して謝罪するという騒動が発生。「ヒカマーの皆さんごめんなさい」という投稿は、新規参入者と既存コミュニティの典型的な衝突と和解のパターンとして注目された。
ヒカマーの皆さんごめんなさい
- 7/26 Youtuberの「えるにーにょ」氏がヒカマーではないかという疑惑が浮上。「【悲報】えるにーにょ、ヒカマーだった」という投稿は96件のリツイート、678件のいいねを集め、界隈外の人物を巻き込む大きなミームへと発展した。
【悲報】えるにーにょ、ヒカマーだった
- 7/27 ユーザー「氷氷」が「実際、マジで野獣邸に凸ってるヒカマーってどんくらいいるの?」と投稿。25件のいいねを集め、淫夢の聖地への迷惑行為がヒカマーによって行われているという認識と、その実態に対するコミュニティの自己分析がなされた。
実際、マジで野獣邸に凸ってる
ヒカマーってどんくらいいるの?
8月
- 8/1 YouTuberのHIKAKIN氏が20億円の豪邸を購入したことを動画で報告すると、即座に住所が特定される。この出来事を受け、ユーザー「ケツbot」が一般人、ヒカマニ民、ヒカマー、ヒカニチ民の反応の違いを比較する投稿を行い、1,400件以上のリツイートを集め、界隈内外で大きな話題となった。
【ヒカキンさんの住所がバレた時の反応の違い】
- 一般人「ヤバ」
- Twitterの人々「早すぎだろw」
- 中学生「おもろw」
- 社会人「ありゃ」
- HIKAKIN←キレてる
- ヒカマニ民「イタズラ域を遥かに越えている」
- ヒカマー「笑、ゥ」
- ヒカニチ民「行 っ て き ま ぁ - す ! www」
- 8/10 HIKAKIN氏プロデュースのカップ麺「みそきん」の再販日が、淫夢コミュニティの記念日である「野獣の日」と重なる。これにより、セブンイレブンに駆け込むヒカマーと、野獣邸に集結する淫夢厨との対比がネタにされ、両コミュニティの奇妙な共存関係が改めて浮き彫りになった。
8月10日
セブンイレブン下北沢店に駆け込む淫夢ヒカマー
- 8/15 アニメ『ドラえもん』の作中で、源静香(しずかちゃん)がヒカマニ語録である「やぁりましょう!」と発言したように聞こえるシーンが放送され、界隈で大きな話題となる。「ドラえもん制作陣にヒカマーがいるのでは」という憶測が飛び交い、コミュニティが外部のコンテンツを独自の文脈で解釈し、ミーム化させる文化の成熟を示す事例となった。
しずか「やぁりましょう!」
のび太「?」
ドラえもん「まだヒカマーじゃナイのはのび太君だけだなぁ、そ決」
のび太「スネ夫はヒカマーじゃ…ないよね…?」
スネ夫「Let's ヒカマー なぁりましょう!」
のび太「ジャ…ジャイアンは…」
ジャイアン「yumenarabadorehodoyokattadesyou…」
- 8/30 ユーザー「沖花 玻玲」が、ヒカマーの内輪ノリとダブルスタンダードを風刺する投稿を行い、3,000件以上のリツイートを集める。一般ユーザーからの批判には「#ヒカマーズ制裁」と称して集団で反発する一方で、ヒカマー同士での自虐的な批判は許容するという、コミュニティの複雑な行動様式が広く知られるきっかけとなった。
普通の人「ヒカマーきもい」
ヒカマー「は?#ヒカマーズ制裁」
ヒカマー「ヒカマーきもい」
別のヒカマー「当たり前」
何が違うの
- 8/31 夏休み明け、「クラスの男子の半分以上がヒカマーになっていた」という趣旨の投稿が注目を集める。若年層、特に学生コミュニティの間でヒカマー文化が急速に浸透している実態が明らかになった。
夏休みの40日間の間にクラスの男子の半分以上がヒカマーになってて恐怖を感じた
9月
- 9/5 ユーザー「救済措置」が「界隈外で語録使うことに反対してるヒカマー何故か多いよね」と投稿(1699194821448183905)。ヒカマーコミュニティの行動規範を巡る内部での思想対立が浮き彫りになる。
- 9/6 ADHDの特性を持つ人々のためのカウンセリングチャンネル「お話タイムの鈴木さん」に対し、一部のヒカマーがコメント欄やX(旧Twitter)でヒカマニ語録を投稿するなどの迷惑行為が継続。界隈内外から「ネタにするのは不謹慎」「可哀想」といった批判が上がる。
マジでカウンセラーの人ネタにしてるヒカマー全員死んだほうがいいよ
- 9/10 X(旧Twitter)上で「ヒカマー引退ブーム」が発生。「不謹慎ネタに嫌気が差した」「界隈の雰囲気に疲れた」などの理由を挙げ、多くのユーザーがコミュニティからの引退を宣言する。しかし、その多くがネタであったり、数日後に撤回されたりするなど、コミュニティの流動性と内輪ノリの激しさを示す出来事となった。
ヒカマー引退します。
理由は明日学校だからです。
- 2023-09-10の投稿 より、引退ブームを象徴するネタツイート
- 9/18 VTuber「天羽しろっぷ」氏が、ヒカマーによる多数のなりすましアカウントの存在を報告し、弁護士と相談の上で法的措置を検討していると発表。これを受け、多くのなりすましアカウントが謝罪・削除に追い込まれた。この事件は、ヒカマーの攻撃性が外部のクリエイターに深刻な影響を与えた事例として記録された。
ヒカマーがあまうしろっぷって人のなりすましして遊んでたら訴えられそうになってるの草。ウン發さんよりも先によく分からんVに訴えられるとか情けないよね、、
- 9/25 HIKAKIN本人のものまねタレントであるデカキン氏が、自身の動画でヒカマニを彷彿とさせるBGMを使用したことが話題となる。この頃から、コミュニティ外の人物を「ヒカマー認定」する風潮が加速する。
- 9/27 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「ヒカマーを辞めたいなら親しい友人か知人を界隈に引き入れてから辞めるんだよ?」と投稿。コミュニティからの離脱の難しさを、ねずみ講に例えて皮肉り、8件のリツイートと29件のいいねを集める。
- 9/30 ユーザー「救済措置」が、著名なヒカマニ動画投稿者であるマニアスプレッダー氏が過去に「ヒカ淫」を推進していたとする投稿を行い、大きな反響を呼ぶ。ヒカマニ文化の歴史認識を巡る議論が活発化する。
マニスプってヒカ淫推進派だったのか。じゃあ早くTwitterに戻ってきてヒカマーと馴れ合いましょう!って言いたいじゃないですか
10月
- 10/上旬 VTuberしぐれういの楽曲「粛聖!! ロリ神レクイエム☆」が流行すると、多くのヒカマーが「気持ち悪い」などの批判的な投稿を行う。これは、ヒカマーコミュニティが持つVTuber文化への根強い敵対意識を示す出来事となった。また、ラッパーの胡桃そら氏がヒカマーとのレスバトルを経てヒカマニ語録を使い始め、界隈では「初の万垢ヒカマー誕生」として大きな話題となる。
ヒカマーとか衛門って炎上に便乗しないといけない決まりでもあんのか?
- 10/中旬 にゃんこ大戦争界隈との大規模衝突事件が発生。きっかけは、にゃんこ大戦争界隈のユーザー「どら猫」氏がヒカマニ語録に対し否定的な発言をしたことだった。これに反発した一部のヒカマーが「#ヒカマーズ制裁」のハッシュタグを使い、集団で通報。その結果、どら猫氏のアカウントが凍結され、「ヒカマー」がX(旧Twitter)のトレンドに入るほどの大きな騒動へと発展した。この事件は、ヒカマーの攻撃性と団結力が外部コミュニティに深刻な影響を与えた事例として記録された。
結局の所、どら猫が語録自体に気持ち悪いと言ったのにヒカマーが勝手に自分達への悪口だと捉えたのが原因でしょ?
勝手に言葉を書き換える様な様を見せたヒカマーが9割方悪いのでは。
集団通報も違反行為だし
どら猫の語録って物への気持ち悪いって言葉よりよっぽどやばい事してる自覚を持てヒカマー
ヒカマーがしょうもないかは置いておいて、ヒカマー批判をしてる人を集団通報してる人達は間違いなくしょうもないもないよ
- 10/16 上記の騒動を受け、ヒカマーの過激な行動と一線を画したいユーザーの間で、呼称を巡る議論が再燃。ユーザー「川井」氏による「ヒカマニストとかいう謎ワード ヒカマーだろ」という投稿は400件以上のいいねを集め、コミュニティの自己認識と分裂を象徴する出来事となった。
ヒカマニストとかいう謎ワード
ヒカマーだろ
- 10/下旬 にゃんこ民との対立は沈静化に向かうものの、ヒカマー内部での内ゲバや、「不登校ヒカマー」を自称するユーザーの増加、ヒカマー女子に関する議論など、コミュニティの内的な問題が引き続きトピックの中心となる。
今日からしばらく学校休みます。
理由はヒカマーであることの理解者が少なすぎるからです。
11月
- 11/10頃 ユーザー「ちょ、ちょん」氏とヒカマーコミュニティの間で、特撮界隈を巻き込んだ大規模なレスバトルが勃発。同氏の攻撃的な投稿に対し、多数のヒカマーがリプライや引用で反撃する事態に発展し、その対立は数日間にわたって続いた。
俺に喧嘩売ってきたヒカマー今ん所みんな低脳だぞ大丈夫かまじで
- 11/13頃 アイドルグループ「すとぷり」の紅白出場などを巡り、多くのヒカマーがこれをネタにして炎上騒動に便乗。これに嫌悪感を示したユーザーが「ヒカマー引退」を宣言するなど、界隈の倫理観を巡る論争が再燃した。
すとぷり叩いてるヒカマーが痛すぎて本当に“鬱”だゾ
ヒカマーが差別される理由が詰まってるゾ〜これ
ヒカマー差別はしたくなかったけど、今のすとぷり叩き正直見てられんわ…
真面目に引退しようと思ってる
- 11/13-14頃 Pixiv大百科に存在する「ヒカマー」の記事を巡り、その定義や歴史認識に関する編集合戦が激化。コミュニティの自己認識を巡る対立が外部プラットフォームでも顕在化し、界隈の混乱を示す出来事となった。
何度正しても間違った情報に再度訂正するとかいう謎行為してるpixivヒカマーこの世から消え失せろよ!
- 11/15 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が、ヒカマーコミュニティの持つ排他性や攻撃性を皮肉る形で「わたしはインマーだからヒカマーのことがよくわからなくて、""ヒカマーを知る""ために旅をしてるんだ」と投稿。コミュニティの始祖的存在による自己言及的なツイートとして注目される。
わたしはインマーだからヒカマーのことがよくわからなくて、""ヒカマーを知る""ために旅をしてるんだ
その途中で『開發哲也被告』を知ったんだよ
12月
- 12/上旬 X(旧Twitter)上で「不登校ヒカマー」「小学生ヒカマー」といった、コミュニティの若年層化を象徴する自己言及的な投稿が継続。また、「ヒカマーの器が小さい」といった自虐や内輪揉めも活発に行われる。
- 12/中旬 ユーザー「あーる灰」氏が「ヒカマーと振り返る2023年」と題した一連の投稿で、この1年の界隈の主要な出来事を月ごとにまとめる。12月の出来事として「ウン發、生放送にて『韓プロ』『ネットみてるから知ってるよそりゃ』と発言」「ニコチンTV失踪」「死人に口なしが流行る」「開發結婚?」などが挙げられ、広く共有された。
12月
- ウン發、生放送にて「韓プロ」「ネットみてるから知ってるよそりゃ」と発言
- ニコチンTV失踪
- バナナキャットマニア
- ファットマン(hikakin_mania)
- 死人に口なしが流行る
- 開發結婚?
なんとまあ濃い1年でしたこと
ヒカマーのみんな1年間ありがとう!
- 12/31 大晦日の深夜、年明けのタイミングでHIKAKIN氏が一般女性との結婚を動画で発表。この出来事は、2023年のヒカマー界隈における最大のトピックとなった。
- 長年ネタにされてきた「全ヒカマー一斉訴訟」の可能性が事実上なくなり、一つの時代が終わったと認識された。
- 結婚報告動画の内容が、過去のヒカマニで多用された「ピーチ城BGM」の使用や「シュールストレミング開封」など、意図的にヒカマニ文化を意識した「ヒカマーへのファンサービス」ではないかと受け止められ、コミュニティは大きな熱狂に包まれた。
- これにより、HIKAKIN本人がヒカマニ文化を明確に認知し、さらに寛容な姿勢であることが決定的な事実としてコミュニティに広まる。
- 結婚相手(通称:ツマキン)が、今後の二次創作における新たなネタの対象になることを期待、あるいは懸念する声が多数上がった。
HIKAKIN結婚報告、ヒカマーのための動画だったな
ヒカマーにも寛容なヒカキン神すぎる
はいHIKAKIN結婚
ヒカマー集団訴訟はありませんでした
- 12/31 HIKAKIN氏の結婚を受け、界隈では「#ヒカマーズ最高峰の祝福」というハッシュタグが自然発生的に生まれ、多くのヒカマーが祝福の意を込めた投稿を行った。
2024年
1月
- 1/1 HIKAKIN氏が自身の結婚を発表。ヒカマー界隈では、発表動画の内容がヒカマニ文化を意識した「ファンサービス」であると好意的に受け止められ、祝福ムードに包まれる。長年ネタにされてきた「全ヒカマー一斉訴訟」の可能性が事実上消滅し、一つの時代の区切りとして認識された。
@mtdpej こんな時にもヒカマーを意識してくれるヒカキンは神だなあ、そ決
- 1/1-2 能登半島地震への反応を巡る対立と、淫夢厨との共闘が発生。
- 発生直後、多くのヒカマーが安否確認や被災者への気遣いを投稿する動きが見られた。
ヒカマー達よ、生き残りましょう
- 一方で、一部のヒカマー及びイズモシンゴ氏が不謹慎なネタを投稿。これに対し、ヒカマー内部から「これだからヒカマーは嫌い」「おもんないタイプのヒカマーはホント冷める」といった激しい批判が噴出し、自浄作用を求める声が高まる。
- この流れの中で、特に悪質と見なされたユーザーのアカウントを凍結させるため、「淫夢厨とヒカマーが団結する」という異例の共闘体制が形成される。この出来事は、コミュニティの倫理観を巡る深刻な対立と、目的を共有した際の外部コミュニティとの連携という、複雑な側面を浮き彫りにした。
5ch民が住所特定を始め、ヒカマー、淫夢厨が協力し凍結に動いてる……イズモシンゴに対して柚葉ぶりにネット民の一体感を感じる(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
@SUDO6421 淫夢厨とヒカマーとそれ以外の共闘はアツいゾ〜コレだなぁそうに決まってる
- 1/上旬 HIKAKIN氏の結婚発表の余波が続く中、週刊文春による二股疑惑報道がヒカマーの新たな格好のネタとして消費され始める。「お前以外にもいろんな女と会っている」といった生々しい発言が、言葉狩りの新たな素材として注目された。
- 1/中旬 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「ヒカマーは死んだ方がいいバリんんっぢょねぇ」というエイプリルフールのネタ投稿(2022年4月1日)を引用し、「ヒカマーのこういうとこ嫌い」と反応した投稿が拡散。ヒカマーの不謹慎なノリや自虐ネタに対する、界隈内外からの厳しい視線が改めて示される。
- 1/下旬 インプレゾンビのヒカマー化が観測される。海外のインプレッション稼ぎを目的とするbotアカウントが、ヒカマニ語録を投稿し始める。これにヒカマーが反応することでインプレッションが伸びるというサイクルが生まれ、「【悲報】インプレ稼ぎさん、ヒカマーと化してしまう…」といった投稿が1000件以上リツイートされるなど、大きな話題となった。
【悲報】 インプレ稼ぎさん、ヒカマーと化してしまう…
- 1/下旬 ヒカニチから派生した「猫ミーム」(猫の動画にヒカマニ風の字幕を付ける文化、通称:猫ニチ)が流行。これに対し、一部のヒカマーからは「ヒカニチと違ってリア充が作ってるからヒカマーでは到底見ることも叶わないカップルの日常を垣間見ることができるゾ」といった、自虐を交えた分析がなされる。
猫ニチ(マニ)はヒカニチと違ってリア充が作ってるからヒカマーでは到底見ることも叶わないカップルの日常を垣間見ることができるゾ
- 1/下旬 ユーザー「自称」氏が「これだけ覚えておけば大丈夫! Twitter の有名ヒカマー10選」と題した画像を投稿。コミュニティ内のスタープレイヤーや重要人物がリスト化され、広く共有される。
これだけ覚えておけば大丈夫!
Twitter の有名ヒカマー10選
2月
- 2/上旬 TikTokやYouTube Shortsで流行した「猫ミーム」が、ヒカマニの派生文化「ヒカニチ」と結びつき、「猫ニチ」としてヒカマー界隈でも大きな話題となる。これに対し、一部のヒカマーはこれを「キッズ向け」「リア充のコンテンツ」として敵視・軽蔑する動きを見せた。一方で、その流行を認め、ヒカマー文化の新たな潮流と捉える声も上がるなど、コミュニティの複雑な反応が観測された。
猫ミームにヒカマーは関わってはいけない
神聖なるネコ様を御守りしなくては…
- 2/中旬 特定のヒカマー「ツキ」氏を対象に、「ツキってヒカマー好き」「ツキってヒカマー嫌い」と、好き嫌いを表明する定型文の投稿がコミュニティ内で大流行。特定の個人を内輪ネタとして消費する、ヒカマー文化の特性を示す出来事となった。
ツキってヒカマーそろそろ訴訟しそう
- 2024-02-14の投稿 より、流行の過熱に対する反応
- 2/26 ユーザー「健康キン」氏による「ヒカマー引退した人必ずヒカマー批判しだす現象に名前付けたい」という投稿が、82件のリツイート、791件のいいねを集め、大きな反響を呼ぶ。コミュニティを離脱したメンバーが、その直後にコミュニティの批判者に転じるという、ヒカマー界隈特有のサイクルを的確に言語化したものとして、界隈内外で広く共有された。
ヒカマー引退した人必ずヒカマー批判しだす現象に名前付けたい
- 2/28 X(旧Twitter)の利用規約に違反した可能性のある小学生絵師に対し、多数のヒカマーが集団で攻撃を行う騒動が発生。しかし、その小学生が素直に謝罪したことで、逆に集団で個人を攻撃したヒカマーの民度の低さが浮き彫りになり、「小学生の方がよっぽど対応が大人」といった批判が噴出。コミュニティの自浄作用の欠如と、攻撃性を象徴する事件となった。
小学生はちゃんと謝ってヒカマーがコレとか
至極真っ当な批判に対して逆ギレして叩くヒカマー
- 2024-02-28の投稿 より、この騒動をまとめた投稿
3月
- 3/11 東日本大震災から13年が経ち、例年通り一部のヒカマーによる不謹慎な投稿が問題視される。「不謹慎な投稿してるヒカマーは何なの」「被災者の気持ち考えたことあんの?」といった批判が相次ぎ、コミュニティの倫理観が改めて問われる。
東日本大地震の不謹慎ツイートはヒカマーに限らず全員キモすぎる
当事者のこと考えろとまでは言わないけど今自分が何してんのかは見直せ
不謹慎な投稿してるヒカマーは何なの
被災者の気持ち考えたことあんの?
- 3/21頃 トンデモワンダーズ事件が発生。
- HIKAKIN氏がボカロP・sasakure.UK氏の楽曲『とんでもワンダーズ』のMVに、ヒカマニの内輪ネタを匂わせるコメントを投稿。これをきっかけに、一部のヒカマーやファンがコメント欄に殺到し、ボカロファンや一般視聴者から「TPOを弁えろ」「内輪ノリを持ち込むな」とHIKAKIN本人への批判が殺到する炎上騒動へと発展した。
ヒカキンが叩かれた理由、
①ミームを勝手に曲に持ち込んだこと
②ヒカマーとかいう民度最悪の集団を流入させたこと
この二つだと思ってる
- これに対しヒカマー界隈は、HIKAKIN氏を擁護する意見、HIKAKIN氏の行動を批判する意見、「一番悪いのはコメント欄を荒らした悪質なヒカマーだ」とする意見などで分裂し、大規模な内輪揉めへと発展。「ヒカマー引退します」という投稿も再び流行した。
ヒカマーってヒカキンのことが好きだけど敢えて下ネタとか言わせて楽しんでる人種かと思ってたんだが実態は普通にヒカキンアンチなのがキモい
- HIKAKIN氏によるヒカマー訴訟の可能性が再び現実味を帯びて語られ、「これもう実質ヒカマーに対しての訴訟宣言だろ…」といった投稿が拡散されるなど、界隈は一時騒然となった。
HIKAKINに訴訟されるとかいうツイートばっかで鬱
ヒカマー全員訴えられるわけないだろ
- しかし、楽曲制作者であるsasakure.UK氏本人が「巡回したらとても嬉しいコメントがあってニコニコしちゃった」とXに投稿。HIKAKIN氏のコメントを好意的に受け止めていることを示したため、炎上は急速に鎮火した。
ヒカキンさんの事を悪く言う人いるけど、これはヒカキンさんじゃなくて悪質なヒカマーが原因でしょ。それにsasakureさんのこのポストが全てでしょw
結局騒いでるのは外野だなw
- 3/27頃 すとぷりすなーとの大規模衝突事件が発生。
- あるヒカマーがアイドルグループ「すとぷり」に対し性差別的とも取れる投稿を行ったことが発端となり、すとぷりすなー(特にインフルエンサー「地雷チャン」)との間でレスバトルが勃発。
ヒカマーvsすとぷりすなーの泥沼試合、ついに始まってしまう
- ヒカマー側は「#ヒカマーズ大制裁」のハッシュタグを使用し、集団で攻撃を仕掛ける動きを見せる。「ヒカマーとすとぷりすなー、どちらの民度が低いか」という比較や、両者の争いを「人外魔境決戦」と揶揄する投稿が相次ぎ、界隈内外で大きな話題となった。
すとぷりすなーvsヒカマーvsマスオTVの抗争があるってマジ?
ヒカマーもすとぷリスナーも障害
詳しく言えば知的障害
精神病院は行ったほうがいい
4月
- 4/2 3月末から続く「すとぷりすなー」との対立に加え、新たに「東方民」との衝突が観測される。「ヒカマーvs東方民」といった投稿がなされ、コミュニティ間の対立が多角化している様子がうかがえる。
本日の戦争
- ホロリスvs多様性中毒者
- v界隈vsブルアカユーザー
- ヒカマーvs東方民
もういい加減にしなさい!
- 4/4 HIKAKIN氏が発表した新曲『コール』の歌詞を巡り、ユーザー「【公式】ニコチンTV」が「Xに蔓延るヒカマーに対する宣戦布告だろ...」と独自の解釈を投稿。このツイートは42件のリツイートと233件のいいねを集め、コミュニティ内で大きな話題となった。
コール
↓
凍る
↓
凍結
Xに蔓延るヒカマーに対する宣戦布告だろ...
- 4/6 ユーザー「ほんねのーと✿Honne Note.」氏が「貴方、ヒカマーに喧嘩を売りましたね?」というDMが届いたことを報告。このフレーズがコミュニティの内外で広く共有され、ヒカマーの攻撃性や独特の価値観を象徴するミームとして定着した。
今日、DMに届いて1番面白かったDMは
「貴方、ヒカマーに喧嘩を売りましたね?」
嫌いだと言われる事を喧嘩だと解釈してしまう人がいる事に面白さを感じたわ。
- 4/7 YouTuberのHIKAKIN氏の自宅へ迷惑行為を行ったとされる人物が、今度はアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の主人公のコスプレをして再度迷惑行為に及んだとして、「ヒカマー界隈黒歴史集」によって告発される。この投稿は100件以上のリツイートと600件以上のいいねを集め、界隈の過激な行動が改めて問題視された。
- 4/13頃 VTuberファン(通称:V豚)とヒカマーの対立が継続。両者の争いを「醜すぎて好きじゃない」と評する投稿や、「ヒカマーがV豚叩いてるの流石に面白い」と、対立そのものをエンターテインメントとして消費する動きが見られた。
- 4/21 「ドヤコンガ(水瀬いのり)事務所凸事件」が発生。過去にHIKAKIN氏の自宅に迷惑行為を行ったのと同一人物とされるヒカマーが、今度は声優・水瀬いのり氏の所属事務所にまで突撃したとして、「ヒカマー界隈黒歴史集」によって告発される。この投稿は35件のリツイートと139件のいいねを集め、その悪質さから大きな批判を浴びた。
@1 ヒカキン邸に凸したヒカマー、 今度はドヤコンガこと水瀬いのりの事務所に凸してしまう…
https://x.com/usm4545/status/1782007598046421386/video/1…
- 4/21 ユーザー「【公式】ニコチンTV」が投稿した「これヒカマーの脳みそらしい」という動画ツイートが、10件のリツイートと100件以上のいいねを集める。ヒカマーの思考回路や行動様式を自虐的に表現するミームとして広まった。
これヒカマーの脳みそらしい
- 4/30 ユーザー「消しゴム_mania」氏が「一見ヒカマーには見えない『隠れヒカマー』が流行ってるの笑、ゥ」と投稿。コミュニティの文化が、より潜在的かつ多様な形で広がりを見せていることを示唆した。
5月
- 5/3 例大祭発砲・毒物所持事件が発生。国内最大級の東方Project同人誌即売会「第二十一回博麗神社例大祭」の会場にて、著名なヒカマーである「クラウド」(@usm4545)が火薬銃を発砲し、警察に連行されるという事件が発生。後に毒物を所持していたとの情報も流れ、界隈に衝撃を与えた。ヒカマーの攻撃性が現実のイベントに深刻な影響を及ぼした事例として、コミュニティ内外から厳しい批判が巻き起こった。
例大祭の事件の犯人、ヒカマーだったのかよ
ヒカキン邸突撃騒動や例大祭発砲事件を巻き起こしXをパニックに陥れた男
クラウド(@usm4545 )の半生を描いた実写映画が今秋全国の劇場で公開決定!
- 2024-05-05の投稿 より、【公式】ニコチンTV氏による皮肉を込めた反応
- 5/5 界隈で人気のミームとなっていた「ツキってヒカマー好き/嫌い」の中心人物である、「ツキってヒカマー」のアカウントが凍結される。コミュニティの有名人の動向が常に注目されていることを改めて示した。
ツキってヒカマー凍結してて笑えん
- 5/15 ますまに万引き動画投稿事件が発生。ヒカマーの「ますまに」が、コンビニエンスストアで商品を万引きし、それを川に投棄する動画を投稿。この行為は界隈内外で大きな批判を浴び、ヒカマーの倫理観の欠如と犯罪行為へのハードルの低さを象徴する事件として記録された。
@_Masumani 被災地に来てわざわざ万引きしていくスタイル大嫌いやわ。
ヒカマーの民度が伺える
- 5/23 HIKAKIN氏が「大切なお知らせ」と題した動画の投稿を予告。これに対し、ヒカマー界隈では「ヒカマー一斉訴訟か?」「ヒカマーへの制裁では」といった憶測が飛び交い、一大トピックとなる。これは2023年4月にも見られた、界隈の恒例行事となっている。
離婚で草
ヒカマー訴訟じゃないっすかね(適当)
ヒカマーを法的措置します 的な?
- 5/下旬 著名なヒカマーである「【公式】ヒカマーの害悪神」が、自身の活動方針について言及。「ヒカマニ界隈と縁を切れてよかった」「ただのブルアカマーになりたい」と投稿し、コミュニティからの離脱や、より専門的なファン(この場合は『ブルーアーカイブ』のファン)への転向を示唆する動きが見られた。
ヒカマニ界隈と縁を切れてよかった
アン唯化しているわけじゃないから仲良くしてくれる人はふつうに関わり続けるけど、中立以下のヒカマーはただのゴミだと思って接するし嫌がらせ行為もしくはアンチ行為をしてきた場合問答無用でブロックするからよろしく
ブルアカ界隈で平穏に暮らしていくからさ
- 5/下旬 ヒカマーと「淫夢厨」「Vリスナー」「妖怪ウォッチ名言bot」など、他のネットコミュニティとの対立・比較が日常的に行われる。特にヒカマーと淫夢厨が同一視されたり、あるいは対立したりする言説が継続的に投稿され、両コミュニティの複雑な関係性が示された。
我々淫夢厨も同感だゾ(そもそも淫夢厨とヒカマーとVリス兼任してる人も多いってはっきりわかんだね。)
Twitterおもんない原因10割淫夢とヒカマーで鬱
6月
- 6/上旬 ニコニコ動画大規模サービス停止事件が発生。ヒカマニ文化の主要なプラットフォームの一つであるニコニコ動画がサイバー攻撃により利用不能となったことで、ヒカマーの活動の場がX(旧Twitter)やTikTokにさらに集中。これが後述の他界隈との衝突激化の一因になったとも指摘されている。
ヒカマー収容所として機能していたニコニコが使えなくなったからXやTikTokでヒカマーが派手に暴れ始めとるぞw
- 6/2 5月末から続く「すとぷりすなー」との対立が激化。すとぷり側が法的措置を示唆したことを受け、ヒカマー界隈ではアカウントの凍結を恐れて鍵をかけるユーザーが続出。「ヒカマー凍結祭り」が話題となり、コミュニティが外部からの圧力に脆弱であることが改めて示された。
すとぷりVSヒカマー、オセマー、淫夢厨、妖怪ウォッチ名言botの戦いが始まるのか…
- 6/4 天安門事件の日に合わせ、界隈の重要人物である【公式】ニコチンTV氏が不謹慎なネタを投稿。特定の日に不謹慎な投稿を行うことが、コミュニティの恒例行事となっていることを示す。
ヒカマーはいつもセイキンさんの御尊顔を見てグロ耐性付けてるから天安門事件くらいで大騒ぎしないよね...
- 6/5 淫夢厨として知られるユーザー「ザラザラメ」氏に対し、ヒカマーが集団で攻撃を行うという内輪揉めが発生。「てかなんでヒカマー内でザラメを叩く流れになってるね?」といった投稿が相次ぎ、ヒカマーとインマーの複雑な対立・共存関係が浮き彫りとなった。
てかなんでヒカマー内でザラメを叩く流れになってるね?
- 6/8 フジテレビ系列で放送された『世にも奇妙な物語'24 夏の特別編』の一編「人類の宝」が、ヒカマーの文脈でネタにされる。「良かったなヒカマー保護されないで」といった投稿に見られるように、外部のコンテンツをコミュニティの内輪ネタに結びつける文化が観測された。
#世にも奇妙な物語 #人類の宝良かったなヒカマー保護されないで
- 6/9 HIKAKIN本人を嫌い、あるいは批判する「アンチとしてのヒカマー」という存在がコミュニティ内で大きなトピックとなる。「ヒカマーなのにヒカキン嫌いな奴ってなんで?」「HIKAKINなんかヒカマーから嫌われててオモロいww」といった投稿が多数なされ、コミュニティの創設理念からの乖離と、自己矛盾的なアイデンティティが顕在化した。
ヒカマーでヒカキン嫌いな奴って
もうそれただの・・・
HIKAKINなんかヒカマーから嫌われててオモロいwwあいつマジで老害化してるわ
- 6/15 著名なヒカマーである「【公式】ヒカマーの害悪神」氏が「#ヒカマーズ制裁」のハッシュタグを使い、特定のユーザーへの集団攻撃を扇動。クラウド氏やますまに氏の事件以降も、コミュニティの攻撃的な性質やネットリンチ文化が継続していることを示した。
#ヒカマーズ制裁 #拡散希望クラウド、終わったな
ヒカマーどころか、ガチで逮捕に向かわせてくれそうな人たちに目つけられてるぞお前WWWWWWWWWWW
私様はこの人たちに手を貸すけどねW
- 6/22 「#新参ヒカマー」のハッシュタグを使った自己紹介投稿がブームとなる。コミュニティへの新規参入者が活発に活動を開始しており、文化の新陳代謝が続いていることがうかがえる。
新人ヒカマーのきのこ_maniaです#新参ヒカマー #ヒカマニ #拡散希望 #フォロバ100
よろしくお願いします
- 6/30 長らくアカウントが凍結されていた有名ヒカマー「ツキってヒカマー」の復活を望む声が上がるなど、コミュニティ内のスタープレイヤーの動向が常に注目されている様子がうかがえる。
ツキってヒカマー復活して欲しいなぁそ決
7月
- 7/上旬~中旬 X(旧Twitter)上で、ヒカマーを敵視するユーザー「アン唯」氏(@anui_brother)が、ヒカマーと思われるアカウントを無差別にブロックする動きが活発化。これに対し、「アン唯が一番ヒカマーのマニアだと思、ゥ」「大量のヒカマーブロックできるんだよ」といった困惑や皮肉の投稿が界隈で相次ぐ。
- 7/25頃 HIKAKIN氏が8月1日に「重大発表」を行うと予告。これを受け、ヒカマー界隈では「ヒカマー全員訴訟か?」という憶測が飛び交う。これは過去にも繰り返されてきた恒例行事であり、コミュニティの自虐的な自己認識を象徴する出来事となった。
ヒカマー訴訟っぽくて震えてる 前科持ちだぞ俺
「ヒカマー全員訴訟します」
- 7/29頃 VTuber「みけねこ」との対立・訴訟騒動が発生。著名なヒカマー「喉クラウド」氏が、VTuber「みけねこ」氏に訴訟を示唆されるという事件が起こり、界隈は一時騒然となる。この騒動をきっかけに、「これを機にみけねこアンチのヒカマーが続々とみけねこ側に回る」という、敵の敵は味方とするコミュニティの日和見的な行動様式が観測された。
ヒカマーがラスクされてみけねことかいうVtuberに訴訟されそうになってるらしくて草
あのVtuber、裁判に慣れてるから敵に回したら面倒ゾ
これを機にみけねこアンチのヒカマーが続々とみけねこ側に回るのいかにもネットて感じがしておもろいw
- 7/30頃 HIKAKIN本人を批判するヒカマーの存在が改めて問題視される。「ウン發さんへの膣ペクトがないヒカマーは芯でね」といった過激な投稿や、「ヒカキン叩いてるヒカマーとかいんの?」といった、コミュニティの自己矛盾を問う投稿が相次ぎ、内ゲバが激化。
@_saiba_midori ヒカキン叩いてるヒカマーとかいんの?
8月
- 8/1 HIKAKIN氏が第一子(通称:ミニキン)の誕生を動画で発表。これを受け、ヒカマー界隈は祝福ムードに包まれる一方で、「デキ婚か」「トイレの件謝れ」といった批判や、ミニキンを新たな二次創作のネタにすることへの期待と懸念が入り混じり、大きな反響を呼んだ。
ヒカマー民度悪すぎ、素直に喜んでやれよ
ヒカマーのせいでYoutubeのコメ欄もツイのイン率も糞みたいなのばっかりだし
- 2024-08-01の投稿 より、コミュニティの反応に対する批判
息子キン:ワーヘッヘッヘ!?何を四天王?何を四天王!?(ヒカマーにより洗脳済み)
- 2024-08-01の投稿 より、ミニキンのネタ化を示唆する投稿
- 8/4 HIKAKIN氏の動画編集ミスにより、SEIKIN氏の子供であるチビキンの顔が映り込んだとされる映像が、一部のヒカマーによって拡散される。この行為は界隈内外で「超えてはならない一線」として強い批判を浴び、コミュニティの倫理観の欠如を改めて露呈させた。
ヒカマーどもチビキンの顔晒しやがって56してやる...
- 8/6 原爆の日に合わせ、一部のヒカマーが不謹慎な投稿を行う。例年通り、この行為は「ヒカマーは人の心がない」といった激しい批判を呼び、コミュニティの自浄作用の欠如が問題視される。
原爆の日に不謹慎なツイートして滑ってる害悪ヒカマーが多すぎ、ゥ
不謹慎なネタを考えていいねを稼いでやろうという思考そのものが凡人の域を脱していないのでどれもこれも微妙な反応しか来ないんですよね
- 8/10 淫夢コミュニティの記念日である「野獣の日」に際し、例年通り聖地「野獣邸」への迷惑行為が話題となる。この頃には「野獣邸に行くのは純粋な淫夢厨ではなく、知識の浅いヒカマーやホモガキ」という認識が界隈で完全に定着していた。
野獣邸行ってるのほとんどヒカマーじゃん
- 8/23 著名なヒカマーである【公式】ニコチンTV氏が主催するX(旧Twitter)のスペース企画「#マニアスプレッダーのサンサンサンデー」が開催される。多数のヒカマーが参加し、コミュニティが依然として活発であることを示した。
#マニアスプレッダーのサンサンサンデー
釣り動画をご覧のヒカマーの皆さん、柴田理恵です
- 2024-08-10の投稿 より、イベント参加者の投稿
- 8/下旬 HIKAKIN本人をリスペクトせず、アンチ活動を行うヒカマーの存在が大きな議題となる。「ヒカキン嫌いならヒカマー名乗るな」という意見と、「ヒカマーは元々ヒカキンアンチだ」という意見が対立し、コミュニティのアイデンティティを巡る内ゲバが激化した。
ヒカマーはヒカキンを利用して有名になろうとしてるのに本人を叩くのはねえ…
ヒカマーなんか全員ヒカキンアンチ
9月
- 9/上旬 67歳ヒカマー「勝彦さん」の登場。
- 著名なヒカマーである【公式】ニコチンTV氏が、「シルバー人材センターから安く拾ってきた御年67歳の勝彦さんだ」と、新たなキャラクターを紹介。この投稿は300件以上のいいねを集め、界隈に大きな衝撃を与えた。「ヒカマー界隈最高齢」として大きな話題となり、その後のヒカマーの高齢化ネタや世代交代に関する議論のきっかけとなった。
紹介しよう
シルバー人材センターから安く拾ってきた御年67歳の勝彦さんだ
恐らくヒカマーの中では最年長
人生経験は豊富だが第二の人生、未開拓の分野に身を投じてみたいと野心を燃やしていたところを勧誘してきた
我々若輩ヒカマーとは祖父と孫ほど離れてはいるが、お互い仲良くやって欲しい
以上
- 9/中旬 ヒカマーの定義を巡る議論の継続。
- 「ヒカマニ民のことまで『ヒカマー』呼びしてるやつヒカマニ界隈のこと何もわかってない」「ヒカマニとヒカマーを混同するな」といった、コミュニティの定義や呼称を巡る論争が継続。特に「語録使い=ヒカマーではない」といった、行動様式による線引きを試みる投稿が散見され、コミュニティのアイデンティティが未だ流動的であることが示された。
ヒカマニ民のことまで「ヒカマー」呼びしてるやつヒカマニ界隈のこと何もわかってない
「ヒカマニとヒカマーを混同するな」
なんていうのをよく見るけど、こっちからすりゃ等しく汚物だよ
- 2024-09-23の投稿 より、外部からの冷ややかな視点
- 9/下旬 FANZAレビュー欄事件が発生。
- アダルト動画配信サイト「FANZA」のレビュー欄に、ヒカマニ語録を多用したレビューが投稿されていることが発覚。「FANZAの許可出した人はヒカマーはっきりわかんだね」という投稿は100件以上のいいねを集め、ヒカマニ文化がアングラなプラットフォームにまで浸透している事例として話題になった。
語録だけど内容はわりと真剣レビューなの好き
他にもヒカマニ語録あったけどやっぱりヒカマーじゃないか!たまげたなぁ
- 9/下旬 アイコンメーカーとの対立と内ゲバの複雑化。
- 「ますまにが万引きして アイコンメーカーとヒカマーの戦争が起きた」という投稿に象徴されるように、特定のアイコン作成サービスを利用するユーザー層とヒカマーの間で大規模な対立が発生。
- 同時期に、「ヒカマーの陰口bot」を巡る議論も活発化。「ヒカマーの陰口botはまじで僻みだから気にしなくていい」といった投稿など、コミュニティ内の情報プラットフォームが内輪揉めの新たな火種となっている様子がうかがえる。
- これらの出来事と並行して、「引退しますって言った後復活しなかったヒカマーはいないはず」といった投稿にも見られるように、コミュニティの流動性の高さや「引退ムーブ」が文化として完全に定着していることも示された。
ヤマタクがいじめにあって
ますまにが万引きして
アイコンメーカーとヒカマーの戦争が起きた
まだ僕は、毛玉さんが癌になってショックなのに…
10月
- 10/上旬 #ヒカマーズ全面戦争を巡る混乱と、ヒカマーの陰口botの機能不全疑惑が浮上。
- 9月末から続く「アイコンメーカーVSヒカマー」の対立に加え、「#ヒカマーズ全面戦争」というハッシュタグが登場。しかし、その実態は多くのヒカマーに共有されておらず、「これ結局何なん?」といった困惑の声が上がるなど、コミュニティ内の連携の不確かさが露呈した。
#ヒカマーズ全面戦争↑
これ結局何なん?全面って書いてる割には殆どのヒカマーがあまりよくわかっていないと思うけど。
- この頃、「ヒカマーの陰口bot」が機能不全に陥った、あるいは「死んだ」のではないかという憶測が飛び交う。コミュニティ内の情報プラットフォームの不安定さが、界隈に動揺を与えた。
ヒカマーの陰口bot死んだ?
- 10/中旬 「冷笑系ヒカマー」の台頭とコミュニティの再分化が顕在化。
- 「ヒカマニ語録使うけどヒカマーは嫌い」「馴れ合い中心新参ヒカマー達って思いの外関わり少ない」といった言説が活発化。古参ユーザーの一部を指すとみられる「冷笑系ヒカマー」という言葉が頻繁に使われ、馴れ合いや内輪ノリを重視する新参層との新たな対立軸として明確に認識され始めた。
冷笑系の古参ヒカマー達と馴れ合い中心新参ヒカマー達って思いの外関わり少ない
裏垢で確認
ヒカマニ語録使うけどヒカマーは嫌いみたいですね。
〜ヌルマー〜
- 10/下旬 ヒカマーの世代交代と文化の変容がさらに加速。
- 「俺実は元ヒカマーでしん分身さんとゴルゴルナが生きてた時代に語録めっさ使ってた」など、過去のコミュニティを懐かしむ投稿や、「ヒカマーを卒業した」という宣言が散見される。
- 一方で、「ヒカマーと非カマーの狭間を行ったり来たりしてるw」といった投稿も現れ、コミュニティへの帰属意識が揺れ動き、アイデンティティが多様化・流動化している様子がうかがえる。
ヒカマーと非カマーの狭間を行ったり来たりしてるw
- この時期も「#新参ヒカマー」のハッシュタグは引き続き利用されており、古い世代の引退と新しい世代の流入が同時に進んでいることが示された。
新参ヒカマーのプリンmaniaです!
仲良くしてくれたらありがたい#拡散希望
11月
- 11/1 ユーザー「tea」が、他者の死を題材としたヒカマニ動画に対し、「初めてヒカマーに怒りが湧いたわ 人の死をおもちゃにして良いはずがない」と投稿。ヒカマーの不謹慎なネタに対し、コミュニティ内部から強い倫理的批判がなされる。
@1852311986027323401 初めてヒカマーに怒りが湧いたわ
人の死をおもちゃにして良いはずがない
彼女らがどんな気持ちで亡くなったかも知らずにこんな動画作りやがって
何がおもろいねんふざけんなや https://x.com/348752a/status/348752a/status/1852311986027323401…
- 11/1 ユーザー「らん」が、「インマーって呼び方、荒らしヒカマーが広めた言葉だから好きくない」と投稿。淫夢厨を指す「インマー」という呼称が、コミュニティ内の一部の過激なユーザーによって広められたものであり、それに反発する層が存在することが示唆される。
@feelingood_snb インマーって呼び方、荒らしヒカマーが広めた言葉だから好きくない
- 11/13 アイドルグループ「すとぷり」のファン(すとぷりすなー)との対立が継続。ユーザー「【公式】ギロチンTV」が「STPRとかいう企業この世から消え失せろよ!」と投稿。8件のリツイートと58件のいいねを集め、コミュニティの攻撃性が特定の企業にまで向けられている実態を示す。
いち企業による言論統制、脅迫行為が許される世の中なんて、絶対にありません。
ヒカマーのみなさん、Let's Tor やぁりましょう!
STPRとかいう企業この世から消え失せろよ!
- 11/28 VTuberファン(特にホロライブファン)との対立が激化。「過激派アンチもそうだし最近はヒカマーも参戦してるから本当に厄介」といった投稿や、「ホロライブに対する誹謗中傷しか無さすぎて辞めることになった。」という、対立の激化による引退宣言も見られる。
- 11/29 ユーザー「ApM™しぇるばーと/不知火」が「もうヒカマーやめる 口悪くなっちゃうけどゴミしかおらん」と投稿。VTuberファンとの対立などを背景に、コミュニティの民度の低さに疲弊し、引退を宣言するユーザーが現れる。
もうヒカマーやめる
口悪くなっちゃうけどゴミしかおらん
- 11/30 「#ヒカマーズTCG」の共同開発者を募集する投稿がなされる。参加条件として「一年以上ヒカマーである」「何があっても暴走しない」などが挙げられ、コミュニティ内で秩序を保ちつつ、創造的なファン活動を行おうとする動きが見られる。
#ヒカマーズTCG現在、共同開発者を募集しています条件は
- ほんの少しでもトレカに関する知識がある
- 一年以上ヒカマーである
- 何があっても暴走しない です!
実際に何をするかなどは決定次第順次個別で連絡していくので興味がある方は当アカウントのDMまで
- 11/30 ユーザー「文邪淫@皐月賞...」が、「ヒカマーとか淫夢厨とかの間に反日思想が広まってるのは本当に良くない傾向だな」と投稿。コミュニティが特定の政治思想の影響を受けている、あるいはそのように見なされていることを示唆し、新たな論点を提示した。
ヒカマーとか淫夢厨とかの間に反日思想が広まってるのは本当に良くない傾向だな
こいつら馬鹿だからなんでも鵜呑みにする
やけにバズるセカマーのチーズ中道のせいだけど
12月
- 12/上旬 「ヒカマーの陰口bot」売却・機能不全騒動が発生。コミュニティの情報共有やゴシップ機能を持つ主要なbotが第三者に売却されたことが発覚し、界隈に大きな動揺が広がる。「ヒカマーの陰口bot売却は誰が悪い?」といったアンケートが実施されるなど、コミュニティの情報インフラのあり方や、その運営を巡って激しい議論が巻き起こった。
ヒカマーの陰口bot売却について
- カルシア氏による2024-12-03の投稿より
ヒカマーの陰口botが1万で売れた理由分からん
- 自称氏による2024-12-02の投稿より
- 12/中旬 著名ヒカマー「メンヘラミドリチャン」氏が、界隈からの引退を繰り返し宣言。しかし、その後もアンチからの粘着や挑発に応じる形で復帰を匂わせる投稿を続け、コミュニティの流動性と内輪揉めの激しさを象徴する一連のムーブメントとなった。これに対し、他のユーザーからは達観した反応も見られた。
では、みんなの要望通りヒカマーを引退します
今までありがとうございました
ヒカマニ界隈から去ります
条件
ヒカマー及びヒカマーに類似したアカウントに嫌がらせ行為や粘着、凍結をされた瞬間にヒカマーとして復帰します
復帰後、私様がヒカマニ関連で炎上しても全責任をそいつに押し付けます
- メンヘラミドリチャン氏による2024-12-09の投稿より
ヒカマーから抜けれると思うなよ、過去は消せないし一度足を踏み入れたら一生ヒカマーだゾ
- 【公式】無糖氏による2024-12-15の投稿より
- 12/下旬 HIKAKIN氏がTwitchチャンネル「Hikakin」の開設を、ヒカマニで多用される素材(モンストの動画など主要ヒカマニ素材)をふんだんに使用した動画で告知。クリスマスイブに初配信を行うことを発表し、ヒカマーからは「完全にヒカマーに媚びている」「本人によるファンサービス」と受け止められ、大きな話題となった。
ヒカマーかと思ったら本人で笑、ゥ
プロフィールふざけすぎだろwww
- かきみそ氏による2024-12-22の投稿より
12/24予定ないヒカマー炙り出し配信すぎてわらった
- 唯氏による2024-12-22の投稿より
- 12/31 大晦日、NHK紅白歌合戦でB'zが『LOVE PHANTOM』を披露。ヒカマニ外伝で頻繁に使用される楽曲であることから、X上でヒカマー界隈が大きく盛り上がる。また、HIKAKIN氏の結婚から1周年となるこの日、改めて祝福やネタ投稿が行われた。
全ヒカマーとロック好きが歓喜してる瞬間
- 時間だよ氏による2024-12-31の投稿より
ヒカマーの君達、今日はHIKAKINが結婚を発表した日だぜ?忘れてないよなぁ?
- ネ.オ.ナ.チ.ホ.シ.ノ.氏による2024-12-31の投稿より
2025年
1月
- 1/8 ユーザー「ヌルメゴン」氏による「ヒカマニは好きだけどヒカマーは嫌い」という投稿が28件のリツイートと204件のいいねを集め、コミュニティの内外で広く共感を呼ぶ。ヒカマニというコンテンツそのものと、そのファンコミュニティであるヒカマーの過激な行動様式との間に存在する認識の乖離を象徴する出来事となった。
ヒカマニは好きだけど
ヒカマーは嫌い
- 1/12頃~ X(旧Twitter)上で、ユーザー「最優秀ヒカマーbot」(@HikamersMVP)主催による「2024年最優秀ヒカマー決定戦」が開催される。128人の著名ヒカマーがトーナメント形式で人気を競い、界隈の一大イベントとなる。
- 特に、1回戦の「ふつうのネコ」対「【公式】ニコチンTV」の対決では、界隈の第一人者であるニコチンTV氏が敗北を喫し、「ジャイアントキリング」として大きな話題を呼んだ。
- このイベントは、コミュニティ内の人気投票としての側面が強く、「ただの知名度投票になってて(泣く)」といった批判や、特定の候補を応援・あるいは妨害しようとする組織票の動きも見られ、ヒカマー界隈の複雑な人間関係と内輪ノリを浮き彫りにした。
2024年最優秀ヒカマー決定戦
一回戦 第17試合
【公式】ニコチンTV @ HikamerdesuTv
VS
ふつうのネコ @ hutuunonecko
- 2024-01-13の投稿 より、ジャイアントキリングが起きた対戦カード
最優秀ヒカマーを決める大会のはずがただの人気投票になってて(泣く)
- 1/22 「最優秀ヒカマー決定戦」が佳境に入る中、コミュニティの情報インフラとなっていた「ヒカマーの陰口bot」(@kageguchi_mania)のアカウントが凍結。界隈は一時騒然となり、「#ヒカマーズ勝利」というハッシュタグが投稿されるなど、その影響力の大きさを改めて示した。
#ヒカマーズ勝利 #拡散希望ヒカマーの陰口bot、遂に凍結
正体表して悪口も言えない弱腰チキンの障害者がイキってるせいでどれだけ多くの善良ヒカマーが精神的苦痛を負い引退したと思ってんだ
恥を知れ 二度と戻ってくんな
- 1/23 「最優秀ヒカマー決定戦」の決勝戦が行われ、「ヒカキン型フワッティーbot」が「存在しないヒカニチの1シーンbot」を破り優勝。botアカウントが上位を独占する結果となり、ヒカマーコミュニティの興味の対象や、活動の中心が変化していることを象徴する出来事となった。
2024年最優秀ヒカマー決定戦
決勝戦
ヒカキン型フワッティーbot @ hikakin_fuwa
VS
存在しないヒカニチの1シーンbot @ No_Hikaniti
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- 1/下旬 「#新参ヒカマー」のハッシュタグを使った自己紹介投稿が継続的に行われ、コミュニティへの新規参入が活発であることを示す。一方で、「新参ヒカマーが古参ヒカマーに汚染されてアンチになる」といった、新規ユーザーが過激化していくプロセスを懸念する声も上がる。
#新参ヒカマー新参ヒカマーのバグキンです!音ゲーも嗜む程度にやっています!!よろしくお願いし満己満己満己満己満己#新人ヒカマー #新参ヒカマー #ヒカマーズ馴れ合い #ヒカマー
- 2025-01-31の投稿 より、新規参入者の典型的な投稿
2月
- 2/上旬 1月に引き続き、「#新参ヒカマー」のハッシュタグが活発に利用され、コミュニティへの新規参入が続いていることが示される。一方で、「ワーストヒカマー決定戦」の告知など、前月の「最優秀ヒカマー決定戦」の流れを汲んだ内輪のイベントも企画され、コミュニティの活気が維持されていた。恒例行事となりつつある「ヒカマー引退宣言」も散見され、コミュニティの流動性の高さを示した。
突然だけどヒカマーやめます
理由は普通にヒカマニ飽きてきたのと、もうすぐ高校生になるからです。
明日から名前はケツキンじゃなくてケツでやってきます
でももしかしたらまだちょっと語録とかは使うかも知れないです。
これからもよろしくお願いします(?)
- 2/14 HIKAKIN氏、Twitch配信でヒカマニ文化を明確に認知していると発言。
- HIKAKIN氏は自身のTwitchチャンネル「Hikakin」での配信中、視聴者からのコメントに対し「ヒカマニなんか知ってるに決まってるやん!」と明確に発言。この出来事は、ヒカマーコミュニティに「本人公認」として大きな衝撃と熱狂をもって受け止められた。
ヒカマニなんて知ってるに決まってるじゃんww←まあね…ヒカマニが含む範囲にTwitterヒカマー界隈入ってたらみんな◯ぬよね…
- 2025-02-14の投稿 より、本人認知に対する驚きの反応
- さらに、HIKAKIN氏は「オフィシャルヒカマニグランプリ」の開催を提案。これにより、長年ネタにされてきた「全ヒカマー一斉訴訟」の可能性が事実上払拭され、ヒカマニ文化が新たな段階に入ったことを象徴する歴史的な出来事となった。
ミームは本人が介入すると廃れる法則を理解しての発言。しかしヒカマーは基本的に馬鹿なのでわからない…
- 2025-02-14の投稿 より、本人介入による文化の変容を懸念する声
コレさ、公認だって浮かれて
箍が外れたヒカマー質が沢山
参加した所をヒカキンが
一斉検挙だったら、ずっと
腹抱えて笑うけどなwww
- 2025-02-14の投稿 より、訴訟の可能性を最後まで楽しむ声
- 2/下旬 HIKAKIN本人による「公認」後も、コミュニティの混沌とした状況は継続。「ヒカマーもツイ廃も派閥多すぎて振り回されてる」といった投稿に見られるように、他界隈との対立や内ゲバは依然として活発であり、コミュニティのアイデンティティを巡る議論が続いた。
ヒカマーもツイ廃も派閥多すぎて振り回されてる
3月
- 3/上旬 HIKAKIN本人による「ヒカマニ公認」を受けてもなお、コミュニティの混沌とした状況は継続。「冷笑系古参ヒカマー」と、馴れ合いを重視する「新参ヒカマー」との間の思想的な溝がより一層顕在化する。ヒカマニというコンテンツそのものよりも、コミュニティ内の人間関係や内輪ノリを重視する層の増加に対し、古参ユーザーから「ヒカマニは好きだけどヒカマーは嫌い」といった批判的な言説が広く共感を呼ぶ。
冷笑古参ヒカマーの内輪ネタみたいなの全く理解できない
- 3/11 東日本大震災から14年を迎える。例年通り、一部のヒカマーがHIKAKIN氏の過去の放射能関連ツイートを掘り返し、不謹慎な投稿を行う。これに対し、界隈内外から「不謹慎な投稿してるヒカマーは何なの」「被災者の気持ち考えたことあんの?」といった厳しい批判が相次ぎ、コミュニティの倫理観を巡る論争が再燃した。
不謹慎な投稿してるヒカマーは何なの
被災者の気持ち考えたことあんの?
- 3/中旬 界隈の情報インフラとなっていた「ヒカマーの陰口bot」が相次いで凍結され、コミュニティに大きな動揺が広がる。一方で、その代替を自称するアカウントが乱立し、界隈の情報流通のあり方を巡る混乱が続く。
【悲報】
ヒカマーの陰口bot、無印から3まで全て凍結…
- 3/下旬 YouTuberの「リオラch」氏との対立が激化。同氏がヒカマニや淫夢文化に対し否定的な見解を示したことをきっかけに、一部のヒカマーや淫夢厨が集団で攻撃を行う。これにより、ヒカマーの攻撃性と、他界隈との文化摩擦が改めて浮き彫りになった。
【悲報】
超有名スプラYouTuberリオラch氏、全淫夢厨とヒカマーを敵に回してしまう
- 3/28 「ヒカマー引退宣言」が再びブームに。「姉が自◯した」「家庭環境が悪い」など、深刻な理由をでっち上げて引退を宣言するネタ投稿が相次ぎ、コミュニティの不謹慎なノリと流動性の高さを象徴する出来事となった。
ヒカマーやめるってよく言うけどやめ方って何なんでしょう。界隈ネタを擦らなくするとかアカ消すとかかねぇ
脳もしくは魂をいじくって自身のヒカマーであるところを消すのだろうか
多分そうなんだろう
- 3/31 X(旧Twitter)上で「ツイ廃よりヒカマーの方が面白い」という趣旨の投稿が23件のリツイート、93件のいいねを集めるなど、他のネットコミュニティに対するヒカマーの強い対抗意識と自己評価の高さが示される。また、「ヒカマーのツイート代行bot」が、月末のコミュニティの動向をまとめた画像を投稿し、54件のリツイート、96件のいいねを集め、月を締めくくった。
ヒカマー界隈 3月
4月
- 4/上旬 X(旧Twitter)上で「. 『V豚』 『ヒカマー』 . 『鉄オタ』『淫夢厨』」という形式で、各ネットコミュニティの関係性を図式化する投稿が流行。ヒカマーの自己認識と、他界隈との対立・比較構造がミームとして定着する。
. 『V豚』 『ヒカマー』
.
.『鉄オタ』『淫夢厨』
- 2025-04-04の投稿 より、3万いいね以上を集めた代表的な投稿
- 4/中旬 「#新参ヒカマー」「#新人ヒカマー」といったハッシュタグを使った自己紹介が引き続き活発に行われる。一方で、古参ユーザーからは「ヒカマー引退」を宣言する投稿も散見され、コミュニティの高い流動性が示される。
- 4/13 ユーザー「ヒカマーのツイート代行bot」が「無名ヒカマーに与えられしボーナスステージだ、ありがたくない」と投稿。コミュニティ内の無名ユーザーが、特定の条件下で注目を集める現象について言及し、18件のいいねを集める。
無名ヒカマーに与えられしボーナスステージだ、ありがたくない
- 4/23 ユーザー「ますまに」が「すみません、ヒカマーの情けないスクショが欲しいです。」と投稿。24件のいいねを集め、コミュニティの自虐的な文化や、内輪の失敗をネタとして消費する風潮が継続していることを示す。
すみません、ヒカマーの情けないスクショが欲しいです。
- 4/24 過去のHIKAKIN氏の言動を巡る「光浪戦争」や、それに関連する「#ヒカマーズ制裁」といった概念が、新規・既存ユーザーによって繰り返し参照される。「もう一度 #ヒカマーズ制裁 しない?」といった投稿に見られるように、過去の対立構造がコミュニティの歴史として語り継がれている。
@1911077391407190207 光浪戦争でヒカマーに負けたくせにイキってるコイツはタタナイ
もう一度 #ヒカマーズ制裁 しない? https://x.com/yonaoshi_com/s/yonaoshi_com/status/1911077391407190207…
- 4/30 ユーザー「ヒカマーのツイート代行bot」が「ヒカマーが好きなエナドリ」という大喜利ネタを投稿。19件のいいねと8件の返信を集め、コミュニティ内で日常的な交流やユーモアの共有が活発に行われていることを示す。
ヒカマーが好きなエナドリ
5月
- 5/上旬 HIKAKIN氏の過去の放射能関連ツイートが再び大きく取り上げられる。ヒカマーは「#HIKAKIN福島に謝罪しろ」といったハッシュタグを使い、X(旧Twitter)上でHIKAKIN氏本人やそのファン(信者)との対立を激化させる。この動きは「大ヒカマー時代」の到来とも称された。
富、名声、力、この世の全てを手に入れた男、Youtuberヒカキン。
彼が2011年に放った一言は、人々をXへと駆り立てた!
「日本の魚介類は終わってます。特に大型魚類と貝類は放射性物質が凝縮されますんでお気をつけて。」
男たちは謝罪を目指し、問題発言を追い続ける。
世はまさに、大ヒカマー時代!
ヒカキン信者が「さっさと謝れば...」みたいな投げやりモードに入ってるけど、
お前ら信者は今まで黙認して持ち上げ続けてきた偽善者の分際で事を穏便に済ませようとするな
その態度が福島県民としてムカつくんだよ
お前らよりヒカマーの方が風化させないように訴えてる分幾分役だ
信者は全員偽善者
- 5/11 ヒカマー大凍結祭りが発生。界隈の始祖的存在である「【公式】ニコチンTV」氏(@HikamerdesuTv)をはじめ、著名なヒカマーのアカウントが理由不明のまま一斉に凍結される。コミュニティに激震が走り、「ヒカマー界隈の終焉」「UUUMによる言論弾圧か」など、様々な憶測が飛び交う大規模な騒動へと発展した。
なんかめっちゃヒカマーが⿰冫東⿰糸吉しまくってて怖いから一旦本垢消す
マジで一夜にしてヒカマー凍結されすぎだろ
そろそろ界隈の終焉も近いのか、、、?
- 5/13頃 HIKAKIN氏本人が、福島関連のツイートをリプライで投稿したヒカマーのアカウントをブロックし始める。「#ヒカマーズブロック」というハッシュタグが生まれ、ヒカマー達はブロックされることすらネタにし、ある種のステータスとして共有する動きを見せた。
HIKAKINさんがヒカマー大量ブロック祭してるので迂闊に5、6すら言えないww
- 5/15頃 善良ヒカマー論争が勃発。ユーザー「煮卵_mania」氏が、HIKAKIN氏のリプライ欄を荒らす行為に対し「ヒカマー全体のイメージダウンに繋がる」と苦言を呈したことがきっかけとなり、「ヒカマーに善良など存在しない」と主張する過激派と、「不謹慎にも限度がある」とする穏健派の間で激しい内輪揉めに発展。コミュニティのあり方を巡る思想対立が表面化した。
善良ヒカマーとかいうただの自治厨ほんま
煮卵を善良ヒカマーとか崇めてる奴気持ち悪いからやめたほうがいいよ
- 5/20頃~ ツイ廃界隈との対立が激化。X上で大きな影響力を持つ「ツイ廃」と呼ばれるユーザー層とヒカマーの間で、互いのコミュニティのノリや行動様式を巡り小競り合いが頻発。「ツイ廃VSヒカマー」という対立構造が明確になり、互いを揶揄する投稿が相次いだ。
ポケットモンスター
ヒカマー/ツイ廃
- 5/28頃~ ワーストヒカマー決定戦が開催される。X(旧Twitter)上で「現時点ワーストヒカマーbot」(@I_hate_Hikakin)を名乗るアカウントが、著名なヒカマーを候補者とした人気(不人気)投票企画を実施。「ますまに」「ネオホシ」「ツキってヒカマー」などがノミネートされ、コミュニティの内輪揉めや自己言及文化の極致として大きな盛り上がりを見せた。
ワーストヒカマー決定戦第二回戦振り返り
Analブロック
中村かずき、てんめぐ、チヌと選りすぐりのヒカマーの中でネオホシが6割の票を獲得した。
そこまで 私嫌われるような事した……?
中村かずき今までありがとう
6月
- 6/4 ヒカマーとスルメロック氏のレスバトルが激化。過去にスルメロック氏が描いた漫画をヒカマーが引用し、煽り合いが続く。この対立は界隈外にも広がり、双方のコミュニティの性質を比較・分析する投稿が多数なされた。
- 6/8 ユーザー「Tobi_Ikura」氏が「ツイ廃なんて犯罪が多いし、ヒカマーの方がずっとまともだね、言うまでもない」と投稿。5件のリツイート、25件のいいねを集め、他界隈との比較によるヒカマーコミュニティの自己肯定的な言説が広まる。
- 6/9 HIKAKIN氏を批判するヒカマーの存在が大きな議題に。「ヒカキン嫌いならヒカマー名乗るな」という意見と、「ヒカマーは元々ヒカキンアンチだ」という意見が対立し、コミュニティのアイデンティティを巡る内ゲバが激化した。
HIKAKINなんかヒカマーから嫌われててオモロいwwあいつマジで老害化してるわ
- 6/23 ユーザー「十字架」氏を中心に、VTuber&ヒカキンファン「暇人あ」氏など、ヒカマーに敵対的なユーザーからブロックされることを「ヒカマー認定バッチを取得した」と称し、ステータスとして楽しむミームが流行。「#ヒカマーズブロック」のハッシュタグと共に、ブロックされた報告が相次いだ。
もうこれヒカマー認定バッチって呼んでいいだろ
- 6/24 ユーザー「ドラ泣き_mania」氏が、「来年の7月5日にヒカキンがヒカマーを大量開示する」という趣旨の投稿を行い、20件のリツイート、139件のいいねを集めるなど大きな反響を呼ぶ。これは「7月5日開示請求説」としてコミュニティに広まり、一種の終末論的なミームとして消費された。
来年の7月5日垢削除した方がいい
ヒカマーの人口が三分の一になる
俺は鍵垢に逃げるつもりだ。ヒカキンがヒカマーを大量開示する
忠告しておくよ
俺のX見てくれる人には感謝しかないから教えてあげる
俺の忠告は当たると頭の片隅に置いて置くといいなぁ、そ決
- 6/25 ユーザー「十字架」氏が、自身が管理する非公式ファンWiki「ヒカマーWiki」のルールを改定。「ヒカマニ民であっても、ヒカマーと深い関わりのあるヒカマニ民である場合記事の作成を許可します」と発表し、コミュニティの定義と境界線を巡る議論に一石を投じた。
ヒカマーWikiのルールを改定しました。
ヒカマニ民であっても、ヒカマーと深い関わりのあるヒカマニ民である場合記事の作成を許可します。
ただしその場合、必ず「ヒカマーと深い関わりのある""ヒカマニ民""」という旨を明確に記述してください。
- 6/28 界隈の始祖的存在である「【公式】ニコチンTV」氏(@HikamerdesuTv)が、アカウント凍結から復活。この出来事は「ヒカマーの王の帰還」として界隈に大きな衝撃と熱狂をもたらした。
- 6/30 「ヒカマーは善」という投稿や、他界隈との対立構造をまとめる投稿が相次ぐ。ユーザー「【公式】発狂TV」氏が「「ブヒー!犯罪集団ツイ廃とヒカマーの区別が付かないから脳死で言ってやるブヒー!」」と投稿し、VTuberファンとの対立姿勢を鮮明にした。