#right(){&furigana(それてもせかいはほくをちゅうしんにまわっている)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&nicovideo(sm27620802)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=wRU6IkgdJyk){342,187}| 作詞:[[青谷]] 作曲:[[青谷]] 編曲:[[青谷]] 唄:[[重音テト]] **曲紹介 >&bold(){自分の器を知ってしまう。} 曲名:『&u(){それでも、世界は僕を中心に回っている。}』(&u(){それでも、せかいはぼくをちゅうしんにまわっている。}) -青谷氏の第30作目。 **歌詞 ([[動画歌詞>>https://www.nicovideo.jp/watch/sm27620802]]より転載) 進む先に道はないんだよと、 賢い先人達は言った。 訳も分からず広げた世界地図に、 僕の名前はないんだと知った。 多分君の名前もないんだと、 鳥みたいな頭で悟った。 二物を与えられた物の世界に 生きているんだ。 きっと、1つとして同じものはない。 きっと、1つに価値があるとは限らない。 140文字で真理を突き、 無言で引用するのは何様だ? そんなものになりたくないと、 ニーチェの真似をし損なう僕が何様だ。 そう物分かりの良い振りをして、 隅っこから世界を眺めていた。 どの隅にいても、 やっぱり世界は歪んでいた。 きっと、一人称視点のゲームだ。 きっと、我を思う故に我があるんだ。 蹴って、割って、 吐いて、泣いて、 切って、酔って、 飛んで、落ちて、 全部、全部、無駄なんだって。 全部、全部、嫌なんだ。 ずっと、「ちくしょう」って吐いて生きてる。 ずっと、隣の芝生は青いままだ。 きっと、適度に狂ってなきゃならない。 きっと、僕は僕をやめることはできない。 きっと、きっと……。 それでも、 **コメント #comment()