#right(){&furigana(ほーとれーと)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&nicovideo(sm21730425)| 作詞:[[ナナミP]] 作曲:[[ナナミP]] 編曲:[[ナナミP]] 絵: [[なじょ]] 唄:[[鏡音リン>鏡音リン・レン]] **曲紹介 >&bold(){いつかまたどこかであえますように。} 曲名:『&u(){ポートレート}』 -ナナミP の21作目。 -淡くほろ苦い恋の歌。 -ミニアルバム『[[the Portraits]]』収録曲。 **歌詞 (作者サイトより転載) //[[作者サイト>>https://sound.jp/nanase615/x/portraitl.html]](デッドリンク) 君はいつだって目の前のセカイを四角く切り取るのが好きでさ、 私はそんな君の横顔を独り占めするのが好きだった。 私はいつだってセカイにひとつだけの歌を探したりしててさ、 君はそんなことなんてどうでも良さそうな癖にいつも傍に居たね。 特別なワケなんてなくて、だからこそ特別だって思えた。 だから、私の言葉で音で、君を歌えなかった。 そしたらいつか君が遠く、遠くへ行ってしまいそうで、怖くてたまらない。 強く強く思うくらいに。 今なら言える、私、君のことが"好き"だった。 切り取られたセカイはいつだって可笑しなくらいキラキラ煌めいてさ いつだっけな、私、「君らしいね」なんて曖昧に微笑んでいた。 驚いた君の瞳に映った私と向き合うとき、何かが壊れる音に、 耳を塞いで逃げ出したのはどうしてだろう。 心地よいはずのあの距離も、呼吸の仕方も忘れてしまった。 だけど、私の言葉で音で、君を歌えなかった。 そしたら今度こそ、君を思い出せなくなりそうで。 本当は分かっていた。 あの日の君、はもう居ないって。 それでも私、君を記憶にはしたくなかった。 言葉にしたら嘘になる、嘘になる、そう思っていたんだ。 言葉にできない、形のない、あの気持ちは、だからこそ本当なんだって。 いっそいつの日か失くしてしまう、そのときに初めて気づくんだろうって、思って。 だけど失くしたことにさえ気づけなかったみたい。 私には何も、何にも残ってないや。 君のフィルムに刻まれた私は、今でもキラキラ煌めいてさ。 私もそんな風に、いつか思い出のように口ずさめたのなら… 「変わってしまったのは私でも君でも私の気持でもなくて、 ただ時間が流れただけさ」 たとえばそんな、綺麗なフレーズも 受け入れてしまうのかな。 だから、私の言葉で音で、君のうたを歌うよ。 少しでもあの日の君に近づけるなら、それでいい。 「サヨナラまたいつか」 心の奥刻むメロディ、歌えばほら、君をちゃんと思いだせるから。 そしたら、私、君をちゃんと忘れられるから。 //ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。 //楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。 //**関連動画 //|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}| // **コメント #comment() //※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。 #include(曲の追加の仕方/告知)