#right(){&furigana(ちのはてへ)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion &nicovideo(sm26213666) 作詞:[[だいすけP]] 作曲:[[だいすけP]] 編曲:[[だいすけP]] 唄:[[結月ゆかり]]V4 **曲紹介 >羅臼のアイヌの娘が夜、夢で見た一人のたくましい青年に恋慕い、ずっと悩み続けた。 >娘は知床の広大な原野の端でその青年が娘を待ちわびているものと信じた。 >この想いを母に打ち明けると、母は驚きを隠せなかったが、かわいい娘の希望を聞き入れ、ある日父には知らせず二人で密かに歩き始めた… >そしてある大きな岩が立ちはだかる。母はこの岩は念仏を唱えながら登ると何とか越せると聞いていたので娘に念仏を教え、岩を登らせた。 >娘は岩を登り切った。しかし、それは母と父との別れを意味するものだった… -羅臼に伝わる念仏岩の伝説をモチーフに制作しました。(作者コメより転載) -PVのイラストを穣(みのる)氏が手掛ける。 -写真提供は知床斜里町観光協会。 **歌詞 (動画より書き起こし) 張り詰めた冷たい空気 音のない世界閉ざして 遠く見えるのは 希望か幻か やがて大地は陽の浴びて目覚める 歩き出す原野のその先へ 夢で見たあのひとに会いたい あふれる涙を振り切って 父、母に別れ告げて 地の果てへ・・・ (間奏) 神(カムイ)のお告げ(きっと) 夢の場所を信じて(見つける) 永久(とわ)に続く獣道(みち)何も怖くない・・・ 夜空に瞬く星たちよ 連れてって あのひとの居場所へ 最後に見た母の涙 心に刻む 歩き出す原野のその先へ 夢で見たあのひとに会いたい 待ってる必ず私を あなたと巡り会える 地の果てへ・・・ **コメント - 感動して涙がでました!だいすけPさん、またこんな曲つくって欲しいです! -- 名無しさん (2017-05-29 09:46:48) #comment() //※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。 #include(曲の追加の仕方/告知)