#right(){&furigana(しょさいのこうふくろん)【検索用:&furigana()&space(2)登録タグ:&tags() 】} #region(close,目次) 目次 #contents() #endregion //|&bold(){[[piapro>>ここにpiaproのURLを貼り付け]]}| //|&bold(){[[Bilibili>>ここにBilibiliのURLを貼り付け]]}| //#soundcloud_widget(width=342,height=187){ここにSoundCloudのシェアURLを貼り付け} |&nicovideo(sm42571167)|&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=EO43_cOHQ94){342,187}| 作詞:[[mtrika]] 作曲:[[mtrika]] 編曲:[[mtrika]] 絵:[[がはま]]([[X>>https://twitter.com/7_ghma]]) //動画:[[]] 唄:[[初音ミク]] **曲紹介 //>&bold(){適切な文があれば、ここに投稿者コメントの最初の文を記入} 曲名:『&u(){書斎の幸福論}』(&u(){しょさいのこうふくろん}) -mtrikaによる8番目の投稿曲 **歌詞 ([[piapro>>https://piapro.jp/t/EyIF]]より転載) もしも、世界が大きな一枚の 風景画になったなら 君も、僕も、その他のあらゆる三人称もいない もう、誰もいらないんだよ いつからかずっと思い出を食べている 他には何にも喉を通りそうもないんだ 一年が何日か憶えてもいないが それくらい生きていけるだろう 落ちていくだけで何にもないんだ どこにも行きたくないし、人間とかいらない 概念になりたい 美しいものを描きたい 砂に還るまでを 呼吸を消して透明になって 光のなかの君がそっと 夢想に凪いだ 海を揺蕩う月の 反射光に溺れている 気づけばずっとこの部屋で過ごしている ピアノひとつしかないモノクロームが似合っている 見たいものなんてない全部心にしまわれているから 花びら、待って 散って。 また春が来ることを知っている 描き換えられていって そのうちまた同じ春が来る 僕は忘れていく 鼓動を消して無音になって 風に吹かれる声が空想に呼んだ 砂が指の合間から溢れていって 透明になって 光の先の何かがそっと夢想に凪いだ 海の様、酔う月の 乱反射を もしも、世界が大きな一枚の 風景画になったなら 君はそこには描かれていなくて その白さだけを、見ていて。 //ここから下の文章は削除しないでください。使用する場合があります。 //楽曲制作者あるいは関係者以外が公開した有名な関連動画、楽曲制作者あるいは関係者による公開であっても大幅なアレンジ/二次創作に分類される関連動画はこちらに置いてください。 //**関連動画 //|&nicovideo(ここにニコニコ動画のURLを貼り付け)|&youtube(ここにYouTubeのURLを貼り付け){342,187}| // **コメント #comment() //※編集できる方。不適切なコメントを排除する場合は、削除するのではなくコメントアウトでお願いします。 #include(曲の追加の仕方/告知)