氷月

「氷月」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

氷月 - (2023/12/12 (火) 00:36:30) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

#right(){&furigana(ひづき)&furigana()【登録タグ:&tags()】} &nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm17886572) 作詞:[[toya]] 作曲:[[toya]] 編曲:[[toya]] 唄:鏡音レン **曲紹介 >季節先取りすぎた新作もうpしちゃうんだぜ(`・ω・´) -toya氏80作目。 -1年半ぶりに月をテーマに書いてみました。(作者コメ転載) -イラストは [[碧茶]]氏 より。 **歌詞 揺れる三日月の軋む音で目覚める結晶の街 凍る瞳がそのただ一瞬を捉え続ける 「風が無ければ舞えない」そう微笑う枯花を手折って 灯る星の誘うままに独つ逸れる影の仄か 小瓶に詰めた約束を大事そうに抱えて いったい何処を目指して歩いて来たんだろう? 今夜、月の欠ける速度で 短針の遠回る銀の空 なぜか明日になればこの街も 僕の名を忘れている気がして 止めない雪に諭されては翅を放す硝子の蝶 見上げた透明な世界は黙ったまま動こうとせずに 帰り道が分からなくて困る僕の手を引いて いったい何時を夢見て憶えていくんだろう? 今夜、月の溶ける温度で 氷柱が涙を落とす瞬間 「僕も一緒に泣いてあげる」と 優しい誰かになれるでしょうか 今夜、月の欠ける速度で 短針の遠回る銀の空 きっと明日になればこの街も 僕がいたことさえ忘れて 今夜、月の溶ける温度で 氷柱が涙を落とす瞬間 「僕も一緒に泣いてあげる」と 優しい誰かになれるでしょうか **コメント #comment()

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: