#right(){&furigana(ふうか)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion |&nicovideo(sm40819468)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=jFUDL602XyQ){342,187}| 作詞:[[七取秕]] 作曲:[[七取秕]] 編曲:[[七取秕]] 唄:[[初音ミク]] **曲紹介 曲名:『&u(){風化}』(&u(){ふうか}) -七取秕氏の12作目。 -第11回プロセカNEXT応募楽曲 **歌詞 (動画より書き起こし) 風一つとない、 静かな夕暮れ、 動かない時計の、 影が伸びる、 音を鳴らさない、 錆び付いた風鈴、 もう会えぬ大切な、 影が見えた、 運命の針重なった、 心地よい風が吹いていた、 永遠にこの瞬間が、 続くと思っていた、 雨降って地固まった、 疾風に勁草を知った、 いつもと同じ切り口に、 なるはずのあの日、 夢を語った、笑いあった、 少し赤みがかった空の下、 隣にいた貴方は言った、 『鳴らぬなら鳴らせばいいんだ』 響き渡った鈴の音は、 時計の音と混ざり合って、 輝く未来を奏でた、 そんな気がしたんだ。 底知れぬ闇に、 引きずられて往き、 身動きも取れずに、 針は進む、 大切なものは、 錆び付いていたとて、 その価値は変わらない、 陰りやしない、 運命などというもので、 片付けられて堪るものか、 永遠の別れを告げて、 居なくなる苦しみを、 止まない雨は無いのだが、 追い風も何時かは吹くのだが、 何時も同じような言葉、 並べるのだろう、 夢じゃなかった、笑えなかった、 少し赤みがかった貴方の頬、 隣でまた言えたらいいな、 一緒に時を駆け抜けよう、 響き渡った綴る音は、 過去現在未来を貫いて、 色褪せた世界に満ちた、 そんな気がしたんだ、 何時でも何処でも忘れない、 貴方が居たことは揺るがない、 姿が無くてもそこにいる、 思いは永遠に残り続ける、 夢を語った、笑いあった、 少し赤みがかった空の下、 過去に共に未来への時、 刻んだ時計を手に取った、 響き渡った鈴の音は、 重く鈍く暗い音色でも、 今を踏み出す為に、背を、 押してくれるようだ。 //ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。 //楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。 //**関連動画 //|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}| // **コメント #comment() //※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。 #include(曲の追加の仕方/告知)