#right(){&furigana(ふしせっか)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=DE9YdRX6KUM){342,187}|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=8K2F28OxrtY){342,187}| 作詞:[[大怪鳥(旧大怪鳥P)]] 作曲:[[大怪鳥(旧大怪鳥P)]] 編曲:[[大怪鳥(旧大怪鳥P)]] 唄:[[重音テト]](初音ミク代役) **曲紹介 曲名:『&u(){富士雪華}』(&u(){ふじせっか}) -和歌を使った荘厳なエキセントリック演歌。 -和楽器を惜しみなく使い、ラストまでを一つの物語のように描いている。 -[[麗しの指宿いわさきホテル]]のような掛け合いは無し。 -富士山を絶賛するような内容で、一部に山部赤人の歌や清少納言の日記から歌詞が引用されている。 -演歌にしてはアップテンポで爽快な曲でもある。 -作者にとって14年ぶりの作品である。 **歌詞 &ruby(まぶた){瞼}の端に そっと舞い落ちる、&ruby(ましろ){真白} 君と過ごした この場所に立てば、幻 雪の景色が、めくるめく始まれば 冬はつとめて、ただ、雪の降りたるは言うべきにあらず 波の上、空を&ruby(つ){衝}く 富士の高嶺は天の原 田子の浦から、打ち出でみれば 富士の高嶺に、雪は舞い散る ホーム降り立ち、マフラーにそっと、&ruby(おろし){颪} 今はただ&ruby(ゆ){往}く、海に続く道、一人で 埋もれる足跡、とみにむなしくなりて 霜はいと白くて色づく&ruby(かたち){容}はまた、言うべきにあらず 波の上、空を衝く 富士の高嶺は天の原 凍てつく雲も、い行きはばかり 富士の高嶺に、影も隠らい、雪は舞い散る 君と歩いた路をたゆたえば、雪華 雪の織り成す白亜のヴェールは、&ruby(かざはな){風花} うろたえない、灯り 胸に宿した、想い 見渡す限り 富士の高嶺に、雪は降りける、時じくぞ 波の上、空を衝く 富士の高嶺は天の原 雪の降る日は言うべきもなし、神さびて 在りし日の、影さすらう 富士の高嶺は天の原 &ruby(む){六}つの&ruby(ちまた){巷}を歩いてみれば、真白にそ 富士の高嶺に、雪は舞い散る //ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。 //楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。 //**関連動画 //|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}| // **コメント #comment() //※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。 #include(曲の追加の仕方/告知)